気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

大晦日

2011-12-31 10:12:55 | その他

 アッ 悪魔の一撃が・・・・・

最後の拭き掃除をしていたら、腰がギクッ

 

今、年末仕事暫し休憩中です。

この後、料理ができるかしら?

 

働き者の皆さま、腰にはご用心(私は怠け者なのにネ)

 

今年も、この辺鄙なブログに来ていただいて感謝しております。

ブログから多くの方と繋がりを持つことが出来、

その幸せをかみしめております。

皆さま、有難うございました。

来年も、よろしくお付き合いくださいませ

 

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90ミニッツ & 古武道忘年会

2011-12-28 14:15:27 | 芝居

 これを書かなければ今年のブログは終了できない・・・・・・

という事で最後の観劇報告です。

まだしつこい風邪が退散しないので軽~く。

いつものように適当に読み飛ばしてくださいね。

               

 

12月19日 「90ミニッツ」 PARKO劇場 

                 作・演出 三谷幸喜  出演・ 西村雅彦、近藤芳正

 三谷幸喜はあのテレビドラマ「古畑任三郎」の脚本を書いた人。

 この人自身が、三谷幸喜祭りと称して、今年4本の舞台、1本の映画 「ステキな金縛り」

 2本のテレビドラマを作・演出した。

 テレビは見ていないが、映画は出演者全員がのびのびと演じていて(特に西田敏行)

 今までの映画の中で一番の出来と思う。

 三谷さんの舞台はいつも大人気。。

 この90ミニッツも即日完売、急遽追加公演も行うこと程の人気。

 精力的に自分を追い込んで劇作に挑戦する三谷さんの気迫は凄まじいが、

 見る側としては、もうこんな事やめてほしい。

 年2本ぐらいなら楽しみに待てるけど年4回となるとチケットを取るだけで大変だった。

 以前「12人の優しい日本人」と言う舞台があり、どうしてもチケットが取れなかった事がある。

 ある日俳優座に浅野和之の芝居を見に行くと、2つ前の席に三谷さんがいた。

 席に落ち着くまでうろうろと挙動不審な動きをしていたので、

 捕まえて「チケットが取れません!!」と直訴しようかと思ったぐらいだ。

 

 横道にそれたが、この芝居、

 近藤芳正の息子の命があと90分しか持たないという所から始まる。

 手術をすれば確実に助かる。父親も、医者も助けたい・・・・・けれど・・・・・・

 まだまだ上演が続くので詳しく書けないけれど、

 西村雅彦、近藤芳正ともにパワーがあり舞台の人だなと再認識した。

 ただ、女性としては、父親の気持ちに感情移入できない部分があり、

 今年4つの作品の中の最下位となった。

    今年の順位   1位 国民の映画 ( 大震災の後だった事もあり、

                            今思い出してもジーンとする)

              2位 ペッジ・パードン (三谷幸喜は天才脚本家。

                     そして巧みな演者達、一番面白かった)

              3位 ろくでなし啄木 ( 勘太郎、藤原竜也、吹石一恵の、

                     若さあふれる舞台だった)

              4位 90ミニッツ

 

 

                  

1月27日   古武道忘年会「師走の協奏曲」  世田谷パブリックシアター

    友人からの急なお誘いだけど、面白そうなので聞きに行った。

   ピアノ・妹尾武、 尺八・藤原道山、 チェロ・古川展生

   それぞれ一流のミュージシャンが5年前に意気投合。

   「日本の伝統と感性を大事にしながら、様々な音楽のルーツを取り入れ・・・」

    という事で、3人でポップス、クラシック、オリジナル、などを演奏した。

    私は全く知らなかったが、今注目されているアーティスト達で、

    徹子の部屋にも出演したらしい。

    感動したのは尺八の音色。アップテンポの曲にも、クラシックにも

    見事に調和した深い音色を奏でる。

    尺八がこんなにも多才に対応できる楽器だったとは!

