フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

コネクト、ワイヤード

2010年06月30日 23時03分14秒 | ヲタネタ


なんじゃこの高画質は!

・・・えっと、ほとんどの方を置き去りにしてますね。みんなの感想は「何これ?」でしかないのは重々承知。作品そのものもmixi日記だのブログだので何度か取り上げているけれども、今のところ反応は皆無だし。
更に言えば、アニメ詳しい方は「さして高画質でもないよね」と冷静に思うことだろうし、作画のクオリティとしても今ではそんなに高くもない。
ただ、この作品自体がもう10年以上前の作品だからね。当時とすれば作画のクオリティは、まあ、この位かと。
一応もう一回説明すれば、この作品は「serial experiments lain」と言う作品。ジャンルとすればDVDの帯には「サイコホラー」と書かれてますがね。
で、今現在、BD化が進められており、動画はスタッフがyoutubeにアップしたBDの画像な訳です。
んで、画質に関して、どうしてそんなに騒ぐかと言えば、ぬたりが持ってるDVDと比べれば、画面のクリアさが一目瞭然で違うのよこれが。この動画見た後だと、DVDは画面がざらついた印象すら受ける。技術の進歩ってすげえなあ。
今までは「単品版DVD(※)持ってるからBDはいらないべさ。」と思っていたけれどもね。いやいや、これだけ画質が上がるなら買い直しても良いなあ。
ただまあ、公式ブログとか見ると、かなりお値段が高くつきそう、というのは予測がつくし、余計なもの(次回予告やエンドカード)は収録されなさそう。
第一作業は遅々として進まず、いつ出るもんか分からん状況ではあるんだけどね。まあ、頑張っていただきたい。このまま行けば買うからね。
そんなこんなでぬたりの壁紙は現在こんな具合になってたりね。




一番最初に製品化されたDVD。1~5巻のばら売り。後にこれをセットにしたBOX版が発売され、更に後に廉価版のBOXが発売された、という流れ。廉価版は特典映像がかなり削られてます。
上記の状況を見ると、人気があるようにも思えるんですが、作品が渋すぎるので、毎回販売ロットが単に少ないだけで、全部足してもさしたる販売本数にはなってないはず。
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箱根に行ってきました そのに

2010年06月29日 20時36分23秒 | 旅行&おでかけ
6月27日
8:30 ホテル周辺を散策
せっかくMZ-S持ってきてるんだからちょっと撮影を、とばかりに一人でホテル周辺を撮影スポット求めてぶらりと歩く。
濡れ鼠になる(今日も雨風ともにすごいぜ)

10:00 箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム
残念ながらぬたりは一般観光地に関してはとんと不案内で、参加メンバーの意向を全て鵜呑みにして行程を決めたわけで、ここもぬたりにとっては事前情報一切無し。
まあ、「なんで箱根で星の王子さまなの?」という素朴な疑問は誰も答えてくれないのだが。調べてみてもわかんないんですけども。
フランスの町並みなんかは一瞬「おお」と思うものの、見てくれだけ(展示ホール等で中は一体構造)だし、今回のぬたり個人の最大のミスとして、事前に「星の王子さま」を読まなかったせいもあり、今一「ここはすごいです面白いです」と諸手を挙げて喜ぶとまでは行かず。
まあ、理由の後者はぬたりの一般教養のなさから来るものだから、施設側が悪いわけじゃないし、つまんなかったか、というと実はそんなことはない。作者サン・テグジュペリは作家であると同時に、猛烈なヒコーキ野郎でもあったわけで。
ぬたりも飛行機は大好きだし、小型飛行機が飛んでいるのを見ると「ああ、俺も操縦してみたいなあ」と思う気持ちはある。だから彼の足跡を辿る展示は実に興味深い。あんな童話書いていた作者がこれほどまでの爆裂ヒコーキ野郎だったとはね。これだけでも十分入場料の元は取れたかな、と。

