気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

初心者のパリ・・・・・・その7 最終日

2009-10-31 21:40:58 | 海外旅行

 いよいよ6日目、最終日です

 

皆様、1日目から5日目までの最後の  の数が

だんだんと増えていったのに気づかれていましたか?

そうです・・・・・・寝坊しました

前日の凱旋門とノートルダム寺院のハードな登山?が、こたえました。

でも疲れたなんて言ってられない 

今日が最終日・・・・・・頑張ります

 

 6日目  エッフェル塔と美術館とオペラ座

今日のコースは、Bのエッフェル塔、C付近セーヌ川両岸の2つの美術館、

Cの左上あたりのオペラ座。

 

9時半までにエッフェル塔に行き、行列無しで、展望台に上りたかったが、

寝坊してしまった

ホテルの朝食も食べずに出発。

エッフェル塔を設計した、エッフェルさんの像。

こんな所にいらしたのね。

 

展望台は上と下の2箇所ある。

下の展望台から見たエッフェル塔の影。セーヌ川の向こう側はシャイヨー宮。

セーヌ川と反対側の景色。

 

 

この下の展望台の景色を 上の展望台から見ると・・・・

こんなです

 

上の展望台から見たエッフェル塔の影。

 

上の展望台も下の展望台も2層になっている。

上の展望台の上層は吹きっつさらし 寒かった~~

そして下に吸い込まれそうで怖かった

 

エレベーターで一度下の展望台に降り、乗り換えて地上に戻る。

 

パリの市内では、観光客用にこんな二階建てバスが走っている。

観光地と観光地を結び、一日券を買って、乗り降りする。

私たちはこのバスではなく、地下鉄を利用した。

でも、もし次に来る時は、このバスに乗ってみたいな

 

オランジュリー美術館

クロード・モネの「睡蓮」

楕円形の2つの部屋に8枚の睡蓮が展示されている。

東の朝から西の夕日までの睡蓮の絵が、見学者を取り囲む。

真ん中に座って見ていると、まるで池の中の睡蓮に囲まれているようだ。

この部屋に入った時、思わず「うわ~」と小さな声が出た。

気が付いた監視員の方が、ニッコリ優しく笑いかけてくれた。

白い清浄な空間の睡蓮はひときわ鮮やかだった

パリで一番感動した絵だった。

日本には絶対に持ってこられない絵なので、

皆さんパリに行かれたときは是非見てね 感動します。

 

 

 

 

 

そしてセーヌ川を渡り、

オルセー美術館へ

外国の美術館ではよく子ども達が床に座り、説明を聞いたり、

ノートをとったりしている。

美術品をとても身近に鑑賞している。

美術に向き合う態度を子どもの頃から身に付けていくようだ。

日本の子ども達はこんな風に鑑賞をする機会がない。

美術館はよそよそしい所となっている気がする。

オルセー美術館は元駅舎。広々した空間が魅力。

 

マネ「草上の昼食」

ルノアール

ゴッホ「自画像」

印象派の画家達の作品が充実している。

駆け足だったけど、もっとゆっくり見たかったな

日本で見た作品が多くて、なじみやすかった。

 

 

さて写真はここで終わりです。 またまたデジカメ電池切れ

このあとオペラ座内部を見学。

優雅な貴族達の社交の場であったオペラ座は豪華。

あのよく映画に出てくるボックス席も公開していて、

そこから見る舞台や客席も、貴族になった気分で堪能してきました。

天井画はシャガール、欲見るとエッフェル塔や、凱旋門、

ノートルダム寺院も書き込んでありました。

そして「オペラ座の怪人」が住むという、地下への階段も ありましたよ~

ワクワク

 

そしてお土産を買いにデパート「プランタン」へ。

自分へのお土産はニットの帽子とマフラー。

娘は有名店のお菓子買い込んでました。

ブランド品に興味のない母娘、高価なものは何にも買わなかったわ~

 

6日目終了

そしてロンドン経由で帰国

 

