オフ会・・・夏合宿♪

　ブログを続けているとこんな楽しい事があるのですね

 

24，25日はラッシーママさんの伊東の別荘で夏合宿　。

参加者はラッシーママさん、bonjiさん、ekoさん、うさママさん、私、

初参加のビオラさん、そして特別ゲスト？はラッシーパパさん。

私は最近ビオラさんの所にお邪魔するようになったのですが、

小柄で、かわいらしい方でしたよ。

ブログの不思議、お互いすぐに溶け込みました

 

伊東の駅まで迎えに来ていただき、ご自宅へ・・・・

和風のお庭が素敵お庭が気に入って購入されたそうです

テーブルにはご馳走が並び、皆さんのもちよりも出て更に豪華。

お喋りしながら　食べる食べる人、　飲む飲む人、食べる飲む人

 

 

そして夕食はオススメ五味屋さんへ

新鮮なお刺身、大きくて柔らかなイカ

残念ながらお腹が一杯で、皆さん残しました

 

そして夜は、広いご自宅に入り、贅沢気分。

そして布団を敷いて・・・・・・お決まりのガールズトーク

エッ？？？ガールズトークに抵抗あるって？？

まあいいじゃないですか

お年頃の話題の中心、恋話はなかったけど、

盛り上がりましたよ～～～～ブログの技術習得で。

お布団の上でブログ研修しました。

 

私は技術的には皆さんのあとを追いかける立場なので、

少しだけ取り入れました。

皆さん私の技術向上したのがわかりますか？

 

あくる日の空

ラッシーママさん、ラッシーパパさんありがとうございました

そして二日目気分が悪くなってご迷惑かけましたが、

皆様に優しくしていただいて嬉しかったです。有難うございました

 