    藤原道山の並々ならぬ努力と、3人の進取気鋭の取り組みがあるのだろうが、

    とても気持ちの良い、端正な音楽会だった。

    聞いてみたい方は 1月6日 NHKの「アサイチ」で生演奏  するそうです

 

今年もあと少し

今日は 医者が休みに入るので、念のため薬をもらいに行きました。

生協から蒲鉾などが届き、そして野菜の買い出しも終了。

今夜から実家に行き、明日は親戚の葬儀に参列。

何かと忙しい師走を過ごしています。

30,31日でお正月準備、頑張ります

 

今年は 東日本大震災、それに続く福島原発問題で

普通の暮らしがアッという間に崩れていくのを見て、価値観が揺さぶられ、

心の奥にいつも重いものを抱える日々でした。

来年は、明るい希望が待ち受けていると期待して一年を終えましょう。

皆さまよいお年を

 

    

    

 

 

 

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風邪ひきました!

2011-12-25 22:51:14 | 

 

                        

 メリー クリスマス!

 

 コホッ、コホッと何となく喉が いがらっぽいなと思ったら背中がゾクゾク、

火曜日から寝込んでしまいました!!

この忙しい時期に寝込みたくなかったのに・・・・

考えてみたら、病気の後遺症で寝込むことはあっても、

この5年、風邪は ほとんどひいたことがありませんでした。

風邪を絶対にひくまいといつも人ごみは避けたし、

さむけが来たらホカロンを3つぐらい張って寝ていました。

ですから風邪の容体の恐ろしさをすっかり忘れ、

こんなにもやる気が失せる怖ろしい病気だったと、改めて気が付きました。

油断大敵

何もしたくないので、本ばかり読んでました。

 

 大掃除は手つかず。

クリスマスはいつも子供たち (大人です) が来るのですが、

今年は初めて夫婦だけで過ごしました。

一応シャンパンを抜き、ケーキもチキンもサラダもスープも用意。

静かな聖夜よ

子供にプレゼントが行かない分、夫から私がお小遣いもらっちゃった

何に使おうかしら~ 全部はもちろん買えませんよ。

 

 

        

楽しみだった「坂の上の雲」が今日終わり、先週は「南極大陸」が終了。

テレビが終わったら読もうと買っておいた南極本、昨日今日で一気に読了。

ノンフィクションは面白いですね。

この本は第一次と第3次の越冬隊に参加した北村氏の本や手記などをまとめ、

更に一冊の本にするために削りに削り、まとめあげたもの。

テレビでは、一番若手の犬係が書いた本と思えば分りやすい。

無駄のない息詰まるようなエピソードの積み重ねに、時間を忘れて熱中しました。

第一次観測隊の隊員選抜の時、危険な体験をして生き残った者という基準も

あったらしいのですが、

そのせいか、実に魅力的な人々が登場していて、惹きつけられました

 

写真のもう一冊は皇后美智子様の本。

以前国際児童図書評議会の世界大会でビデオによる基調講演をされましたが、

その時の内容を本にしたもの。

この講演内容に感動し、ずっと新聞の切り抜きを保存していましたが、

無くしてしまったので アマゾンで南極本と一緒に買いました。

子供時代 (戦時下) の豊かな読書体験を、聞いているこちらが

ワクワクとしてしまうような語り口でお話されています。

宝石のような本です。けれど、買う機会のなかった本でした。

77歳のお誕生日のコメントで、「被災された方々の心に添い、見守っていきたい」と、

おっしゃっていますが、平易な言葉で深い知性と優しさを感じさせる稀有な方と思っています。

 

そのほかに佐野洋子「友達は無駄である」、楊逸「獅子頭」、ルイス・サッカー「穴」など、

流し読みっぽく読みました。

 

 母のクリスマス会  

だいぶ良くなったので出かけました。

 

職員さん達のサンタ・ダンス

               

               車いすダンス  トナカイさんと一緒

 

