暦の上では7月1日は半夏生、7日は小暑、19日は土用の入り、で、22日は大暑でした。
しかし、お天気は大暑大暑大暑で日本列島、隈無く大暑で24日の北海道帯広では40℃の
観測史上初めての暑さになるとの前日予報でした。(実際は帯広は38.8℃で近隣の北見で39℃
で観測史上初めての記録)
以前の天気予報のNEWSでは「沖縄・奄美・九州地方は連日猛暑日を越える暑さになる予定
です」と言っていたのが今は「北海道地方は連日猛暑日を越える暑さになる予定です」に置き
換わってきています。外国人が聞くときっと「フェイク・ニュース」と言うでしょう。
美味しい海鮮や美しいラヴェンダーの花が広がる大自然はどうなってゆくのでしょうか。
例年だと北海道の夏は涼しいのが通常なので、エアコンを備えている家庭は少ないとの事です。
だから今年の暑い時は公民館や図書館等の公共施設に行って、暑さをしのいでいるとNEWSが
言っていました。
今の日本の湿気を含んだ異常な暑さにはクーラー無しではその大暑に対処する術はない様です。
以前に約8年間生活した
アフリカにおいては40℃前後の気温の時、人々は大きな木の下にプラスティックのチェアを置
きそこにひねもす座って「おしゃべり」をしたり「お茶を飲んだり」「昼寝」をしたりして過ごして
いました。ここは湿気が少なく涼風が通り木陰の中は本当に居心地が良いからです。
が、
日本では、昼間に避暑を兼ねて、緑多い植物園に行き木陰に入っても、今は熱風が通り抜けます。
約30分間、樹木の下を散歩するだけで汗で肌着がびっしょりになります。
樹木がなければ10分で熱中症でGive upになるでしょう?
今年は不思議にセミの鳴き声が聞こえません。セミも暑くては避暑地に行っているのでしょう?
閑話休題、
こんなに暑くても、花や木々たちはいつもと変わらずに、その美しい姿を見せてくれます。
(その時期は早くなっておりますが・・)
♪ 卯(う)の花の匂う 垣根(かきね)に 時鳥(ほととぎす) 早(はや)も来(き)鳴きて
忍(しの)び音(ね)もらす 夏は来ぬ ♪
卯の花の花期は長いですね。空木(うつぎ)とも言い旧暦の卯月(現在の5月)から7月の今でも
垣根に咲いています。

上記の歌詞のように卯の花は匂いません。
「朝日に匂う山桜花」とか「今日九重に匂いぬるかな」等 同様に花が優雅に美しく盛りである事を
形容したものです。

同上

半夏生は夏至(6月21日)から数えて11日目の7月1日です。
その日に行ってきました。もう化粧が消え始めています。

同上、例年だとこの時期は真っ白の半夏生畑なんですが・・

同上

トンボはいましたが少数です。チョウチョウやハチも同様です。
多分に、朝早くとか夕方とかに飛んでいると思います。

また来年会いましょう

同上

同上

今が盛りです

同上、ヤマユリ

同上

同上

キキョウ
明智光秀の家紋。(毎年、書いています。、ボケていない証拠のために)
また、山上憶良が詠んだ下記「秋の七草」のあさがおの花はキキョウであると言われています。(同上)
「萩が花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 あさがおの花」

同上

ツル性のノウゼンカズラ
(その背後の木はトチノキ)

同上

同上

トチノミ
完熟すると3つに割れて中から黒い種子がでる。

樹々たちも青々としてきました

同上

同上

同上

朴ノ木の葉っぱは大きいです。
大きな葉っぱに食べ物を包んだことから「包の木」と由来されています。
飛騨高山地方の郷土料理の「朴葉味噌」がそうです。

メタセコイアも青々しています。

同上

同上

同上

凛と立つ竹の林

ネムノキ(合歓の木) 夜になると葉を閉じます。

マツボックリ

市街地の街路や高速道路脇には、公害に強いこの花が植えられます。
千葉市や広島市の花でもあります。
広島では原爆の後に、いち早く緑を復活させました。
樹液は毒性があるので触らない方が良いです。花言葉は「注意」です。

同上

同上

同上 細長い花が3枚ずつ1ケ所から出ます。

同上

同上

同上

同上、前記とは別の日に撮ったもの

「夏たけなわ」になり夏祭りも開催されています。
木更津市の由緒ある八剱八幡神社

縁日には露店が出て賑わいます。

同上

同、木更津市の証城寺の参道
♪ しょ、しょ、証城寺 証城寺の庭は つ、つ、月夜だ みんな出て 来い来い来い
おいらの友達ァ ぽんぽこぽんの ぽん
負けるな 負けるな 和尚さんに 負けるな 来い 来い 来い 来い 来い 来い
みんな出て 来い来い来い ♪

