今年の梅雨は温度、湿度ともに高くムシ暑かったですね。
8月7日の立秋が過ぎても各地で猛暑日が続いています。
明らかに、毎年暑さが増しているのは事実です。それは、
「温室効果ガス使用増加による気温上昇」 が原因です。
(補足)温室効果ガスの約3/4は二酸化炭素で(大半は化石燃料)
残り1/4はメタン、一酸化炭素とフロン等です。
今年から「地球温暖化対策」の世界協定=「パリ協定」が施行し始めました。
が、 一部の大国のリーダーたちが見え透いた自己保身のため、権力を笠に
自分達の同胞が取り決めた協定までをも覆したり捻じ曲げたりして
反故にしようとしています。
まぁー、躊躇(とまどい)いもなく公文書を書き換える人達ですから
協定書や契約書を自己保身で反故するのは「朝飯前」なんでしょうけど。
一方、せっかく野党が協調し挙党体制作ろうと纏まりかけていたのに
自身の主義主張を名目に、その体制に水をさす同胞が出てきたのです。
与党に対抗するには、政策論で対等にわたりあう同胞(数)が必要だし、
そして、政権奪取を目指すのは当たり前の事です。
そんな大局を見れない一部の彼らは、いつのまにか「野に落ちる習性」が身に
ついたのでしょうね。または仕事をしなくても、詭弁を使い人気さえ保って
いれば高額な給料が安易に入ってくるからでしょう。
(そういう彼らが与党批判をするのは「茶番」です。)
・・・・・
ところで、暦では
7月7日は小暑で 梅雨が明ける頃、
7月22日は大暑で 暑さが最も極まる頃、
8月23日は処暑で 暑さがおさまる頃 です。
また
8月7日は立秋で 秋の気配が感じられる頃 です。
が、
8月1日に梅雨明け宣言がされても暑さは日毎に増して秋の気配は感じられません。
8月17日には浜松市で国内最高気温41.1℃を記録しました。
ただ日本は湿度が60%前後あり30%以下のアフリカとは違いムシ暑いです。
蛇足ですが アフリカは湿度が低いのでムシ暑くなくからッとした暑さで
大きな木の下の日陰に入ると涼しいです。← 個人的意見
何はともあれ
標題の「8月の花」は個人的には「ひまわり」ですが
今年は「3密」を避ける為に、その種まきが中止されました。
その他、下記のような花たちが夏を感じさせています。
①クレオメ(風蝶草)
風のまにまに漂う蝶みたいなので命名されています。
酔蝶花とも呼ばれます。
蝶々が群がっている状態のようです。
同上
同上
②サルスベリ(百日紅)
花が咲いてる期間が長いので「百日紅」と命名されました。
また幹がツルツルしているので「サルスベリ」 です。
枝は横に張り日陰を作り、街路樹にしている都市もあります。
同上
③ムクゲ(木槿)
一日花で長期間次々に開花します。
葉は5枚で縁は不揃いでギザギザがあります。
同上
同上
④アサガオ(朝顔=牽牛子(ケンゴシ))
江戸時代に観賞用が栽培され、大輪あさがおや変化あさがおの品種も生まれました。
佐倉市に在る国立歴史民俗博物館に隣接する「くらしの植物苑」で撮影しました。
(朝顔展は9月6日まで開催されています。)
山上憶良の秋の七草に詠まれている「あさがおの花」はキキョウです。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
涼しくなります。
⑤ルコウソウ(留紅草)
アサガオと同じヒルガオ科。
細い茎と細い切れ込んだ葉が、あたかも金魚鉢の藻、そして真っ赤な花が金魚に見えます。
同上
⑥ヒョウタン(瓢箪)
ウリ科で若い内は毛がある。その後ツルツルになる。誰かさんみたい。
同上
⑦ヘチマ(糸瓜)
ウリ科。トウリ(糸瓜)と呼び、
その語源はトウリの「ト」は「いろは」の「ヘ」と「チ」の間にあるからに由来。
⑧キョウチクトウ(夾竹桃)
千葉市の花です。
公害に強く道路沿いにあります。原爆の後にいち早く緑を復活させたと言うことで
広島市の花にもなっています。葉が竹の葉に似て細く花が桃に似ている事から命名。
稲毛海浜大通りの側道には紅や白色の夾竹桃で覆われて暑い日差しを和らげてくれます。
白い花。
紅い花。
海浜大通りから稲毛駅に向かう海浜松風大通りです。
上記の遊歩道沿い。
ここは公園になっており夾竹桃に囲まれています。
同上
同上
A:房総半島の8月
房総台地から太平洋を見ています。
上記の反対側は畑が広がっています。
その畑にある
A-1 ソバ
蕎麦の白い花。
同上
A-2ブルーベリー
食べ放題でした。
