気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

日々の生活 & 緊急事態解除

2020-05-25 22:11:49 | その他
 
 
 子供たちからの贈り物 第2弾

 
娘・・第一弾ではアマゾンカードや本、TAKANOのチョコレートなどを送ってくれたが
 
第2弾は小池屋の工場直送のポテトチップ。
 
なんと受注生産で、作った翌日に発送。作りたてほやほやが食べられる!!

 
鰹節と青海苔の小袋がついており、好きなものを振りかける。
 
何でしょうね。ポテトチップスなんてどれも同じと思っていたけど、
 
確かに作りたては美味しい・・・・パリパリッとして油っぽくない。
 
普段は食べないのだけれど、つい手が出る。
 
 
息子夫婦の第2弾は千葉産の、干物。
 
美味しかったから送ってやるよ・・・・って。
 
ステイホームで、家族のつながりに目を向けるようになったらしい。
 
こんな事が続くとは思わないけど、今だけでも親の事を気にかけてくれたのは嬉しい。
 
ステイホーム効果でしょうか?ステイホームも悪い事ばかりではないわね。
 
 
梅の収穫

 
夫が梅の木の下にネットを張った。
 
去年、大量の落下梅があり随分ダメにしたので、今年は梅の落下に備え用意万端。
 
・・・でも、今年、梅は不作。残念!(網の中の梅は採る時に落ちた)
 
いつもは5~7キロ採れるのに、1・5キロしか取れなかった。
 
梅酒、梅ジャム、梅酢、梅ジュース、梅味噌と、この時期梅仕事に追われるのだが、
 
今年は梅酒のみ作るつもり。
 
楽でいいですね~。
 
娘に1キロ渡すので、梅酒作りも一瓶だけ。不足分は買う予定。
 
 
 
新ショウガの漬物

 
 
毎年甘酢漬けをつくるのだが、今年は趣向を変えて醤油漬け。
 
あの大根の醤油漬けのたれで生姜を漬けてみた。
 
500グラムの生姜が、たった2瓶にしかならなかった!
 
美味しいけれどご飯がすすみそうで怖い。
 





 
図書館も休みなので、本屋に行くと嬉しくなっていろいろ買ってしまう。
 
4月は4冊買い、5月は「すてきにハンドメイド」と「パリの小さな美術館」を買った。
 
パリの小さな美術館なんて、元気なうちに行けるのかしら?
 
素敵な写真を見ながら海外に自由に行ける日を恋焦がれている。
 
 
東野圭吾の最新作「クスノキの番人」
 
高校卒業後、何をやってもうまくいかず、ついには勤めていた工場に侵入し、
 
窃盗を試みるが捕まってしまった主人公。
 
留置場で希望の無い思いを抱えていると、突然弁護人が現れる。
 
無罪にすることが出来るが、それにはある条件があると・・・・
 
 
東野圭吾の作品はどれも意外な展開が用意されているが、
 
この作品も最初からスピード感がありぐいぐい引き込まれる。
 
一人の若者が、与えられた環境の中でなぜという疑問を解くために行動していく。
 
その中で人生の不可思議を知り、人とのかかわりを深めて行く。
 
読後感が爽やかで、いつの間にか主人公を応援している自分がいた。
 
非常に映像的で、もしテレビ化されるなら配役は誰が良いかと考えてしまい、
 
そんな時間も楽しかった。
 
(ちなみに主人公は陰影のある横浜流星君、または「なつぞら」で兄役の清原翔君、
 
叔母役は迫力と美しさで大地真央さん・・・これは娘と意見が一致。)
 
 
 
 今日政府は緊急事態を全面解除しました。
 
良かったとは思うけど、手放しでは喜べないですね。
 
これから第2波、第3波が予想されるので、やはり気を付けて暮らしていかないと。
 
今後の経済も心配、生活の立て直しを至急図らなければならない方も多いし、
 
課題山積みですね。
 
 
でも、7月10日以降は県をまたいで旅行もできるそうです。
 
外国人たちが日本に来る前に、旅行に行きたいな~♪
 
 
コメント (6)
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叔母が回復!! 日々の楽しみ

2020-05-17 00:05:48 | その他
 1か月前、97歳の叔母が脳溢血で大田区の病院に入院した。
 
このブログに何回も登場している、不屈の魂と身体を持った超人的な叔母だ。
 
家族が帰宅すると倒れていたそうだが、その1時間前は友人の家で楽しくお喋りしていたらしい。
 
即、近所の総合病院に入院、一時は「今夜が峠」と言われた時期もあったらしい。
 
 入院の時期が悪かった!!
 
