気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

沖縄路線バスの旅 その2

2019-06-24 01:07:19 | 旅行

 今日23日は「沖縄慰霊の日」でした。

組織的な戦闘が終結した日です。

沖縄を旅行していると戦争の爪跡を見る事が多々あります。

忌まわしい記憶や事件が今も続くので沖縄には行きたくないと言う方もいらっしゃいますが、

遠く離れた沖縄に行き、沖縄を感じる事、生活や文化や景色や戦争や基地問題を感じる事、大事だと思います。

何ができるってわけではないけれど、関心を寄せて行く・・・って事かしら。

私は今、沖縄ののびやかな色彩と文化に惹かれています。

時間が経ってしまいましたが沖縄旅行の続きです。

 

 アッ、でもその前に15日土曜日はラッシーママさんとデイト。

土砂降りの雨の中、府中の森芸術劇場のたった1時間のコンサート。

こんな状態でどうかしら?と思ったのですが、

ママさん、雨にも負けず、風にも負けずで、嬉々として府中市まで来てくださいました。

NHK交響楽団員による、弦楽四重奏。

クラシックはほとんど趣味ではなかったのですが、3年前からN響の楽団員による年6回ので講座に通っています。

これが楽しいのです。

1回一人、ヴァイオリン、ビオラ、コントラバスなどの奏者が来てその楽器に関するお話と演奏があります。

その延長かもしれませんが、府中の森でN響の弦楽四重奏の演奏が年一度あります。

去年行ってみたら、とても良く、今年ラッシーママさんをお誘いしてみました。

軽く、ポピュラーな曲は気分良く聞き、クラシックは流石に深い音色でした。

帰りは雨の中15分ほど歩いて府中美術館の「棟方志功展」へ。

普段見ることの少ない大型の作品中心で、見ごたえがありました。

 

 

6月4日 2日目

 ターミナルから9時02分のバスに乗り、読谷村「やちむんの里」へ10時30分到着。

那覇から1時間半、ひたすら北上。

ここは人間国宝の金城次郎氏が、那覇市内での作陶を諦め、新天地として陶芸工房を構えた場所。

湧き水、マキ、粘土など作陶に必要な物が豊富にあり、その後多くの陶芸家が集まった。

現在共同の登り窯がいくつかあり、60以上の工房でヤムチン(焼き物)が作られている。

なかなか行けない場所であり、ここでバスを降りたのは私達だけ。

観光客は数えるほどしかいなかった。

 

共同販売センターの前でバスを降りる。 販売センター内部。

ここの販売の方からやちむんの里への道を丁寧に教えてもらった。

20分も坂道を上がるそうだ

 

途中、意外にも普通の住宅が並び、家々を見て歩くだけで飽きなかった。

  

突き当たる場所には魔物の侵入を防ぐ「石敢當」の表示。どの家でも見かけた。

そしてシーサーを門の上に置く。

シーサーたちが勢揃い

 

やちむんの里に到着。

里の入り口のあたりにはガラス工房

 

屋外に作品を並べている工房。

 

           

そして私達が一番気に入ったのが、金城次郎氏の孫の金城吉彦氏の工房。

3人ともここでお買い物。

私はこの吉彦さんの片口を購入。沖縄の魚が生き生きしてる!!こんな日用雑器がテーブルの上にあったら楽しいですね。

私が沖縄に興味を持つきっかけとなったのは人間国宝・金城次郎氏の飛び跳ねる魚やエビに惹かれたから。

デパート勤務時代に金城次郎の抱瓶を思い切って買い求め、見るたびに活力を貰っている。

沖縄の陶器には力がみなぎっている。

 

共同の登り窯

 素焼き前の乾燥。大きな工房らしい。

水盤の花が、涼し気。

 

 この後、伊計島に行く橋のたもと(屋慶名)までバスで行く。

沖縄本島を横切り、半島に出るので、交通が不便。

嘉手納、コザでバスを乗り換え1時間半、島へ向かう海中道路たもとへ。

この道路は3つの島を結んで風いる風光媚な道路だが、バスが無く、残念ながら私達は渡ることが出来なかった。

 