参道脇にある鐘楼

証城寺の狸塚の由来

「証城寺の狸囃子」の童謡碑

同上 大写し
作詞:野口雨情 作曲:中山晋平

同上、狸たちは毎晩踊ってお腹を叩きすぎて破裂して横たわっていました(死んでいた)
お寺の和尚さんは哀れに思いねんごろに葬ってやったのが、この狸塚です。

佐倉市歴博、他
イチョウ並木

百成ひょうたん

カーリング

鶴首ひょうたん

へびうり

秋の七草 オミナエシ 上記キキョウ同様に秋の七草のひとつ 漢字をあてると女郎花で栗粒のような花を
沢山つける。別名は栗花。またオトコエシもあり別名は白花。万葉の時代の差別用語でしょう。
オミナエシ科

同上

フェンネル ハーブです
セリ科で糸状の細かい葉を付けています。甘い香りの種子は魚料理の風味づけに使われます。

ミソハギ
ミソハギ科
仏前に供える為、庭先に多い花でお盆の供花用として利用される。

元気です。(軌道を走る電車や乗り物を見ていると、個人的には元気がモリモリになります)
しっかりとブラ下がっています。
基本的に地上に柱一本のスペースが有れば車道上、歩道上、建物上、等々、どこでも走ります。
そして柱には「頭上注意」と鋼製の張り紙があります。夏の今頃みると冷ッとし安上りです。

S字カーブや直角もスーイスーイ

同上
車体は箱型で自動車のタイヤの様にカーブに合わせて軌跡を取れません。どうなっているのでしょうか。

同上。鉄道の場合はカーブにはカント(スロープ)を付け、車輪は曲がりませんので軌間を広げます。
これをスラックを付けると言います。

成田空港駅行の快速電車です。

1編成の15両です。1両=20mですから1編成で300mあるので写真には入りきれません。
蛇足ですが ここで質問です。
①山手線の1編成の車両は何両でしょうか。
②現有の山手線の車両を全部つなぐと山手線全線の何分の一になるでしょうか。
③山手線を待たないで乗るにはどう対処すればよいでしょうか(漫才のネタ)
(解答は末尾参照)

特急電車(成田エクスプレス)がゴーット音を立ててきました。
在来線の軌道(狭軌=1,067mm)利用ですのでSPEEDは落ち、精一杯疾走している様に見えます。

1編成=6両の2編成で12両です。先頭車両は中間車両より長く約21mあります。
全長は124.86m/1編成。(21.43x2両+20.5x4両) だから2編成で約250mになります。

以上、7月の元気報告を兼ねまして。
上記①の回答:11両(220m)
② :550両あり総延長11.000m=11kmで山手線の約1/3
③ :山手線全線を車両でつなげばいつでも乗れます。
お後が宜しいようで。
追伸: もうこの花が咲き始めました。
百日紅(サルスベリ)
しかし、お天気は大暑大暑大暑で日本列島、隈無く大暑で24日の北海道帯広では40℃の
観測史上初めての暑さになるとの前日予報でした。(実際は帯広は38.8℃で近隣の北見で39℃
で観測史上初めての記録)
以前の天気予報のNEWSでは「沖縄・奄美・九州地方は連日猛暑日を越える暑さになる予定
です」と言っていたのが今は「北海道地方は連日猛暑日を越える暑さになる予定です」に置き
換わってきています。外国人が聞くときっと「フェイク・ニュース」と言うでしょう。
美味しい海鮮や美しいラヴェンダーの花が広がる大自然はどうなってゆくのでしょうか。
例年だと北海道の夏は涼しいのが通常なので、エアコンを備えている家庭は少ないとの事です。
だから今年の暑い時は公民館や図書館等の公共施設に行って、暑さをしのいでいるとNEWSが
言っていました。
今の日本の湿気を含んだ異常な暑さにはクーラー無しではその大暑に対処する術はない様です。
以前に約8年間生活した
アフリカにおいては40℃前後の気温の時、人々は大きな木の下にプラスティックのチェアを置
きそこにひねもす座って「おしゃべり」をしたり「お茶を飲んだり」「昼寝」をしたりして過ごして
いました。ここは湿気が少なく涼風が通り木陰の中は本当に居心地が良いからです。
が、
日本では、昼間に避暑を兼ねて、緑多い植物園に行き木陰に入っても、今は熱風が通り抜けます。
約30分間、樹木の下を散歩するだけで汗で肌着がびっしょりになります。
樹木がなければ10分で熱中症でGive upになるでしょう?
今年は不思議にセミの鳴き声が聞こえません。セミも暑くては避暑地に行っているのでしょう?
閑話休題、
こんなに暑くても、花や木々たちはいつもと変わらずに、その美しい姿を見せてくれます。
(その時期は早くなっておりますが・・)
♪ 卯(う)の花の匂う 垣根(かきね)に 時鳥(ほととぎす) 早(はや)も来(き)鳴きて
忍(しの)び音(ね)もらす 夏は来ぬ ♪
卯の花の花期は長いですね。空木(うつぎ)とも言い旧暦の卯月(現在の5月)から7月の今でも
垣根に咲いています。

