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あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「分岐点」から竜串海岸へ

2024年01月04日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
続編で竜串海岸にある遊歩道の一つ「分岐点」から竜串海岸を紹介します
分岐点を右側におりていくと
その途中にあるのが「鯉の滝のぼり」と名前の付けられた奇岩
しかしながら、看板もほったらかしのままで木々も剪定されずに見えにくく
やがて、誰も気にする人もなく忘れられてゆくんだろうか?
看板があるのは赤丸印の所
看板を設置しているというよりは置いている?(笑)
忘れられてゆく竜串海岸の奇岩「鯉の滝のぼり」
最新版の案内看板からは「鯉の滝のぼり」の表記は見当たらない
奇岩「千畳敷」の上がバイパス遊歩道の終点地点
ここから見えるのは奇岩「不背山」と海底館
桜浜海水浴場の海の青
竜串海岸の遊歩道におりてきた
「不背山」で釣り人の姿も
竜串海岸の奇岩「千畳敷」
千畳もないと思うけれど、それほど広いという意味で・・(笑)
竜串海岸のあちこちにある奇岩ネームプレート
千畳敷の上にある記念碑「龍串・大阪時事新報社選・四国十二景第一位」
これは昭和40年代後半の頃の設置かな? 今は四国八十八景があるが・・
この記念碑が建立された頃が一番賑わっていたんだろうなぁ
「地質の博物館」とも言われる竜串海岸には多くの奇岩がある
「大竹小竹」「軍艦島」「しぼり幕」「蛙の千匹連れ」等々
その一つ、奇岩「不背山」
奇岩「不背山」の名前の由来は諸説あるとは思うけれど・・
『この山をどの方向から見ても同じで、(どこも正面だから)背がないということ』だったと
この奇岩の桜浜側の海の色はいつ見てもいい色
特に陽光が射しこんでくる時間帯はさらに綺麗に見える
「不背山」から少し歩くと「海底館」も一望できる
戻ってくる時、「ボラが泳いでる」って思って見てたら
どうも狙っている魚とは違ったようで外道扱いで捨てられたみたいでぽかぽかと浮いてた(笑)
竜串海岸のメインとなる遊歩道
3,4年前の大波でコンクリート道が破壊されて改修工事もされずに岩を並べただけ
それも自然らしくていいと言えば聞こえはいいが・・
人一人がやっと通れる夢の浮橋を歩いて桜浜へ

時間のない時にはちょうどいい運動になるバイパス遊歩道です

ジオパーク
検索すると「大地の公園」と表現される言葉
土佐清水市が日本ジオパーク認定となったのが2021年9月25日
ジオパークの活動は以下の3つに要約される
 1.保全(conservation) - 大地の遺産を保全する
 2.教育(education) - 大地の遺産を教育に役立てる
 3.ジオツーリズム(geotourism) - 大地の遺産を楽しむジオツーリズムを推進し、地域の経済を持続的な形で活性化する

忘れられてゆく竜串海岸の奇岩「鯉の滝のぼり」
些細なことではあるだろうけれど、失われてゆく自然を保全していくのも
ジオパーク活動&仕事のひとつだと思うのだが・・
*** *** *** ***
昨日は何事もなくTVも番組表通りに(^^♪
1月4日(木)仕事始めの所もあり、日常が戻ってきているようです
石川・能登半島地震はいまだに余震が収まらず救助活動も難航している
あれだけの地震だったので被災者が増えるのは仕方ないとは思うが・・
17日は阪神・淡路大震災から今年で29年になる日
1995年、あの日から10年後には街並みが戻るまで復興できた
自然災害に対して人間は無力だが、お諦めなければ復興は成し遂げられる