海は残念ながら引き潮。遠くに深いの海が見え、干潟に足を浸す人が見える。

のどか~。

ランチする食堂もなく、持ってきたお菓子やバナナ、などを木陰で食べた。

 

その後、またバスに乗り30分、世界遺産「勝連城」へ。(クリックすると説明に飛びます)

ここは去年も来たので写真のみ。

たった1年の間に、ずいぶんと整備されていた。

修学旅行の中学生のグループが沢山いた。

生徒たちを見守っている女性と立ち話。6~10人の生徒たちを民宿で預かり、一夜を過ごすのだそうだ。

そして民宿ごとに勝連城に来る。先生は一切関係なし。

中学生なのでいろいろと大変かと思ったが、手のかかる子は全くいないそうだ。

 

4時45分のバスに乗り那覇へ。

那覇周辺の渋滞で2時間半以上かかり、着いたのは7時半。

夕食は国際通りの居酒屋へ。疲れて写真撮り忘れた。

 

紅イモコロッケ、海藻サラダ、そのほかグルクン(沖縄の魚)のから揚げ、豚肉の煮物、まぜ混ぜご飯など。

 

バスの旅満喫 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オリンピック当選!& 沖縄路線バスの旅

2019-06-16 23:57:54 | 旅行

 

 昨日はオリンピックチケットの抽選日、サイトを開くまで2時間半かかりました。

落選、落選、と続く中、最後の一つがやっと当選!!

一人2020円の「みんなで応援チケット」はすべて外れましたが、一つだけ普通の金額で当選。

屋外は暑さに耐えられそうになく、開会式、閉会式以外は屋内競技のみの申し込みでした。

私以外家族は全滅。私が選んだ種目って人気なかったのかしら?

種目別のチケット応募倍率がわかるといいのですが。

 

 今回応募の仕方がわからなくて、娘に教えてもらいましたが、

ネットが不得意な高齢者は置いてきぼり状態だったと思います。

次回のチケット販売は、高齢者にも手に入るよう分かり易くして欲しいですね。。

人生2度目のオリンピックに行きたいお年寄り、多いと思います。

 

 

沖縄は伊集(イシュウ)の花が満開

 

月桃の花

 

 

ハイビスカスも満開。

 

 

なかなか書けなかった沖縄旅行、やっと始められそう。

6月3日から6日までの3泊4日です。

 

 旅行記を省こうと思ったのですが、省くには惜しい内容!

企画したのはTさん。中国40回以上、沖縄15回前後行っているという大の旅好き。

今回那覇に泊る3泊4日、31000円というパックを見つけてくれた。(朝食付き)

Tさんは何回も沖縄に行っているけれど、初めて行く場所が1か所あれば沖縄に何回行っても良いと言う。

私は5回目。まだまだ行ってない所が多い。

最初、元文庫の旅行と重なったため、お断りしたのだが、参加者が少なく、予定をずらして5月にしてくれた。

でもその前にインドネシア旅行、帰ってからは元文庫の旅行、キツイかなと躊躇したが沖縄旅行の魅力には勝てず

参加することにした。

このグループは3年前に7人で沖縄に行っているが、今回は3人のみ参加。

 

 沖縄旅行というと普通ツァーか、レンタカーを借りての自由旅行か、現地ツァーを組み込んだ自由旅行となる。

でも今回、レンタカーは断ってしまい、全てバスで旅行することにした。

そんなこと可能なの??

旅名人のT さん、「大丈夫、沖縄はバス路線が充実しているから」と言う。

ホントかなぁ~と少々疑いつつ、でも彼女を信じて、11時30分に那覇空港に降り立った。

 

 事前にざっと打合せし、1日目・ガンガラーの谷 2日目・読谷村、やちむんの里と勝連城、 3日目・久高島

と3人の希望を取り入れた。

私は去年ガンガラーの谷と勝連城は行っているが、今回どうしても久高島に行きたかった。

旅のベテランTさんはガンガラーの谷に行ってないので、行きたくなったそうだ。

Kさんは伊計島まで続く海中道路を渡りたかったそうだが残念ながらバスが無い。そこで近くまで行く事にした。

 

1日目 6月3日

 まずは空港の旅行案内所で3日間のバスフリーチケットを5000円で買う。

そしてバス路線図を貰い、那覇バスターミナルへ移動。

 ターミナルでバス旅行会社3か所を廻り、それぞれの目的地への行き方を聞き

それぞれのバス停の時刻表を貰った。

準備完了!!

