3月いっぱいで東北地方の高速の無料措置がなくなってしまったのである。
賛否両論はひとまず置いておいて、まあ4月からは正規の料金がかかることは事実なわけである。まあ、無料だと言っても東北以外の高速料金はちゃんとかかってたし、ガソリン代だってかかる(それどころか現在絶賛価格高騰中)わけだから、意味もなく出掛けても得することはないわけなんだけれども、前から東北に行ってみたいところがあった、となれば話は別となる。
このためタイミングは常に狙っていたわけなのだが、なんやかんやと用事があり、日程が先延べになっていたところ3月31日の最終日を迎えてしまったわけ。もはや猶予もないので、土曜日は車の鍵を掴んで東北地方へと向かったわけだ。
午前3時発でな(またやったんか早朝発)
しかしまあ、高速無料&復興物資輸送の恩恵か、今の東北道は大型トラックが佃煮にするほど走っている。しかも極端に遅いトラックを遅いトラックが追い抜くために、追い越し車線の流れも極端に悪く、とにかく走りづらい。ぬたりは午前3時発で、東北道を走行したのは午前4時から午前6時半くらいまでの早朝走行であるのに凄いトラックの数。
しかもまさにぬたりが北上中に事故で福島飯坂IC~白石ICが通行止めになる始末。とりあえず手前のパーキング(ここにもトラックが本線の路側帯にまろび出るほど止まっている)に立ち寄って、迂回の方策を考えるものの、走行距離的に素直に福島飯坂まで走った方が良いと分かり、そのまま北上。しかし事故ならなぜインター3つまたぎ(福島飯坂~国見~白石)の通行止めにする必要があったんだかなあ。
幸い、ぬたりが福島飯坂ICに至る前に通行止めは解除されており、結果的に迂回はせずに済んだ。渋滞の影響と思われる車列にはついたけども、その直後に山形道に入っちゃったし。
最初の目的地 山形県天童市 ドライブイン アメヤ 自販機コーナー
はい、おなじみ自販機巡りですよ。おそらく群馬からは日帰り可能な最遠のそば自販機。ここのは自販機も珍しい型だし、なんと手打ちそばらしい。ここまで来て売切れてたら泣くに泣けないが、ちゃんと売ってた。
印象とすると少し麺が太いですね。ではいただきます。ずるずる…。
これはうまい! レベル高い味だよ。
ま、実はこの自販機コーナーの隣に店舗を構えているから、それをそのまま自販機に入れてるみたいで、そら美味しいわな。そばも美味しいしつゆも美味しい。群馬は自販機の数は多いがレベルはそれほどでもないので、こういうのは純粋にうらやましいなあ。
山形空港に立ち寄る
まあ、お土産買うのにちょうど良かったんで。空港近くに「ひこうき公園」ってのがあって、離着陸する飛行機を眺められる。
男の子はいくつになっても乗り物が好きですねえ。
左沢駅へ
「あてらざわ」と読みます。JR左沢線の終着駅。終着駅ってのはなんか旅情をかき立てられて好きなんですな。
ま、行ってしまえばこれと言って特に感じることもなかったりしますが(おい)
ところが、県別マップル見ていてこの左沢駅からほど近くに気になるスポットを見つけていた。
その名も「日本一公園」。何が日本一なのか気になって行ってみた。そして現地を見てぬたりはその感想を思わず口に出してしまった。
だからこの公園の何が日本一なんだよぉぉぉぉ!!!説明看板すらないぜ
ネットで調べると「最上川のカーブと小江町の町並みの眺望の良さはまさに日本イチィィィィ!!」という事でつけちゃったみたい。自称っつーかなんつーか。
まあ確かに眺めは良かったけども…。
日本海側へ抜け鶴岡市へ。まずは市内の南岳寺へ