「海のギャラリー」から緊急避難場所へ

2024年01月03日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
竜串海岸にある遊歩道の一つを紹介します
多分、このルートを歩く人は、まずいないと思うので・・
「海のギャラリー」から竜串海岸をバイパスして奇岩「千畳敷」「不背山」への遊歩道
今、開催中の展示イベント
海ギャラChill Out 2023 「竜串のモダニズム建築×ライフストーリーズ」 
このイベントで海のギャラリー前の竜串園地に置かれている椅子たち
この日は綺麗に並べられてた
「何のための椅子だ?」と思っていたのだが、こんなラベルが
この椅子に座って海のギャラリーの折板屋根を眺めるためだった(笑)
懐かしい給水機だが元栓が閉められていて水が出なかった
竜串園地、海のギャラリーの風景
裏側からのギャラリーの姿も好きな風景
雨の後は滑りそうなので歩く時は足元には要注意です
さぁ、登りますか
階段途中の風景 登り坂はやっぱり息切する(笑)
ここが分岐地点で右に行くと桜浜側へ
時間もあるので左側へ行って「緊急避難場所」まで歩いてみることに
結構、急坂でしんどい
以前はもうちょっと綺麗に海が見えてたのになぁ
ここが緊急避難場所の地点で海抜約24m
南海トラフ巨大地震で想定されている津波は黒潮町(旧・大方町)と同じで最大34mの高さ
この地点よりさらに10mも高い津波に襲われて生きてたら奇跡だな
この先に行けるようなので行ってみる
ここがその最高点ポイントだが、伐採もされず荒れ放題のようだ
緊急避難場所への道中で一番綺麗に見えた景色はこれくらい
出来た当時はもっと見えてたと思うのだが、手入れしなければ当然こうなるわなぁ(笑)
桜浜海水浴場前の駐車場にある「竜串海岸・桜浜」の案内看板
今回案内した遊歩道は約4分の「海のギャラリー」から「緊急避難場所」まで
竜串海岸の奇岩の名前も確認できるのは嬉しいかも・・
竜串海岸を一周すると約25分かかるが、バイパスコースは約5分で桜浜側へ
次は緊急避難場所分岐からのコースを案内しますね(^^♪
*** *** *** ***
昨日、散歩から戻ってゆっくりとTVを見ていると連日でショッキングな報道が
TV画面には炎上する日本航空の機影が映し出されて
JAL516便の機体(エアバスA350-900)約355億円が跡形もなく崩れていった
現時点までで知り得ている情報だが・・
原因は海上保安庁の機体がC滑走路手前で待機するはずが滑走路内にいたようで・・
※写真はネットニュース記事より借用
この機体は石川・能登半島地震の支援物資を移送する予定だったらしい
JAL516便の乗員・乗客に怪我人はいるが、379人全員無事なのは不幸中の幸いだが
海上保安庁の乗務員6人の内、5人の死亡が確認されている
地震が無ければ自衛隊の人も死ぬこともなかったのかもしれない
負の連鎖が続いている2024年の始まり
思いもよらないことが続いているが、まさか富士山も噴火するって事はないよなぁ

穏やかな元旦~竜串

2024年01月02日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
朝の気温が9.0℃と暖かな一日の始まりとなった2024年(令和6年)辰年の元旦
散歩時、ウエストパーク前の海辺で子供が海に入ってた
四国の端っこ・幡多路が暖かいと言っても、ちょっとやりすぎやろう
「わんぱく坊主が~」って見てたら、よ~く見ると女の子二人だった(笑)
きっと、海水の冷たさが気持ちいいんだろうなぁ(^^♪
「うみのわ」まで来て、いつものようにベンチに座り眺める竜串湾
目の前に飛行物体が・・
凧のようですね
どうやらゲイラカイトのようで、和凧でなくてちょっと残念!
子供が飛ばしていると思ったら・・
お孫さんのために変わりに飛ばしているんだろうか?
日本は平和だなぁって思いながら
「海のギャラリー」まで来ると入口が開いていたので「龍神様」の写真を(笑)
「確かに龍の顔に見えなくもないなぁ」と思いながら
四国の端っこ・幡多路の新しい年の始まり
何事もなくいつものように一日一日と過ぎてゆけば、それが一番幸せなんだろうなと・・
*** *** *** ***
「元旦も終わるなぁ」と夕食の準備をしていると・・
17:00前からNHK、並びに各民放もすべてのTVチャンネルで地震速報、大津波警報が
2024年(令和6年)1月1日・16:10に石川・能登半島で震度7の地震が・・
東日本大震災の大津波を思い出し、心配したが最小被害で終わったようで今の所は安堵してる
能登半島沖で発生している群発地震の一連活動で最大の地震となり
気象庁は今回の地震を「令和6年能登半島地震」と命名
こちらも今後30年以内には70~80%の確率で発生すると言われている「南海トラフ巨大地震」が
地震国・日本列島では防ぎようもない自然災害だが被害を最小限に抑えるすべしかない
まだ、続いている能登半島地震だが復興に向けての対応の日々が始まる

