普段は近くの薬局に行くのには大型家具店の横の道を突き当たり右に行くのだが
本日は訳あって左に曲がりました。
それは、このT字路で立ち止まり左側を見渡した時に白い花が垣間見えたからです。
コブシ
同上
さくら
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３月は梅と桜に気を取られていて、木蓮（モクレン）や辛夷（コブシ）が咲くのを忘れていました。
ここそこの陽気で両花とも散る寸前の満開の状態でした。
モクレン
３月２６日に近くの青葉の森公園に行ってみたら、何と桜が満開で驚きました。
それは３月２２日に行った時はまだ５分で満開は例年通り４月と考えていたからです。
桜並木
東京が３月２１日に開花宣言があり満開が２５日で近年は４月に咲くものだと
思っていたサクラが、今年は三寒六温の暖かい日が続き弥生３月になったのです。
千葉は未だに田舎田舎していて、一歩、市街地を離れると自然の営みが眼前で見れます。 だから
春がそこかしこの広場や原っぱに次から次と花を咲かせ、所謂、百花繚乱の状態になります。
モクレン
同上
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栄福寺のしだれ桜は満開時期を逸した
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日本桜百選に数えられている「泉自然公園」の桜は、つと有名ですが、
今年は近くの青葉の森公園に最初に行きました。
前者にも負けず美しい桜の容姿が見られました。
カワズザクラはもう葉桜
桜並木通り
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お花見広場
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♪ 弥生の空は見渡す限り ♪
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丘の上の桜
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青葉の森公園内にある「西洋式庭園」
同上
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一方「泉自然公園」は自然林の中にお花見広場があり、それを囲むように桜が爛漫でした。
自然林の中にありもの寂しさの風情を醸し出している
同上
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平日にも拘わらず多くの訪問客で一杯でした。
ちょうど学校の春休みと重なり多くの子供たちが来ていました。
あとは、団塊の世代か？
同上
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同上
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秋には紅葉が美しい。
今年の桜は３月の後半には爛漫となり、４月の当初は桜吹雪や花筏を見たりし、その後は惜春の情に駆られるようになるのでしょうか。
光陰矢の如しで、年々、時が去り行くSPEEDが加速しています。
ユキヤナギもこの時期です。
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レンギョウもそうです。
千葉を代表する花（県花）も春の訪れを教えてくれます。
♪ ・・・畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞ふかし ♪
ー以上ーー
