土木技術者が撮った中南米の「光りと影」の写真 及び 他国風情

 約22年間の中南米赴任中に土木技術者の視点から撮った写真。開通前のパナマ運河に架かる第二アメリカ橋は圧巻 & 他国事情

紅葉探しに、東京都心と千葉市界隈

2014-11-26 01:32:28 | Japan
 11月の中ごろに皇居の紅葉を見たくて出かけました。

 逗子行き直通の総武線ー横須賀線の快速電車を東京駅で降りて

 そのまま地下通路を彷徨って?丸ビルの地上階へ出ました。

 東京駅丸の内側の地下通路は今では皇居の日比谷通りや有楽町駅までアリの巣のように延び

 迷路のようなその場所は、出入口を一つ間違えば、さながらアリ地獄に嵌ってしまうようです。

 地上に出るとそこは今にも泣きそうな空があり寒々として、人の影はまばらでした。

 ・・・・・

 東京駅丸の内側中央口から皇居の和田倉門までの「行幸通り」は幅の広い遊歩道であり

 東京駅を見渡せる絶好のビューポイントになっています。

 その中ほどには晴海通りから延びる「丸の内仲通り」があり、その歩車道には

 3色の舗石が敷き詰められており、そしてその舗石は

 雨に濡れればその色が鮮やかに浮き出て見えます。(アルゼンチン・パタゴニア産 斑岩です)

 ・・・・・

 行幸通りは和田倉門の日比谷通りを越して桔梗門に通じる内堀通りまでを言います。

 この日は

 和田倉門→桔梗門→坂下門→正門→旧二重橋→桜田門→国会(議事堂)の順で歩いてみました。

 
 土日ではなく普段の日でしたし、前述したように雨模様のお天気でしたので

 人通りは少なく皇居はさながら貸切状態でした。

 ・・・・・  それでは、・・・

 添付掲載の写真をご覧ください。

 ・・・・・

 ・・・・・次は・・・・・

 千葉市の隣、佐倉市の川村記念美術館と歴史民族博物館、成田市の新勝寺、他の紅葉を見に行ってきました。

 この季節、紅葉は最盛期と思っていましたが、東京都心は平均で7分で千葉で9分位と考えます。

 ただし、東京でも神宮外苑の青山通りから絵画館までや国会正門の国交省から外務省へと続く

 「イチョウ並木」は9分位で舗道には黄色の絨毯が敷き詰められて綺麗でした。

 ・・・・・

 紅葉もありますが、 黄葉や褐葉も見られます。

 色が変わり葉が落ち道路上に敷き詰められいます。

 綺麗です。

 外国にも紅葉は見られますが、こんなに多くの木々の葉が色づくのは日本位だと思っています。

 日本にはそれだけ落葉樹の種類が多いと考えています。

 ・・・・・

 木々や花は一年中、人々の目や心を楽しませてくれます。

 素晴らしいですね。日本は。

 残された期間、できるだけ沢山の日本の自然を見に行きたいと思っています。

 ・・・・・
 ・・・・・

 それでは写真をご覧ください。

 ・・・・・・・・・・

 ♪秋ーの夕陽に照山♪・・・美しい紅葉。

 同上。

 同上。

 色とりどり。

 紅葉+黄葉+褐葉。

 国会正門前の通りの黄葉。

 神宮外苑絵画館前の黄葉。

 


行幸通りから東京駅を見る。

 行幸通りから晴海通り側の丸の内仲通りを見る。

 和田倉門交差点から日比谷方向を見る。

 日比谷通りから内堀通り越に桔梗門方向を見る。

 行幸通りの黄葉。

 桔梗濠の桜田二重櫓から日比谷通りの神田方面を見る。

 和田倉噴水公園前の行幸通り。

 内堀通りから和田倉噴水公園を見る。

 和田倉門から桔梗門を見る。

 皇居から行幸通りと東京駅を見る。

 坂下門と桔梗門の交点から和田倉門方向の松林を見る。

 同上、丸の内方向の紅葉状況を見る。

 同上、日比谷公園方向の松林を見る。

 同上、坂下門を見る。

 同上、坂下門側にはほんの一部、紅葉が見られる。

 皇居正門前から丸の内側を見る。

 皇居正門。

 桜田門から皇居丸の内側を見る。

 桜田門越しに警視庁を見る。

 桜田門から国交省、国会方向を見る。

 国交省前の国会側から溜池交差点方向を見る。

 国会正門前から警視庁、桜田門方向を見る。

 国会正門。

 同上。

 絵に描いたような日本の紅葉風景。

 同上、黄葉。

 同上。紅葉及び黄葉。

 メタセコイアです。葉が褐色に染まっています。

 ヤマモミジ。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 黄葉。

 国立歴史民俗博物館とドウダンツツジ。

 千葉市若葉区の黄葉。

 同上。

 同上。

 成田山新勝寺の紅葉。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上。

 同上、黄葉。

 同上。


 ・・・追加・・・
 
 晩秋の新勝寺の表参道はいつもと変わらぬ佇まいでした。

 
 表参道。

 参道上で一番多い商い屋さん。

 同上。○○○ニュルニュル。

 総門。

 本堂は七五三の親子でにぎわっていました。