14:00 箱根湯本駅
星の王子さまミュージアムのある仙石原から箱根湯本まで下るルートは、まずバスに乗って、途中で登山鉄道に乗り換えるか、バスのまま下るかの2つに別れる。今回は幸いにしてバスで座れたもんだから、そのままバスで箱根湯本まで降りることに。
で、時刻表やガイドブックによると、仙石原から箱根湯本までは23分というのが所要時間なんですけどね。
1時間20分かかりました。渋滞で。
箱根駅伝の中継で毎年のように見る函嶺洞門とかもバスの中からしっかり見させていただきましたよ、もう良いよってくらいバス止まってましたし。
しかし、普通に行けば30分弱で下るバスで、急いでいる人は全線乗ると40分かかる登山電車で下ってください、と車内放送するのは正直なんだかなあ、と言う感じ。
ともあれ、こちとら渋滞見越して相当に時間見てあったんで、想定の範囲内ではありましたが。
列車までは少し時間もあったので、箱根湯本の駅前の土産物屋街を冷やかす。正直さして期待してなかったが、ひそかにあれば買おう、と思っていたものも発見し購入できたのはちょっと嬉しかったな。しかしぬたりが買った店は、歩道にはあれだけ人があふれてるのに店内の客はぬたりだけ。どーなってんだか。

14:30 小田急 特急スーパーはこね24号 車中
箱根湯本駅では昼食を取る時間的余裕は無く(どこも混んでたし)、昼食は車中で駅弁となった。VSEは添乗員が注文を事前に聞いて歩いてくれるんだけど、ぬたりは箱根湯本駅にあった「天むす」が気になったので、一人だけ事前購入。結果的にはこれが大正解。
車内販売の弁当が軒並み売り切れ。同行者は希望の弁当はほとんど買えない事態に。
結果的に「VSE弁当」とか「MSE弁当」とかを注文することに(これとてもどちらもラスト1個)やれやれ。
ところで同行した皆様。「MSE弁当」の空き箱を「どーせぬたりは欲しいんでしょ」みたいな形で俺に押しつけるのやめて貰えませんか?
それじゃまるで僕が鉄ヲタみたいじゃないですか!?
ま、喜び勇んでもらってきたけども(おい)

こんな感じかな?新宿からは湘南新宿ラインで爆睡しながら帰ったくらいで特に話すこともなし。
高崎帰ってきたのが午後6時で、晩御飯にぬたりお気に入りのカレー屋さんに行ったら、日曜日の7時前だというのに、ぬたりの他に誰もお客がいなかったり(食べてたら何組か来た)、カレー屋出るタイミングで土砂降りにあったり、と言うようなことはあったけどね。

ま、天候はずっとすぐれませんでしたが、箱根そのものが観光地としては優秀ですから、なんだかんだで楽しかったですね。もう少しじっくり滞在できればもっと良かったんでしょうが。
ま、そんなとこです。今回の旅行は、これと言ったオチはなかったですよ。
・・・ホントだってば。
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箱根に行ってきました そのいち

2010年06月28日 20時12分39秒 | 旅行&おでかけ
さて、そういうわけで箱根に行ってきたわけだが。
まあ、多種多様のツッコミには敢えて反応せずに話を進めれば、職場の仲良し連中での、まあ言ってみれば暑気払いな訳で、昨年山形に行ったのと同じ流れ。
で、隠れた旅上手として知られ、持って行く荷物を見切るのが実は上手なぬたり。
今回誰よりも大荷物になる。
原因は二つあって、つい持ってってしまったMZ-Sフルセット(レンズ2本、外付けフラッシュ)と、夜にみんなで呑もうと思ってた「モエ・エ・シャンドン」。いや、近所の酒屋で安売りしてたんで。で、MZ-Sは兎も角、結局ホテルで部屋飲みはせず、モエ・エ・シャンドンは呑まずにそのまま持ち帰る始末。何しに持って行ったんだか。


