27日の土用の丑の日を境に暑さがうなぎのぼりになり、
関東地方は29日にやっと梅雨明け宣言がなされました。
暑い中、涼と安らぎを求めて千葉都市緑化植物園に行きました。
木々の陰や清流の傍にいると風が通り涼しく何時間でもそこで過ごせます。

同上

同上

塩からトンボも出てきました。もうすぐセミでしょうね。

同上、八重のムクゲはまだ咲いています。

同上

一重のムクゲも元気です。

同上

「8月の見どころマップ」は7月のそれとはそんなに変わっていません。
そんな中マップを見渡していると昔懐かしい花がありました。
草本類の一番最後にそれの写真が載っています。

「ほおずき」 です。
会社に入って数年後、オレンジ色路線の地下鉄駅の改良工事に従事していました。
夜勤明けで東京駅から日本橋や京橋のオフィスに通う人並みを横目にオレンジ色の
地下鉄に乗って終点まで行きました。 その界隈の浅草寺は真夏にも拘わらず大勢
の人混みでした。 それはちょうど、ほおずき市が開催されていたからです。
浅草寺では7月10日は「四万六千日」=「しまんろくせんにち」の功徳が得られ
る日なんだそうです。 46,000日は約126年あり人の寿命の限界で=一生分と
言う意味合いがあるそうです。7月10日に参拝すれば一生分した事になります。
蛇足ですがお米一升が46,000粒ありそれに掛けたと言う説もあります。

同上

7月27日(土曜日)は前記した様に「土用の丑の日」でした。
「うなぎ」と言えばすぐに成田山新勝寺の参道を思い浮かべます。
参道の両側の数十軒の料理屋さんは殆どは「うなぎ屋」さんです。
が、長年の経験から土曜日は大混雑が予想されますので前日の26日に行ってきました。

ここのうなぎ屋さんはうなぎの「捌き(割き)」、「串打ち」や「焼き」を店頭で公開しています。

親方が捌いたものを弟子たちが串打ちをしています。
串打ち三年、割き五年 焼き一生と言われています。

江戸時代の老舗が風情を醸し出しています。

同上

ここは旅籠も兼ねていました。

同上。

ここからは成田山の7月末の風景です。
今から成田山新勝寺に入山します。
下図には成田山全域と伽藍の説明が載っています。

同上、地図のみです。

前図の下方にある、ここが成田山新勝寺の総門です。

総門から仁王門までの参道。

仁王門

仁王門から大本堂に行く急階段

逆からみています。

同上

急階段を上ったら大本堂が現れます。

常香炉

大本堂の手前左側の社務所=常香炉の左手側

大本堂

同上右側にある三重塔

三重塔

大本堂左手から裏手の階段を上ったところにある額堂。(重文、上記マップに説明あり)

額堂前から見る光明堂。(重文、上記マップに説明あり)

一昨年2017年に建立された醫王堂。(マップに説明あり)

醫王堂の右手にある平和の大塔(マップに説明あり)

その前の広い公園の一角にある噴水

・・・ 成田山新勝寺の案内はここまでです。・・・
本日の主題「うなぎ」 屋さん

美味しかった。でも高かった本体3,800+肝吸い350=4,150でした。松竹梅はなく一品のみです。
昔はお肉が一番高いと思っていましたが、今はうなぎですね。
隣国の人達が食べるようになり乱獲し資源がなくなったそうです。
やっぱり元気が出てきます。

・・・以上、元気だよりです・・・
関東地方は29日にやっと梅雨明け宣言がなされました。
暑い中、涼と安らぎを求めて千葉都市緑化植物園に行きました。
木々の陰や清流の傍にいると風が通り涼しく何時間でもそこで過ごせます。

同上

同上

塩からトンボも出てきました。もうすぐセミでしょうね。

同上、八重のムクゲはまだ咲いています。

同上

一重のムクゲも元気です。

同上

「8月の見どころマップ」は7月のそれとはそんなに変わっていません。
そんな中マップを見渡していると昔懐かしい花がありました。
草本類の一番最後にそれの写真が載っています。

「ほおずき」 です。
会社に入って数年後、オレンジ色路線の地下鉄駅の改良工事に従事していました。
夜勤明けで東京駅から日本橋や京橋のオフィスに通う人並みを横目にオレンジ色の
地下鉄に乗って終点まで行きました。 その界隈の浅草寺は真夏にも拘わらず大勢
の人混みでした。 それはちょうど、ほおずき市が開催されていたからです。
浅草寺では7月10日は「四万六千日」=「しまんろくせんにち」の功徳が得られ
る日なんだそうです。 46,000日は約126年あり人の寿命の限界で=一生分と
言う意味合いがあるそうです。7月10日に参拝すれば一生分した事になります。
蛇足ですがお米一升が46,000粒ありそれに掛けたと言う説もあります。

同上

7月27日(土曜日)は前記した様に「土用の丑の日」でした。
「うなぎ」と言えばすぐに成田山新勝寺の参道を思い浮かべます。
参道の両側の数十軒の料理屋さんは殆どは「うなぎ屋」さんです。
が、長年の経験から土曜日は大混雑が予想されますので前日の26日に行ってきました。

ここのうなぎ屋さんはうなぎの「捌き(割き)」、「串打ち」や「焼き」を店頭で公開しています。

親方が捌いたものを弟子たちが串打ちをしています。
串打ち三年、割き五年 焼き一生と言われています。

江戸時代の老舗が風情を醸し出しています。

同上

ここは旅籠も兼ねていました。

同上。

ここからは成田山の7月末の風景です。
今から成田山新勝寺に入山します。
下図には成田山全域と伽藍の説明が載っています。

同上、地図のみです。

前図の下方にある、ここが成田山新勝寺の総門です。

総門から仁王門までの参道。

仁王門

仁王門から大本堂に行く急階段

逆からみています。

同上

急階段を上ったら大本堂が現れます。

常香炉

大本堂の手前左側の社務所=常香炉の左手側

大本堂

同上右側にある三重塔

三重塔

大本堂左手から裏手の階段を上ったところにある額堂。(重文、上記マップに説明あり)

額堂前から見る光明堂。(重文、上記マップに説明あり)

一昨年2017年に建立された醫王堂。(マップに説明あり)

醫王堂の右手にある平和の大塔(マップに説明あり)

その前の広い公園の一角にある噴水

・・・ 成田山新勝寺の案内はここまでです。・・・
本日の主題「うなぎ」 屋さん

美味しかった。でも高かった本体3,800+肝吸い350=4,150でした。松竹梅はなく一品のみです。
昔はお肉が一番高いと思っていましたが、今はうなぎですね。
隣国の人達が食べるようになり乱獲し資源がなくなったそうです。
やっぱり元気が出てきます。

・・・以上、元気だよりです・・・