ここのところ空模様が激しく変わっています。
天に抜けていくような青空は見られなくなりました。
大きな雲はモクモククモと湧いてきて空一面に雲が広がっている状態です。
空の模様が千変万化し、
想像だにつかない模様が空に描かれています。
まるで空のキャンバスに描かれた絵のようです。
こういうのを「絵・空・事」と言うのでしょうか??
・・・・・
一方、話はとびますが、
私が長年に亘りお世話になった中南米の人々は
国際社会の協力を暖かく迎えてくれます。
・・・・・
プロジェクトの完工後は毎回、心から良かったと感じます。
・・・
でも、ここアフリカの人々はそうではないように思えます。
何が違うのでしょうか。
貧困の度合いの桁が違っており、そのマイナス(-)度合いのインパクトは
物質的にも精神的(心の持ち方)にも人々に大きく負の影響を与えているからです。
その主因は、今でも戦争がいつ起きてもいいような状況下だと考えます。
それは、毎日が生命の危機にさらされているからです。
人々は自分の生命を守るために自己防護や保身するのに精一杯で、
他人を気遣うという気持ちの余裕は持てないからです。
・・・・・
また政事を司る役所の人々と一般の人々との人心が乖離して
不信感が顕著に存在しているのを目の当たりにします。
交差点では毎日事故が起きているし、強盗や泥棒の類も後をたちません。
交差点での交通警察官の傍若無人な立ち振る舞いもまかり通っています。
いつも不思議に思うのは役所の人たちの車は殆どが高級車の4WDです。
どうしたらそんな高級車を入手できるのでしょうか。
誰だって不信感を・・・・・。
・・・・・
閑話休題
日本では見たこともない自然現象が毎日起こっています。
(それはそうですね。ここはアフリカですから。)
先週に初めてバケツを引っくり返したような豪雨に見舞われました。
まだこの国では自然災害に対処する防災はありませんので
自然が為すがままに任せるしか策はありません。
・・・・・
豪雨の後は・・・
雨水排水施設がなされていなく道路は冠水しています。
強風で倒木があったり、家の囲いや広告看板は倒されていたり等
被害を目の当たりにします。
万が一、木の下や看板の下に居たら大災害に巻き込まれています。
せめて災害のあった所はすぐに復旧されるべきなのですが苦情もないので
もしくは苦情が出せないのかは分かりませんが、成り行き任せです。
人々は天を仰いで眼前の「絵空事」に嘆息するしか術はないようです??
・・・・・
「郷に入れば郷に従え」というのは、その通りですが、
でもすぐに分かる「嘘」や「ごまかし」や「言い逃れ」や「不法な行為」を
平然と通してきます。
それが身についてきた生きるための術(知恵)なのでしょうか。
それは違うと教えてあげるのも我々の役目だと思います。
「情けは人の為ならず」
厳しい態度も必要と考えます。
今は理解できなくてもやがて教育が普及していけば分かってくれると信じています。
地道な支援活動がいつの日かここの人たちに通じてもらえればと
毎日フラストレーションをためながらの日々を送っています。
早く自由に街歩きができる社会がくれば良いのですが・・・・・・。
青い空、大きな白い雲
アンデスで見た雲のようです。
同上
刻一刻と様相を変えます
同上
アンデスの空みたいです。
同上
空一面を覆っています
神秘的な光景です
同上
同上
雲行きが変わってきました
同上
同上
屋根の雨樋では吐ききれななく雨樋を越えて直接地面に落下しています
舗道にたたきつけます
道路は冠水します
木は倒されます
一方、こちらはまだまだ開花中です
写真は右側から撮っています(以下2枚は連続しています)
同上、正面から撮っています
同上、左側から
正面からのUP
さやえんどうも 復活しました
正面からのUP
同上
天に抜けていくような青空は見られなくなりました。
大きな雲はモクモククモと湧いてきて空一面に雲が広がっている状態です。
空の模様が千変万化し、
想像だにつかない模様が空に描かれています。
まるで空のキャンバスに描かれた絵のようです。
こういうのを「絵・空・事」と言うのでしょうか??
・・・・・
一方、話はとびますが、
私が長年に亘りお世話になった中南米の人々は
国際社会の協力を暖かく迎えてくれます。
・・・・・
プロジェクトの完工後は毎回、心から良かったと感じます。
・・・
でも、ここアフリカの人々はそうではないように思えます。
何が違うのでしょうか。
貧困の度合いの桁が違っており、そのマイナス(-)度合いのインパクトは
物質的にも精神的(心の持ち方)にも人々に大きく負の影響を与えているからです。
その主因は、今でも戦争がいつ起きてもいいような状況下だと考えます。
それは、毎日が生命の危機にさらされているからです。
人々は自分の生命を守るために自己防護や保身するのに精一杯で、
他人を気遣うという気持ちの余裕は持てないからです。
・・・・・
また政事を司る役所の人々と一般の人々との人心が乖離して
不信感が顕著に存在しているのを目の当たりにします。
交差点では毎日事故が起きているし、強盗や泥棒の類も後をたちません。
交差点での交通警察官の傍若無人な立ち振る舞いもまかり通っています。
いつも不思議に思うのは役所の人たちの車は殆どが高級車の4WDです。
どうしたらそんな高級車を入手できるのでしょうか。
誰だって不信感を・・・・・。
・・・・・
閑話休題
日本では見たこともない自然現象が毎日起こっています。
(それはそうですね。ここはアフリカですから。)
先週に初めてバケツを引っくり返したような豪雨に見舞われました。
まだこの国では自然災害に対処する防災はありませんので
自然が為すがままに任せるしか策はありません。
・・・・・
豪雨の後は・・・
雨水排水施設がなされていなく道路は冠水しています。
強風で倒木があったり、家の囲いや広告看板は倒されていたり等
被害を目の当たりにします。
万が一、木の下や看板の下に居たら大災害に巻き込まれています。
せめて災害のあった所はすぐに復旧されるべきなのですが苦情もないので
もしくは苦情が出せないのかは分かりませんが、成り行き任せです。
人々は天を仰いで眼前の「絵空事」に嘆息するしか術はないようです??
・・・・・
「郷に入れば郷に従え」というのは、その通りですが、
でもすぐに分かる「嘘」や「ごまかし」や「言い逃れ」や「不法な行為」を
平然と通してきます。
それが身についてきた生きるための術(知恵)なのでしょうか。
それは違うと教えてあげるのも我々の役目だと思います。
「情けは人の為ならず」
厳しい態度も必要と考えます。
今は理解できなくてもやがて教育が普及していけば分かってくれると信じています。
地道な支援活動がいつの日かここの人たちに通じてもらえればと
毎日フラストレーションをためながらの日々を送っています。
早く自由に街歩きができる社会がくれば良いのですが・・・・・・。
青い空、大きな白い雲
アンデスで見た雲のようです。
同上
刻一刻と様相を変えます
同上
アンデスの空みたいです。
同上
空一面を覆っています
神秘的な光景です
同上
同上
雲行きが変わってきました
同上
同上
屋根の雨樋では吐ききれななく雨樋を越えて直接地面に落下しています
舗道にたたきつけます
道路は冠水します
木は倒されます
一方、こちらはまだまだ開花中です
写真は右側から撮っています(以下2枚は連続しています)
同上、正面から撮っています
同上、左側から
正面からのUP
さやえんどうも 復活しました
正面からのUP
同上