ペトラ遺跡が、
このような荒涼とした岩石だらけの山岳地帯にあるとは誰が想像するでしょうか。
①右側のビジターセンターからシーク始点までは未舗装道路で約1.0km
②シーク始点から左側のエル・ハズネ(宝物殿)までのシーク区間は簡易舗装(砂利等)で約1.2km
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/af/bab9c06d7b081ce6bf8e359b0b73f5f1.jpg)
手前がペトラ遺跡の入口=ビジターセンターで後方がシークのある岩石の山岳地帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/4462cb22035dfb841c5b259d1fec54d7.jpg)
その岩石の山岳地帯に一歩、入り込むとそこは神秘と恐怖の世界です。
誰がどうやって何の目的で造ったのかでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/25/7e6dc7ae90f17f28120943afd258a292.jpg)
この今にも崩落しそうな恐怖にかられた岩の割れ目(シーク)を抜けると
この世のものではない光景が突然に出現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ae/8c335b4928a4acaec3cfafa4615862c2.jpg)
岩石(砂岩)に彫られた壮大な建造物にただただ圧倒させられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8e/381e44851d1b92d3b7de4c0814070f17.jpg)
同上。
太陽光線の角度により約50種に壁面の色が変わるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/89/5a5fe75c9ee56c6261a2d34fe98935a1.jpg)
ここは
自然を利用して造られた都市であり、
それは人跡から隔離された驚嘆するような場所の中にあり、
それは人智では考えられない荘厳で壮大な遺跡である。
初めて出会った時の素晴らしい感動は「マチュピチュ遺跡」を思い出します。
余計ですが・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/33b63c5c81eac51cabbc2b8522eb2d73.jpg)
ペトラは紀元前6世紀頃に遊牧民族ナバタイ人が造った都です。
切り立った断崖に挟まれた細い狭い道(シーク)は、
地殻変動でできた山の裂け目で、ムーセ河(ワディ・ムーサ)の河床に沿っており、
全長は約2kmで宝物殿(エル・ハズネ=エル・カズネ)までは約1,2kmあります。
2009年に訪れた時にはなかったセキュリティ・ゲート、ビジター・センター、新ゲートや
そのエントランス部が今回、新設されました。
それもそのはず、2009年の時の入場料は1日券が21JD(=30 US$)でしたが、
今回2016年には50JD(=70 US$)になっていました。
観光客の増加に伴い遺跡のメンテ費用が高騰したそうです。
中央右側がペトラ遺跡のエントランス部。
中央左側に5つ星ホテルが建った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/37/7449168e94e766f2b5588da4365e6ffd.jpg)
エントランス部の大写し。
セキュリティ・ゲート、ビジター・センターとお土産品店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c6/caf24abdd20cc87844c3f2a028c3982c.jpg)
セキュリティ・ゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/d12c1798b83cb4a28f735cdcbfc1e61a.jpg)
同上から、来た道を見ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/58/aaca14518fe5ab0228362f4728164748.jpg)
ビジター・センター。ここで入場料を購入する。
日本語のパンフレットもありました。(10ケ国位あります)
多くの日本人や海外の旅行者も訪れているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fa/78741c3c25b3df00ba8932d64dcbff03.jpg)
ここでチケットをチェック。
ここまでが今回2016年に新設されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/b48584525616670f2d036d82c437bb7b.jpg)
ここからは2009年とほぼ変わっていません。
と言う事はメンテがしっかり行われていると言う事だと考えます。
左側が馬車道で右側が歩行者道路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a4/17a4fe587debec7f9164f2b8ef5e0c46.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d4/29df8d82de0e5977101b4dbbf6127a4b.jpg)
同上。右側の方形が下記ジン・ブロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1e/35f812c8e5ce27f679742b89e33bfadc.jpg)
ジン・ブロック=お墓です。
4つのオベリスクがある、これもお墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/c3846ac3612e1bfc0d39d110017922f6.jpg)
宝物殿まで1,2kmt続くシークの始点部。
ここからは岩壁高も奥に進むにつれて高くなります。(60m~100m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/10/afa4fa9c689510c57960626f350ced20.jpg)
シークに入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8c/b93259b2ff562d3c9b03140634473cf3.jpg)
道路勾配は宝物殿へと下っています。
ので、戻り(上り)は馬車を使う人が見受けられます。
なんでも1,2km片道で30 US$と聞いて私は健康の為に歩く事にしました。
馬子は現地人(ナバタイ人の末裔?)です。
言うのが憚れますが、人を見ての「掛け合い」=「押売り」相場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/68/46b3adbbaa6de0145d6f695ff57bc5a9.jpg)
細くて狭いシークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fb/9ee304bdec6ec103db064f00b2ab9b3f.jpg)
こちらは少し幅があります。
この位あれば恐怖感も少しは和らぎます・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/be53c3c77a14ae170cf7714e2004f584.jpg)