長い長いパリ旅行の話を読んで下さって有難うございます。

渾身の力作?でした。 

疲れたわ~。もうこんなに長いの絶対に書かないわ~

 

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初心者のパリ・・・・・その6  パリで登る

2009-10-30 19:57:16 | 海外旅行

 来る前に NHK田部井淳子さんの「「登山入門」を見ていたのですが、

その中で「行動食」という言葉が気に入りました。

疲れたら休んで、少しカロリーとって、疲れを和らげるということですが、

パリではこの行動食が大活躍

体力の限界を超えて動き廻れたのも、この行動食のおかげ

朝二人の合言葉は「行動食持った?」

日本から持ってきたお煎餅や飴、現地調達のクッキーやチョコなどなど。

ほんの一口の食べ物は体力回復に役に立ちましたよ

さて今日も体力勝負

 

 

 5日目   パリ市内で登る

今日はDのルーブル美術館、Aの凱旋門、Dの下のセーヌ川の中のシテ島、

夕方はCの少し上のオペラ座界隈、そして夜はEの近くというコース。

 

朝起きて、ゆっくりとホテルの朝食。

フランスパンとクロワッサン、ミルクたっぷりのカフェオレ(ココアを少し入れる)

ジュース、ジャム、チーズ、バター。

簡素だけど、パンがおいしい!チーズもバターもおいしい!

朝しっかり食べるといい気分

 

まずはルーブル美術館へ。地下鉄の駅から直通の地下から入る。

広いスペースの入り口中央には あのガラスのピラミッドの下の部分がある。

遠足の子供たちもいる。

 

 

ミロのヴィーナス。

何と47、8年ぶりの再会 東京で出会った時は私は小学生だった

年月が過ぎ私は変わっても、ヴィーナスは変わらない・・・・・永遠に変わらない。

そのまなざしで、多くの移りゆく時を見つめてきたことだろう。

少し感傷的な気分になるわ~。

子どもが見たヴィーナスは見上げるような巨大な像のイメージがあったが、

それほどでもなく、親しみやすく身近な感じがした。

隣の写真はシルエットが美しいので撮ってみた。

 

ルーブルは広大だ。ポイントだけ見て廻ることにした。

それでもお目当てまでたどり着くのは結構大変。

絵画展示の廊下。

 

世界一有名な絵・・・・・・・モナリザ

 

モナリザを見る、またはモナリザを撮る人達。

見ている人のほうが少ないような気がする

角度がうまくいけば、「モナリザと一緒」の写真が撮れる。

 

サモトラケのニケ。船首をイメージした大きな石の上に乗っている。

下の部分は知らなかった。ルーブルで一番見たかった。

 

コローのオダリスク

 

ガラスのピラミッドの中

 

ピラミッド

 

次は凱旋門の真下に行く。道路の真ん中にあるので地下道を通っていく。

 

凱旋門に登った。272段の狭い螺旋階段を登る。目が廻りそう~~~

シャンゼリゼ大通を見る(AからCを見るって事ですね

車道も歩道も広いわ~

 

凱旋門のまん前で、小さな車がエンストした。

中からおばあちゃんが出てきて、車を押し始めた。少し動いた

そのうち手伝う人が現れ、パトカーも来て、

無事道路わきに車を持っていくことができた。

交通量の多い所なので皆ヒヤヒヤドキドキしながら見ていた。

 

 

こんな入り口から登る。

 

次はシテ島にあるノートルダム寺院へ。

空へ空へ伸びるとがった建築のゴシック様式の寺院。

 

周囲の雰囲気。

 

ノートルダム寺院の、鐘つき堂まで登る。

長蛇の列。3、40分並んだかしら。

なんたって、ノートルダムのせむし男の舞台ですもの、のぼらなっくっちゃね~

ここは400段の螺旋階段。狭く、また階段が一つしかないので登り、下りが

交互となり、時間がかかる。

 

思慮深い?魔物達。

この辺は人一人しか通れない狭い通路。

獲物を狙う魔物たち。

このほか獲物を食い荒らす魔物などがいて、生態が面白かった。

 

セーヌ川を見下ろす。

 

ノートルダムのあと、セーヌ川岸を散策。

道路の下にある川岸よ。アルセーヌルパンが出てきそう・・・・・?