寒気が押し寄せているようです。

皆様風邪にご用心

 

 

 

 

 

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初めてのお茶会 & 昭和記念公園イルミネーション

2011-12-16 10:38:50 | 着物

 12月11日日曜日、前日の雨はどこへやら・・・・・秋晴れのお茶会でした。

場所は鶯谷の西蔵院。

主催は東京大学茶道部。

友人が 「今どきのエリートを見るのも興味深いわよ」 と言ってました。

 

着物を着るのでお茶会に誘われる事もありますが、茶道は未知の世界。

子供の頃、母の実家で初釜を開く事があり、私も片隅でお茶を頂いた記憶があるのですが、

大人になってからは「あんな堅苦しいもの」と敬遠していました。

今回は茶道の先生である友人が 「学生主催だから、大丈夫、大丈夫」と言うので、

おっかなビックリ、でも興味津々で付いて行きました。

お寺で、友人のそのまた友人二人と待ち合わせ。

お二人とも茶道をやっていらっしゃるのですって!

私、作法は全く知らないけれど本当に大丈夫?

 

            

案内の学生さんがとても親切。カメラを出したら、すぐに 「お撮りしましょうか?」

 

本堂の脇の道を行く。 いろいろな時代のお地蔵さんや野仏が静かな佇まいを見せる。

              

紅葉を撮ろうとしたら、また学生さんが親切に 「お撮りしましょうか?」と。

よく二人で着物で出かけるけれど、意外と二人で撮った写真がない。

良い記念になります。

紅葉に囲まれた本堂。お茶室はここではなく左側。

紅葉の一番きれいな時期だそうだ。

         

ついでに私も。

ちなみに、こんな時でなければお庭は見られないらしい。

お庭が見られるというのが、今回参加の一番の理由かな。

 

これは会記というもの。

当日使用するお道具、お菓子などすべての明細を記している。

今回は2席参加。 濃茶とおうす。・・・・でいいのかしら。

それぞれ違うお茶室で頂く。

一つは皆で回し飲みして、もう一つは各自がそれぞれ頂く。

お茶室はそれぞれテーマを決めて、お道具を決め、掛け軸を決め、花を決める。

今回のは 濃茶は 「歳月不待人」 寒椿と花入れは備前

       おうすは 「無事是吉祥」 野菊と花入れは竹。

                 お茶を入れるなつめが、螺鈿細工の6つの瓢箪を描いたもの。

                 6つの瓢箪で、ムヒョウ→ブジ(無事?)をあらわすらしい。

                 非常に凝った細工で、6つ目の瓢箪は蓋の裏に描いてあった。

                 それぞれ関連があるようだ。

建築士だったので、お茶室の形式、歴史、構造、名称などはわかっているつもり。

けれどお茶を頂く側になってみると、茶道の奥深さは並大抵のものではないと感心した。

お茶の席では 全ての動きに意味があり、お道具について、掛け軸について、会話が進む。

日常を離れた空間での緊張感と優雅な内容の会話は、

一時、現世を忘れた癒しとなるのが良く理解できた。

 

濃茶はたまたま、年齢が上の方が数人いらしたので、終始和やか。

そして主客の学生の方も、自分達の茶道部が、お茶会の前は徹夜で

修練に励むことなどを話されていた。

お茶会の前に お点前を徹夜で練習するなんてハードな世界なのですね。

話している内容がいちいち興味深く、もっと質問してみたかった。

今回学生さん達が主客だったので、2席目では知識合戦のような場もあったが、

それはそれで、若者の真摯な態度と受け取ることが出来、新鮮だった。

 

