A Happy New Year! 日本国及び世界各国でご活躍の皆様、新年明けましておめでとうございます。赤道の国エクアドルは後記することにして、先ずは何と言っても我々日本人にとって正月の縁起かつぎは「一富士ニ鷹三茄子」です。まず世界でも有名な「フジヤマ」,「Mt.Fuji」, 「Montana Fuji=西語ではnの上に~がつきます=モンターニャフジ」の写真を送ります。
同上 遠景
少し写真の映りがよくないのはご容赦ください。ここはその名も西語で赤道の意味の国エクアドル(ecuador=equator(英語))の首都キト市標高2,850mから見える通称エクアドル富士のコトパクシ山5,896mです。100年に1回の割合で噴火しますのでもう100年過ぎましたのでソロソロといわれております。
標高約2,900mのキト市からTAXIで約30分北側に赤道があります。高所の為陽は燦燦と降り注いで紫外線を放出しております。世界各国に赤道通過地点はありますが私が見る限りではここが赤道を一番印象づける演出がされております。現在の写真の位置は赤道地点の南北を撮っていますので何の意味も有りませんが 下記をご覧下さい。
陽が射し見づらい写真ですが、この黄色の線が緯度00度00分00秒の赤道ラインです。被写体の人物は北半球と南半球を跨いでいるのです。or またにかけている心境なのでしょうかねー。
エクアドル編ですが正月でお目出度いので類似富士山も掲載します。さてここは何所でしょうか?標高約4,000mの世界一高所の空港があるボリビア国のエルアルト市から撮った「ボリビア富士」標高6,402mのイリマニ山です。政経上の首都ラパス市標高約3,700mは眼下のすり鉢状地形の底に多数の高層ビルや超高層ビル群を形成しております。
写真中央の尖がった山が米大陸(北中南)最高峰のアルゼンチン国とチリ国の国境に位置するアコンカグア山6,960mです。この登山道口メンドーサ市はアルゼンチン国におけるワインの主要産地で日本にも輸入されておりますので是非お召し上がりください。肉同様にとても美味です。
上記アコンカグア山6,960mを大写ししました。
南米といえば「鷹」ではなく「コンドル」です。両翼幅は優に3mはあります。本写真は「コンドルは飛んでいる」ではなく「コンドルは捕われている」でしたが、そのお陰で檻の中のコンドルを眼前に見ることが出来ます。
「朝日」も正月のイメージです。私にとって激寒のアルゼンチン国パタゴニア地方で丸の内PJ(プロジェクト)の歩車道の舗石を買付けに行った時に、毎朝、元気をくれたのが宿泊先の眼前に広がる日の出でした。南米人は「明日は神の御心のままに召される」=西語で「アスタ・マニャーナ」ですから自分達の生活を第一主義(重視)にします。私のように日曜出勤や残業は考えられない社会なのです。東京のPJは一刻の猶予も有りません。こういう状態(業界用語で突貫)の時、相手に仕事を頼むすべは誠意しかありません。まさにこれが中南米におけるAmigo(アミーゴ)の精神なのです。相手を思いやる精神を自然体でふるまえるかどうかを彼らは本能的に培われた触覚で感知しているのです。普段平気でアミーゴと言うのは「こんにちわ」同様の言葉です。故に、平気で契約を破棄したり、クレームするのは常套手段だし、最悪は撤退します。日本では考えられませんが中南米ではこれが普通なのです。だから無数の弁護士(西語でアボガドと言う)の事務所が軒を並べているのです。
朝日は100%上がりました。東京のPJも無事に完成成就しました。即ち「成し遂げる」が第三番目の「茄子」です。こじ付けがましい所もございますが正月に免じて「一富士二鷹三茄子」を織り込みしめさせていただきました。
本年も良い年であることをお祈り申し上げます。
同上 遠景
少し写真の映りがよくないのはご容赦ください。ここはその名も西語で赤道の意味の国エクアドル(ecuador=equator(英語))の首都キト市標高2,850mから見える通称エクアドル富士のコトパクシ山5,896mです。100年に1回の割合で噴火しますのでもう100年過ぎましたのでソロソロといわれております。
標高約2,900mのキト市からTAXIで約30分北側に赤道があります。高所の為陽は燦燦と降り注いで紫外線を放出しております。世界各国に赤道通過地点はありますが私が見る限りではここが赤道を一番印象づける演出がされております。現在の写真の位置は赤道地点の南北を撮っていますので何の意味も有りませんが 下記をご覧下さい。
陽が射し見づらい写真ですが、この黄色の線が緯度00度00分00秒の赤道ラインです。被写体の人物は北半球と南半球を跨いでいるのです。or またにかけている心境なのでしょうかねー。
エクアドル編ですが正月でお目出度いので類似富士山も掲載します。さてここは何所でしょうか?標高約4,000mの世界一高所の空港があるボリビア国のエルアルト市から撮った「ボリビア富士」標高6,402mのイリマニ山です。政経上の首都ラパス市標高約3,700mは眼下のすり鉢状地形の底に多数の高層ビルや超高層ビル群を形成しております。
写真中央の尖がった山が米大陸(北中南)最高峰のアルゼンチン国とチリ国の国境に位置するアコンカグア山6,960mです。この登山道口メンドーサ市はアルゼンチン国におけるワインの主要産地で日本にも輸入されておりますので是非お召し上がりください。肉同様にとても美味です。
上記アコンカグア山6,960mを大写ししました。
南米といえば「鷹」ではなく「コンドル」です。両翼幅は優に3mはあります。本写真は「コンドルは飛んでいる」ではなく「コンドルは捕われている」でしたが、そのお陰で檻の中のコンドルを眼前に見ることが出来ます。
「朝日」も正月のイメージです。私にとって激寒のアルゼンチン国パタゴニア地方で丸の内PJ(プロジェクト)の歩車道の舗石を買付けに行った時に、毎朝、元気をくれたのが宿泊先の眼前に広がる日の出でした。南米人は「明日は神の御心のままに召される」=西語で「アスタ・マニャーナ」ですから自分達の生活を第一主義(重視)にします。私のように日曜出勤や残業は考えられない社会なのです。東京のPJは一刻の猶予も有りません。こういう状態(業界用語で突貫)の時、相手に仕事を頼むすべは誠意しかありません。まさにこれが中南米におけるAmigo(アミーゴ)の精神なのです。相手を思いやる精神を自然体でふるまえるかどうかを彼らは本能的に培われた触覚で感知しているのです。普段平気でアミーゴと言うのは「こんにちわ」同様の言葉です。故に、平気で契約を破棄したり、クレームするのは常套手段だし、最悪は撤退します。日本では考えられませんが中南米ではこれが普通なのです。だから無数の弁護士(西語でアボガドと言う)の事務所が軒を並べているのです。
朝日は100%上がりました。東京のPJも無事に完成成就しました。即ち「成し遂げる」が第三番目の「茄子」です。こじ付けがましい所もございますが正月に免じて「一富士二鷹三茄子」を織り込みしめさせていただきました。
本年も良い年であることをお祈り申し上げます。