ぬたりの旅行は渋いスポットが多いので、「どこですかそこは!?」とツッコミを受けることも多いけども、ここに関して言えばツッコミが全面的に正しい。何しろネット上でも情報は少ないし、県別マップル山形にも、3万分の1の結構詳しい地図にすらその所在が記述されておらず、1万5千分の1に鶴岡中心部詳細地図で、ようやく普通の黒文字で記載されている(ある程度のスポットは赤字で表記されますよね)に過ぎない。
実際に建物も特に大きくはない。
で、なぜここにぬたりが立ち寄ったかと言うと、ここには即身仏が奉安されていらっしゃいましてね。
基本的には千客万来の体制でもないので、拝観希望の場合はチャイムを押して、住職(ないしはお勤めのお坊さん)を呼ばなければいけませんが、拝観料が300円と定められておりますので、「うちはそういう寺じゃないよ」と拝観を断られることはありませんし、きちんと丁寧に説明していただけます。
ぬたりはかつて、新潟県の西生寺にて即身仏を拝ませていただいたことがあったが、全体的には薄暗く、1日に何回か、拝観希望の人がいるときだけ見えるように御簾をあげる(即身仏は透明のケースに入っています)、という方式だったために、はっきりとは見えなかったし、あまりじろじろ見るのも失礼かなあ、という思いがあった。
ここもそんな感じかなあ、と思いつつ、お坊さんの招きに従い、部屋に入った。
正面に、はっきり、くっきり、即身仏が鎮座ましましています。ライティングも普通の蛍光灯ですがな。
しかも、即身仏となられた鉄竜海上人の生い立ちや即身仏修行のやり方等を説明したのち、お坊さんは、「どうぞ、お近くでお姿をご覧になってください」とぬたりを近くに導いてくださった。もね、その姿は迫力の一言。姿を見るまでは「縁結びでも願うか」などと不埒なことを考えていたが、すべてふっとんだ。「みんなが少しでも笑って過ごせますように」と願わせていただいた。
説明の中でも「庄内地方は湯殿山信仰があるので即身仏の本場」とは言われていたが、帰りしな「庄内地方の即身仏奉安寺院」という紙もいただいた。南岳寺の他にも4か所あるそうですね。さすがに今回は他は回らなかったが。今度行ってみようかしら?
鶴岡市 善宝寺へ
正確にはお寺の参拝が目的ではない。まあ、お寺の敷地内(徒歩数分)が目的地だから、ちゃんとお賽銭を投げてから目的地に向かったが。
目的地はここだ。
・・・みんなのポカンとした顔が見えるようだなあ。なんじゃこの何の変哲もない池は? とお思いのことと思います。まあ実際その通りなんだけど、皆さん一度はこの風景をテレビで見たんじゃないかと。
まあ、以下の写真を見せれば一発でわかるんだけども。
はい、今更人面魚です。懐かしいでしょ。mixiで「宴のあと」と言ったのはこれのことね。
Wikipediaによると、騒ぎになったのは1990年ころ。あれから二十数年。東北の高速無料措置最終日の土曜日の正午と言う観光にはもってこいのタイミングでぬたりは貝喰池を訪れています。
人っ子一人いません。善宝寺には何人かいたんだけどなあ。
一応それらしいのも見かけましたがね。鯉は長寿なので、当時騒がれた個体かもしれませんが、その割には小さいかな? ま、魚にとっては人間の思惑なんて関係なく、湧水をたたえた池(水源は池のすぐ奥)でこれからも過ごしていくんでしょう。この環境なら、流行の鯉ヘルペスともある程度は隔離されそうな感じだし(おい)
以上が言ってみれば往路。ここからは南下に転じる。善宝寺から日本海側に出ると湯野浜温泉がありますな。海沿いの道は「日本海夕日ロード」なんて呼ばれて、夕日を見ながら恋人たちがね、ロマンチックに語らうわけですよ。「水曜どうでしょう」でも原付東日本において湯野浜で夕日を見ながら一休みするシーンがありましたなあ。ぬたりもほぼ同じ場所にて海を眺める。
雨ざんざん。風びゅーびゅー。曇天の元、荒れ狂う海。
