昨日は待ちに待った抜糸の日。
今回の手術は、ずっと担当してくださったS先生ではなく、若いT先生。
結果的に左目が小さくなった
手術前の先生二人の意見
担当のS先生
左目下瞼が垂れてきたので、引っ張り上げて形を治す。目の乾燥を抑制することにもなる。
(昨年から左目の乾燥がひどく、涙が流れ続け、また目やにが出て困っていたので、迷わず手術を依頼した)
手術担当の若いT先生
形は直るけれど、目の乾燥が止まるかどうかわからないとのこと。
「手術するかどうか迷う所ですね~。」
「乾燥が直る保証はないが、手術してマイナスはないのでやってみましょう」と以外にも消極的。
でも手術はとても丁寧で、途中で私にかけてくださる言葉も丁寧。
恐怖心なく手術を受けることが出来た。
で、 抜糸当日
「T先生!! 乾燥止まりましたよ。涙もあまり出ないです!!」 診察室に入るなり報告する私。
先生、穏やかに「良かった~ 僕、半信半疑だったんですよ」
そして傷跡を見ながら「すごいな~」とおっしゃる。
この「すごいな~」が、手術を指示した先輩S先生への賛辞なのか、手術方法への賛辞なのか、
ご自分の技術に対する賛辞なのか良くわからないけれど、先生も喜んで下さって私も嬉しくなった。
それにしても 「半信半疑」 だなんて正直な先生だ。
抜糸はチクチクと痛く、傷口は目じりの皺に沿って、クッキリ!!
まだ熱を持っているけれど、あと数日の我慢のようだ。
「普通に見える顔」を維持できるのは、熱意ある先生達がいらっしゃるおかげ。
S先生、T先生 ありがとうございました。
追記 左顔は神経をざっくり切断しているので、以前は全く感覚が無く、痛みを感じなかった。
今回痛いという事は、痛みの感覚が戻っているのね。
もちろん動きはしないが、痛いという事は私にとっては左顔が良くなっている証拠。
痛いけれど、嬉しい
中華街でお誕生会
4月23日は私の誕生日。息子から食事のお誘いがあった。
18日に手術し、しばらく外出は控えていたが、まだ無理なんて言ってられない。次のお誘いが無くなる。
こんな時は何としても出かけなくっちゃ
場所は横浜中華街
日曜なので混雑。 でも連休に入ると、この倍以上の混雑となり、満員列車並みになる。
ランチの場所は 古くからある「同發」
母がこの店が好きで、友人達とよく来ていた。私も久しぶりで懐かしい。
家族4人と、息子の友人一人の5人で、のんびりランチ。
誕生祝に、アフタヌーンティーの小銭入れと、バスソルトを貰った。
ここは息子がご馳走してくれた。
誕生日、いつもは知らんふりだったのに、去年あたりから急に優しくなった。
心境の変化があったのかなぁ。 母としては喜ばしい限りです。
おなか一杯!!
腹ごなしに山下公園散策。
山下埠頭から、久しぶりにシーバスに乗った。
大桟橋の船は大型観光遊覧船。
40分ほど乗り、横浜埠頭に到着。ここで解散。
娘から誕生祝にお芝居のチケットを貰っていたが、デパートでケーキも買ってくれた。
何だか、子供たちにお世話になりっぱなしの1日でした。