6月26日
9:30 特急ウィークエンドあかぎ 車中
三々五々最寄り駅から乗ることでの待ち合わせ。ぬたりは高崎駅の乗車。
あれ、始発駅で乗ってくる予定の森さん(仮名)は?姿見えないがトイレか?
「ん、チケット忘れたっつって取りに帰った。新幹線で追いかけてくる」
唯一取り返しのつかないものを忘れてからに。いやあ、なるほど、他人のオチは楽しいもんだねえ。
・・・つーか皆の衆。忘れたのは俺じゃないからな。言っておかないと「実はぬたりが忘れて、それをブログ用に作り替えてるんじゃないの。あいつの生き様なら、チケット忘れるくらい朝飯前だろ」とか思われかねんので、申し添えておきますよ。

12:50 小田原急行 特急はこね23号 車中
箱根までのルートは新宿までは「特急ウィークエンドあかぎ」、新宿からロマンスカー。
で、その打ち合わせの際に「新宿駅の湘南新宿ラインのホームは遠いから、ウィークエンドあかぎは最後尾の車両に乗るべし。」とか「ロマンスカーは12:40発のこれしかないですぅ!VSEが良いんですぅ!!」と先頭切ってみんなの方向性を仕切るのは、責任感の強いぬたりならではであるなあ、うん。
・・・あれ、どしたのみんな? ぼ、僕は鉄ヲタじゃないもん!!(説得力のない説得をする方がいます)
さて、森さん(仮名)とも無事合流で、VSE乗車。うーん、やっぱり良いですわねえ。前後のシートピッチにも余裕があるし。
本を読んだり20才そこそこの時に友達が小田急沿線住んでて、遊びに来たこともあったんで、当該駅(勿論ロマンスカーは通過)を懐かしがったりして暇を潰す。まだあんのかな?あのおんぼろアパート(人のアパートになんつー言い草)
あっという間の箱根湯本駅着。おいおい、もう少し先まで連れてってくんねえか?この快適空間捨てたくねえんだが。

15:00 箱根登山鉄道 車中
箱根湯本駅に行ったことのある方は思い出して下さい。小田原方面から乗ってきた列車を降りたら、ホームの反対側に登山電車のホームがありますね。ホームを横切るなら10秒とかからない。
なのに1時間近く列車に乗るまでかかるってのは何の冗談だ?
改札下(改札が2階、ホーム1階)のロータリーを全部潰す形で、登山電車乗る方の行列が出来ております。行列は相当な蛇行を繰り返し、スペースを有効利用する形で列が伸びております。いやあ、行楽期の箱根を舐めてたぜ。

16:00 箱根彫刻の森美術館
天候、雨です。彫刻はほとんど屋外にあります。
雨天割引とか考えんか彫刻の森様。
時間がなくて、さらっと見るだけだったけど、流石に面白いね、ここ。ゆっくり見てみたかったなあ。物見遊山的には「夕刊フジ」が見られて良かったけども。事前に言われていたけれども、確かにちっちぇえなー、あれ。
↓夕刊フジ


17:30 箱根ロープウェイ ゴンドラ内
登山鉄道乗換えだの彫刻の森の雨だので思わぬ時間ロス。結果予定していた大涌谷散策はキャンセルに。ロープウェイからの眺めのみでスルー。ただまあ、結果的には良かったかもね。
雨がばちゃばちゃ降ってますし、風もびゅうびゅう吹いてますし、霧も分厚く巻いてます。
その点、箱根観光のハイライトとも言えるロープウェイからなら濡れずに大涌谷の眺望が楽しめますから。いやー大涌谷は良い眺めでしたよ。

それ以外はどこを見ても真っ白だったけどな(ガスってんだもん)。

更には近年、風に強いフニテルになり、運休が劇的に減りましたしね。
それなもんで、例え今日のように強風が吹いていても運行してくれるのはとてもありがた揺れるぅぅぅ!!!

