気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

南ドイツローカル線の旅 6 ミュンヘン、帰国

2017-10-12 14:44:40 | 海外旅行

9月16日 8日目

 オクトーバーフェスト初日です

 

 オクトーバーフェストは世界最大のビール祭り、その盛り上がりは大変なものらしい。

ミュンヘンと言えばビール、ビールと言えばミュンヘン・・・と言われるそうで、

ミュンヘン周辺にはドイツで最も多くのビール醸造所が集まっている。

ドイツ最古のビール醸造所はミュンヘン近郊にあり、世界最大のビアホールもミュンヘンにある。

このお祭りが生で見られるなんて・・・・期待度100パーセント

最初の予定では15日に帰国する予定だったが、オクトーバーフェストと聞き、一日延期した。

 

 前日夜、娘と16日の行動予定を話し合った時に大きな食い違い発見

娘は「どうせ混んでるし、オクトーバーフェストの会場は行かなくていいよね?」と言う。

ミュンヘンで行きたい所がたくさんあるらしい。

いえいえとんでもない、私の目的はオクトーバーフェスト最優先!!

私達の旅は 行きたい所に行き、食べたいものは食べるという「後悔のない旅」がモットー。

話し合わなくちゃ。

結論は、お互いの行きたい所に全部行く・・・短縮コースで。

 

 美術館は見たい絵をピックアップし1時間半、

レジデンス(バイエルン王家の本宮殿)は2~3時間かかるところを、短時間コースというのを見つけ1時間半。

娘のお楽しみTrippenの靴店は、中心から少し遠いが、あれこれ迷わず、最初にピンときたものを買う。

朝の食事は可愛いお店でゆったりと。

有名教会をまわり、オクトーバーフェストのパレードを見て、会場に行く。

薬局に行き、お土産とコスメを買う。

さあ大変

今までの旅のうち、一番忙しい一日となったが、充実の一日だった。

 

朝の散策

 朝8時、エレベーターでロビーに降りると静かな昨日と一変、男性は吊り半ズボンに千鳥格子のシャツ、

女性は襟の大きくあいたフリルブラウスにスカート、エプロン姿が溢れている。

オクトーバーフェスト参加に意欲満々、さ~飲むぞ~という活気に満ち満ちている。

オクトーバーフェストには見物に来るのではなく、皆さん参加しに来るのね。

ビールを飲みに大挙してミュンヘンまで押し寄せてくる。

道理でホテルが取れないはず。やっと取れた部屋はデラックスルームだった。

でも朝食付きではなかったので街へ。

中世にできたカールス門、この先が歩行者天国の賑やかな通り。

この日は昨日と打って変わって土砂降りの雨

 

マリエン広場、新市庁舎の前にある喫茶店リヒャルトで朝食。

 

            

豪華でお洒落でしょ。でもパンは2つぐらいしか食べられなかったわ~。

 

 

ミュンヘン最古のペーター教会→        フラウエン教会(工事中で塔に登れず)

 

→ミヒャエル教会 

地下にはノイシュバンシュタイン城を建てたルードヴィヒ2世の棺が置かれている。

一番目立つ場所に置かれていた。棺の前に花束が絶えることがないそうだ。

 

街を散策していると、パレード出発前の馬車に出会った。

 

お嬢さんもおば様も、皆、民族衣装。 寒いので皆上着を着ているのが残念!

パレードの集合場所に、シュッパーツ

おじさん達かっこいい

お馬さんの衣装も立派ですね。

 

私達もパレードの馬車を近くで見ることが出来て、大興奮、写真撮りまくりました。

この後寒いので、厚着をするため一度ホテルに戻り、いよいよパレード見物。

初日は各ビール工房ごとのパレード

この後は写真をご覧ください。

先頭には工房の旗。

社長さんかな?

 

 

とてもにこやかに手を振ってくれた 目が合っちゃった

 

 

 

オクトーバーフェスト会場に向かう人達もこんな服装。        

会場入り口には警官が横一列になり、テロ対策。入場者をチェックしていた。 

ビール工房のテント。

大阪の「かに道楽」並みの動く看板も多数。

 

予約が無いとテントの中には入れないと聞いていたが、午前中なので何とか入れた。

中央には楽団。

ビール飲みたいな。

でも午前中なので飲めない、見物のみ。(すぐに酔っぱらうので、昼間は絶対に飲むなと娘に言われてます)

またゆっくり夜来ましょう。

          

会場の横には移動遊園地。移動遊園地と言っても大掛かりで大々的。

 

私はホテルに帰り、30分ほどお昼寝。 さすがに疲れた~。

娘は薬局でお買い物。

 

レジデンツ

バイエルン王家であるヴィッテルバッハ家の本宮殿。

1385年に建築が始まり、ルネッサンス、バロック、ロココなどの様式が入り混じっている。

目がくらむばかりの装飾と宝物に、目が点になりそう。

 

アルテ・ピナコテーク 

        

王家が収集した名画が見られる。 ヨーロッパを代表する美術館の一つ。

収蔵品の充実度が半端ではない。

 

ムリリョ、十数点見ることが出来た。

この作者の絵は 底辺にいても明るさと楽しみを失わず生きる人達の逞しさを描いていて、とても好き。

人っていいなぁと思わせるが、現実の厳しさも画面からにじみ出る。

 

              

ベラスケスはこれ1点のみ所蔵。

監視員のおじさんがこの絵が好きらしく、照明が良くないからこの絵が暗く見えてしまうと私達に話しかけてきた。 

 

 

ラファエロ                   ダビンチ

 

たたぶんこれ全部ルーベンス。

 

レンブラントも多数。

 

 

デューラー「4人の使徒」            ピーター・ブリューゲル「怠け者の天国」

もっとゆっくりしたかったけれど、ここで名画ともお別れ。

 

オクトーバーフェスト会場へ

さ~飲みましょう~と思ったら、どの会場も大行列で入れなかった。

外でビールをと思ったけれど、テントの中以外ではビールを売っていない。 残念!!

オクトーバーフェストでビールが飲めなかった!!

