晩秋の野を歩いてみました。
秋を代表する野の花は、やっぱり「これ」だと思います。
清くて美しいですね。
薄紅の秋桜が・・・・。
こちらは5月だと思っていましたが、今の時期にも咲くのですね・・・
「薔薇」・・どうしてこういう難しい字を書くのでしょうか。
「檸檬」とか「林檎」とかも難しいですね。
葉や実の形態から来ていると考えますが、漢字を当てると何か不釣り合いな気がします。
白い物は清々しいです。
夏の花なのですが遅咲きなのでしょう。
秋にはこの花がススキと並んで咲いています。
背が高くて花が泡立っているように見えてきれいです。
この白い可愛い花が畑一面に見られます。
「もり・・」「ざる・・」と「天ぷら・・」と加工品は美味です。
可憐な花です。
秋の風景。
同上。
・・・・・・・・・・
さぁー これから秋の華麗な菊花を見に行きましょう。
この成田山新勝寺の表参道は、日本に居る時には月一回は通ります。
参道の長さは最寄駅から約1kmあり、沿道は昔の佇まいをしています。
沿道で一番多く見られるお店がこれです。
その他、せんべい、漬物、漢方薬、竹細工や羊羹屋等の昔ながらのお店が軒を並べています。
そして、この写真の様に実演をしているお店も多数あります。
交通機関がない昔は参拝者はこのような旅館に泊まったのでしょう。
2007年に建立された総門。
同上。
総門を潜り1831年に再建された仁王門へ。
仁王門、左右に蜜迹(ミッシャク)金剛、那羅延(ナラエン)金剛と裏仏には広目天と多聞天が奉安されている。
仁王門をくぐり、大本堂への階段へ。階段の勾配は約45°あり、一気に登るのはキツイ。
それよりも転んだら大事故になること必死ですが。
同上。階段の上から仁王門を見る。
常香炉と大本堂。
大本堂。
大本堂の前に飾られていた菊花です。
大本堂から東側の三重塔を望む。
1712年に建立、総高は約25m。
写真左から「聖徳太子堂」「三重塔」「一切経堂」と「鐘楼」です。
同上。。
同上、大写し。
各階を支える垂木には竜の彫刻があります。
ノートルダム寺院のガルグイユみたいなものでしょうか。
1701年に建立の鐘楼。
1722年に建立の一切経堂。堂内中央には一切経(仏教経典の総集)が収められた八角転輪蔵がある。
聖徳太子堂。「和を以て貴しとなす」の理念に基づき世界平和を願って1992年に建立された。
大本堂の西側を望む。
西側、釈迦堂前から東側を望む。
左側が1858年に建立の釈迦堂。
この円形花壇の周りに仮設の菊花の展示会場があります。
仮設の展示場。
菊花の飾り方には多様有ります。
これは「懸崖」と呼ばれる方法。
同上。
同上。
「管物」と呼ばれるもの。
同上。
同上。
同上。
「厚物」と呼ばれるもの。良く耳にする「だるま」の呼称も同様と考える。
通常に色んな会場で目にする造りです。
同上。
同上。
同上。
同上。
同上。
「一文字」と呼ばれるもの。
同上。
「木付け」と呼ばれるもの。
同上。木に取り付けてあるからでしょう。
「盆栽」と呼ばれるもの。
同上。呼び名は一目瞭然です。
同上。
「大掴み」と呼ばれるもの。
同上。
「厚走り」と呼ばれるもの。
同上。
同上。
こちらは何も記名されていませんでした。
小菊飾りとでもいうのでしょうか?