ロマンチックもクソもないわ。
そのまま海沿いを南下し、原付東日本の「だるま屋ウィリー事件」の現場を見つつ、レトロ自販機のある村上市のペガサス24Hさんで、自販機うどんを食べつつ休憩。
このルート辿ると毎回寄るんだけども、長岡市栃尾の豆撰さんに今回もお邪魔。すっかりここの油揚げのファンになっちゃったなあ。
「本日は限定品の油揚げバーガーがあるんですよ。ぜひご賞味ください!」
とのおススメを受けたので、油揚げバーガーと油揚げと豆乳プリンを購入。豆乳プリンも甘くなくてすごくおいしいんだよね。油揚げバーガーは晩御飯にしたけれども、これもやっぱり美味。油揚げの風味とキャベツのしゃきしゃき感、トッピングのチーズと特製しょう油のアクセントが実に素晴らしい。どんな感じの限定販売なのかと思ったら、この土日のみの限定販売だった。いい時にお邪魔したなあ。
今後も贔屓にしますよ豆撰様。
旅の〆には、やっぱり魚沼市役所(小出庁舎)近くの酒屋さんにて緑川を購入。今回はぬる燗にも良いという「北穣吟醸 緑川」を購入。油揚げをつまみにぬる燗でやろっと。
そんな感じで群馬~栃木~福島~宮城~山形~新潟~群馬と巡ってきました。ドライブインアメヤと貝喰池は前から行ってみたかったんですよね。今回割とお得に行けて何よりでした。
なお、当日の走行距離は、素直に高速を使ったことからも、実に872.3キロという素晴らしい数値を叩き出しております。
いくらドイツ(で図面を引かれた)車とは言え、図体小さい車だから長距離乗ればそれなりに疲れるだろう、と思っていたけど、カローラに比べれば疲れは下火ですね。カローラの時は、500超えると腰が割れるように痛くなったもんなあ。さすがに多少の疲れはありますが、割れるような痛みとかないですね。やっぱり違うのかなあ?
賛否両論はひとまず置いておいて、まあ4月からは正規の料金がかかることは事実なわけである。まあ、無料だと言っても東北以外の高速料金はちゃんとかかってたし、ガソリン代だってかかる(それどころか現在絶賛価格高騰中)わけだから、意味もなく出掛けても得することはないわけなんだけれども、前から東北に行ってみたいところがあった、となれば話は別となる。
このためタイミングは常に狙っていたわけなのだが、なんやかんやと用事があり、日程が先延べになっていたところ3月31日の最終日を迎えてしまったわけ。もはや猶予もないので、土曜日は車の鍵を掴んで東北地方へと向かったわけだ。
午前3時発でな(またやったんか早朝発)
しかしまあ、高速無料&復興物資輸送の恩恵か、今の東北道は大型トラックが佃煮にするほど走っている。しかも極端に遅いトラックを遅いトラックが追い抜くために、追い越し車線の流れも極端に悪く、とにかく走りづらい。ぬたりは午前3時発で、東北道を走行したのは午前4時から午前6時半くらいまでの早朝走行であるのに凄いトラックの数。
しかもまさにぬたりが北上中に事故で福島飯坂IC~白石ICが通行止めになる始末。とりあえず手前のパーキング(ここにもトラックが本線の路側帯にまろび出るほど止まっている)に立ち寄って、迂回の方策を考えるものの、走行距離的に素直に福島飯坂まで走った方が良いと分かり、そのまま北上。しかし事故ならなぜインター3つまたぎ(福島飯坂~国見~白石)の通行止めにする必要があったんだかなあ。
幸い、ぬたりが福島飯坂ICに至る前に通行止めは解除されており、結果的に迂回はせずに済んだ。渋滞の影響と思われる車列にはついたけども、その直後に山形道に入っちゃったし。
最初の目的地 山形県天童市 ドライブイン アメヤ 自販機コーナー
はい、おなじみ自販機巡りですよ。おそらく群馬からは日帰り可能な最遠のそば自販機。ここのは自販機も珍しい型だし、なんと手打ちそばらしい。ここまで来て売切れてたら泣くに泣けないが、ちゃんと売ってた。