        

おつまみを買い、

        

ホテルで乾杯

 

9月17日 9日目

 昼頃帰国予定。

最後の散策です。

駅にもオクトーバーフェストの宣伝が

これは2日目のパレードの観客席(各地方の民族衣装のパレード)

空港に向かうバスの中から、

パレードに参加する人達が集合場所に向かっているのが見えた。

ミュンヘンは今日もお祭り騒ぎ。

 

9月18日 10日目 成田着

 

南ドイツの旅報告を見てくださってありがとうございます。

観光地しか行きませんでしたが、自分達で行き先と行く方法を決める旅は、新鮮さに満ちていました。

次、何があるかわからない・・・・私には何もかもが冒険でした。

 

今回の旅でドイツのファンになりました。何回も行きたい!!

歴史が複雑で入り組んでいる分見どころが多い、古い建物の修復保存が行き届いている、

美しい景色、そして何より美味しい!!

またこんな旅ができたらと思っています。

ネットを使いこなす娘に感謝!

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

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南ドイツローカル線の旅5 フュッセンからミュンヘンへ

2017-10-08 00:49:45 | 海外旅行

9月15日 7日目

 ローテンブルクとフュッセンでは一日のうち半分以上が雨。

でもフュッセン2日目だけは晴れて欲しい

絶対に

 

なんと、晴れ  願ってみるものですね。

 ロマンティック街道最高の見せ場、 ノイシュバンシュタイン城

絵葉書を買ったのではないのよ。腕がいいわけでもありません。

天気が良ければ誰でも写せるのが嬉しい。

 

 

朝、バスに乗る前に最後のフュッセン散歩。

街中の商店にもだまし絵が。

 

バスにてシュバンガウのチケットセンターに到着。

日本で予約した2つの城の入場券の支払いを終え、チケットを貰う。

          

シュバンガウは「白鳥の高原」という意味。

この高原の山頂にバイエルン王・ルードヴィヒ2世が築いたノイシュバンシュタイン城がある。

 

 

白鳥の行列に出会う。

カモの行列なら何度も見ているが、白鳥の行列は初めて。

観光客の通る道を堂々と。

 

最初にホーエンシュバンガウ城

この城は12世紀に築かれ、荒れていたのをルードヴィヒ2世の父マクシミリアン2世が再建した。

ルードヴィヒ2世は此処で幸せな子供時代を過ごした。

 

湖のそばを通り

 

のどかな景色を見ながら山登り。

 

       

予約の時間までだいぶあるので庭園散策。

遥かに見えるスイス?オーストリア?の山々

 

 

刻印された時間になるとゲートが開く。

10時45分の30秒ぐらい前から、様々な国の人たちと時計を見守る。 心の中ではカウントダウン。

一番前にいたのだが、一瞬、ジャスト45分になったのを見逃し、隣のアメリカ人が、肩をたたいて教えてくれた。

入る前から、皆気分が高揚です。

           

内部は写真不可。この窓からの景色は写真OK

 

次はノイシュバンシュタイン城。

 ドイツ最大の観光地と言われている。

 ノイバンシュタイン城は、ワーグナーに心酔し、耽美的な芸術を愛したルードヴィヒ2世が建てた夢の城。

城作りに国費の大半を費やし、国の経済を傾けるほどとなった。

城が全面完成する前に ルードヴィヒ2世は精神異常者として政府の手によって捕らえられた。

そして幽閉された翌日、湖で謎の死を遂げた。 (詳しくはリンクをご覧ください)

美しい城を建てたイケメンな王、そして謎の死。

乙女は(もとい、昔の乙女は)想像力を掻き立てられます。

 

山の上に行くバスを降りたところに吊り橋があり、ここが写真の絶景ポイント。

      

ここからの撮影

 

入り口付近

         

内部撮影不可です。外観のみ。

ホーエンシュバンガウ城と湖が見える。

        

撮影ポイントの吊り橋(マリエン橋)。 両側は絶壁だったのですね。

 

 帰りはバスに乗らず、馬車で。

一番前に乗ると馬の体温を感じて ホッとする。

 

バイエルン王美術館。ルードヴィヒ2世のマントや装飾品もある。

 

         

タクシーでフュッセン駅に戻り、4時10分のミュンヘン行の電車に乗る。(写真は駅)

ロマンティック街道最後の街とお別れ。

 

車窓にはのどかな景色が広がる。

日本と違い、南ドイツの農業や牧畜はまだまだ大丈夫。後継者もいるのでしょうね。

 

ミュンヘン6時5分に到着。

今まではのどかな街を巡ってきたが急に大都会に出てきて、人の多さに戸惑ってしまう。

 

構内にはパン屋が多い。

 

ホテルは駅前。

荷物を置いて市内散策。

娘はここでリモアの大きめスーツケースを買った。

このスーツケースに持参のリュックとお土産を詰め、大小2つのスーツケースで帰るという。

なるほど、スーツケースを海外で買う時は様々な工夫がいるのね。

 

       

イノシシの鼻をなでると幸運が訪れるそうだ。 鼻先がピカピカ。(ドイツ狩猟漁猟博物館前にて)

 

さすがにレストランを探す気力もなく、駅構内のパン屋でパンとサラダとソーセージを買いホテルで食べた。

ソーセージも熱々で、どれも美味しかった、

 

 

街中の洋服屋、雑貨店にはこんな服が溢れていた。

明日はお祭りです。 

 

たのしみ~~

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

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南ドイツローカル線の旅4 ローテンブルクからフュッセンへ

2017-10-02 17:32:11 | 海外旅行

9月13日 5日目

 朝8時、ホテル近くのレーダー門入り口から城壁歩き開始。

       

この塔に登りたかったが、時間が早くてまだ開いてなかった。

 

クリンゲン門まで城壁 半周歩く。街中心に戻り・・・

 

朝9時の、市参議宴会場の仕掛け時計を見るために 広場で休憩。

 

見えますか?

左側、大ジョッキを手にしたヌッシュ市長が、街を守るためにワインを飲み干すという仕掛け時計。

昔占領軍に、大きなジョッキのワインを飲み干せば街を破壊しないと言われ、飲み干している所。

 

        

寒いので、着るものを取りに一度ホテルに帰る。

私はコートの下に薄いダウンを着て、ホカロン貼って、真冬の恰好 

やっと、塔に登ることが出来たわ~~

ローテンブルクは赤い屋根と教会の塔が見える小さな可愛い街。

 

城壁の残り半分を歩き始める。

ローテンブルクは第2次世界大戦で街の4割が破壊されたが、

街の努力で、また世界各地からの寄付により見事に復興した。

寄付した方たちの名前がこの城壁に刻まれている。

手前のプレート「1m」 と書いてあるのは城壁1メートル分補修の寄付をしたのでしょうね。

1m当たり一体いくらでしょう?100万?500万?