年の瀬の風景~竜串

2023年12月31日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
12月28日(木)最高気温が17.5℃と考えられない暖かさとなった年の瀬
ぐるっと竜串「ウエストパーク」にも人の姿が
チューブスライダーにも家族連れの姿が
ドッグランで楽しむワンちゃん
フライングディスク(フリスビー)で遊んでいて「俺のだぁ~」って必死(笑)
「とったぞ~」って得意げにこちらをちらりと
彼岸花の青々とした葉っぱも陽射しをたっぷり受けて養分を球根に蓄えてる
また秋に花を楽しめそうですね
桜浜にも家族連れの姿があって、休みに入っているんだなぁと感じる
暖かいから海辺でも十分に楽しめる
「海洋館SATOUMI」から「うみのわ」に行く通路にあるサイクル(自転車)スタンド
使っているのを見た事もないが、あまり知られていないのかも??
いつものように「うみのわ」のベンチへ
芝生広場でまだシロツメクサが咲いてた
花期は春から初夏だったと記憶してるが休眠する暇がないね
近くに行くと、ぎゃんぎゃんと吠えていたワンちゃん
遠くのベンチに座り様子を撮影
吠え疲れたらしくて、そっぽを向いてます(笑)
「おぉい~」って呼ぶと振り向いたが・・
雨どいにつながれていたので、ご主人様は館内にいるのかな?
陽射しが暖ったかくて、ぽかぽかの「うみのわ」前のベンチです
12月29日(金)連日で暖かい日に
竜串湾に降り注ぐ陽光も暖かくて
見残し海岸からグラスボートが戻ってきた
桜浜には家族連れの姿も
貝殻でも探しているんだろうか?
すぐにまたグラスボートが見残し海岸へと
観光客でにぎわっているようですね
連日の15℃超えの四国の端っこ・幡多路の冬
日本は平和ですねぇ
来る年の干支は辰、 竜串地区が盛り上がるといいね
*** *** *** ***
12月31日(日)5類に移行後、人目を気にせずに動けるようになって
国民大移動も一段落して、大晦日をゆっくりしている頃でしょうか?
色々あった一年ですが、それなりに過ごせたかなと・・(笑)
今年一年、拙いブログに多くの足跡並びにコメント等々有難うございました
また来る年も四国の端っこ・幡多路の情報を発信できればと思っております
皆様にとって来る年が良き一年となることを願っています

少しずつ初秋の気配が

2023年09月04日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
まだ30℃超えの日々が続いている四国の端っこ・幡多路
それでも朝晩は少しずつ風を涼しく感じられるようになってきて初秋の気配が
9月3日(日)竜串・ウエストパークに行ってきた
新しくできた展望台からの風景
やがて遊歩道の海側エリアが真っ赤に染まる季節がやってくる
竜串の秋は珍しい海辺で咲く彼岸花で真っ赤に染まる秋になる
旧・レスト竜串の職員さんたちが目玉になればと少しずつ増やしていった彼岸花
その開花準備で草刈りが行われていた
日中はまだまだ暑いので大変な作業で、2時間もすれば倒れそうになる
今年はこの遊戯具(チューブスライダー?)からの彼岸花を見る事が出来そう
昨年は9月30日に見頃となった竜串の彼岸花だが、今年はいつに?
二週間もすれば茎がにょきにょきと伸びてくると思うが・・
昨年、竜串で咲いていた彼岸花の様子を・・
真っ赤に染まった景色は圧巻です
海側の彼岸花
海辺で咲く彼岸花
暑い日が続いていますが、必ず秋はやってきます
そして、「寒いなぁ~、早く暖かくならないかなぁ~」と思う季節も(笑)
今年も彼岸花を愛でる事が出来るように元気でいなければ(^^♪

迷走、台風6号~九州に上陸か?