印象とすると少し麺が太いですね。ではいただきます。ずるずる…。
これはうまい! レベル高い味だよ。
ま、実はこの自販機コーナーの隣に店舗を構えているから、それをそのまま自販機に入れてるみたいで、そら美味しいわな。そばも美味しいしつゆも美味しい。群馬は自販機の数は多いがレベルはそれほどでもないので、こういうのは純粋にうらやましいなあ。
山形空港に立ち寄る
まあ、お土産買うのにちょうど良かったんで。空港近くに「ひこうき公園」ってのがあって、離着陸する飛行機を眺められる。
男の子はいくつになっても乗り物が好きですねえ。
左沢駅へ
「あてらざわ」と読みます。JR左沢線の終着駅。終着駅ってのはなんか旅情をかき立てられて好きなんですな。
ま、行ってしまえばこれと言って特に感じることもなかったりしますが(おい)
ところが、県別マップル見ていてこの左沢駅からほど近くに気になるスポットを見つけていた。
その名も「日本一公園」。何が日本一なのか気になって行ってみた。そして現地を見てぬたりはその感想を思わず口に出してしまった。
だからこの公園の何が日本一なんだよぉぉぉぉ!!!説明看板すらないぜ
ネットで調べると「最上川のカーブと小江町の町並みの眺望の良さはまさに日本イチィィィィ!!」という事でつけちゃったみたい。自称っつーかなんつーか。
まあ確かに眺めは良かったけども…。
日本海側へ抜け鶴岡市へ。まずは市内の南岳寺へ
ぬたりの旅行は渋いスポットが多いので、「どこですかそこは!?」とツッコミを受けることも多いけども、ここに関して言えばツッコミが全面的に正しい。何しろネット上でも情報は少ないし、県別マップル山形にも、3万分の1の結構詳しい地図にすらその所在が記述されておらず、1万5千分の1に鶴岡中心部詳細地図で、ようやく普通の黒文字で記載されている(ある程度のスポットは赤字で表記されますよね)に過ぎない。
実際に建物も特に大きくはない。
で、なぜここにぬたりが立ち寄ったかと言うと、ここには即身仏が奉安されていらっしゃいましてね。
基本的には千客万来の体制でもないので、拝観希望の場合はチャイムを押して、住職(ないしはお勤めのお坊さん)を呼ばなければいけませんが、拝観料が300円と定められておりますので、「うちはそういう寺じゃないよ」と拝観を断られることはありませんし、きちんと丁寧に説明していただけます。
ぬたりはかつて、新潟県の西生寺にて即身仏を拝ませていただいたことがあったが、全体的には薄暗く、1日に何回か、拝観希望の人がいるときだけ見えるように御簾をあげる(即身仏は透明のケースに入っています)、という方式だったために、はっきりとは見えなかったし、あまりじろじろ見るのも失礼かなあ、という思いがあった。
ここもそんな感じかなあ、と思いつつ、お坊さんの招きに従い、部屋に入った。
正面に、はっきり、くっきり、即身仏が鎮座ましましています。ライティングも普通の蛍光灯ですがな。
しかも、即身仏となられた鉄竜海上人の生い立ちや即身仏修行のやり方等を説明したのち、お坊さんは、「どうぞ、お近くでお姿をご覧になってください」とぬたりを近くに導いてくださった。もね、その姿は迫力の一言。姿を見るまでは「縁結びでも願うか」などと不埒なことを考えていたが、すべてふっとんだ。「みんなが少しでも笑って過ごせますように」と願わせていただいた。
説明の中でも「庄内地方は湯殿山信仰があるので即身仏の本場」とは言われていたが、帰りしな「庄内地方の即身仏奉安寺院」という紙もいただいた。南岳寺の他にも4か所あるそうですね。さすがに今回は他は回らなかったが。今度行ってみようかしら?