コロナ患者の受け入れ病院のため、面会が出来ない。
 
人好きで賑やかな事が好きな叔母が、たった一人で病院で過ごしているのかと思うと可愛そうだった。
 
そして最後かもしれないと家族が集まり、特別な許可を得て一度面会したが殆ど喋ることが出来ない状態だったそうだ。
 
 
 
 そんな連絡があってから半月、何の音沙汰も無いので昨日気になって連絡してみた。
 
偶然丁度昨日、従姉弟夫婦が2回目の面会できたそうだ。
 
何と復活 驚異的な生命力
 
普通にお喋りもできるようになったらしい。勿論認知症も無し。
 
こんな近くの病院なのになぜ皆がお見舞いに来ないのだろうと不思議に思っていたらしい。
 
それはそうでしょうね。長い叔母の人生でもそんなコロナの様な経験は無かったでしょうから。
 
そして、バリバリかみ砕くような食べ物が好きなのに、ドロドロの病人食を出され、大いに不満を抱えていた
 
「家族と友達に会える環境にして、好きなものが食べられるようにしないとね」
 
これからケアマネさんと相談し、家族のそばで好きな暮らしができるようにしたいと従兄弟奥さんが言っていた。
 
私は不謹慎にも、もし亡くなったらお葬式にも行けず心残りと思っていたが、
 
危機を脱したのを聞き、心から安堵した。
 
何といっても叔母は私達一族の輝ける星
 
お見舞いに行ける日が楽しみです
 
 
 
 そうそう、従兄弟がこの病院のコロナ病棟の様子を看護婦さんに聞くと、
 
今は満室だけれど、新規の患者は入ってこず、来週から救急患者も受け入れるとの事。
 
コロナ患者が減っているというマスコミ情報も、イマイチ疑わしいと思ってしまうが、
 
具体的に入院患者が減っていると聞くと、先が見えてきたようで嬉しい。
 
 
 
 
散歩 このところ暑いので、目標5000歩に変更
 
一昨日・・・街が見える小高い場所へ。
 




 
緑が綺麗。
 
 

昨日・・・府中の卸売りセンターに数年ぶり行ってみた。(自転車で)
 
肉、魚、その他食品が、安く売られている。プロ用に量が多い。
 
久し振りに行くと、まるで「コストコ」の日本版に見えてきて、
 
珍しいものに目がいき、つい興奮してしまった。
 
梅酒用のリカーやキューピーの1リットル入りのドレッシング(590円)などを買った。
 
この場所をすっかり忘れていたけれど、もっと利用すべきだったわ。

 
マグロ専門店で丼を買い近くのピクニック公園でランチ。
 
私は生魚はあまり好きではないのだけれど(エビ、イカ、イクラの類は好き)
 
なぜか中落だけは好き。美味しかった~。
 
食べ終わったとたん、風がビューッで、入れ物が吹き飛び、残りのお醤油を浴びてしまった。
 
こういう時に限り白のコットンパンツ。大きくシミが~~~~
 
 
 
母の日のプレゼント
 
今年は息子夫婦、娘が自宅で仕事。
 
ヒマがあるらしく、いろいろと送ってくれた。(こんな事は初めて
 
それとなくなった友人の娘さんからも贈り物が届いた。



 
ソフトクリームみたいな缶には、アマゾンのギフトカードが入っていた。
 
何も買いに行けないから、こんなの送ってみたと、娘。
 
 
 
胃袋で協力
 
 お土産物が売れなくて困っているらしい。
 
みちのく応援セットというのを楽天で買って協力。
 
漬物が入っていると楽しみにしていたが・・・・・



ジャ~ン 甘いお菓子オンパレード。

趣味の会もお休み中なので おやつに持っていく事も出来ない。

お隣にお裾分けし、あとはお菓子食べ放題。太りますね。

でも支援ですから・・・・多少太めになるのも我慢かしら
 
江の島のタコ煎餅も買った。一度食べてみたかった。
 
タコ1尾を圧縮して一枚の煎餅にしているらしい。
 
 
福島の桃の箱を開けたら桃風のお饅頭
 
 
白桃はシフォンケーキ、白いのはみたらし餅。
 
お土産用のお菓子って甘すぎるのかと思っていたけれど、程よく美味しい。
 
娘からのプレゼント缶を開けるとギフトカードが入っていた。
 
何買おうかな
 
 
 
お菓子、毎日何食べようかと悩みつつ楽しんでいる。
 
 
 
 話は変りますが、検察庁改正法案の反対の意見書が新聞に載っていたので、全文読んでみた。
 
とても簡潔、論理的な文章で、私のような法律の素人にも分かり易く、
 
検察庁OBの方々の沸々とした怒りが伝わってくる。
 
「今回の法改正は、検察の人事に政治権力が介入することを正当化し、
 
政権の意にそわない検察の動きを封じ込め、検察の力をそぐことを意図していると考えられる。
 
もうロッキード事件の時の様な検察主導の捜査が出来なくなるそうだ。
 
このコロナのどさくさに紛れて、一体この政権は何をしようとしているのか不安になります。
 
 
☆ 国民の反対の声の成果で国会審議延期に、更に黒川氏のマージャン賭博で廃案となりました。
 
でも黒川氏のスキャンダルが無ければ、秋に再提出する予定だった??
 