2023年08月05日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
7月28日(金)に発生した台風6号
7月31日(月)
「大陸側へと向かっていくんだろうなぁ」と思っていた頃
誰もいない夕方の桜浜海水浴場
昼間は多くの海水浴客で「にぎやかだったんだろうなぁ」と思いながら
8月2日(水)Uターンしてくる進路予想になった迷走台風
太平洋上は雨を思わせる黒い雲が
その影響からか? 少し、波が高くなってきて
8月4日(金)「竜串ビジターセンター・うみのわ」前のベンチから
「本当に台風が来るのか?」と思わせる竜串湾の風景
これだけ見るといい夏の空だよなぁ・・
強烈な西日が降り注ぐ「うみのわ」前のテラス
少し波高しだが夏の風景
桜浜海水浴場の監視用の台も早々に撤収されて台風対策を
カヤックも回収で通り過ぎるまでは遊泳禁止の赤旗が立ったままかも?ですね
8月4日(金)17時の台風6号の進路予想図

ここ数年、台風からは遠ざかっていた四国地方
久々に風雨ともに影響を及ぼすコースでちょっと心配している
今後、ほぼこのコースで進行しそうなので要注意です

『海開き』2023~桜浜海水浴場

2023年07月09日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
7月9日(日)仕事が早く終わったので桜浜海水浴場へ直行
何故かというと、今年の『海開き』イベントの様子を見るためで(^^♪
今年も水質検査で最高ランクAAの判定された綺麗な海水浴場です
プログラムによると、行った時は「スイカ割り」が終わった後で
赤旗が立っているという事は泳ぐのは禁止(要注意)のようです
次のイベントまで間、みんなそれぞれに寛いでいます
子供たちは海辺で波と戯れて
昨日、60人ほどが参加して桜浜を綺麗にしたのに、また海藻が流れ着いてて
いい波なんだけどなぁ
子供の頃はこれより数段高い波に突っ込んでいって、波に揉まれて海パンに砂利がいっぱい入って(笑)
海開きの日に海に入れないのはちょっと残念ですね
遊び道具にされる人は必ずいるもんですね
多分、この後波が来たら放り投げられると(笑)
こんな時はのんびりと海を眺めているのが一番いいのかな?
少し曇っていて真っ青な空でないのは残念だけど
この波では海辺で遊ぶのが精一杯ですね
しかし、白波が立つほどの低気圧は太平洋上には見当たらないのになぁ
海辺の一枚
今年の出店はたったこれだけで寂しい限りです
テントを張っていないのは風が少し強いためのようですね
暑くても「たこ焼き」はやっぱり人気でここだけ行列が(笑)
備忘録で今年のパンフレットを掲載
午後からは「ツーライス」のミニライブ、「宝探し」が予定されています
海開きの日に波が高くて赤旗(遊泳禁止)はなかったような気もするが・・
2023年、竜串の夏が始まりました
プライベートビーチ「バンノコ」でBBQ、スキューバダイビングを楽しむのもよし
お盆頃にはクラゲも多くなるのでそれまでに海水浴を楽しんで
四国の端っこ・幡多路の夏を満喫していい思い出をいっぱい持って帰ってください

竜串『桜浜海水浴場』~2023年も最高ランクAA

2023年06月21日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
今年の高知県の海水浴場の水質検査の結果が発表されて
地元の竜串にある桜浜海水浴場は今年も最高ランクのAAとなった
6月20日(火)夕方のぶらり散歩で桜浜の海辺を歩いている時の事
こんなんを見つけました(^^♪
『KOUCHI 4day's Trip』と砂に描かれたメッセージ
高知に来て4日目となるのか? 旅の4日目で高知にやってきたのか??
やがて、潮が満ちてくれば消えてなくなるメッセージだが・・
砂浜のあちこちに台風で打ち上げられた漂流物を集めている袋が並べられていた
竜串振興会他のメンバーで作業していると思うけれど
増水で川から流れてきた小枝等々が、こちらの海辺に流れついてきたようです
海藻類は穴を掘って埋めれば済むけれど、これは回収するしかなくて(笑)
集めるのは人海戦術しかないが、大変な作業です
例年、7月最初の日曜日が海開きイベントとなるのでその準備だと思うが・・
集めた漂流物を運ぶこのキャタピラーの主は
こちらのミニユンボ
建設会社のを借用しているようです
竜串遊歩道に降り注ぐ夕陽
今日も何事もなく一日が終わり、また同じように明日が訪れる日々
いつまでこのまったりとした時が過ぎてゆくのか?
*** *** *** *** ***
6月21日(水)隔週で行われている『幸齢者ふれあい俱楽部』
デイサービスの日で仕事が休みで参加してきた
10:00から軽い体操の後に今日のレク『卓球バレー』で昼食までの時間を過ごす
卓球台をコートにバレーボールのルールを基に、転がすと音が出るボールを
ネットの下を転がして相手コートに返球して6人対6人で楽しむ競技
レクリエーションとして誰でも簡単にプレーし楽しむことが出来るが
慣れてくるとボールのスピードも速くなり攻守がめまぐるしく入れ替わり白熱し
競技スポーツとしての要素が増してくる競技
話は変わるが・・
モネの庭での青い睡蓮の開花を確認して三原村へ行くので楽しみは少し先になりそう