 

こんな所よ。

 

川岸から見る 下から目線の景色も格別。

 

そのあと歩いて、サン・シュルピス教会へ。

ダビンチコードの撮影が行われた教会。

 

その後デパートボンマルシェにより、お買い物。

この日だけ日本語メニューのあるレストランでフランス料理を予約した。

写真は撮れなかった

隣の席 (50センチぐらいしか離れていない!)の

30代始めのパリジェンヌと、50代後半の知的職業風のおじさま。

パリジェンヌはにこやかに、誘いかけるようにおしゃべりし、

最初はえらそうに話していたおじ様は時間とともに目じりが下がり、

テーブルの上の女性の手を優しく撫で始めた。

赤ちゃんの顔ぐらいある分厚いステーキを食べながら・・・・・

私たちはお料理よりも事の成り行きに興味津々。

「さすがに肉食の国だわ~日本人とやることが違う」 と娘。

ホント、恋愛もオープンで、濃厚なのネ~と、ここで民族の違いを認識した。

 

帰りはタクシーでホテルに帰った。

タクシーのおじさんが小粋で、車の中でシャンソンを口ずさんでいた。

 

帰ってから夫にこの事を話すと、「日本で言えば、タクシーの運転手が

北島三郎を口ずさんでいるようなもんだろ?」と言ってました。

ちがうよ~~~~

 

5日目終了

 

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初心者のパリ・・・・・その5 ヴェルサイユ宮殿

2009-10-27 09:59:46 | 海外旅行

 さていよいよ4日目、です。

旅行記のブログアップもそろそろ息切れ、 たいしたことしてないのに大変ですね。

だんだんさん、夢路さんほかの皆様たちのアップ能力の凄さをひしひしと感じています。

なんだか写真を選ぶ能力が落ちているような気がします 

 

 

 4日目  ヴェルサイユ宮殿など

 

ヴェルサイユ宮殿はBのエッフェル塔のずっと下のほう。パリ郊外になる。

空港からホテルまで送ってくれた旅行会社の小生意気な女性が、

しきりにヴェルサイユへのミニツァーを勧めた。

「ヴェルサイユ宮殿まで30分しかかからないし、午前中に帰ってこられます

 自分達で行ったら片道2時間ですよ(心の声・・・何にも知らないくせに)」

と言っていたが私たちは断り、何とか自分達で行った。

自分達でゆっくり行きたいわ。午前中に帰りたいわけじゃないしね。

 

電車は乗換駅から30分程度だったが、駅から歩いたり、

セキュリティチェックが厳しかったりで

入るまでは確かに2時間程度かかった。

 

ほんとに金ピカだわ

入るといきなり豪華な部屋。

有名な鏡の間

よく映る。 さすがに混んでます。

 

庭では、現代彫刻とのコラボレーションが開催中

 

大トリアノン

 

いよいよマリーアントワネットが12年間住んだプチトリアノンへ。

今まで金ぴかだったので、少しほっとする空間だ。

 

マリーアントワネットの寝室

寝室から見える景色

 

 

小さなギリシャ風の建物まで歩く。中には彫像。そばにガチョウがのんびりしていた。

 

お昼は緑に囲まれた林の中で。

 

ヴェルサイユの中は広いので、トラムで移動する。

混んでいてなかなか乗れず寒かった。

 

ヴェルサイユの庭園。下の植木の刈り込みは日本では考えられない

 

現代彫刻とのコラボレーション。

左の彫像は、何と建築家の安藤忠雄

あとで気が付いたが、黒い人物の彫像は全て、現代の有名な建築家だった。

日本からはもう一人妹島和世さんの像があった。

 