北側から菊花展の会場全般を望む。
北側にある1861年に建立の信徒から奉納された額や絵馬を掲げる「額堂」。
1701年に建立の縁結び祈願所のある「光明堂」。左右に不動明王、愛染明王が奉安されている。
1984年に建立の総高58mの「平和の大塔」。
平和の大塔の前に広がる公園。
秋を代表する野の花は、やっぱり「これ」だと思います。
清くて美しいですね。
薄紅の秋桜が・・・・。
こちらは5月だと思っていましたが、今の時期にも咲くのですね・・・
「薔薇」・・どうしてこういう難しい字を書くのでしょうか。
「檸檬」とか「林檎」とかも難しいですね。
葉や実の形態から来ていると考えますが、漢字を当てると何か不釣り合いな気がします。
白い物は清々しいです。
夏の花なのですが遅咲きなのでしょう。
秋にはこの花がススキと並んで咲いています。
背が高くて花が泡立っているように見えてきれいです。
この白い可愛い花が畑一面に見られます。
「もり・・」「ざる・・」と「天ぷら・・」と加工品は美味です。
可憐な花です。
秋の風景。
同上。
・・・・・・・・・・
さぁー これから秋の華麗な菊花を見に行きましょう。
この成田山新勝寺の表参道は、日本に居る時には月一回は通ります。
参道の長さは最寄駅から約1kmあり、沿道は昔の佇まいをしています。
沿道で一番多く見られるお店がこれです。
その他、せんべい、漬物、漢方薬、竹細工や羊羹屋等の昔ながらのお店が軒を並べています。
そして、この写真の様に実演をしているお店も多数あります。
交通機関がない昔は参拝者はこのような旅館に泊まったのでしょう。
2007年に建立された総門。
同上。
総門を潜り1831年に再建された仁王門へ。
仁王門、左右に蜜迹(ミッシャク)金剛、那羅延(ナラエン)金剛と裏仏には広目天と多聞天が奉安されている。
仁王門をくぐり、大本堂への階段へ。階段の勾配は約45°あり、一気に登るのはキツイ。
それよりも転んだら大事故になること必死ですが。
同上。階段の上から仁王門を見る。
常香炉と大本堂。
大本堂。
大本堂の前に飾られていた菊花です。
大本堂から東側の三重塔を望む。
1712年に建立、総高は約25m。
写真左から「聖徳太子堂」「三重塔」「一切経堂」と「鐘楼」です。
同上。。
同上、大写し。
各階を支える垂木には竜の彫刻があります。
ノートルダム寺院のガルグイユみたいなものでしょうか。
1701年に建立の鐘楼。
1722年に建立の一切経堂。堂内中央には一切経(仏教経典の総集)が収められた八角転輪蔵がある。
聖徳太子堂。「和を以て貴しとなす」の理念に基づき世界平和を願って1992年に建立された。
大本堂の西側を望む。
西側、釈迦堂前から東側を望む。
左側が1858年に建立の釈迦堂。
この円形花壇の周りに仮設の菊花の展示会場があります。
仮設の展示場。
菊花の飾り方には多様有ります。
これは「懸崖」と呼ばれる方法。
同上。
同上。
「管物」と呼ばれるもの。
同上。
同上。
同上。
「厚物」と呼ばれるもの。良く耳にする「だるま」の呼称も同様と考える。
通常に色んな会場で目にする造りです。
同上。
同上。
同上。
同上。
同上。
「一文字」と呼ばれるもの。
同上。
「木付け」と呼ばれるもの。
同上。木に取り付けてあるからでしょう。
「盆栽」と呼ばれるもの。
同上。呼び名は一目瞭然です。
同上。
「大掴み」と呼ばれるもの。
同上。
「厚走り」と呼ばれるもの。
同上。
同上。
こちらは何も記名されていませんでした。
小菊飾りとでもいうのでしょうか?
北側から菊花展の会場全般を望む。
北側にある1861年に建立の信徒から奉納された額や絵馬を掲げる「額堂」。
1701年に建立の縁結び祈願所のある「光明堂」。左右に不動明王、愛染明王が奉安されている。
1984年に建立の総高58mの「平和の大塔」。
平和の大塔の前に広がる公園。