土木技術者が撮った中南米の「光りと影」の写真 及び 他国風情

 約22年間の中南米赴任中に土木技術者の視点から撮った写真。開通前のパナマ運河に架かる第二アメリカ橋は圧巻 & 他国事情

天空都市(10) 面白 「広告看板 と バス」

2011-03-27 07:12:35 | ボリビア(2nd)

  この度の未曾有の
 東北関東大震災並びに福島原子力発電所大事故に於いて
 被災された方々、亡くなられた方々及び、余儀なく
 避難生活を強いられている方々に対し、心より哀悼の意を表します。

  私の知人友人も被災地には多数居ります。
 被災された方、避難されている方、未だに連絡がつかない方
 及び、救助活動に参加または従事している友人が多数います。

  世界中の人々が復興までの長い道のりの間、いつも皆様のそばにいて、
 限りのないお手伝いをしております。 
 ので、勇気をだし、前へ前へと進んで行くことをお願いいたします。

  私も2001年6月23日(南米では冬至の候で南風が吹きすさび非常に寒い日でした)
 にペルー南部にて大地震(M=8.1)を目の前で体験しました。

  被災者の方々や避難されている方々の、心境を思いやると、
 言葉には言い尽くせがたく、やるせなく 心に深い傷を負い、
 大変に厳しい生活を強いられている有様が痛いほど分かります。

 でも、その時に世界各国からの心温かい救援物資、義援金や
 激励の言動に見守られて、徐々に生きていく希望が見えていました。

  皆様におかれましても、決して自分をあきらめることなく
 手に手を取り合って早く喜びの笑顔を共有する日まで、
 お互いに精一杯頑張りましょう。


  さて、ささやかながら
 ここ南米の最貧国から、少しでも楽しくなる写真を贈ります。
 後日、落ち着かれたら、ゆっくりと見てもらえばと思います。

  「頑張りましょう。復興に向けて。お互いに。」


  下記の写真3枚にはいずれも共通点があります。
  お分かりでしょうか?







  お分かり頂けたと思います。


  また下記の写真にも同じく共通点があります。
  お分かりでしょうか?







  これもお分かり頂けたと思います。


  更に広告看板をご覧ください。













  そうです看板から色んな物がはみ出しています。


  ここからはバスです。



















  そうです気味が悪いほど耳みたいなバックミラーです。
  車体は色とりどりな写真が施されています。
  誌面の関係上でその見事な写真(絵画?)は後日掲載します。


 最後に昔懐かしいボンネットタイプの乗合バスを掲載します。










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