新公園『ウエストパーク』完成~旧・レスト竜串園地

2023年04月26日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
旧・レスト竜串園地に作られていた新公園『ウエストパーク』が完成!
駐車場に入れるようだったので行ってきた
立派な看板も出来ました
裏側には周辺の観光施設情報なども
まっさらな駐車場が気持ちいいですね
昨夜からの雨も止んで気持ちの良い空が広がって
「作ったばっかり~」と基本ラインもしっかり残ってて(笑)
この滑り台は「チューブスライダー」って呼んでいいのだろうか?
階段があったので「景色はどうだろう?」って登ってみた
もうちょっと高いかと思ったが・・
ん、遊歩道に人影が・・ 海底館へ行くのかな?
まぁ、こんなもんかなぁ
上庄先生記念碑の傍に狭いけれどドッグランエリアが作られていた
ワンちゃん連れには、いい遊び場になりそうですね
ドッグラン側からの滑り台(チューブスライダー)
高台?、展望台?にも上ってみよう~
高台?、展望台?からの東側の風景(海洋館SATOUMI側)
南側の風景(竜串湾)
西側の風景(スノーピーク土佐清水キャンプフィールド側)
芝生は気持ち良さそうなので、素足でうろうろしたいですね
近くにこういう施設はないので名物になりそうな感じもします
GW期間中は子供たちの歓声が聞こえてきそうですね(^^♪
これで周辺の駐車場は3ケ所
『竜串市営駐車場』海のギャラリー、海ギャラテラス、グラスボート乗り場、竜串海岸へ
『海洋館SATOUMI駐車場』竜串ビジターセンターうみのわ、SATOUMI、桜浜海水浴場へ
『ウエストパーク駐車場』SATOUMI、グラスボート乗り場、海底館へ
十分に駐車台数は確保できているので、どこの駐車場を起点に観光するか?
それとも、駐車場を転々と移動するか? それもまた楽しいかも
今日現在のGW期間の天気予報は5月1~3日以外は雨マークの日もあって微妙・・
四国の端っこ・幡多路に来て、楽しい思い出をいっぱい持って帰ってください

磯遊び0418~竜串海岸

2023年04月23日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
4月18日(火)明日から大潮で磯遊びにはいい日となるが仕事なので
「ちょっと、探してみるか?」と磯遊びに行ってきた
干潮時間の一時間前でもうここまで潮が引いていて
ここも満ちてくると海中に
岩の隙間を見ながら目当ての貝を探して歩く
岩の隙間に張り付いてるグジマ(ヒラザガイ)とクボ(マツバガイ
※グジマとクボは地元での呼び名です
狭い隙間にクボがいっぱい張り付いてるが、取り出しにくくて・・
資料によると・・
このクボ、グジマともに食用としてあまり認知されていないようで
魚貝の物知り度で言うと知っていたら達人級らしい
今回、カメノテはまたの機会に取りに来るとして取らずに
一時間ほどの磯遊びでこれだけの収穫に
ちょっと旬の恵みをもらって食べるだけだから、これだけあれば十分な量です
岩場の潮だまりの小宇宙には小さなエビが
竜串港の様子(右側がグラスボート乗り場)
潮が満ちてくると茶色の所まで海水が覆ってしまう
潮の満ち引きの自然現象がここまで海面差を作ることに改めて「凄いなぁ」と
やっぱり、昨年よりは岩場を移動することがしんどくなってきてた(笑)
年々、体が衰えてゆくことをこんな事でも感じるように・・・
余談で・・
岩場を探していると観光客らしき人が来て
「山梨から来たんですがいい所ですね、帰りたくなくなった」と
私「何もない田舎ですよ たまに来るからいいんじゃないですか?」と
*** *** *** *** ***
4月23日(日)やっぱり日曜日は休むべきですね(^^♪
宿泊業界が休日に忙しくなるのは仕方ない事だが・・
朝から陽射しがあって布団などの寝具の日干しをして、寝る時にお日様の温もりを
GWに入るまではゆっくりできそうなので、まったりとした時を