最高で6mと書いたプレートがあった。

城壁は約2.5km。ドイツ国民と世界から愛される城壁ですね。

 

 

こんなプレートがあった。日本の企業、個人の名前も数多く見受けられた。

日本人も沢山寄付しているのが気持よい。

ここでは城壁が階段状になっている。

下の半円の場所は野外劇場。

          

コボルツェラー門。

この門を抜け、タウバー渓谷散策。   

羊と目が合った 

 

古い教会の見える、絵画に出てくるような景色。

 

ドッペル橋。 旧市街が見える。

 

 

またコボルツェラー門から旧市街に入り、お定まりの場所で記念写真

 

お土産屋さんも世界各国からの客で賑やか。

世界で最初の1年中オープンしているクリスマスショップ、ケーテ・ヴォールファールト。

入り口は普通だが中に入ると広い事!! 一方通行になっていてなかなか出られない。

    

マルクト広場の、市庁舎の展望台に上がる(白い建物の上部)

 

          

狭くて風が吹き、恐い~~

マルクト広場

 

職人の家

 14世紀ぐらいに建てられた家がなんとそのまま残っている。

おけ職人、染め物師、靴職人、左官屋、陶工、など7世紀にわたり職人たちの仕事場や住まいとして使われてきた。

面白いのは最後に住んだ人が偏屈で、電気も水道も曳かず、昔ながらの生活をしていた。

おかげで、昔の家がそのままに残ってしまった。

         

工具などもしつらえてあり、当時の生活を知ることが出来、面白い。

 

 

何となく入った教会。 シンプルだけれど、大事にされている様子が伺われた。

 

 

ブルク公園から見る景色。

 

栗のイガと栗。 日本の栗と違いますね。

 

夕飯

もう、胃がもたれて、軽いものが食べたい。

パンを買ってホテルで食べようと言ったが、却下された。

「ここまで来たのだから、ホテルでパンは侘しい」 確かにね。

雨の中街に出て見つけたのがイタリアン。

  

クレープのようなものにトマトとチーズをはさんだものと、パスタ。

パスタは肉団子とソーセージが入りチーズたっぷり。ドイツ風のパスタだった。

 

9月14日 6日目

 朝7時30分ホテル発。

 

1時間に1本の電車を待つ。  車内のイスを上げると、自転車を積み込むことが出来る。

          

ジャーマン・レイル・ツインパス。5日分。二人で314ユーロ(約41000円ぐらい)

この切符でチェコのプラハにも行けるらしい。

 

 3回乗り換え、4時間かけてフュッセンに付いた。(ステインナッハ、チューリンゲン、アウグスブルクで乗り換え)

最初の電車が遅れたので乗り継ぎがうまくいくかどうかヒヤヒヤした。乗り遅れると次は1時間後。

荷物用のベルトコンベアーのない駅が大変。 スーツケースを持って走った。

 

12時55分フュッセン着

ホテルに荷物を預け、観光案内所へ。

行きたい教会のバスを聞くと14時5分発がある。けれど最終バスが早いため、現地に40分しかいられないとの事。

「明日にした方が良い」と言われたが、明日は時間が無い。

行きました~

世界遺産・ヴィース教会。 ロココ建築。

野原の中にぽつんと立っており、地味な外観。

内部です。

        

           

土砂降りで寒く陰気な外から内部に入ると、まばゆい空間が広がる。 

息をのむ思い。

なぜ野原の真ん中にこのような教会が出来たのか?

興味ある方はリンク先をどうぞ。

 

 

フュッセン街歩き

ライヒェン通りの街並み。

 

この街は壁画が有名。

 

左・聖マング市教会と 右・聖霊ジュピタール教会。

ただの壁画ではないのです。

実はだまし絵の街。 マング教会の塔の角のレンガ、赤い教会の下の部分はレンガではなくだまし絵。

精巧さに驚き

 

             

ジュピタール教会の天井画。 ここにもだまし絵がたくさんある。(写真ではわかり難いですね)

上部、天井画の枠から天使の足がはみ出している

 

街の喫茶店。ここでお茶を飲もうとしたら、帰りは閉まっていた

 

ホーエス城

外観は普通?

内側から見ると窓だらけ。

 

でも横から見ると・・・・・平面ですね~

なぜこの地でだまし絵が盛んだったのかは、勉強不足のため分かりません。

不思議な街があるものですね。

 

夕飯 

ツム・ヘヒテンにて。

焼きソーセージ、ハンター風シュニッツェル(キノコが載った、ポークソテー)

 

             

 

 

この日だけ15000歩。他の日はすべて20000~25000歩。

さすがに疲れた。

10時半就寝

 

 

 

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南ドイツローカル線の旅3  ビュルツブルクからローテンブルクへ

2017-09-30 23:38:58 | 海外旅行

  ビュルツブルクはライン川沿いの古い街を結ぶロマンティック街道の起点。

終点はフュッセンとなる。

私達はローカル線で、ロマンティック街道沿いの街、ビュルツブルグと、ローゼンブルクとフュッセンを旅した。

 

 感動の連続の旅であったけれど、それを伝えたいと思うと、とても時間がかかり、

いつブログが終わるか自分でもわからなくなってしまった。

これ以降は簡単なブログにしていきたいと思います。・・・・残念だけれど。

 

9月12日 4日目

 

古城ホテル外観。

ポルトガルで体験したようなマイ城壁を持ち、塔があり、厚い壁で小さな窓のワクワクするような

お城感満載のホテルではなかった。貴族の館かもしれない。

でも、街を臨む景色は素晴らしかった。

                   

朝、食事前の散歩。  風が吹いて、寒い~。

 

 

