冒頭で申し上げます。このゴルフ場(富士山の約9合目の位置)の掲載について複数の方々から異見のメールを頂きました。が、①現在は病気であるが昔日の元気を取り戻したい。②元気を取り戻し再度行きたい(生きたい?)等々 の要望がありました。筆者としても多くの方々に気持ちよく読んで頂きたいのはやぶさかではございません。が、もし不愉快ならば「飛ばして(ボールではありません)」読んでいただければと思う次第で投稿をさせて頂きました。
15番ホールもトリッキーでティーショットは特に難易です。左側はOBで右は林で打ち下ろしです。白TEEから約200yardsの右側にフェアウエイバンカーが横たわっております。グリーンは砲台です。16番ホールも打ち下ろしで眼前に大きな池を見ながらのTEE SHOTになります。ここも左側がOBで上手く飛んでも右側のバンカーに捕まります。フェアウエイは2打目からは上り勾配でグリーン幅は狭く奥はOBなのでOVERできない為、手前のガードバンカーに捕まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/7c8f4d6d24df3405d89307751cfc5d29.jpg)
青TEEからの写真です。左OBで右が林で左から右へとかなりの勾配がついております。人間の心理を考えたホールです。どうしても左には打ちたくはありません。NICE SHOTすると右側のバンカーに捕まり、MISS SHOTすると右の林に当たります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f9/b56305d6fa4953929e824e702a35fa0f.jpg)
グリーンは広いのですが砲台で上から下へかなりの勾配がついております。折角グリーンONしても上からのPATは注意しないと台からこぼれ落ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fd/2d7f20cf38626a4f6b83265f4a8c6f58.jpg)
16番ホールの白TEEです。眼前に大池が配置されております。ここも左側OBなので心理が働き右側のフェアウエイバンカーに捕まるように設計されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/dc/344da288152b1ef6807b820fa9e07d79.jpg)
BACK TEEing/Gは林が目に障りプレッシャーを掛けております。よしんば右側のバンカーを越してもその奥に上級者用のバンカーが用意されています。もう景色を見ている余裕や体力はここの空気同様、希薄になっています。完全にプレーヤーの心理を読んだコース設計に翻弄されつくされている状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/51/083694271bf27f2206bd57ff11807a15.jpg)
グリーン奥は奈落の谷です。写真には写っていませんが左側にもちゃんとガードバンカーがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/de/ff6c3d7f7bd206555f8bd5f948714cc5.jpg)
17番は月の谷越えのTEE SHOTで右側は林がまさに林立していますので左方向に出がちです。左に着くとグリーンは見えません。一打目で真っ直ぐ打ち、馬の背を越えられれば2打目は楽なのですが心理的なプレッシャーのためにどうしても左側に行きます。打ち上げでグリーンは大きな2段になったPAR5のホールです。IN最終18番ホールにやっとたどり着きました。もう精も魂も尽き果てようとしています。ここはTEE/Gから約200yardsの所にメンテ用の道路がありそこで1m位の段差があります。ここを登りきれば2打目の視界は開けますし眼前に雄大なアンデスの景色が入ってきます。届かない場合は高山病が再発する気持ちに陥ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/53cc7f493300f1aad45211327cfbb041.jpg)
TEEING Ground です。最後のダメ押しの月の谷が眼前に広がっております。右は林立しています。TEE/Gから真っ直ぐの奥がPAR5のグリーンです。フェアウエイは左に傾いております。左の林に入れば谷になっておりその奥はOBです。がやはり心理的影響を受けて左側に出がちです。ここの真っ青な天空の景色など見る余裕は無くなりつつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9f/8cd624b9f8d4e832af5f0d941d0407f7.jpg)
17番ホールのグリーンです。グリーンは大きくONは難しくはないのですが上からの勾配がきつく、アプローチショットはその日のPINの位置に大きく影響されます。左側は奈落の底になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ed/089df41c93b0e70b1d0cf466ff398a06.jpg)
IN最終18番ホールの白TEE/Gです。約200yardsの所に段差が見えます。段差を越えなければ2打目の視界は有りません。最終ホールも強面の設計者の意図が感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ef/3b09254272edfa42d90126b2f38f08ac.jpg)
BACK TEEING Groundの青TEEです。白TEE/G後方約60yardsにあります。フェアウエイの中央に向いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8c/ab41887e4e52794fbece41860a7b8f19.jpg)