そうそう、ブログ仲間にお会いするといつも思うのですが、

皆さん内面が豊か、そして表現力が豊か！

ブログに現れている部分なんてホンの一部だなといつも思っています。

悩み解決！

　どうしても気になることがあった。

そのままにしておくといったいどんな事が起こり得るのか？

考えるのが楽しいともいえた

だから考えるだけで何の解決策もとらなかった。



でも秋に旅行に行くかもしれないので、やっと重い腰を上げた。




それは・・・・・・

顔が変わってしまったので現状のパスポートで大丈夫なのかということ


2001年に10年有効パスポートをとったのであと2年有効だ。

けれど今のパスポートの写真でいいのかな？

出国できるのかな？たとえ出国できたとしても到着した国で、

あなたは写真と違うので入国できません、なんていわれたらどうしよう

その可能性はおおいにある。

日本出国の時は日本人同士、顔の見分けはついて大丈夫かもしれない。

でも旅先での入国で外人が日本人の顔をうまく見分けることができるのか？

顔が違うといわれた時、「ほら、この目が写真と同じでしょ」と言って

通じるのか？

せっかく飛行機に乗って行ったのに、すぐにお帰りくださいと言われるなんて

イヤだ



と言うことでまず、ネットでパスポートセンターの、よくある質問を調べてみた。

乳児の写真はどう撮るのかとか、センターは土日祝でもやっているのか、

などの質問ばかりで、

顔が変わった場合はどうするのかは誰も質問していなかった。

そりゃあそうかも。顔が変わるのはよくあるケースではないものね



結局電話で相談し、パスポートセンターに行って相談することになった。

今の顔が前の顔と比べ、全くの他人からどう見えるのかとても興味があった。

パスポートセンターに行くまでドキドキした。

アッ写真と違いますね、と言われるのか、このままで大丈夫ですよ、と言われるのか

興味津々




結果・・・・あっけなかったです。

何か問題が起こると思うのなら作り直して下さい。

私たちが大丈夫、ダメと言うことはできません・・・・と言われた。



作り直すことにして、写真を撮った。

古いパスポートの写真と、今の写真をじっくり見てみた。

一つわかった

口や目や顎のパーツ一つ一つは違っているけれど、

雰囲気は変わらず、同じだったと言うこと

人の感じ、雰囲気って、顔を加工しても変わらないのが驚きだった



だけど・・・・さすがに8年前より、かなりふけていた

8年前は若い

マイ阿修羅像＆ゴミとの戦い

　昨日は和裁の日



レトロな麻の小千谷ちぢみを着ていった。帯は沖縄花織りの反幅。

着たのは3年ぶり、洗ってしまっておいたので、しゃっきりして気持ちいい。

この着物、古いものだけど着ると結構評判がいい

お隣の若い奥さんと普段は会釈する程度なのに、

この着物で会話が弾んでしまった

思わぬ着物効果でした





4泊5日で九州出張＆旅行を楽しんできた夫の戦利品



マイ阿修羅像





お顔も本物そっくり。




今回の阿修羅展での大人気フィギアです。

東京国立博物館の展覧会に行った時はすでに売り切れ。

夫は残念がっていた。

今回14日の九州国立博物館での阿修羅展初日に並びゲット

ゲットのために500人ぐらい並んでいたそう

高さ12ｃｍぐらいの小ささなのにこの精巧さ

人気が出るのもわかる～～～


ちなみに製作は怪獣などのフィギアで有名な海洋堂。












娘の実家への引越しが11日。

泊り込みで手伝ってきた

普通の引越しと違うのは、老人ホームに入った母の荷物が

そのまま残っているので、それを片付けなくてはいけないということ




事前に母の寝室だった８畳の洋間、茶の間、納戸は数日かけ、て整理。

ここだけで４５リットルのゴミ袋３０袋ぐらいと大量の本を処分した。

母は現在９０歳、この世代は物が捨てられないのですね

母は整理整頓好き、創意工夫が大好きで家の中はいつもキチンとしていた。

でも押入れとか収納がとても多い家なので、全て物がとってあった。

ヒールのある靴が３０足ぐらい、空き缶もゴミ袋３袋ぐらい、

ガラスにはいった日本人形１０体ぐらい、花瓶多数。

イヤになった




そして娘の引越し後は台所の片付け。

とにかくたくさん物がある。

お盆は２０枚以上、ステンレス鍋は２０個ぐらい、プラスチック容器１００個以上

台所小物、食器、大量にあった

事前に妹にいるものを持っていってもらったが、

捨てるのはもったいないけど今いらないので・・・・「とっといて」

・・・・・でもきりがないので捨てた捨てた。

高齢になったときはほとんどどこに何があるか覚えていなかったと思う。

でも物が好きなので、また買う。この繰り返し・・・・恐ろしい！！



結局３日かかり、ゴミ袋４０袋ぐらい捨てた。

もちろん不要になった家具も。



思ったのは、人はゴミに囲まれて生きている

本人にとっては大事なものでも他の人から見ればタダのゴミ

実家を壊す時に中の荷物も全て一緒に壊し、処分するという話を聞いたことがあるが、

気持ちがよくわかる。




早く自分の家に帰っていらないものを整理しなくてはと

焦りの気持ちが湧いてきた。



この項、恐ろしすぎて、写真が撮れなかった。

ゴミ玄関山積み、廊下山積み、だった。



まだ3つの押入れと４つの箪笥の衣類は未整理・・・・ああ～あぁ

映画・愛を読む人

　十日ぶりの更新です。

なんだかんだと忙しく、なかなかパソコンに向き合う時間がありませんでした。

先週から実家に泊まりこみの日々でした。

詳しくは次回に・・・・





今日はしばらく振りに会う仕事仲間とおしゃべりランチ＆映画

仲間の近況を聞いたり、お互いのもろもろを、しゃべり倒した感じで、

すっきりしましたわ～～

「もう仕事に戻れるんじゃない？普通に見えるわよ」

と言われたのが意外であり、嬉しかったです。

でも口を開くのが「ヨイショ！」と言う感じだし、顔がゆがむし、聞こえないし、

現場2年半も離れてしまって業界に疎くなってるし、

なかなか仕事するのは難しいかなぁ～～

まあ遊び以外で世の中に出るのが臆病にもなってますね。



今日の映画は「愛を読む人」



思った以上に深い感動を呼ぶ映画でした。

切ないラブストーリーのように宣伝されているけど、

そんな簡単なつくりの映画ではなく、

一人一人の背景や感情が丁寧に描かれていて、

物語の世界にスッと入り込むことができました。

映画を見た後、誰かと感想を話し合いたくなる。友人と一緒に行ってよかったです。


内容は省きますが、

もし私たちが若かったら主人公達の行動と感情が全く理解できなかったでしょう。

主人公達ががなぜあのような行動を取ったのかいろいろと考えさせられる映画でした。

女主人公の勉学の機会もなかった貧しさと、それでも誇り高く生きるということ、

そして戦争の残した爪あとの深さ・・・・

彼女のことを決して忘れることのできない彼の誠実さ。

でも一方で彼女の罪を許すことのできない内面の葛藤。

人間の複雑さを感じさせるふか～～い映画でした。

ケイトウィンスレットが素晴らしい表情をするし、

若い俳優さんは最初は初々しく、そして悩める青年を痛々しく演じていました。



最近、映画館で見る映画はほとんど日本映画でしたが、

洋画もいいのがありますね。しばらく映画にはまりそう

夫婦で高原独占！

　期待してない旅だったのに・・・・・・


先週火曜水曜と白樺湖に行った。

先月のバス旅行で味をしめた夫、今回は温泉滞在2泊に決めて申し込んだけど、

どこも人が集まらなくてキャンセル、ダメだった

皆さんいろいろな所に行くツァーがお好きなのね。滞在型は不評



もう、やけになって白樺湖までのバスとホテルを予約した。

梅雨時だし、近くに面白そうなところなさそうだし、まあ湖散策ぐらいかなぁ～





一日目


高原入り口。期待度は普通。



山頂。霧が深い。

ここまで来るのにリフト2回乗り、山頂に登る。

リフトでは誰にも会わず、すれ違いもせず

リフト係員の方のほうが観光客よりもちろん多く、とっても親切丁寧だった。

私達貴重なお客様ね。















下りは、リフトに乗らず歩いた。

ミヤマツツジが満開。

ニッコウキスゲはまだ咲き始めだけど、可憐でかわいい。

何と下りきるまで、観光客ひとりも出会わなかった

この景色、夫婦で独占

贅沢だなぁ～～～～

この自然の懐に包み込まれる感じは、謙虚でなんとも言えず豊かな気分になる。





そういえば行きも帰りのバスも乗客は私達二人だけだった。

こちらは公共交通存続の危機を感じた。




二日目。湖一周。









こちらも池の平ホテル近く以外に人はいなかった。

すれ違った観光客は一組のみ。

でも2回もすれ違ったので、お互いに笑ってしまった。

人がすくないですね～～～～



たまにとても面白い旅を経験する