日本人観光客だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bc/e66211615d9a1e52e8356d6a4a92196e.jpg)
シーク。
いつ崩落しても不思議ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/19/a93560c52e010247d41b54be2b41d3a1.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2d/d5d2386232fca36384f7a4311da58483.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/34/1cfbe76857d32baf6f08c4c451d48687.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/d7f8ff93ebfdbe3338cc792cb6a07de7.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ae/d494cfed997833afebe4e487199f00d8.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/00/ca52f3f4dd3e2501ff2a4727a66e81af.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9a/ebf23a825851f0329ded7be77045ac03.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/08/128d74b8d4330388bc3caa4768ef9fa2.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/90a4f22fed40ec7dfdf0bf3c6d5ff5b8.jpg)
次第に壁高が高くなり壁幅が狭隘になってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a4/c5553df2f57920c118be612128bc039c.jpg)
壁の隙間から何かが見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/6715fe3b4a8bdf940c3960119e0e63c9.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/b7daefe3e2e17cd5de33f31fa3e8ae76.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/0772fda5cd7c7c3eea8d68e1b026c137.jpg)
シークを抜けると突然に異次元の空間が現れました。
今まで来た狭いシークが消えて、眼前に美しいピンク色の大きな建造物が現れました。
・・・ビックリし、その後、感動に変わります。
エル・ハズネ=宝物殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cd/4921763863aa073aa56eb9f603cd2efd.jpg)
同上
2016年7月現在エル・ハズネの中や地下へは立入禁止でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/7811795b6d125e31bb1d510e7e2fd4e1.jpg)
同上。目を奪われる光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b8/f05b900c9effca42060f3d0946533748.jpg)
同上。宝物は上層部の壺の中と言われています。
「木製の杯」ではないと考えます。この項は映画「インディ・ジョーンズ」を見た人しか分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/39560534a8728afc36722ab7cf3b995b.jpg)
エル・ハズネから来た道(岩石山の中央部)のシークを見ています。
狭いです。地震がくれば怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/21/438cac8baad4aafee5cf8f85ece60527.jpg)
上記の左側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b8/75e43fbfd0166a587fb0818ffbb60d86.jpg)
上記の右側は休憩所、お土産品と飲料売り場です。
イスラム国ですからお酒はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/49/0dc15b2191f530dfd76f0cdac5ad4146.jpg)
休憩所からエル・ハズネ前の広場を見ています。
左側がエル・ハズネで右側がシークの終点(出口)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d2/1a6951ec8c281f075ac21efe8b2826a9.jpg)
同上。
ラクダは人みたいに跪いて座ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2b/3b7f511f96ac2e1e808a6c9dd8704972.jpg)
奥へと進みます。
ペトラ遺跡見物は約3日掛かる広さがあります。
ここはファサードの道と言い、ほとんどが岩窟墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cb/8795fb06167ba059bcb5c5e25836c2c1.jpg)
同上。
ツーリストポリスは馬車の方が似合っていると思いますが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/4d5e53d9811f17369a9593b3f40dd050.jpg)
同上
分岐点にはお土産品店があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/24/8f99fe9bf0acae848e67a9a3e9ab223f.jpg)
同上。
2日目はこの階段を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/74/05f2791358750886cf4f06135b7a5e84.jpg)
同上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/16dacfb2e0b4ee6a6e2a4cc68d44a4e7.jpg)
ここが1日目終点で2日目と3日目の分岐点の広場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3d/6d0e28095c9942668d889c74bfb591b7.jpg)
入場券は1日券=50JD,2日券=55JD,3日券=60JDですが、
体力と時間に余裕がないと、またここの暑さ対策をして行かないと途中棄権します。
だからペトラ見るだけで中日をいれて5日は必要と考えます。
私は時間に体力が追い付かず初日でGive upしました。
ー以上ー
このような荒涼とした岩石だらけの山岳地帯にあるとは誰が想像するでしょうか。
①右側のビジターセンターからシーク始点までは未舗装道路で約1.0km