上記の歌詞のように卯の花は匂いません。
「朝日に匂う山桜花」とか「今日九重に匂いぬるかな」等 同様に花が優雅に美しく盛りである事を
形容したものです。

同上

半夏生は夏至(6月21日)から数えて11日目の7月1日です。
その日に行ってきました。もう化粧が消え始めています。

同上、例年だとこの時期は真っ白の半夏生畑なんですが・・

同上

トンボはいましたが少数です。チョウチョウやハチも同様です。
多分に、朝早くとか夕方とかに飛んでいると思います。

また来年会いましょう

同上

同上

今が盛りです

同上、ヤマユリ

同上

同上

キキョウ
明智光秀の家紋。(毎年、書いています。、ボケていない証拠のために)
また、山上憶良が詠んだ下記「秋の七草」のあさがおの花はキキョウであると言われています。(同上)
「萩が花 尾花 葛花 なでしこの花 おみなえし また藤袴 あさがおの花」

同上

ツル性のノウゼンカズラ
(その背後の木はトチノキ)

同上

同上

トチノミ
完熟すると3つに割れて中から黒い種子がでる。

樹々たちも青々としてきました

同上

同上

同上

朴ノ木の葉っぱは大きいです。
大きな葉っぱに食べ物を包んだことから「包の木」と由来されています。
飛騨高山地方の郷土料理の「朴葉味噌」がそうです。

メタセコイアも青々しています。

同上

同上

同上

凛と立つ竹の林

ネムノキ(合歓の木) 夜になると葉を閉じます。

マツボックリ

市街地の街路や高速道路脇には、公害に強いこの花が植えられます。
千葉市や広島市の花でもあります。
広島では原爆の後に、いち早く緑を復活させました。
樹液は毒性があるので触らない方が良いです。花言葉は「注意」です。

同上

同上

同上 細長い花が3枚ずつ1ケ所から出ます。

同上

同上

同上

同上、前記とは別の日に撮ったもの

「夏たけなわ」になり夏祭りも開催されています。
木更津市の由緒ある八剱八幡神社

縁日には露店が出て賑わいます。

同上

同、木更津市の証城寺の参道
♪ しょ、しょ、証城寺 証城寺の庭は つ、つ、月夜だ みんな出て 来い来い来い
おいらの友達ァ ぽんぽこぽんの ぽん
負けるな 負けるな 和尚さんに 負けるな 来い 来い 来い 来い 来い 来い
みんな出て 来い来い来い ♪

参道脇にある鐘楼

証城寺の狸塚の由来

「証城寺の狸囃子」の童謡碑

同上 大写し
作詞:野口雨情 作曲:中山晋平

同上、狸たちは毎晩踊ってお腹を叩きすぎて破裂して横たわっていました(死んでいた)
お寺の和尚さんは哀れに思いねんごろに葬ってやったのが、この狸塚です。

佐倉市歴博、他
イチョウ並木

百成ひょうたん

カーリング

鶴首ひょうたん

へびうり

秋の七草 オミナエシ 上記キキョウ同様に秋の七草のひとつ 漢字をあてると女郎花で栗粒のような花を
沢山つける。別名は栗花。またオトコエシもあり別名は白花。万葉の時代の差別用語でしょう。
オミナエシ科

同上

フェンネル ハーブです
セリ科で糸状の細かい葉を付けています。甘い香りの種子は魚料理の風味づけに使われます。

ミソハギ
ミソハギ科
仏前に供える為、庭先に多い花でお盆の供花用として利用される。

元気です。(軌道を走る電車や乗り物を見ていると、個人的には元気がモリモリになります)
しっかりとブラ下がっています。
基本的に地上に柱一本のスペースが有れば車道上、歩道上、建物上、等々、どこでも走ります。
そして柱には「頭上注意」と鋼製の張り紙があります。夏の今頃みると冷ッとし安上りです。

S字カーブや直角もスーイスーイ

同上
車体は箱型で自動車のタイヤの様にカーブに合わせて軌跡を取れません。どうなっているのでしょうか。

同上。鉄道の場合はカーブにはカント(スロープ)を付け、車輪は曲がりませんので軌間を広げます。
これをスラックを付けると言います。

成田空港駅行の快速電車です。

1編成の15両です。1両=20mですから1編成で300mあるので写真には入りきれません。
蛇足ですが ここで質問です。
①山手線の1編成の車両は何両でしょうか。
②現有の山手線の車両を全部つなぐと山手線全線の何分の一になるでしょうか。
③山手線を待たないで乗るにはどう対処すればよいでしょうか(漫才のネタ)
(解答は末尾参照)

特急電車(成田エクスプレス)がゴーット音を立ててきました。
在来線の軌道(狭軌=1,067mm)利用ですのでSPEEDは落ち、精一杯疾走している様に見えます。

1編成=6両の2編成で12両です。先頭車両は中間車両より長く約21mあります。
全長は124.86m/1編成。(21.43x2両+20.5x4両) だから2編成で約250mになります。

以上、7月の元気報告を兼ねまして。
上記①の回答:11両(220m)
② :550両あり総延長11.000m=11kmで山手線の約1/3
③ :山手線全線を車両でつなげばいつでも乗れます。
お後が宜しいようで。
追伸: もうこの花が咲き始めました。
百日紅(サルスベリ)