シャンデリア輝く食堂で、眼下に街を臨みながらの静かな朝食。

アジア人は私達だけ。ゆとりあるご夫婦たちの宿だった。

行きたい所がたくさんあるので、残念だけれど早々に引き上げ、タクシーで駅へ。

滞在時間が短かったので、娘は「何もこのホテルでなくても良かったかな?」と言っていた。

いえいえ、たとえ短時間でもこんな経験が出来て良かったわ~。

 

               

昨日の喧騒はどこへやらの、アルテ・マイン橋。

山の上に見えるマリエンベルク要塞に行きます。

この地域はフランケン地方と呼ばれ、白ワインが有名(昨日飲んだフラン・ケンワインは、果実の香りがして美味しかった)

要塞の下にもワイン畑が広がる。

マリエンベルク要塞は13世紀から18世紀まで歴代ヴェルツブルグ大司教の居城。

18世紀に政局が安定し、昨日訪ねた平地のレジデンツを建て、引っ越しをした。

 

                      

橋を渡り、街を抜け、上へ上へ・・・・・

 

数百年の間、何万人、何十万人の人々が通った痕跡が残る。

 

広い中庭を進むとベルクフリート(主塔)がある。

要塞兼居城として使われたので堅固。

内部はとても広いけれど写真不可

街を見下ろす庭園。

歩いて渡ってきたアルテ・マイン橋も見える

 ブドウ畑。

 

武器庫として使用されていたマインフランケン博物館もあり、

ここで初めて リーメンシュナイダーという彫刻家を知った。

この地域で活躍した15世紀の彫刻家で、この地域に作品が数多く残されている。

ここでは「悲しみのマリア」と、「アダムとイブの彫像」を所蔵していた。

      

疲れたので、コーヒータイム。すこし寒いけれど、のんびり~

 

 

          

市の中心、マルクト広場に戻り、行列のできるソーセージスタンドでgetしたホットドック。

どの案内書にも書いてあり、絶対に食べたいと思っていた。

ニコニコしたおばさんが、アツアツの長~いソーセージをパンにはさみ、パキンと折ってから渡してくれる。

この動作がとてもリズミカル。思わず見とれてしまう。

パンも温かくて食べ応えありで、立派な昼食となってしまった。

とても安くて、2ユーロか、2.5ユーロだった。

 

赤はマリエンカペレ教会。後期ゴシック様式。

黄色の建物はロココ様式の建物。時代の違う建物が仲良く並んでいる。

      

マリエンカペレ内部。 窓が大きく、とても明るい教会。

マリエンカペレの入り口にはリーメンシュナイダーの「アダムとイブ」の模造がある。

本物はマインフランケン美術館で見ることが出来た。

 

 

       

大通りにはノイ・ミンスター教会。

昨日この教会の前でトラムを降り、この立派な教会は何だろう?と二人で話していたら、

おじいさんが近寄ってきて「ノイ・ミンスター 、ノイ・ミンスター 」と教えてくれた。

他の名所の説明もしてくれたようだがよくわからなかった。

体が大きくて近寄りがたい印象だが、ドイツ人は親切な人が多いのかもしれない。  

        

リーメンシュナイダーの「聖母と幼子キリスト像」 彼の作品と知らなかったが、思わず惹き寄せられた。

 

 

大聖堂。11~12世紀のロマネスク様式の大聖堂

          

此処にもリーメンシュナイダーの作品が(大司教の彫像)

鎌倉時代の生き生きとした表情の仏像たちを思い浮かべてしまう。

 

 ここから2等列車、ローカル線の旅。ローテンブルクへ。

列車はすべてこの色に統一され、わかりやすい。

途中、ステイン・ナッハで乗り換えたが、エレベーター、エスカレーターが無かった。

階段の端に20センチ巾ぐらいのベルトコンベアーがあり、スーツケースを載せることが出来て助かったが、

荷物を持っての移動は体力を使う。

 

自転車のマークは、自転車可の印。 自転車抱えて乗り込む人も見かけた。

                      

車窓。雨が降っているが、このような牧草地が続く。 

ローテンブルクのレトロな駅。

降りた乗客は数組のみ。

ホームと外が続いているんで、ホームを出れば表通り。 シンプル~

 

駅。                     15分ほど歩く。

ローテンブルクは城壁に囲まれた街。

13世紀に商業で繁栄したが、17世紀の30年戦争で痛手を受け、歴史から忘れ去られた。

けれどそのおかげで中世の姿を完全に残すことが出来た。

私達の宿は、このレーダー門のすぐそばにあるプリンツ・ホテル。

 

この後はローテンブルクの写真をお楽しみください。

 

 右が私達が宿泊したプリンツ・ホテル。 窓辺の花が美しいホテル。

 

 

 

 

町の中心、マルクト広場。

 

 

 ショーウィンドウ

 

 

 

 街一番の写真スポット。 夕方なので暗いが、ここで記念写真を撮る人多数(私達も勿論撮りました

 

夕食は、写真スポットの前にあるグロッケで。

 

   

サラダ、ロールキャベツと、 シュニッツェル。フランケンワインにジュース。

パンと、トマトを練りこんだチーズ、クリームチーズ。

このワイングラスの形はローテンブルク独自の物らしい。日本でもこの形見かけますね。

 

ポテト、コーヒー。 豪華でした~

夕暮れ

         

                         

ローテンブルクの名物お菓子「シュネーバル」小麦粉をひもかわうどんのように伸ばし、固めたもの。

ホテルで試食。ボリュームがあるので少ししか食べられなかった。

 

今日も刺激的でした

 

 

                      

 

 

 

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南ドイツローカル線の旅 その2 ケルンからビュルツブルグへ

2017-09-26 23:14:15 | 海外旅行

  娘との二人旅は、ネット関係ではもう娘に歯が立たない。

 でも娘に任せきりで何もしなければお荷物になり、嫌がられる。

 私の役割はガイド書「地球の歩き方」を読み込み、ポイントにアンダーラインを引いておくこと。

 そして泊まる予定のホテルの地図を調べ、そこの口コミからちょっとした情報を仕入れておくこと。

 旅行前は情報収集でいろいろ大変です。

 