『奇岩・祈願ポスト』~本物ですよ

2023年04月08日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
竜串市営駐車場に設置されている『奇岩・祈願ポスト』
竜串海岸、見残し海岸の化石漣痕群の奇岩と合わせた名前に
先日、傍に立札が設置されているのに気が付き・・
見てみると・・
この郵便ポストを偽物と思う人がいるようで(笑)
「本物の郵便ポストです。定時に収集し、配達します。」と
黄色い郵便ポストで検索してみると全国にあるようですね
ポストの色は赤色が基本ですが、他にも青色、白色等々
黄色のポストを特に「幸せを届ける黄色いポスト」と呼んでいるようですが
高倉健さん主演の日本映画「幸福の黄色いハンカチ(1977年(昭和52年))」が影響しているかも?
このポストは現在は四国初のようですが、全国ポスト巡りをしてもいいかも(^^♪

天使が降りてきた~竜串湾

2023年02月02日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
1月29日(日)いつもの夕方のぶらり散歩の時
桜浜海水浴場まで来ると・・
「天使の梯子」薄明光線が降り注いでいた
宮沢賢治は「告別」という著書の中で「光のパイプオルガン」と天使の梯子の姿を表現してもいる
天使の梯子はその名の通り、天使が天界と地上を行き来する梯子なので
「天使が見守っている」または「天使の導きが授けられている」ということを意味するとも・・
資料によると・・
『天使の梯子に遭遇した場合は、今行っていること
または、今行おうとしていることは正しいという高次からの
メッセージを受け取っている可能性がありうる』という記述も
雲があるから、見る事が出来る稀な風景をしばし眺めながら
多分、一番いい事だと思うが今日も昨日と同じように一日が終わる
別件で・・
波打ち際を散策しながらの微小貝殻&シーグラス探しも楽しみの一つ
最近見つけたのがこちらで、乾いて砂を落としたら小箱に移して(^^♪
綺麗なままのもあれば欠けてしまったのもあるが、長旅をしてたどり着いた貝殻たち
もうちょっと小さかったら最高なんだけど・・
2、3mmほどの綺麗なままの貝殻を見つけると「やったぁ」って(笑)
のんびりと波打ち際を歩きながらのひと時
*** *** *** *** ***
2月2日(木)朝の気温は10.1℃と暖かな一日の始まり
朝のゲートボールは参加者が少なくなってきて週3回になった
ない日はゆっくりの起床でまったりとした時を過ごす
2月に入り、そろそろヘルプ要請がありそうな感じもあるが・・(笑)

竜串湾の夕暮れ時

2023年02月01日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
夕方のぶらり散歩時の楽しみの一つ
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り、ぼ~っと眺める竜串湾
太陽が沈むにつれて、底冷えするような感じとなってくる
唯、何を思うわけでもなく眺めてる(笑)
東の空はまだ青さの残る空模様
Wi-Fiが使えるので、スマホのアップデートをしながら
アップデートが終わった頃に少し、染まってきてた
眺めていると、いい感じで染まってきて
どこまで染まるか?見ていたが、これ以上は染まりそうにないので「帰るか?」と
桜浜海水浴場まで来たが・・ 同じような夕暮れ時の風景
日々、異なる夕暮れ時を演出してくれる自然界のロードショー
周辺では雪割桜の蕾も膨らみだして、一歩ずつ春への階段を上り始めてます
*** *** *** *** ***
2月1日(水)隔週で開催されている「幸齢者ふれあい倶楽部」(デイサービス)
最近の参加者は20人ほどと少なくなり、行き始めた頃の2/3くらいに
軽い体操の後、今日は脳トレで固まってきた脳みそを柔らかく(笑)
その中での問題のなぞなぞクイズを少し
問題1、1月に一番多くて、12月に一番少ないものって何?
問題2、酔っぱらって魚屋さんに行ったら、来店拒否されました。その時、言われた4種類の魚の名前は?
問題3、あなたはマラソン大会に参加しています。あなたは今3位の選手を抜きました。さて、あなたは今何位でしょうか?
さぁ、解りましたか??
<答え>
問題1は「カレンダー」
問題2は「鮭、鮫、鱈、鯉」(さけ、さめ、たら、こい(酒、醒めたら来い))
問題3は「3位」(3位を抜いたのだから、2位と言いませんでしたか?)