18番ホールのグリーンです。フラットです。空の澄んだ青色や手の届きそうな雲、最後は気分良く笑顔でHOLE OUTさせてくれそうです。 これで世界最高所のゴルフ場の紹介は終わります。昔日の若かりし頃の思い出を蘇ってもらえたでしょうか。筆者は最後の筆の走りはプレイ同様に辛く重たく感じております。が、こういう素晴らしいコースで何10回とプレイできた事に感謝しておりますし、このコースで鍛えられたお陰で今も健康でおります。また皆様方とこのコースで是非再会できることを願っております。
皆様方のご健康をお祈り申し上げます。
15番ホールもトリッキーでティーショットは特に難易です。左側はOBで右は林で打ち下ろしです。白TEEから約200yardsの右側にフェアウエイバンカーが横たわっております。グリーンは砲台です。16番ホールも打ち下ろしで眼前に大きな池を見ながらのTEE SHOTになります。ここも左側がOBで上手く飛んでも右側のバンカーに捕まります。フェアウエイは2打目からは上り勾配でグリーン幅は狭く奥はOBなのでOVERできない為、手前のガードバンカーに捕まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/76/7c8f4d6d24df3405d89307751cfc5d29.jpg)
青TEEからの写真です。左OBで右が林で左から右へとかなりの勾配がついております。人間の心理を考えたホールです。どうしても左には打ちたくはありません。NICE SHOTすると右側のバンカーに捕まり、MISS SHOTすると右の林に当たります。
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グリーンは広いのですが砲台で上から下へかなりの勾配がついております。折角グリーンONしても上からのPATは注意しないと台からこぼれ落ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fd/2d7f20cf38626a4f6b83265f4a8c6f58.jpg)
16番ホールの白TEEです。眼前に大池が配置されております。ここも左側OBなので心理が働き右側のフェアウエイバンカーに捕まるように設計されています。
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BACK TEEing/Gは林が目に障りプレッシャーを掛けております。よしんば右側のバンカーを越してもその奥に上級者用のバンカーが用意されています。もう景色を見ている余裕や体力はここの空気同様、希薄になっています。完全にプレーヤーの心理を読んだコース設計に翻弄されつくされている状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/51/083694271bf27f2206bd57ff11807a15.jpg)
グリーン奥は奈落の谷です。写真には写っていませんが左側にもちゃんとガードバンカーがあります。
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17番は月の谷越えのTEE SHOTで右側は林がまさに林立していますので左方向に出がちです。左に着くとグリーンは見えません。一打目で真っ直ぐ打ち、馬の背を越えられれば2打目は楽なのですが心理的なプレッシャーのためにどうしても左側に行きます。打ち上げでグリーンは大きな2段になったPAR5のホールです。IN最終18番ホールにやっとたどり着きました。もう精も魂も尽き果てようとしています。ここはTEE/Gから約200yardsの所にメンテ用の道路がありそこで1m位の段差があります。ここを登りきれば2打目の視界は開けますし眼前に雄大なアンデスの景色が入ってきます。届かない場合は高山病が再発する気持ちに陥ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ff/53cc7f493300f1aad45211327cfbb041.jpg)
TEEING Ground です。最後のダメ押しの月の谷が眼前に広がっております。右は林立しています。TEE/Gから真っ直ぐの奥がPAR5のグリーンです。フェアウエイは左に傾いております。左の林に入れば谷になっておりその奥はOBです。がやはり心理的影響を受けて左側に出がちです。ここの真っ青な天空の景色など見る余裕は無くなりつつあります。
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17番ホールのグリーンです。グリーンは大きくONは難しくはないのですが上からの勾配がきつく、アプローチショットはその日のPINの位置に大きく影響されます。左側は奈落の底になります。
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IN最終18番ホールの白TEE/Gです。約200yardsの所に段差が見えます。段差を越えなければ2打目の視界は有りません。最終ホールも強面の設計者の意図が感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ef/3b09254272edfa42d90126b2f38f08ac.jpg)
BACK TEEING Groundの青TEEです。白TEE/G後方約60yardsにあります。フェアウエイの中央に向いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8c/ab41887e4e52794fbece41860a7b8f19.jpg)
18番ホールのグリーンです。フラットです。空の澄んだ青色や手の届きそうな雲、最後は気分良く笑顔でHOLE OUTさせてくれそうです。 これで世界最高所のゴルフ場の紹介は終わります。昔日の若かりし頃の思い出を蘇ってもらえたでしょうか。筆者は最後の筆の走りはプレイ同様に辛く重たく感じております。が、こういう素晴らしいコースで何10回とプレイできた事に感謝しておりますし、このコースで鍛えられたお陰で今も健康でおります。また皆様方とこのコースで是非再会できることを願っております。
皆様方のご健康をお祈り申し上げます。
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