9月11日 3日目

 7時半荷物を持って、ホテル出発。 

昨日歩きすぎたので、少し疲れ気味。

この後の旅行は大丈夫だろうかと少し不安になる。年齢を感じますね~

巨大なドームのフランクフルト中央駅。

入ってきた列車が、超特急のICE。

これに乗ってケルンまで約1時間の旅。

 

この列車はケルン大聖堂前のケルン中央駅ではなく、ケルン・ドイツ駅に止まる。

他の行き方もあるが、ケルンに行くにはこちらの方が断然早い。

 

ケルン大聖堂に行くのには遠いけど、思わぬお楽しみが・・・・・

 

大聖堂の前を流れるライン川を、なんと徒歩で渡ることが出来るのです

昔から知っているライン川を徒歩で渡るなんて感動

そして橋の先は世界遺産のケルン大聖堂。建築史に絶対に登場する超有名な建築

疲れなんて、どこかへ吹き飛んでいったわ~

 

橋のフェンスが変と思ったら、世界各国の旅行者が、永遠の愛を誓って錠前を置いて行った。

隙間なくギッシリ。

この錠前の重さが半端ではなく、橋に負荷がかかっていると何かに書いてあった。

1つ2つなら可愛いけど、これは公害ですね。

 

世界遺産・ケルン大聖堂の裏側に到着。

 

豪壮、華麗。上へ、上へ、と力がみなぎっている。

 

         

         正面。ゴシック建築。

         1280年委着工、完成は1880年。実に600年もかかった事になる。

         

  

正面で記念写真。                 ケルン大聖堂前の広場

中に入ってみましょう。

  

思わず声が出る。壮大なスケール。 高さ43.5メートルもあるそうだ。

             

             側廊

 

ゴシック建築はそれまでの教会と違い、構造上窓が大きく取れる様になり、

ステンドグラスが嵌め込まれて、内部が明るくなった。

           

ノイバンシュタイン城を作ったルードヴィヒ2世の父、ルードヴィヒ1世が奉納したステンドグラスの窓。

バイエルン窓と呼ばれている。

色鮮やか美しい。

      

東方三博士の聖遺物を納めた 世界最大の金銀細工の聖棺。

        

ここで娘は大聖堂の塔に登りに行った。昨日フランクフルトの塔に登り、目が回ったので私は休憩し、市内散歩。

 

美味しそうなパン屋。虫がぶんぶん飛んでいるのでハエかと思ったら、ミツバチだった。

     ミツバチ君、ここはお花畑ではないのよ 

ここで列車の中で食べるランチのパンを買った。上につるしてあるアーモンド蜂蜜がけのプレッツェルともう一つ。

 

娘が戻ってきて合流。塔の上の眺めは素晴らしかったそうだ。

「昨日の方が大変だった」との事。なんだ~、私も登れたかもしれない。

でも旅では疲れすぎないのが大事。

           

その後は香水屋巡り。 ケルンはオーデコロン発祥の地なのです。

このチューリップ模様はファリナ・ハウス。 ここで1709年にオーデコロンが発明された。

 

 

4711本店は改修中。 日本ではファリナ・ハウスよりこちらが有名。

仮店舗にも行ってみた。

 

 

また橋を渡り、ケルン・ドイツ駅からICEに乗って3時間、ヴェルツェブルクへ。      

 

超特急ICEの内部。 席のわきに都市の名前が出ていれば予約席。

書いてある都市以外の区間は誰が座っても良く、自由席となる。

この仕組みがわからず、行きはどこに座ってよいかわからず困った。

仕組みがわかれば無駄に空席とならず合理的ですね。

 

ビュルツブルクの駅で、ロッカーに荷物を入れ、トラムに乗り、町の中心へ。

 

ここでトラムを降り、歩く。

レジデンツ  ここも世界遺産。ドイツバロック建築として名高いそうだ。

この地を支配する大司教の宮殿として18世紀に建てられた。

内部は写真不可・・・豪華です。

付属のホーフ教会。 この教会から、レジデンツの豪華さを想像できるでしょうか?

女神や天使の像などが配されたホーフ庭園。 市民に開放されているそうで、ベンチで憩う方達がいた。

 

街を散策していると、いつの間にかアルテ・マイン橋の上。

人が沢山集まっている。何かしら?

皆さん何か飲んでいる 何でしょう

ここは自家製のフランケン・ワインを飲ませる居酒屋さん。 立ち飲みOK。 白ワインです。

決めた! 夕飯は此処にしましょう。母娘の意見が即一致

        

向こうのテーブルはおじさん達の楽しそうな宴会。

  

私達のメニュー。サラダの葉の下には、キャベツとにんじんのザワークラフトが隠れていた。

勿論白ワインも飲みました~。すっきりしていて美味しかった。

 

道端では学生たちの弦楽四重奏。夢みたいな夕暮れ。

 

タクシーで山の上の古城ホテル(シュロス・スタインベルクホテル)に着いた。

 

  

11時就寝。この日も20000歩を超えた。  

ぐっすり~  

 

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南ドイツローカル線の旅 その1 フランクフルト

2017-09-23 16:26:29 | 海外旅行

 やっと落ち着き、ブログに取り組みましたが、相変わらず文章少なめ、写真ブログとなりそうです。

異国の空気を感じて頂ければ嬉しいです。

 

 今回の旅は、ヘルシンキ経由、フランクフルト着、ミュンヘン発帰国の10日間です。

ドイツの事はあまり知らず、ケルン大聖堂とノイバンシュタイン城が見られればラッキーと思っていました。

最初の予定は9日間の予定で、手配していた娘が ふと一言、

「ミュンヘンでは帰国の次の日からオクトーバーフェストらしい」

と言った事から急に私が興奮!オクトーバーフェスト追加となりました。

何といっても世界最大のビール祭り!!こんな盛大なお祭りは行かなくっちゃ!!血が騒ぎます。

いつも交通とホテルは旅行社に依頼するのですが、この時期ミュンヘンのホテルは満室、

割高となりましたが、旅行社の努力と娘の押しでやっと2泊ゲット。

 

 

 

 旅程        

フランクフルト(2泊)

日帰りでケルン・・・ケルン大聖堂

ヴェルツブルグ(古城ホテルで1泊)

ローテンブルク(2泊)

フュッセン(1泊)

ミュンヘン(2泊)

 