鶴岡市 善宝寺へ
正確にはお寺の参拝が目的ではない。まあ、お寺の敷地内(徒歩数分)が目的地だから、ちゃんとお賽銭を投げてから目的地に向かったが。
目的地はここだ。
・・・みんなのポカンとした顔が見えるようだなあ。なんじゃこの何の変哲もない池は? とお思いのことと思います。まあ実際その通りなんだけど、皆さん一度はこの風景をテレビで見たんじゃないかと。
まあ、以下の写真を見せれば一発でわかるんだけども。
はい、今更人面魚です。懐かしいでしょ。mixiで「宴のあと」と言ったのはこれのことね。
Wikipediaによると、騒ぎになったのは1990年ころ。あれから二十数年。東北の高速無料措置最終日の土曜日の正午と言う観光にはもってこいのタイミングでぬたりは貝喰池を訪れています。
人っ子一人いません。善宝寺には何人かいたんだけどなあ。
一応それらしいのも見かけましたがね。鯉は長寿なので、当時騒がれた個体かもしれませんが、その割には小さいかな? ま、魚にとっては人間の思惑なんて関係なく、湧水をたたえた池(水源は池のすぐ奥)でこれからも過ごしていくんでしょう。この環境なら、流行の鯉ヘルペスともある程度は隔離されそうな感じだし(おい)
以上が言ってみれば往路。ここからは南下に転じる。善宝寺から日本海側に出ると湯野浜温泉がありますな。海沿いの道は「日本海夕日ロード」なんて呼ばれて、夕日を見ながら恋人たちがね、ロマンチックに語らうわけですよ。「水曜どうでしょう」でも原付東日本において湯野浜で夕日を見ながら一休みするシーンがありましたなあ。ぬたりもほぼ同じ場所にて海を眺める。
雨ざんざん。風びゅーびゅー。曇天の元、荒れ狂う海。
ロマンチックもクソもないわ。
そのまま海沿いを南下し、原付東日本の「だるま屋ウィリー事件」の現場を見つつ、レトロ自販機のある村上市のペガサス24Hさんで、自販機うどんを食べつつ休憩。
このルート辿ると毎回寄るんだけども、長岡市栃尾の豆撰さんに今回もお邪魔。すっかりここの油揚げのファンになっちゃったなあ。
「本日は限定品の油揚げバーガーがあるんですよ。ぜひご賞味ください!」
とのおススメを受けたので、油揚げバーガーと油揚げと豆乳プリンを購入。豆乳プリンも甘くなくてすごくおいしいんだよね。油揚げバーガーは晩御飯にしたけれども、これもやっぱり美味。油揚げの風味とキャベツのしゃきしゃき感、トッピングのチーズと特製しょう油のアクセントが実に素晴らしい。どんな感じの限定販売なのかと思ったら、この土日のみの限定販売だった。いい時にお邪魔したなあ。
今後も贔屓にしますよ豆撰様。
旅の〆には、やっぱり魚沼市役所(小出庁舎)近くの酒屋さんにて緑川を購入。今回はぬる燗にも良いという「北穣吟醸 緑川」を購入。油揚げをつまみにぬる燗でやろっと。
そんな感じで群馬~栃木~福島~宮城~山形~新潟~群馬と巡ってきました。ドライブインアメヤと貝喰池は前から行ってみたかったんですよね。今回割とお得に行けて何よりでした。
なお、当日の走行距離は、素直に高速を使ったことからも、実に872.3キロという素晴らしい数値を叩き出しております。
いくらドイツ(で図面を引かれた)車とは言え、図体小さい車だから長距離乗ればそれなりに疲れるだろう、と思っていたけど、カローラに比べれば疲れは下火ですね。カローラの時は、500超えると腰が割れるように痛くなったもんなあ。さすがに多少の疲れはありますが、割れるような痛みとかないですね。やっぱり違うのかなあ?