バスの出発まであと40分。急いで昼食。

星野コーヒーのオムライス。沖縄まで来てなぜ全国チェーンの店なのかと思うけど、時間がないので仕方ない。

 

ガンガラーの谷を3時30分のコースで予約。まず沖縄ワールドにバスで行く。(ターミナルから40分ほど)

沖縄の民家が並び、お土産屋、食べ物屋、エイサー見物などが出来る。

 

 

中でも面白かったのが小さな博物館の獅子の展示。獅子はシーサーと呼ばれ沖縄の家の守り神。

 

下の2つは外国の獅子

見れば見るほど可笑しくて時間を忘れた。

 

それぞれの民家の屋根にも獅子(シーサー)がいる。

 

これは石敢當(いしがんとう)

          

 

そのほかにしめ縄で結界を張り魔物が入ってこられないようにしたり・・・・沖縄は沢山の「守り神」の風習がある。

沖縄は信仰篤い島と言われているが、各所でそれを感じる事が多かった。

 

 

時間が近づいたので道路の向かい側にあるガンガラーの谷の待合室「ケイブカフェ」でコーヒー。

 

案内人に連れられ、内部探検。(詳しくは前回のブログをどうぞ

        

今の季節、様々な蝶が舞い、楽園の風情だった。

日本最大の蝶 オオゴマダラもひらひらと優雅に舞っていた。

 

画像はネットから拝借。大きいものは羽を広げると13センチにもなるそうだ。

 

 実は帰りのバスがほとんど無かった。

大回りの2時間半コースで帰ろうとしたが、念のため休憩中のバスの運転手さんに聞いてみると、

この先3つほど先の停留所で那覇行のバスに乗り換え可能との事。

やった~  停留所で30分ほど待ったが、遠回りするよりずっと楽

ほぼ順調に那覇に到着

 

 

 

煮物、大きな豚肉が入っている          モズクの天ぷらと、チャーシー(混ぜご飯)

          

          チャーシーとソーキそば

夕飯は那覇に戻り国際通りの「パレットくもじ」の中の沖縄料理店、昔からの店で地元の人が来るそうだ。

 

続く。次回は簡単にしますね。

 

 

 

 

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府中郷土の森の紫陽花・鎌倉一人ハイキング②

2019-06-14 23:02:52 | 日帰り旅行・ハイキング

  今日14日、夫と府中郷土の森までサイクリング。

紫陽花、ちょうど満開でした。初々しい色!


 


 

  

今週は体力回復のため静かにしていようと思ったら、96歳の伯母から電話。

父方の福島の伯母が亡くなったとの事。11日に葬儀。

あちこち連絡が行きかい、結局東京から従姉妹たち4人で参列することになった。

父が田舎と田舎の人間関係をとても大事にしていたので、「お世話になりました」の気持ちを込めて

私も参列することにした。

私が子供の頃には最寄りの駅から田舎の町までバスも通っていたのに、今は交通手段が無い。

それで高速バスで水戸に行き、水戸の従姉妹に、福島まで送ってもらった。

都内に住んでいるので感じなかったが、地方はどんどん不便になっているようだ。

 

途中、田舎の父の実家に寄ってくれた。

皆葬儀場に出かけ、誰もいなかったが、ペリー来航の次の年に建てられたというどっしりした民家は今改装中。

どんな家が出来上がるか、完成が楽しみだけど、代替わりし、もう来ることも無いだろうと思った。

一人の従姉妹は子供の頃毎年来ており、今回30年ぶりと懐かしがっていたが、やはり「もう来ることはないわね~」と

少し感傷的になっていた。

 