  ヴェルツェブルグからフュッセンまではロマンティック街道と呼ばれ366kmの観光ルートとなっている。

 1本の道があるわけではないが、古い街を結ぶルートとして有名。

 今回はこのルート沿いの街を訪ねた。

 けれど車、バスでの移動が主で、列車の移動は非常に不便。

 列車の本数は少ないし、乗り換えはあるしで大変だったが、でもその不便が緊張を生み、

  かえって自由な旅をしている気がした。

  車窓から見る牧歌的風景も、異国に居ると言う実感があり、楽しかった。

 

  そうそう、ドイツの食事は思っていたよりずっと美味しい。

 ジャガイモとソーセージばかりかと思っていたが、野菜は豊富、料理も種類が多く、勿論お酒は美味しい。

 食べ物の写真も沢山撮りました。

 

9月9日 1日目  

  空港から電車に乗り、フランクフルト中央駅すぐそばのホテルに 22時到着。

疲れているので駅に近いのがとても嬉しい。

 

外に出たが、遅いので 近くのコンビニで水を買うのみ。

 

9月10日 2日目

 8時半出発。 今日は歩きま~す。

フランクフルト中央駅。建物の上にあるDBがドイツ鉄道のマーク。

フランクフルトはドイツ有数の大都市。

そしてフランクフルト中央駅はヨーロッパ最大のターミナル駅。ここからヨーロッパ各都市に通じる列車が出ている。

 

 まずは記念写真、とカメラを向けていると、ドイツ人のおじいちゃんに 写真を撮ってくれと頼まれた。

駅をバックに2枚撮ったが、何か気に入らない様子。ジェスチャー交じりで全身という。

そうかぁ、頭の先から足の先まで写せばいいのね。

撮ってあげたら大喜び、私達も駅をバックに写してもらったら、しっかり足先まで写っていた(笑)

さすが、ドイツ人、こだわりが強いのですね。

これ以後二人で写真を写すときは「全身?部分?」と聞くのが合言葉となった。

 

このカイザー通りを歩いていくと中心地に出る。(娘の部分写真

 

 

意外と汚い。でも大丈夫。朝はこんな清掃車が大活躍。

 

         

         10分ほど歩くと欧州中央銀行の本社に出た。日本でいえば日本銀行のようなもの。

         ユーロの本拠地です。 ユーロマークのモニュメントが有名。

フランクフルトは、古い街並みの中に急に高層ビルが出てくる。

特に違和感を感じないのはなぜでしょうね。

 

更に10分歩くと レーマー広場

 旧市庁舎と木組みの家が建つ広場。

クリスマスマーケットなど、大きなイベントが ここで開かれるらしい。

 

旧市庁舎。15世紀初めに貴族の館3軒を市が買い取り、市庁舎とした。

日曜日だったので、中に入れず残念!

 

そばで見ると実に繊細な雰囲気で、いつまでも見飽きない。

今にも降り出しそうで空が暗い。 明るい日ならもっと綺麗かもしれない。

 

大聖堂

 13~15世紀のバロック様式。神聖ローマ帝国の戴冠式も行われた歴史ある教会。

              

第2次世界大戦で、大変な亀津的な被害を受け、修復している。

ドイツも戦場だったと実感。

           

塔に登れるはずなのによくわからない。やっと見つけた入り口。

入ってびっくり、狭い所で幅1メートルにも満たない螺旋階段が延々と続き、目が回りそう。

上から降りてきた男性に「so long way~」と言われてしまった。

もう半分ぐらい登ったかと思ったが、まだ1/4だった

塔からの景色。旧市庁舎も見える

ライン川と合流するマイン川

 またぐるぐると階段を降りるとすっかり目が回り、足元がフラフラ。

 

ゲーテハウス

 ゲーテが18世紀にゲーテが生まれ、多感な少年時代を過ごした家。

フランクフルト屈指の裕福な家だった。 大戦で破壊されたが疎開していた調度品はそのまま残されている。

台所

客間

 

各部屋にある暖房器具

             

 当時の時計。今も正確に現在の時を刻んでいる。よほど高価な時計だったのでしょう。

 

      

外に出ると青空が・・・。 そろそろお腹も空きました。

 

日曜なので休みが多く、レストランが無い! やっと見つけた!

 

クラブハウスサンドイッチは暑さ5㎝、生ハム、ベーコン、たまご、野菜たっぷり。

用心して1人前しか頼まなかったけど、娘と2人で食べて丁度良い量だった。

          

道端の居酒屋さん。 テーブルの上に生の花を飾っている店が多い。

ドイツは堅苦しいイメージがあったが、こんな何気ない飾りが大好きなようだ。

 

 トラムに乗り、橋を渡る。

 

シュテーデル美術館 正面

 フランクフルトの銀行家シュテーデルのコレクションをもとに作られた美術館。

中世から20世紀にかけての作品が中心。

次から次と超有名作品が目の前に現れるのに感動。ドキドキしてしまった。

絵のイメージにより、壁の色を変えている。

クラナッハ「ヴィーナス」今年日本に来ていましたね。

 

左・・・ボッティチェリ「女性理想像」 こちらも去年?日本に来ましたね。これ1枚に行列した覚えがある。

右・・・ 名前忘れました。       

                   

 

ルノアール2枚。 このほかにドガ、マネなど。

            

        

こちらも名前を忘れたが、とてもいい絵だった。

 

フェルメールの「地理学者」があるはずなのにいくら探しても無い!!

係員に聞いてみたら、今フランスだそうだ。 

娘と「この美術館の稼ぎ頭ね。日本にも来ていたし」

私は昔大阪で、最近東京で「地理学者」を見ているが、あのイケメンの佇まいをホームグラウンド是非見たかった。

          

          地理学者(ネットから拝借) 

 マイン川の川べりで暫し休憩。チョコレートの甘さが美味しい。

 

夕飯は地下鉄に乗って下町へ。

地球の歩き方に書いてあった、気楽なドイツ料理と林檎酒の店「アドルフヴァーグナー」

 

林檎酒とスープ

           

ハックステーキ(ハンバークステーキ)暑さが5㎝ほどもある。もちろん娘とシェア。

6時頃だったので店に入れたが、すぐに混雑してきた。人気店らしい。

お隣の夫婦がいい感じ。 私がベンチから足が抜けなくてバタバタしていたら笑われてしまった。

お互いに「良い一日を。さようなら。」と言って別れた。

夜のレーマー広場

ドキッとするような色使いのドーナッツ。

 

この日は25000歩。 最初の日から頑張ってしまいました

 

 

 

             

 

        

 

 

 

 

 

 

 

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南ドイツ ローカル線の旅 

2017-09-19 16:43:32 | 海外旅行

  18日の昼、10日間の南ドイツ旅行から帰国しました。

天気に恵まれたとは言えず、残念な思いもしましたが、それでも得難い体験をして帰ってきました。

 

  今までの海外フリー旅行は2都市か3都市、それが今回は5都市の移動があり、まぁ忙しかった事!!