肝心のお手前は・・・・・まあまあ何とか・・・・

隣の友人が小声でポイントを教えてくれるのが頼り。

見るに見かねると 「それはダメ!」と叱責が飛ぶ。

台袱紗と言うのかしら。お茶碗の下に敷く布を拝見する時、

布好きの私はつい広げて良く見ようとしてしまったが、それはダメ。

何事も、興味むき出しでなく、自然にそれとなくと言うのが大事なのですね。

茶室の前の灯篭。

茶室への路地はきれいな紅葉が散りばめてあった。

友人が、この紅葉は一度全部掃き清め、そのあと、見栄え良く

配置良く紅葉を散らすのだと教えてくれた。

すべて奥が深く、思い及ばない事ばかり。

和の建物と紅葉は良く似合う・・・・・

当たり前なのだけれど今年はこんな風景見ていなかった。

 

今回、カルチャーショックが2つ。

各大学の茶道部の男女が集まっていたが、皆話し言葉が折り目正しく、

語尾まできちんと話す。

相手を思いやる言葉もサラッと出てくる。

若者の美しい話し言葉を聞き、改めて日本語はいいなと思った。

そして、もう一つは茶道の面白さを かいま覘いたこと。

 

そうそう、若い娘さんの、

振袖ではない着物姿を見たのも目の保養になりました

若い男性の袴姿もキリッとして良いものでした。

新鮮な体験ができた事を友人に感謝しています。

 

( 茶道経験豊富な方もブログを見ていらっしゃると思いますが、

  間違いも初心者のたわごとと、読み流して下さいませ  )

 

美味しいシュトレーンをもらいました

クリスマスまで一切れずつ食べるそうです。 楽しみ~~

 

 

  昭和記念公園イルミネーション  

一昨日友人と初体験 

噂通り きれい

 

 

 

 

 

      

ワンちゃん達もクリスマス仕様 

寒いせいか人出は多くなかったけれど、イルミネーションで気分が高揚。

手作り品の並ぶ夜店をひやかし、ウキウキした夜を過ごしました。

 

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友人とのんびりの午後

2011-12-12 23:54:08 | 着物

 材料は完璧でした

 

買ったばかりのバター、場所は忘れたけれどどこかの地粉。

砂糖も塩も水の量も確認してきっちり計り、入れました

 

朝、ワクワクしてパン焼き機の蓋を開けたら・・・・・

 

 

 

 

何だこれ~

肉まんのように見えますが、違います。

食パンなのです。   パンなのに重たい

まるで大きな文鎮のような塊が目の前に登場。

一瞬機械が故障した?と思ったけれど、イーストを入れ忘れてしまったのです。

自分のせいでした

イーストの入ってないパンなんて、パンと呼べません。

少しむしって食べてみたら・・・・・・・結構おいしい。

でも、硬いのよ。

食べるのは相当の顎の力が必要なのが分かり捨てました。

 

気を取り直して、急いでパン焼き器をセット。

3時間半後、今度は成功。

友人宅でポトフと一緒に食べました。

お料理上手な彼女と二人、のんびり過ごした午後でした。

 

パン焼き機でパンも焼けないようでは私も耄碌したわ・・・・と

少々へこんだけれど、まあ仕方ないかしら

 

今日は彼女のお母様の残した着物と、彼女の若い頃の着物の手入れを相談され、

結局タンスの中を全部出し、虫干しすることになってしまいました。

結構大仕事になったけれど、「この着物母が良く着ていたのよね~」

なんて話を聞きながら着物に触るのも、楽しい時間でした

 

 最近の着物 

  

グリーンは立川のお店のバーゲンで手に入れたもの。家で着てみた。

真ん中は母の着物と祖母の帯。 右はウールの着物。

  

左と真ん中は和裁に着て行ったアンティーク着物。 写真で見るとやり過ぎ感がありますね。

右はウールの着物に、サモアの木版染め模様の帯。

土曜日、「伝統文化を考える会」というたいそうな名前の会で、

八王子の染工房の木版染めの報告をしたので、木版つながりで締めて行った。

でもこのコーディネートはイマイチでした。

 

本当は昨日の事をブログアップしたかったけれど、行きつく前に眠くなってしまいました!!

また早めにアップしますね!