葬儀は200人以上参加で盛大であった。

伯母は温かな人で地域で大事にされていた

葬儀は地域性があるのだが、珍しい事が2つあった。

葬儀場に到着すると、従兄弟の奥さんから、「お赤飯食べてね」と言われた。

お赤飯?葬儀なのに?不思議に思って会場に行くと白いいんげん豆の入ったおこわが出てきた。「お白飯」だった。

葬儀に参加する人皆にふるまわれるらしい(なおらいという葬儀の後の食事はまた別)

また葬儀場に行く前に葬儀場の玄関でお神酒を頂き、投げ銭を皆で拾った。

私と従姉妹のおひねりの中は10円、従兄弟は100円、入っていた。なんだかほんわかする習慣だった。

 

13日は、鎌倉カイロプラクティック。

福島日帰りがこたえて、診療を終えたらすぐに帰ろうと思っていたが、

爽やかな風が吹き、気持ちよい日だったので、散策することにした。

一番手軽な祇園山コースです。(第一回はこちら)
 

鎌倉駅前の大巧寺。ふと立ち寄ってみた。


 
 

八雲神社の裏手に登山(!!)口がある。

前回の鎌倉一人ハイキングの時は駅前で食事してから登ったが、途中良い所が沢山あり、

次回は必ずお弁当を買って行こうと決めていた。

八雲神社の前には、おあつらえ向きにイスとテーブルがある。

緑は濃く、人もおらず、お賽銭をあげ手を合わせてから、ここでランチした。
 
 

行きますよ~。


 
 
 

祇園山展望台。

 

途中史跡などなども見ながら1時間ほどのショートハイキング。

尾根道には爽やかな風が吹き、本当に気持ちよかった。


 
 鎌倉駅前のスタバで一休み。

読みかけの原田マハ「風のマジム」を読み終えてしまった。
 

沖縄の派遣社員の若い女性が、新規事業の社内公募に応募し、大東島でラム酒を作り始める話。

勢いがあって、明るくて、一気に読んでしまった。

 

今日は充実した日だった。

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元文庫仲間と24回目の旅行  静岡へ

2019-06-07 17:28:52 | 旅行

 こんにちは。

今日は珍しく一日中雨。静かです。


 日曜日から背中を痛め、家でプチ療養中。

ゆっくりと読書「日々是好日」。

映画も見たけれど、茶道の奥深さの一端を知り、こんな世界が身近にあったのかと驚きました。

 

その前の31日の金曜日に、ラッシーママさんと江戸東京博物館へ。

「江戸の街道を行く」という展示内容です。

私も東海道を三島まで歩き、また今は甲州街道を歩いているので、知っている場所も多く、

また知らない街道はいろいろと想像力が刺激され面白い展示でした。

〇京都から輿入れする姫君たちは東海道を通るのではなく、中山道を通った事(東海道は川が多く、足止めされると到着が読めない)

 輿や駕籠に乗っているとしても山道では大変だったことでしょう。

〇14代将軍家茂(篤姫の旦那様)が2百数十年ぶりに京都に行くときは幕府の威容を見せるため数千人規模の大行列であったこと。

〇2年に一度の参勤交代では、各藩、行列の人数合わせに所々アルバイトを雇った事。

 映画「超高速参勤交代」のように、従者を雇うことが本当にあったのですね~。

〇花嫁の嫁入り道具はほとんどの場合、本格的作りのミニチュアが作られた事。

 箪笥などの家具のほかに、化粧道具、楽器のミニチュアや、暖房器具、いつまでも見飽きないセットでした。

 

ラッシーママさんのお誘いが無ければ目に入らない展覧会でした。

ランチのちゃんこ鍋も美味しかった~。

 

 1日、2日家で細かい作業をしていたら、

2日日曜日の夕方、ソファーから立ち上がった瞬間、背中から胸にかけて鋭い痛みが走りました。

ずっと同じ姿勢を続けていたので、体が固まったらしい。

今までも集中した後、そうなることがあったが、比べ物にならない位痛い。

動く度に、「アッ!」とか「イタッ!」とか「ウッ!」とか。

我ながらうるさい状況となってしまいました。

3日から文庫の旅行なので何とか直さなきゃ。

 

