19日、3年前に亡くなった大阪の友人の四回忌が 新宿のホテルであった。
友人のお嬢さんたちはピースサイン、明るい明るい法事だ。
そもそも自宅が大阪なのになぜ東京で？不思議でしょ？
それは三回忌までは 彼女の妹さん家族と、友人2組の家族が
皆大阪泊まりこみで供養をしていたため。
賑やかにというと語弊があるが、失った友人を悼みながら、
集まることでお互いの喪失感を埋めていた。
それが３回忌も終わり、今年から何もないというのは何か落ち着かず、皆とても寂しかった。
そこで4回忌をという提案が娘さん達からあり、集まりやすい東京で法事
ということになった。
場所は小田急ホテル９回のシェンロン、美しい洋風中華がとてもおいしかった。
前菜、牡蠣と海老 ふかひれスープ
ビーフと 中華パン 点心 中央柿の形がおしゃれ
エビチリソース ぱりぱり籠の中は 杏仁豆腐と チョコケーキ
大根などの酢漬け
久しぶりの集まりは和気藹々のおしゃべりがはずむ。
お互いの近況、友人の思い出話。
最後にそれぞれの家族が、亡き友人の写真を囲んで写真を撮った。
また来年5回忌をやりたいね・・・・今度は札幌でね。 なんて話もでた。
もうほとんど親戚付き合いの関係だ。
○○子さ～ん、皆元気よ！！あなたのオーラはすごい！
亡くなってもこうやって皆を集めて楽しい時間をくれるのね。
ありがとう
なんて感謝の言葉をつぶやきたくなる
24日はブログの仲間のRさんのお見舞いにいつものメンバーで押しかけた。
お見舞いのはずなのに、会えばいつものお喋り会。
つい彼女の元気そうな姿を見て安心してしまい、口元も緩んでしまった。
Rさんは大変な手術のあとなのに顔色もよく、気力も衰えることなくお元気そうだった。
口にはあらわせない病気との闘いや葛藤があると思うけれど、
それを乗り越えていく力強さを感じた。
次の日退院されたそうだ。お大事に！！
個人を偲びながら、みんなが旧交を深める素敵な会になりましたね。
やはり、なくなられたご友人のお人柄のなせる業なのでしょうね。
ところで、先日の三多摩格差ののこと・・・思わずうんうん・・・てうなずいちゃいました。
私は、２７年生まれですが小学校５年生まで池袋で過ごし、東村山に転校しました。
そこでは、同級生から「東京から転校生が来た！！」と大騒ぎされた記憶があります。
同じ都内なのに…と思いましたが、北多摩郡東村山町大字秋津・・・と、やたら長い住所でしたっけ・・・
しかも秋津には分校しかなくて、４年生以上は電車で東村山の本校まで通っていたそうです。
私が転校した年に秋津小学校は独立しました。（笑）
今は逆に、池袋にいた当時通っていた小学校が廃校になってしまっています。
都会の過疎化、高齢化そのものです。
お友達の娘さんの結婚式に銀河さんに手を引いてもらったこと話は私の中で印象が強く残っています。
いい関係ですね。
お友達、あちらの世界で喜んでいられると思います。
銀河さん、やはり着物お似合いよ。
ラッシーママさんのお見舞いの時の様子は、本当にラッシーママさん大手術の後なのに皆さんにお会いできてとても嬉しかったと思います。
そのママさんのお元気そうな姿に銀河さん達も口元緩んでいいオフ会になったと思います。
ラッシーママさん頑張っていられるのにこちらも勇気をもらいますね。
皆さんで明るく懐かしく思い出を語り合う、
いいですね。
洋風中華懐石ですね、
始めてです、美味しそう、
今度オフ会ランチでいかがかしら？
Ｒさん良かったですね、
ゆっくりと無理なく静養される事を
お祈りしたいですね。
４回忌までしていただけるなんて、亡くなったお友達は人望のあるお方だったのでしょう。
またこんなお付き合いがつづいているなんて、これはまた銀河さんのお人柄のなせる業です。
とても感動しました。
素敵な法事のお話、有難う。
同じ都内に転校したのに「東京から転校生が来た」
なんていわれてビックリだったことでしょう。
東京にも分校があったなんて初めて知りました。
それだけ昔は華やかな都心と都下では差があったということですね。
今回のテーマ、皆さんの幼少時代のお話が聞けて
楽しかったです。
都会の過疎化高齢化は私も実感しています。
実家の近所なんて７０代８０代の未亡人ばかり住んでますよ。
感動の日でした。
友人はおおらかさと 人の心に無心に飛び込んでくる度胸を持った人でした。
大阪に引っ越してからは、
時々我家に泊まりにきました。
私も大阪に行き、家族達が行ったり来たりの関係が続いていました。
気兼ねなく泊まりあえる関係なんてなかなか
ありませんね。
子供達もとてもいい子たちです。
人が集まるのが大好きな友人だったので、
あちらの世界で喜んでくれたと思います。
そうそうラッシーママさんが頑張っているのを見ると、
こちらも元気になろうと勇気つけられます。
去年から冗談で来年も集まりたいねと話してましたが、
実現して感動でした。
残された家族が仲いいからできることですね。
お料理、とてもおいしかったですよ～
おなかパンパンです。
Rさんのお見舞い、ぎりぎり退院前に
行くことができよかったですね。
早く回復されますように！！
彼女は大胆なことができる人でした。
でももろい所があって、助けなきゃという気にもさせる人でした。
人望というか彼女の人好きが、周囲に伝わりました。
私は彼女がいることで安心していました。
また来年も集まりたいものです。
法事に相応しいお召し物ですね。
葬儀、法事のあり方が、儀式から気持ち中心に変わってきましたね。
とてもいいひと時だったと思います。
亡くなった友が身近にいらしたことでしょう。
似た場面を思い出しました。
友達の写真をテーブルに飾って。
形見の小物を持参したご家族が「どうぞ好きなのがあれば貰ってください」と。
途端に、こらえた涙が溢れました！
お食事会と言っていたので皆ポロシャツとか気楽な格好です。
私は、十日町紬、そういえば法事にはふさわしくないかも
全く考えなかったわ。
この前後大阪組の一部が我家に泊まっていたので賑やかでした。
友人が亡くなっても関係が続くのは
ひとえに彼女の人柄のおかげ。
そして、彼女の作り上げた思いやりアル家庭のおかげ。
しっとりとして、それでも賑やかで
いいひと時でした。
だんだんさんのお友達の時のこと、
場面が目に浮かびます。