 

一度ホテルに帰り、ダウンジャケットを着てFのモンマルトルへ。

ここは高台に教会があり、市内を見渡せる。

下の駅に降り、高台に向かうが、その途中の治安の悪さにはビックリ

実に目つきのよくない人たちがウロウロし、私たちもつけられた

娘は私の腕をシッカとつかまえ、ぼやぼやしないでねと叱咤してくる。

下の公園にあった回転木馬。

回転木馬はほかの場所でも、なんでもない普通の公園でもよく見かけた。

 

 

教会前の階段ではミニコンサート。

 

夕日が沈む。

この景色を見るためにやってきた

階段から見る夕方の風景は素晴らしい。

 

夕食は広場のカフェで。

この広場には多くの似顔絵描きさんたちがいる。

モンマルトルらしい賑やかさを楽しんだ。

 

さて、夜10時からイルミネーションツァーに参加した。

エッフェル塔、凱旋門、オペラ座などを廻り、それぞれのホテルに送り届けてくれる。

今日一日充実していたのでさすがにだった

このツァーは行かなくてよかったな。

 

4日目終了。明日は早く起きなくっちゃ~~

 

 

 

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初心者のパリ その4 モン・サンミッシェルへ

2009-10-26 15:34:33 | 海外旅行

 なかなか皆さんの所に伺えずすみません

このブログを書き終えないとどうも落ち着かなくて・・・・・

 

 2日目、3日目  モンサンミッシェルへの一泊旅行

 モンサンミッシェルはパリのずっと北の海岸にある。

干満の差が激しいので満潮の時は孤島に見える。

 

朝食は前日買ったパンとツナサラダ。

おでんのような串刺しパンはいろんな種類が楽しめておいしい

(ちなみにお値段は21ユーロ。1ユーロ137円ぐらいだから高いわね)

このあと、7時にパレロワイヤル広場に集合、バスで出発。

 

 

途中ロワール地方の古城に立ち寄る。

まずは16世紀に建てられたシャンポール城。

優美な姿はルネッサンス期の最高傑作といわれているそうだ。

城内の警備は騎馬警官。一人は女性だった。

 

シュノンソー城。

フランス革命の時にも破壊されず、古い家具や道具が残されている。

小さいけれど、いとおしくなるような城。多くの人に愛されたようだ。

 

世界遺産のロワール川沿うの景色。

 

城の街アンボワーズで昼食&休憩。

そば粉のクレープ。中にはとろけたチーズとハム。香ばしくておいしい。

 

ホテルの夕食。テリーヌとお魚とクリームプリュレ。

お魚の下にはお米が敷いてあって日本人が喜ぶような味付け

このあと夜のモンサンミッシェルに行った。

風と雨で、写真は撮れなかったが、道路から眺めるライトアップされた島は

幻想的。雲が速いスピードで流れ、不思議の島だった。

島内は夜も観光客がいた。城壁に上ったけど、寒くて・・・

 

 

あくる日は晴れ。8時過ぎなのにまだ薄暗い。

ホテルと、ホテルの隣の無人駅。

朝と夕方の2本しか列車が来ない。駅名は・・・モンサンミッシェル駅

 

今日は見えた

 

あれれ  なぜか羊に囲まれてしまった私達

この辺の羊は干潮時、新鮮な草を求めてやってくる。

そして、道路もかまわず渡る 珍しい体験したわ~

ちなみに、この辺の羊料理は有名らしく、羊は塩の香りがするそうだ。

 

干潮時のモンサンミッシェル。

 

モンサンミッシェルの町の中。

お昼はパン。硬いのが食べられないのでパニーニという焼いた白いパンを食べた。

オムレツが有名だそうだが、量が多そうなので遠慮。

 

教会内部。中世の暗い部分。ゴシックの明るい部分などがあり、

時代によって増改築をしてきたようだ。

ランス革命後、牢屋となっていた時期もあるそうだ。

モンサンミッシェル散策。公園や城壁を歩く。

高低差があり、いろいろな景色を楽しめる。

 

午後はオンフルールの港町へ。

この景色、皆さんどこかで見たことがあるような気がしませんか?

