この度の未曾有の
東北関東大震災並びに福島原子力発電所大事故に於いて
被災された方々、亡くなられた方々及び、余儀なく
避難生活を強いられている方々に対し、心より哀悼の意を表します。
私の知人友人も被災地には多数居ります。
被災された方、避難されている方、未だに連絡がつかない方
及び、救助活動に参加または従事している友人が多数います。
世界中の人々が復興までの長い道のりの間、いつも皆様のそばにいて、
限りのないお手伝いをしております。
ので、勇気をだし、前へ前へと進んで行くことをお願いいたします。
私も2001年6月23日(南米では冬至の候で南風が吹きすさび非常に寒い日でした)
にペルー南部にて大地震(M=8.1)を目の前で体験しました。
被災者の方々や避難されている方々の、心境を思いやると、
言葉には言い尽くせがたく、やるせなく 心に深い傷を負い、
大変に厳しい生活を強いられている有様が痛いほど分かります。
でも、その時に世界各国からの心温かい救援物資、義援金や
激励の言動に見守られて、徐々に生きていく希望が見えていました。
皆様におかれましても、決して自分をあきらめることなく
手に手を取り合って早く喜びの笑顔を共有する日まで、
お互いに精一杯頑張りましょう。
さて、ささやかながら
ここ南米の最貧国から、少しでも楽しくなる写真を贈ります。
後日、落ち着かれたら、ゆっくりと見てもらえばと思います。
「頑張りましょう。復興に向けて。お互いに。」
下記の写真3枚にはいずれも共通点があります。
お分かりでしょうか?
お分かり頂けたと思います。
また下記の写真にも同じく共通点があります。
お分かりでしょうか?
これもお分かり頂けたと思います。
更に広告看板をご覧ください。
そうです看板から色んな物がはみ出しています。
ここからはバスです。
そうです気味が悪いほど耳みたいなバックミラーです。
車体は色とりどりな写真が施されています。
誌面の関係上でその見事な写真(絵画?)は後日掲載します。
最後に昔懐かしいボンネットタイプの乗合バスを掲載します。