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紅葉の薬師池公園 & 自転車で昭和記念公園

2011-12-04 23:29:10 | 散策

 

                 12月4日の薬師池公園

 

 

今日は久しぶりに気持ち良い秋晴れ

どこかに行きたいけど、昭和記念公園は2週続けて行ったし、神代植物園は一か月前に行ったしねえ。

……そうだ薬師池公園の紅葉は見たことがないわ

下の方のグリーン部分が薬師池公園。

いつもは公園の中をぐるぐる散策するのだけれど、公園の上の方も散策路があるの???

夫が気が付き、今日はそちらを探検することにした。

 

青空に映える白と赤。

中に入ってみると、いろいろな農具が展示されていた。

けれど、節電のため電気を消していて、薄暗くて楽しい気分にはなれない。

産直野菜も売っていて、大きくて瑞々しい大根やカブを買いたかったけど、

散策途中では無理。

大根抱えて歩けないです  残念!!

                  

この中は何?

町田ボタン園でした。

今は何の花もないけれど、ぽかぽか陽気なので、のんびりベンチでお茶を飲んだり、

お菓子を食べている同世代や、お年寄りたちがいて、のどか~~

多少色あせてしまったけれど、柱の間から見える紅葉はまるで京都。

この道は鎌倉古道。

「すわ、鎌倉!」という言葉があるように、いざという場合にすぐ駆けつけられる様、

各地から鎌倉に向かう街道が作られていた。

多摩地区にも、鎌倉街道と名前の道があるけれど、

古道という名が示すように、ここは本来の鎌倉時代の道のようだ。

周辺は畑ばかり。この辺は見晴らしもよく七国山というらしい。

この山中を合戦支度をした武士が通ったのね。

坂を上ったり下りたり、畑を通り抜けていくと、いきなり鐘撞堂があった

鐘撞堂の横の階段を降りると、薬師堂。

薬師池公園の名の由来となった平安時代からの古いお寺。

何回も薬師池公園に来ているけど、このお堂は知らなかった。

大発見した気分

薬師池公園まで降りると人がたくさんいた。今までとは別世界。

 

今日は思いがけず、次から次と新鮮な風景に出会った。

視点を変えて歩いてみると、発見が沢山あって面白いわ 

 

 今日の本当に変な?発見 

切り株の上にプラスチックのフィギアがきれいに飾ってあった。

後ろの方はタイ舞踏の人形みたい。 不思議。

皆、立ち止まって眺めていた。

 

                  

薬師堂の像。 象の上に漫画チックな顔のお釈迦様がいらした。

失礼ながら有難味が薄くて、拝んでいいものか考えてしまうわ。

 

 自転車で昭和記念公園 

11月27日の日曜日、自転車で府中の郷土の森に行こうと家を出発。

でも気分が乗っていて、つい遠出がしたくなってしまった。

多摩川沿いを延々12キロ、往復24キロ、昭和記念公園まで行ってしまった

私には大冒険だった

昭和記念公園ではクリスマスのイルミネーションの準備中。

日野橋の手前には水路沿いの散策路が。

                      

なんと吊り橋発見   

さすがに足が痛くなり、帰りはのろのろと自転車をこいだ。

ご褒美のような富士山と夕焼けでした

 

 着物 

      

この着物の布を頂いたSさんに 「完成しました!」と報告がてら両国に行った。

もう一人の友人と3人で、初めての本場ちゃんこ鍋を食べ、江戸東京博物館へ。

美味しいものを食べ、おしゃべりは尽きませんでした

 

 これが両国のちゃんこ鍋 

           

この程度なら家でも出来るわという皆さま、甘い!!

3人前なのですが、この鍋が浅型ではなく、深い鍋なのです。

食べ進むうちにさらに豚肉とか魚とか出てくる出てくる。

更に鶏の挽肉をスプーンで団子にして入れます。

この具材の種類の多さ、家では無理。

スープもコクがあって美味しかったです。

 

 

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