②シーク始点から左側のエル・ハズネ(宝物殿)までのシーク区間は簡易舗装(砂利等)で約1.2km
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/af/bab9c06d7b081ce6bf8e359b0b73f5f1.jpg)
手前がペトラ遺跡の入口=ビジターセンターで後方がシークのある岩石の山岳地帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/bb/4462cb22035dfb841c5b259d1fec54d7.jpg)
その岩石の山岳地帯に一歩、入り込むとそこは神秘と恐怖の世界です。
誰がどうやって何の目的で造ったのかでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/25/7e6dc7ae90f17f28120943afd258a292.jpg)
この今にも崩落しそうな恐怖にかられた岩の割れ目(シーク)を抜けると
この世のものではない光景が突然に出現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ae/8c335b4928a4acaec3cfafa4615862c2.jpg)
岩石(砂岩)に彫られた壮大な建造物にただただ圧倒させられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8e/381e44851d1b92d3b7de4c0814070f17.jpg)
同上。
太陽光線の角度により約50種に壁面の色が変わるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/89/5a5fe75c9ee56c6261a2d34fe98935a1.jpg)
ここは
自然を利用して造られた都市であり、
それは人跡から隔離された驚嘆するような場所の中にあり、
それは人智では考えられない荘厳で壮大な遺跡である。
初めて出会った時の素晴らしい感動は「マチュピチュ遺跡」を思い出します。
余計ですが・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/25/33b63c5c81eac51cabbc2b8522eb2d73.jpg)
ペトラは紀元前6世紀頃に遊牧民族ナバタイ人が造った都です。
切り立った断崖に挟まれた細い狭い道(シーク)は、
地殻変動でできた山の裂け目で、ムーセ河(ワディ・ムーサ)の河床に沿っており、
全長は約2kmで宝物殿(エル・ハズネ=エル・カズネ)までは約1,2kmあります。
2009年に訪れた時にはなかったセキュリティ・ゲート、ビジター・センター、新ゲートや
そのエントランス部が今回、新設されました。
それもそのはず、2009年の時の入場料は1日券が21JD(=30 US$)でしたが、
今回2016年には50JD(=70 US$)になっていました。
観光客の増加に伴い遺跡のメンテ費用が高騰したそうです。
中央右側がペトラ遺跡のエントランス部。
中央左側に5つ星ホテルが建った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/37/7449168e94e766f2b5588da4365e6ffd.jpg)
エントランス部の大写し。
セキュリティ・ゲート、ビジター・センターとお土産品店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c6/caf24abdd20cc87844c3f2a028c3982c.jpg)
セキュリティ・ゲート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/d12c1798b83cb4a28f735cdcbfc1e61a.jpg)
同上から、来た道を見ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/58/aaca14518fe5ab0228362f4728164748.jpg)
ビジター・センター。ここで入場料を購入する。
日本語のパンフレットもありました。(10ケ国位あります)
多くの日本人や海外の旅行者も訪れているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fa/78741c3c25b3df00ba8932d64dcbff03.jpg)
ここでチケットをチェック。
ここまでが今回2016年に新設されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/09/b48584525616670f2d036d82c437bb7b.jpg)
ここからは2009年とほぼ変わっていません。
と言う事はメンテがしっかり行われていると言う事だと考えます。
左側が馬車道で右側が歩行者道路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a4/17a4fe587debec7f9164f2b8ef5e0c46.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d4/29df8d82de0e5977101b4dbbf6127a4b.jpg)
同上。右側の方形が下記ジン・ブロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1e/35f812c8e5ce27f679742b89e33bfadc.jpg)
ジン・ブロック=お墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/90/6a04e1a514757b64aba0b68d1d1016da.jpg)
4つのオベリスクがある、これもお墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/c3846ac3612e1bfc0d39d110017922f6.jpg)
宝物殿まで1,2kmt続くシークの始点部。
ここからは岩壁高も奥に進むにつれて高くなります。(60m~100m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/10/afa4fa9c689510c57960626f350ced20.jpg)
シークに入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8c/b93259b2ff562d3c9b03140634473cf3.jpg)
道路勾配は宝物殿へと下っています。
ので、戻り(上り)は馬車を使う人が見受けられます。
なんでも1,2km片道で30 US$と聞いて私は健康の為に歩く事にしました。
馬子は現地人(ナバタイ人の末裔?)です。
言うのが憚れますが、人を見ての「掛け合い」=「押売り」相場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/68/46b3adbbaa6de0145d6f695ff57bc5a9.jpg)
細くて狭いシークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fb/9ee304bdec6ec103db064f00b2ab9b3f.jpg)
こちらは少し幅があります。
この位あれば恐怖感も少しは和らぎます・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/03/be53c3c77a14ae170cf7714e2004f584.jpg)