シスレーなどの画家が描いた街。

とてもかわいい感じの街です

右上は船大工達が作った古い木造の教会。

この街のかもめは 人見知りしない。ポーズをとってくれた

 

このあとパリに帰った。

バスの内部から。

8時きっかりに5分間、きらきらと光が点滅する

シャンパンイルミネーションに出会えた。

だんだん近づきながら見るイルミネーションは素晴らしかった!

ゆっくり走ってくださった運転手さんガイドさん有難う!

 

2日目3日目終了

 

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初心者のパリ・・・・・・その3

2009-10-24 10:45:51 | 海外旅行

 (まだ1日目です。前回アップのその2から読んでね)

 

昼食後いよいよシャンゼリゼ通りを散策

オーシャンゼリゼ~~♪ ♪

これは地図DからAを歩きます。地下鉄4つ分、1・5キロ位かな。

パリの地下鉄は駅の間の距離が短いのです。

 

シャンゼリゼのにはいる前に、平行して走っているフォブール・サントレノ通りを

散策。

高級ショップや、各国大使館のある通り。日本大使館もある。

どこの国か忘れたが、カメラを構えていたら、ピピピッと注意されてしまった

ここではヨーロッパのお金持ちに遭遇した。

仕立てのよいコートを着た年とった母、支える娘、一歩あとから

ブランド店の袋をいくつも自然に持ったスタイル抜群のご主人、

見たことない素敵なラインのコートを着た、身のこなしも優雅な方たちでしたよ。

眼福

 

シャンゼリゼ通りに入ってプチパレ。パリ万博の時に建てられた。

今は美術館。

 

グランパレ。1900年のパリ万博の時の建物。壮大で、中の鉄骨とガラスのドームが

有名・・・・・・・らしい。中に入らなかったので

 

パリは今、モード週間。ファッション雑誌ヴォーグの今までの表紙を展示していた。

おしゃれ~

 

途中の花壇。何と菊の植え込み。不思議な雰囲気。

街灯。この街灯に信号や、地名、通りの表示がついている。

柱が統一されているので通りがスッキリしている。

 

ヴォーグの看板のあるほうの反対側の歩道。

意外と庶民的。

 

凱旋門。今日は見るだけ。登るのは今度よ。

 

地下鉄に乗って・・・・・・・

ちなみのこの地下鉄の入り口はギマールという人がデザインした、

アールヌーボー様式。まだまだパリに何箇所も残っている。

この形でガラスの屋根のついた入り口も2箇所ぐらい残っていて、とても美しい。

私がパリで最も見たかったものの一つが、このアールヌーボーの入り口、

だけどガラス屋根の所まで見に行く時間がないのでこの形で我慢。

花のような街灯が良いですね。

 

 

いよいよエッフェル塔。気分が盛り上がる~~~~

 

ガラスの建物は途中の日本文化会館。今回の旅行で3回も行った。

トイレ休憩でお世話になり、地図をゆっくり見る時間も取れた。

利用価値あるオススメスポット。

 

下から見るエッフェル塔

鉄骨が繊細なレース模様のようで美しい

展望台へ登る行列が長いので今日はあきらめた。

 

 

セーヌ川岸には回転木馬。

観光船に乗ってセーヌ川クルージング

 

ここでデジカメ電池切れ 

残念ですが、このあとの景色は私の目に焼き付けてきました

 

次々移り変わるルーブル博物館やノートルダム寺院を

セーヌ川から眺めるという贅沢な時間~

 

夕方はサン・ジェルマン・デ・プレのボンマルシェというデパートに行き、

次の日の朝の、パンとおかずを買う。

朝早いのでホテルの朝食が食べられないので。

 