 第24回旧文庫旅行 3日、4日 

 去年の日光旅行は叔父の法事で行けなかったので、今年は絶対に行きたい。

24回の今年は6人で静岡旅行。

「アッ!」「ウッ!」という状態は変わらず、夫に「そんな状態でも行くのか?」と言われたけれど、

「不参加」の選択肢はないのです。

新横浜で全員が待ち合わせ出発。

皆には「体がほぐれれば治るので、アッ!とか 痛!とか言っても気にしないでね」と断ったけど、

皆さん、気にしてないふりをして、それとなく気にしてくれたのが有難かったです。

 

1日目 10時前に静岡着。駅の隣のホテル・アソシアに荷物を預けバスに乗る。

    幹事さんがバス、鉄道、などのフリーパスを買っておいてくれたので、乗り放題の旅の始まり~

 

久能山東照宮
 

私達はロープウェイで行き、途中から階段だったけど、下から上がるとナント1100段の階段が続く。

ここに来られる方、お年寄りが多かった。階段きつそうです。

 

久能山は7世紀ごろに開かれた。

16世紀に駿府の国一帯が徳川の所領となり、徳川家康が亡くなるとその命により、久能山に葬られ、その後東照宮を建立した。

一年後家康の遺骸は改葬され、日光に葬られた。そして3代将軍家光が有名な日光東照宮を建立した。

 

そんな歴史があるとは知らず、久能山東照宮に初めて行きました。

皆さん旅好きなのですが、全員ここは来たことがない!

東京から近いのに珍しい事です。

また階段を上った奥に家康公の墓があるそうですが、私はパス。ベンチで休憩。
 

日光東照宮は有名ですが、ここはあまり知られておらず、観光客もまばら。

彫刻が立派です。

 

ロープウェイで下り、日本平の「夢テラス」へ
 





 
 
 

小学校の遠足で、だだっ広い日本平を歩いたことがあるけれど、

今は様変わりして、隈研吾設計の展望台「夢テラス」が建てられていました。

見晴らしが素晴らしい!!
 
 

夕方は駿府城公園を散策し、静岡の商店街でお買い物。

竹茗堂でお茶、畳いわしを買った蒲菊(かまぼこが美味しい、駅にも店があるそうだが、次の日買おうとしても見つからなかった)

お菓子を買った人、折り畳み傘を買った人。

地方のお店を覗くのは楽しいですね。

夕食は駅近くの「沼津魚河岸寿司」

皆はお寿司の盛り合わせ、私はイクラ、ウニ、中おち丼。

皆が美味しいと大満足。

 

2日目

肩もだいぶ良くなりました。ズキ~~~ンという痛みが消えて動けます。
 

       

近隣諸国の方々が全くおらず、とても静かな雰囲気

私達は「明るいお部屋の方にどうぞ」と別室に案内された。

私達が賑やかそう(うるさい?)に見えたのかしら? おかげでゆったりとお喋りしながらの朝食を楽しんだ。

今回の旅行、美味しい食事尽くしだったのに、カメラを構える気力がなく、朝食写真しかありません。


 登呂遺跡


 

芹沢銈介美術館
 


一度来たかった美術館。念願がかないました。

 

清水港

駅に戻りJRで清水へ。

「まぐろ館」でランチ。

清水港はマグロの水揚げが日本全体の4割を占めるそうだが、さすがに何を食べても美味しい。
 

江尻から水上バス
 

日の出に行き
 

三保の松原に行き、江尻に戻った。どこも降りずに船で1周でした。

船で私達より少し年上のおじいさんたちと仲良しになり、「どこからきたの~?どこいくの~?」と他愛ないお喋り。

 

船を降り、市場でお買い物。私はカマスの干物と、ランチしたお店自家製のマグロのフレーク。

友人達は持ちきれないほどお買い物していました。

皆その地の名産を買うのが大好き。

東京に近い場所なのに行った事の無い場所ばかり、ここを選んでくれた幹事さん達に感謝でした。

      

      

 

沖縄を書くつもりが・・・・また後になってしまいました。
 
 

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