問題3はすぐにわかったのだが、他は・・ 少し柔らかくなったかも(大笑)

『旧・レスト竜串園地』全エリア立ち入り禁止

2023年01月13日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
先日から、旧レスト竜串園地で行われている公園整備
1月12日(木)散歩時の事
新たな垂れ幕が国道沿いに掲げられていて
旧・レスト竜串のあった所(公衆トイレ側)まで立ち入り禁止に
まさか、駐車場だった所もすべて公園になるのではないとは思うが・・(笑)
遊歩道は歩けるんだろうと「海洋館SATOUMI」側へ歩いて行ったが
また戻るのも大変なので、柵の隙間から抜けてみると・・
「海洋館SATOUMI」側からの遊歩道へは進入禁止になってた(笑)
確か、工事期間は3月末頃だったと思うけれど、どのような公園に生まれ変わるか?
完成を楽しみに待つことにしましょうか(^^♪
周辺で咲いていた草花達
フヨウカタバミがまた咲いていた
こちらが暖かいせいか? 一年に何回咲くんだろうか?
Googleフォト検索で「ヒメビジョザクラ(姫美女桜)」とヒットしたが・・
「春~秋、花茎から伸びた花序に小さな花を咲かせる」と資料にあったが?
花冠は5裂し、花色は桃、紫、藤、白色
草花達も咲く時が、季節がわからなくなるほどの異常気象なのだろうか?
これから水仙が見頃となってくる時期だが、花を見るとなんかほっとする
*** *** *** *** ***
1月13日(金)15時頃から久々の雨となった
ず~と乾燥状態だったから、ちょうどいいお湿りって感じかな?
でも、枯渇している川が復活するほどの雨量は期待できそうにないが(笑)

冬至(一陽来復)の朝~暖かな四国の端っこ・幡多路

2022年12月22日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
12月22日(木)二十四節気の一つ「冬至」
太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日
冬至といえば柚子(ゆず)湯
この日に柚子湯に入ると風邪を引かないとされ、柑橘系の香りでリラックス
冬至のことを一陽来復とも言い、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるという
そのため、新しい年が来るという意味の他に
悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているらしい

3日から続いた仕事も終わって休みとなり、ゲートボール場に行ってみたが
早朝に雨が降っていたようで誰も来ず、ちょっと散歩して帰る事に(^^♪
竜串遊歩道からの「海底館」
竜串遊歩道・橋からの「海底館」
太陽の陽射しが暖かくて気持ちいい
上庄先生記念碑の隣の土地が整備されていて「何か、できるのか?」と
何か、始まるようで工事車両が置かれてた
「何の工事だ?」と工事看板を探してみると、国道側にこの看板
どんな公園になるんだろうか? 楽しみに待ってましょうか(笑)
グラスボート乗船券売り場で日光浴をしている小店長「そら」の姿が
久しぶりに見かけたが、元気そうでよかった
でも・・ 子供の頃は可愛かったのに、年取ったなぁ
グラスボート乗り場へ
「竜串ビジターセンターうみのわ」と「海洋館SATOUMI」と
旧・レスト竜串の駐車場
今は「海洋館駐車場」となっているが・・
営業時間前で静かにたたずむ「海底館」
グラスボート乗り場の海の碧
戻ってくると・・
小店長「そら」から交代して、小小店長「うみ」が日向ぼっこを
周辺で「うし店長」を探してみたが、見当たらず 元気でいるといいのだが・・
静かな冬の桜浜海水浴場 海辺の風景
風が冷たくて、一級寒波が入ってきていると実感できる
流れ着いた貝殻たち
綺麗な貝殻は一袋100~200円ほどでお土産屋さんで売られていたりして
川の水が途絶えてからかなり経つが、当面大雨も降りそうもなくて
週末は北陸地方から北海道にかけて、また寒波襲来との事
一年に2、3回ほど積雪があるだけの暖かな四国の端っこ・幡多路
風雪被害のない事を願うだけです
*** *** *** *** ***
年末から年明けにかけての仕事は30日~4日までの予定
その後は5日からしばらく休みの予定
極端すぎるが・・ 1月は4日間だけの仕事で済むかも(笑)