それも特急に乗ったのは1回のみ、あとはすべてローカル線。

乗換駅ではエレベーターやエスカレーターが無いのが当たり前、体力勝負でした。

 

 以前は列車利用時は駅で事前に時刻表を確認して乗っていたのですが、

今回娘がドイツ鉄道の時刻表アプリを見つけ、大いに助かりました。

乗り換えがあるか、直行でいけるか、乗り継ぎの時間は、何番線に到着し何番線に乗るか??

などなど、ほとんど1時間に1本の列車を上手に乗りこなす技術は我が娘ながら頼もしく見えました。

 時代遅れの私には到底できない芸当でした。

 

 ローカル線の旅とはいいながら、行き先は観光都市ばかり。

ブログ開始までまだ時間がかかりそうですが、

少しだけ訪ねた場所の写真です。

 

       (フランクフルト 2泊)



        (ビュルツブルク 1泊 古城ホテルにて)



        (ローテンブルク 2泊)

          (フュッセン 1泊)



 

        (ミュンヘン 2泊 何のパレードでしょう?)

         オクトーバーフェスト初日でした♪



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上海へ その3

2017-04-13 22:58:18 | 海外旅行

多摩川の桜満開

 

 

 桜にお株を取られているけれど、梨の花も満開。

今年は近所のお花見中心ですが、どこを歩いていてもウキウキです。

 

 上海3日目 4月3日 

 無錫を9時半出発。2時間半かけて上海へ。

ショッピングに2か所寄る。ツァーは必ずショッピングに寄る。

私は大勢で行くと、勢いで不要な物も買ってしまう事がある。これが苦手。

その分観光に時間が欲しいと思うけれど、安いツァーの宿命、仕方ないですね。

上海の代名詞、外灘(ワイタン)地区へ

丸いのがテレビ塔。 右が世界で2番目に高いビル、上海タワー。127階建て 

連休のため、遊歩道は混み合っている。

前方に見える建物群が、戦前の上海租界時代の建物。

天気も良く、古い建物と 川向こうの時代の先端を行く建物のコラボが気分を高揚させる。

 

ここで記念写真。

       

 

ブラブラ歩いて・・・・

 

こんな下町も歩いて・・・・

 

豫園商城へ。 ここは古い建物が密集する地域。

改装して土産物屋などが入っている、非常に活気ある場所。

この隣に豫園庭園があり、そこも行くだろうと思っていたら、商城だけしか行かなかった。

混みすぎで、何も見られない、買えない

おかげで、お金は使わないわね~。

 

次は上海博物館だったが連休のため、40分待ち。

添乗員さんが臨機応変で、上海博物館はカット。

今上海で最も人気のスポット、田子坊へ。

 「中国 田子坊写...」の画像検索結果 「田子坊」の画像検索結果

(ネットから映像拝借)

 

レストラン、カフェ、ブティック、土産物屋が揃う街。

当初30分の予定だったが博物館がカットされたので、1時間半の自由時間をゲット。

この通りがギューギュー詰めだったので、はぐれず楽しむのは難しい。

入り口付近で買い物し、あとはスターバックスでお茶でも・・・・と思ったけど、混雑で入れない。

おばあちゃん組はたぶん疲れているだろうし、休める所を必死で探した。

 

向かい側のビルのスタンドでオレンジジュース10人分注文。

なんと一つ一つ手で剥き、1人前オレンジ3つ半も入っている。

10人分でオレンジ45個も使用 2階に広い場所を見つけ、ベンチに座り一気飲み

美味しかった~

尚、スタバのコーヒーは35元(約600円)、生ジュースは20元(約340円)。

観光地は日本の物価とそんなに変わらない。

 

 

       

  オプションで外灘ナイトクルーズを申し込んだが、渋滞のため目的地に行かれず、乗れなかった。

急遽上海雑技団の鑑賞へ。

以前見た時は、力任せの集団演技が多かったが、今は美しさとか、優雅さを大事にしているようだ。

 

 

 

 

 

ホテルはシェラトン上海ホテル。豪華!

 

4月4日、4日目、帰国

     

空港にて。仲良くなったツァー客全員と集合写真。

実はこの前に、おばあちゃん組の一番と年下の従姉妹76歳から重大発言があった

「この旅行を最後に、海外旅行は引退します」 と。

いきなりだったので皆ビックリ仰天。 

84歳のお姉さんと同室だったが、色々あり、集団旅行はもう無理と判断したそうだ。

確かに、足が上がらず、転倒しそうになってひやひやする場面もあった。

気力と体力はイコールではないのね。

一人だけ抜かすのはかわいそうという事で

84歳のお姉さんと一緒に80歳、78歳、76歳の姉妹が抜ける事にしたそうだ。

優しい姉妹たちです。

でも84歳の、まだまだ旅行に行くつもりのお姉さんを説得するのは相当難しかっようだ。

 

いつもながらアイワイがやがやと連れ立っていく旅行は楽しいです。

次回から参加者が少なくなり寂しくなりますが、また是非参加したいと思っています。

 

 番外編

目抜き通りの足場がなんと竹!!

無錫や蘇州ではレンタル自転車が多く使用されていた。

仕組みはわからないけれど、エコですね。

古いものと新しいものが混在している印象を受けた。

以前と比べ、店員さんの笑顔が増えた気もする。

 

         おしまい

 

 

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上海へ その2

2017-04-10 13:02:55 | 海外旅行

 

9日の桜 どこも満開なのに雨。 残念!!