ー以上、元気報告を兼ねてー
8月7日の立秋が過ぎても各地で猛暑日が続いています。
明らかに、毎年暑さが増しているのは事実です。それは、
「温室効果ガス使用増加による気温上昇」 が原因です。
(補足)温室効果ガスの約3/4は二酸化炭素で(大半は化石燃料)
残り1/4はメタン、一酸化炭素とフロン等です。
今年から「地球温暖化対策」の世界協定=「パリ協定」が施行し始めました。
が、 一部の大国のリーダーたちが見え透いた自己保身のため、権力を笠に
自分達の同胞が取り決めた協定までをも覆したり捻じ曲げたりして
反故にしようとしています。
まぁー、躊躇(とまどい)いもなく公文書を書き換える人達ですから
協定書や契約書を自己保身で反故するのは「朝飯前」なんでしょうけど。
一方、せっかく野党が協調し挙党体制作ろうと纏まりかけていたのに
自身の主義主張を名目に、その体制に水をさす同胞が出てきたのです。
与党に対抗するには、政策論で対等にわたりあう同胞(数)が必要だし、
そして、政権奪取を目指すのは当たり前の事です。
そんな大局を見れない一部の彼らは、いつのまにか「野に落ちる習性」が身に
ついたのでしょうね。または仕事をしなくても、詭弁を使い人気さえ保って
いれば高額な給料が安易に入ってくるからでしょう。
(そういう彼らが与党批判をするのは「茶番」です。)
・・・・・
ところで、暦では
7月7日は小暑で 梅雨が明ける頃、
7月22日は大暑で 暑さが最も極まる頃、
8月23日は処暑で 暑さがおさまる頃 です。
また
8月7日は立秋で 秋の気配が感じられる頃 です。
が、
8月1日に梅雨明け宣言がされても暑さは日毎に増して秋の気配は感じられません。
8月17日には浜松市で国内最高気温41.1℃を記録しました。
ただ日本は湿度が60%前後あり30%以下のアフリカとは違いムシ暑いです。
蛇足ですが アフリカは湿度が低いのでムシ暑くなくからッとした暑さで
大きな木の下の日陰に入ると涼しいです。← 個人的意見
何はともあれ
標題の「8月の花」は個人的には「ひまわり」ですが
今年は「3密」を避ける為に、その種まきが中止されました。
その他、下記のような花たちが夏を感じさせています。
①クレオメ(風蝶草)
風のまにまに漂う蝶みたいなので命名されています。
酔蝶花とも呼ばれます。
蝶々が群がっている状態のようです。
同上
同上
②サルスベリ(百日紅)
花が咲いてる期間が長いので「百日紅」と命名されました。
また幹がツルツルしているので「サルスベリ」 です。
枝は横に張り日陰を作り、街路樹にしている都市もあります。
同上
③ムクゲ(木槿)
一日花で長期間次々に開花します。
葉は5枚で縁は不揃いでギザギザがあります。
同上
同上
④アサガオ(朝顔=牽牛子(ケンゴシ))
江戸時代に観賞用が栽培され、大輪あさがおや変化あさがおの品種も生まれました。
佐倉市に在る国立歴史民俗博物館に隣接する「くらしの植物苑」で撮影しました。
(朝顔展は9月6日まで開催されています。)
山上憶良の秋の七草に詠まれている「あさがおの花」はキキョウです。
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
涼しくなります。
⑤ルコウソウ(留紅草)
アサガオと同じヒルガオ科。
細い茎と細い切れ込んだ葉が、あたかも金魚鉢の藻、そして真っ赤な花が金魚に見えます。
同上
⑥ヒョウタン(瓢箪)
ウリ科で若い内は毛がある。その後ツルツルになる。誰かさんみたい。
同上
⑦ヘチマ(糸瓜)
ウリ科。トウリ(糸瓜)と呼び、
その語源はトウリの「ト」は「いろは」の「ヘ」と「チ」の間にあるからに由来。
⑧キョウチクトウ(夾竹桃)
千葉市の花です。
公害に強く道路沿いにあります。原爆の後にいち早く緑を復活させたと言うことで
広島市の花にもなっています。葉が竹の葉に似て細く花が桃に似ている事から命名。
稲毛海浜大通りの側道には紅や白色の夾竹桃で覆われて暑い日差しを和らげてくれます。
白い花。
紅い花。
海浜大通りから稲毛駅に向かう海浜松風大通りです。
上記の遊歩道沿い。
ここは公園になっており夾竹桃に囲まれています。
同上
同上
A:房総半島の8月
房総台地から太平洋を見ています。
上記の反対側は畑が広がっています。
その畑にある
A-1 ソバ
蕎麦の白い花。
同上
A-2ブルーベリー
食べ放題でした。
ー以上、元気報告を兼ねてー