日本人観光客だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/bc/e66211615d9a1e52e8356d6a4a92196e.jpg)
シーク。
いつ崩落しても不思議ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/19/a93560c52e010247d41b54be2b41d3a1.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2d/d5d2386232fca36384f7a4311da58483.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/34/1cfbe76857d32baf6f08c4c451d48687.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/d7f8ff93ebfdbe3338cc792cb6a07de7.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ae/d494cfed997833afebe4e487199f00d8.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/00/ca52f3f4dd3e2501ff2a4727a66e81af.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9a/ebf23a825851f0329ded7be77045ac03.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/08/128d74b8d4330388bc3caa4768ef9fa2.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/90a4f22fed40ec7dfdf0bf3c6d5ff5b8.jpg)
次第に壁高が高くなり壁幅が狭隘になってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a4/c5553df2f57920c118be612128bc039c.jpg)
壁の隙間から何かが見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7e/6715fe3b4a8bdf940c3960119e0e63c9.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/b7daefe3e2e17cd5de33f31fa3e8ae76.jpg)
同上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/21/0772fda5cd7c7c3eea8d68e1b026c137.jpg)
シークを抜けると突然に異次元の空間が現れました。
今まで来た狭いシークが消えて、眼前に美しいピンク色の大きな建造物が現れました。
・・・ビックリし、その後、感動に変わります。
エル・ハズネ=宝物殿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cd/4921763863aa073aa56eb9f603cd2efd.jpg)
同上
2016年7月現在エル・ハズネの中や地下へは立入禁止でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/7811795b6d125e31bb1d510e7e2fd4e1.jpg)
同上。目を奪われる光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b8/f05b900c9effca42060f3d0946533748.jpg)
同上。宝物は上層部の壺の中と言われています。
「木製の杯」ではないと考えます。この項は映画「インディ・ジョーンズ」を見た人しか分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/39560534a8728afc36722ab7cf3b995b.jpg)
エル・ハズネから来た道(岩石山の中央部)のシークを見ています。
狭いです。地震がくれば怖いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/21/438cac8baad4aafee5cf8f85ece60527.jpg)
上記の左側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b8/75e43fbfd0166a587fb0818ffbb60d86.jpg)
上記の右側は休憩所、お土産品と飲料売り場です。
イスラム国ですからお酒はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/49/0dc15b2191f530dfd76f0cdac5ad4146.jpg)
休憩所からエル・ハズネ前の広場を見ています。
左側がエル・ハズネで右側がシークの終点(出口)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d2/1a6951ec8c281f075ac21efe8b2826a9.jpg)
同上。
ラクダは人みたいに跪いて座ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2b/3b7f511f96ac2e1e808a6c9dd8704972.jpg)
奥へと進みます。
ペトラ遺跡見物は約3日掛かる広さがあります。
ここはファサードの道と言い、ほとんどが岩窟墓です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cb/8795fb06167ba059bcb5c5e25836c2c1.jpg)
同上。
ツーリストポリスは馬車の方が似合っていると思いますが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/4d5e53d9811f17369a9593b3f40dd050.jpg)
同上
分岐点にはお土産品店があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/24/8f99fe9bf0acae848e67a9a3e9ab223f.jpg)
同上。
2日目はこの階段を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/74/05f2791358750886cf4f06135b7a5e84.jpg)
同上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/16dacfb2e0b4ee6a6e2a4cc68d44a4e7.jpg)
ここが1日目終点で2日目と3日目の分岐点の広場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3d/6d0e28095c9942668d889c74bfb591b7.jpg)
入場券は1日券=50JD,2日券=55JD,3日券=60JDですが、
体力と時間に余裕がないと、またここの暑さ対策をして行かないと途中棄権します。
だからペトラ見るだけで中日をいれて5日は必要と考えます。
私は時間に体力が追い付かず初日でGive upしました。
ー以上ー