市内で有名な桜の名所、三沢川。

近所の桜

近所の公園の、雨に濡れたスミレ。

日本は今どこも美しいですね

 

 4月2日 上海旅行 2日目 

 上海からバス2時間半の無錫(むしゃく)のホテルから8時半出発。

中国は4月1日から4日まで連休のため、道路は渋滞、どこの観光地も人がいっぱい。

 

 まずは「れい湖」の周囲散策、遊覧船に乗る。

この湖は中国で3番目の大きさだそうだ。

 

船内のイスが豪華中国風。

湖の周りには散策路があり、市民がのんびり春を楽しんでいた。

 

 長広渓湿地公園散策 (世界遺産)

こんな景色が有名らしい。

日本ではまだ咲いていなかった桜、中国でお花見。

桜、かいどう、花蘇芳、椿、ボケ、八重桜そのほか春爛漫。

でも、なぜか大きな木が無い。すべて最近植えられたような感じがしますが・・・

 

 蘇州へ 世界遺産「偶園」見学 

運河沿いにある柳が素敵。

ツァー客は私達10人と夫婦二組、女性の二人連れの16人。

そのうちの一組の夫婦の方達が、この柳の緑を見に来たそうだ。

柳の緑が川面に映えて風情がありますね。

 

偶園はこの運河沿いにある邸宅。

小さいけれど意匠を凝らした建物と庭がある。

 

 寒山寺 

 中国観光のメッカらしく、混雑していた。

寒山時は6世紀の創建。

日本画、中国画の題材として描かれてきた「寒山拾得の図」の寒山が逗留していた寺。

日本人にもなじみのある寺らしい。

(寒山・拾得は唐時代の俗物的な二人の僧で、乞食同然の生活をしていたが、高邁な思想持ち、後に高僧となった。)

入り口付近 舟が来ますね。

 

本堂(大雄宝殿)

 

 

脇にあるお堂(大悲殿)ここには日本に関係ある方たちが祀られている。

中央に、西遊記で有名な玄奘。

 

右に空海、左に鑑真。そう思ってながめるせいか、日本にある有名な鑑真像に お顔が似ている。

鑑真は中国で高僧であったが、日本に仏教を広めるため7度目の航海で、やっと日本にたどり着くことが出来た。

 

                       

これは8世紀中ごろの張継の七言絶句「楓橋夜泊」の歌碑。

中国では子供の頃必ず教科書に出てくる有名な歌だそうだ。

添乗員の助手の方に中国語で読んでもらった。響きがとても良い。

(都落ちした旅人が楓橋あたりの船の中で、眠れぬままに寒山寺の鐘の音を聞き、旅愁を深くしたという歌)

小さいときから馴染んでいる歌のため、寒山寺の鐘を撞きに来る人も多い。

  

           

寒山寺の前にはマーケットがあった。古い建物がどんどん壊されている中国。

こんな店をツァー観光客が見かけることはとても少ない気がする。

ツァーでなければ絶対に立ち寄ってるわ。

         

橋の上から眺めた古い街。ここは、庶民が生活しながら街を維持しているそうだ。

 

  刺繍工場へ 

蘇州は刺繍が有名。お定まりの刺繍工場へ

 

2枚とも刺繡だそう。 人間国宝たちの作品。

 

 

 10人の団体行動ともなると、一人も欠けないように注意を配るのが大変。

若手組の全員が、いつも10人いるかどうか確認している。

最初は大変だったが、そのうち目が慣れてきて、

すぐに10人いるかどうか一目でわかるようになった。

足りないと思うと、すぐに声を出し「〇〇サンいる~」と声をかけ、賑やか~

 

7時30分ホテル到着。(前夜と同じホテル)

オプションの無錫運河のナイトクルーズは、疲れていたので遠慮。

と言いながらも、若者組は近くの繫華街に繰り出し・・・・・

 

靴を買いまくってしまった。 

ホテルに戻り、お喋り女子会。ついでに靴のファッションショー

 

           

殆ど全員購入。多い人は3足も買ってしまった。(写真は一部です)

3軒ほど廻ってあれがいい、これがいいと賑やかに買い物。

英語が通じないので殆どジェスチャー。

すべて1700円ほど、安いのは1000円のもあった。写真よりずっと可愛いです。

私は足の形が悪いので、合うのが無くて1足。

繁華街なのに、外国人は見かけなかった。

無錫って、靴産業が盛んなのね。

この日一番興奮したのが、 

 

 

 

 

 

 

 

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上海へ

2017-04-09 00:00:31 | 海外旅行

4月8日 自宅水路前の桜

5部咲きです。

 

近いけれども大旅行 行ってきました上海。羽田から3時間でひとっ跳び。

目立つ丸い塔が「東方明珠塔」

洋風建築のメッカ、外灘(ワイタン)地区。

近い外国です。

 

では大旅行という理由は?

    

従姉妹たち10人で行きました。

6人姉妹に従妹二人、お嫁さん2人の女子会珍道中の始まり始まり~

 

年齢は おばあちゃん組、84歳、80歳、78歳、76歳。

    若者組 全員60代

84歳の従姉妹は出発前にパスポートの切り替えがり、「あと10年、海外旅行に行ける」と大張り切り。

高齢の方達は皆福島や北海道から参加。皆凄い気力。負けそう。

 

 4月1日から4日までの3泊4日ですが、夕方出発、午前中に上海発なので、実質観光は2日間のみ。

短いな~と思ったけれど、中身が結構濃く、充実でした。

 今のご時世、自分から中国に行きたいとは思わないけれど、従妹会は別。お誘いあればどこでも行きます。

それに上海は中国で唯一行った所。

夫と息子と3人でブラブラ遊んだ思い出の地。 どう変わったか見てみたい

 

交通の都合などで1日は皆さん集合時刻の4時間前に集合。

私は1時間ほど前に行きましたが、皆昼食で食べたうどんの話で盛り上がってました。

すり鉢ほどの大きさの丼にうどんが入っているのですって

 

40分遅れの6時半出発、上海に着いてからバスで2時間半移動、無錫に着き、寝たのは午前2時ごろ。

3時間なんて近い近い、楽勝と思ったけれど、意外と体力消耗の1日目でした。

    

 

 

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