さてお楽しみの夕食。

サンジェルマンの有名なカフェ、レ・ドゥ・マゴに入った。

ここはサンティグジュベリや、画家のフジタ、サルトルやボーボワールが

通った有名なカフェ。世界一有名なカフェかもしれない。

野次馬の私達は、こんな所は必ずいく。

ジャガイモとステーキ、ペンネ、グリーンサラダとチーズを頼んだ。

(さすがに写真は撮れないですね。)

量にビックリ大人の手のひらほどの大きなステーキ、小皿に山盛りのジャガイモ、

日本の3倍ほど入っているペンネ、サラダには葉っぱがひいてあるだけで

大き目のチーズの塊が5つほど。更にフランスパン3つ

絶対に食べられない 1/4ぐらいしか食べられなかった。

ごめんなさい。ドゥマゴさん。

 

地下鉄で帰った。今度は迷わず駅からすぐにホテルに着いた

1日目終了

 

 

 

 

 

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初心者のパリ・・・・・その2

2009-10-24 00:17:21 | 海外旅行

 パリは大きく分けて2つに分かれます。

北側の右岸と、南側の左岸です。

右岸は古い歴史的建物の商業地区や、労働者地区、

左岸は、大学などの文教地区と、官公庁があります。

私たちのホテルは右岸地区の下町っぽい所。

夜着いて、水を買いに外に出てみたけど、様子がわからなくて怖かった~

まあ朝見たら、大丈夫な所とわかりましたけど

 

ここで大まかな日程を

1日目 パリ市内   2日目、3日目モンサンミッシェルと古城めぐり

4日目 ベルサイユ宮殿  5日目、6日目 パリ市内です。

 

1日目  いかにもパリな所めぐりです

今日はABCEあたりを散策

 

朝食とって8時半ごろ駅に向かって出発

こんな所のホテルです

 

駅まで歩く歩く・・・・・駅まで5分なのに?・・・・・・ん?

この建物は何ここはどこ私の地図には書いてない

パリ初日、いきなり迷子

 

そばにはこんなお店があるから、この建物は寺院??

 

40分ぐらい歩いてやっと駅

あとで確認したら、パリ中心部まで歩いていけるほど、歩いてしまった。

母娘は「外国では一度は迷うよね~」と楽観的。

外国で一度迷うと土地勘が急に鋭くなってくるみたい。

この段階で迷ったのはいい事なのかしらね。

 

着いた 

コンコルド広場。パリで最初にたどり着いた観光地に感激

ここはパリ中心の広場。ルイ16世とマリーアントワネットが処刑された所でもある。

向こうにエッフェル塔が見える

 

隣にある市民憩いの場のチェイルリー公園。

ぽかぽかあったかくて気持ちい~~

 

マドレーヌ教会に向かう道には有名なお菓子やさんが沢山。

きれいね~

 

マドレーヌ教会。ここの階段から見るパリはいかにもパリ!という景色。

 

これぞパリジェンヌ シャネル本店前。

娘が会社の人にここでしか売っていない香水を頼まれたので入った。

店員さんも、お客さんも洗練されていて、気後れしますね。ドキドキ

 

公園は秋の気配。

気持ちよさそうなチェイルリー公園で昼食。

これらは食品店で買ったけれど、パック入り「すし」も売っていた。

夕方行ったデパートにはひじきの煮つけもあった。

日本食が浸透しているのにビックリ!

のんびりした時間~~~

 

 (一日目また続く) 

 

 

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初心者のパリ・・・・・その1

2009-10-22 19:13:02 | 海外旅行

 旅行から帰って来ると同時に日々の雑事の追われてしまい、

この辺でアップしないと、

旅行記も計画倒れになりそう・・・・・・で頑張ります

 

旅行は9日から17日まで。

時差があり、夜到着し、朝帰国するので、正味6日楽しんできました。

ここではわかり易い様に1日目~6日目に分けて報告しますね。

初めてのパリなので、バタバタしています。

写真メインなので楽しんでね。

行かれた方は、ああそうそうと、懐かしく思い出してくださいね。

そして、馬鹿なことしてるなぁとお笑いくださっても結構よ。

 