まったく困ったものです。
 
うっかりコメント欄を閉じていました。
 
コメント欄を開けて下さった方、すみません~~~
 
コメント (2)
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ステイホームの日々

2020-05-07 21:33:16 | その他
 
 
 この10日ほどで、やっと日課が定まってきた。
 
それまでは有り余る時間に狂喜し、普段できない事に挑戦していた。
 
一日中ミシン、あるいはチクチクと一日中手縫い、
 
一日中読書、一日中パソコン、一日中友人に連絡、一日中テレビ、そして時々散歩。
 
一見有意義だけど締まりのない不健康な生活をしていて、疲れてしまった。
 
 
 そこで、生活の中心を運動不足解消の散歩に置いた。
 
朝、家事をしたり、ちょこっと趣味をしたりで、10時半か、11時に夫と家を出発。
 
その日の気分で7000歩から10000歩歩く。
 
 簡単なお弁当を持って行ったり、コンビニでお昼を買ったりすることもある。
 
新緑に囲まれた芝生や草の上にシートを敷き、向うの方でボール遊びなどに興じている親子を
 
のんびり眺めるのも一興。
 
 帰宅は1時から2時半頃
その後は少々疲れ、2時間ほどはテレビを見たりボーッとしたり、おやつを食べたりで過ごす。
 
3時過ぎからは太極拳したり、趣味や片付け、そして気が付けば夕飯の支度を始める時間。
 
今はこんなステイホームをしています。
 
 
 
今日の散歩
 
 
梅ではありません。
 
梨の実が、3センチほどに成長
 
 
これは我が家の梅。来週あたりに収穫できそう。
 
 
用水路沿いにはシャクヤクの花が満開。
 
         
 
サクラも終わり、水辺が爽やか。
 
 
数日前の散歩
 
久し振りに、山側の方に行ってみた。

 

図書館の裏は芝生の広場。
 
ちょっとしたハイキングコースになっていて、ふうふう言いながら歩く。

最近平地しか歩いてないので、キツイ

         
 
展望タワーまで歩き、階段を下ると・・・・




現代的な公園。山の上にある大きな団地にたどり着き、

そこにあるスーパーでお買い物。
 
帰りは山道などという面倒は止め、素直に坂道を下り、帰宅。
 
この日は7000歩。
 
殆ど人に出会わない山道なのだが、この日は夫婦連れ、子供連れと何組も出会った。
 
皆さん身近な所で楽しんでらっしゃる。
 
 
 
 他に書くことがあった気がするけど、浮かばない。
 
頭が働いてないのかしら?
 
退屈はしてないけれど、こんな刺激がない生活が続くのは恐い。
 
 
 
 今日東京都のコロナ感染者数が23人と3月30日以来の少ない数となった。
 
でもPCR検査の数が少ない所でこの数を信用しろと言われても・・・・・
 
まだ検体数が一日10000にも及ばない状況を追及され、
 
安倍首相は「どこかで目詰まりを起こしている」と数日前に実に無責任な答弁をしていた。
 
アベノマスクだって、一体いくらかかったのか?業者の選定は? 我が家にはまだ来ない。
 
専門家会議の話もイマイチ要領を得ず、物足りない。何の力も持ってないという事だろう。
 
コロナ対策補正予算も、コロナ拡大防止と医療支援が1兆8000億円、外食・旅行の活性化が一兆8400億円。
 
まずは医療崩壊を防ぐ手立てが先決でしょ、と言いたい。
 
ホテルが、医療従事者に客室を無償提供したり、企業が医療機器を寄付したり、
 
一般人が物品やお金を寄付したり、
 
国ではなく国民が医療崩壊防止に躍起となって支援している気がする。
 
シングルマザーとか、中小企業とか、いろいろな問題があるけれど、
 
まずは医療体制をしっかりとさせ、コロナを撲滅させてほしい。
 
今の政府の方針や政策が本当にわからない。
 
 
 
2週間ほど前の東京新聞の時事川柳
 
466億円で メルケルさんを 雇いたい  (なるほど~。466億円はアベノマスクの費用)
 
 
 
 そうそう、新しい楽しみを見つけた♪
 
ユーチューブで三谷幸喜の芝居を見ている
 
きっかけは娘から一昨日、インターネット生配信で「12人のやさしい日本人」を読む会をやると聞いた事。
 
それぞれ自宅からネットをつなぎ、皆で台本を読むという試み。これが面白かった
 
また三谷幸喜の芝居をユーチューブでいくつか見られるのがわかり、今日も1本見た。
 
明日は舞台で見て面白かった「ペッジ・パードン」を見る予定だ。
 
こんな状況でも楽しみが増えるって事があるのね。
 
ネットに感謝!!
 
 
 
コメント (10)
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