 

 準備 

 計画立てるのもしんどく、私は全く語学がダメなので

今回はツァーにしようと思っていたけれど、適当なのがなかった。

やはりパリと言ったらあそこも行きたいしここも行きたいし・・・・・・

で結局、往復の飛行機と、ホテルの格安セットを頼み、個人旅行にした。

飛行場からホテルへの送りは付けてもらったけど自信ないなぁ~~~~

それに、パリからモンサンミッシェルへの一泊旅行を娘がネットで探し、追加した。

 

娘が作った日程表。

パリミュージアムパス4日間と、セーヌ川クルージングのチケットは日本で買った。

ガイド本は娘が一人歩きのパリ?だったかな?

載っている案内が異なっているので、お互い違う本を持っていってよかった。

 

フフッ 皆さんにわかりやすい様に、パリの位置関係図をつくってみた。

青いラインはセーヌ川。

A  凱旋門

B エッフェル塔

C コンコルド広場

D ル-ブル美術館

E サンジェルマン

F モンマルトル

G 私たちのホテル

縦横に地下鉄が走っている。

東京と違って、駅の間隔は短く歩こうと思えばAとD位は楽に歩ける。

でも体力温存のため地下鉄はおおいに利用した。

 

この位置関係を把握し、それから「パリのメトロ散歩」という本で、

地下鉄の走っている位置を、大まかに把握した。・・・・・・・つもりだったけど

 

準備はここまで・・・・・さあ出発

格安なので、パリ直行ではなく、ロンドン経由なのよ。

 

   (一日目に続く)

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帰ってきました!!

2009-10-19 14:20:53 | 海外旅行

 一昨日無事に帰ってきました

盗難もすりにも遭わず、自由旅行楽しんできました。

パリは快晴

 

言葉も話せずどうなることかと思ってましたが、

娘と私のカンで、まあ何とかしました 

 

留守中母のホームで、職員が新型院フルに感染したそうです。

母に異常はありませんが、気になるのでこれから行ってきます。

落ち着いたら、「初心者のパリ報告」載せますのでよろしくね

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京都 追伸

2009-10-08 12:25:32 | 旅行

 ラッシーママさんが大きい写真の載せ方を教えてくださいました

桂離宮の垣根です。

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京都旅行とオフ会

2009-10-07 00:09:11 | 旅行

 く・悔しい~~~~ 

大作ブログ?が一瞬の内に消えてしまいました~~

ログインの期間が過ぎていたのですって・・・・・

私はこれをよくやってしまいます。

皆さんは大丈夫ですか?きっとそんなヘマしないでしょうね。

ヘマをしないためにはにはどうしたら良いのでしょう?

いい方法があったら教えてくださいね。

 

で、京都旅行のハイライト桂離宮の写真のみをアップします。

入り口

庭園は池の周りに建物が点在している。

正面の松はついたて松といい、あえて池の景色を隠している。

歩いていると急に池が現れる仕掛け。

 

添景物。 灯籠や手水鉢。

 

茶室。池が海のように雄大に見える。

田園風景の茶室。

延段。池の回遊路の敷石。

池にかかる橋

一番有名な書院。

桂離宮は無駄がない。

海の風景、山の風景、田園風景と、次々と景色が変わり、

感動また感動

近くの和菓子屋さんで冷やしあめと麦手餅をいただく。

冷やしあめは知っていたけど初めて・・・・甘いしょうが汁、疲れが取れる味。

 

コラージュに初めて挑戦しました

今日だんだんさん宅でオフ会があり、おいしいお料理と、楽しいお喋りのあとに、

なぜかブログ講習会。

ラッシーママさんに教えていただきました

だんだんさん、皆様、今日は有難うございました。

 

今日はブログが消えて力尽きました

しばらくパリに行ってきます。ブログはお休みしますね~

 

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