18:00 ホテルグリーンプラザ箱根
ホテルは姥子地区では最高所に位置する。敷地内各所に富士山のビューポイントがありまして、眺望が売りのホテルなんですね。普段なかなか富士山を拝めない方にはオススメのホテルですわねえ。

晴れていればな(ガスってんだもん)

メシ食って酒飲んで温泉浸かって寝る。半分フテ寝

(明日に続く)
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ソロモンよ! 私は帰ってきた!

2010年06月27日 19時52分28秒 | 旅行&おでかけ
やっぱり我が家が一番よねえ(お約束)

まあ、特に何てことナシに無事帰ってきました。紫陽花の時期の箱根の混雑を身をもって体験させてもらったですからね。

つーことで、疲れた、寝る。
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旅館のご飯って美味しいですよね

2010年06月26日 21時30分10秒 | 旅行&おでかけ
何か言いたいかね?(お約束)
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旅行中の更新はもうないかもな

2010年06月26日 14時31分32秒 | 旅行&おでかけ
箱根湯本駅にて。
混みすぎじゃアホンダラ。
なんかもうすげーテンションダウン(もともとそんなに高くないが)
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人を呪わば穴二つ

2010年06月25日 20時44分03秒 | 日記
「いやー、今日はワールドカップで眠いっすねー」
「興味ないから見ないって言ってたじゃん」
そんな会話があったりなかったりする今日この頃。職場で嗜好を公言するのも良し悪しだなーと思う昨今。ちっ、仕事の手を抜く口実にしようと思ったのに(おい)

* * * * * * *

さてさて、おととい(昨日は帰宅が遅かったのでサボりました)のネタでぬたりはSinさんに対してこんな事を言った。

「ハワイ一人旅ってありえないよねえ」と要らぬ突っ込みをしてみたり。

で、まあ、それらも含んでこの回の文章

今週末泊まりで旅行に行く人間が言うのは、藪蛇以外の何もんでもないと言うことに今気付いた次第(おい)

しかも行き先は箱根だ。これだってどう考えても一人旅で行くとこじゃねえし、実際一人旅ではない。で、ついで言えば家族旅行でもなく、友達6人の小旅行。
突っ込まれるだろうから先に正直に書いちゃえば、6人の内訳は男3人女3人。うち所帯持ちは1人のみで、後は全員未婚(しかも多分みんなどフリー)という有様。
詳しく語れば語るほど、Sinさんよりもツッコミやすいのこっちじゃね? という状況になる訳なんだけれども。

まあ、ここを読みに来る「ネット廃村フリーク」の方々は、ぬたりの人となりが分かっているだろうから、よもや本気で色恋沙汰を考える人はいないだろうが、逆に言えば、分かっているからこそネタとして突っ込まずにはおれない方々も確実におられる。このまま黙って旅行ネタに移行すると、本気で容赦ないツッコミに晒される事態が容易に想像できたために、事前に正直に申し開きをしておきますよ。それでもきっと「そんな必死に隠さなくっていいのに」みたいなツッコミは来るんだろうが。

つーか、ホントに一昨日のネタ書いた時には、自分も週末旅行に行く、という考えがスコンときれいに抜け落ちていた。だから狙って書いた訳じゃないのよ、マジで。

つーことで、ぬたりも明日、自分探しの旅に出ます。探さないで下さい。
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ジャカランダの丘

2010年06月23日 20時14分20秒 | 日記
盟友Sinさんがなんと海外旅行に出かけておられる。
数日前に「自分探しの旅に出ます」みたいな予告はあったものの、まさか海外とは思わなかった。

しかし「旅行」となると無条件に「国内旅行」を思い浮かべてしまうのは何とも。

考えてみれば知り合いが海外に行く、って話はいつ以来なんだか。勿論海外で生活している人は除くが、正直最近の例が思いつかん。親父がオーストラリアに行ったのが思いつく最後かしら。それにしたって随分前だ。
そう考えるとみんな最近海外旅行してないんだなあ。かく言うぬたりも、かれこれ15年くらい海外旅行はしてないけどもな。行きたくない訳じゃなくて、すごく行ってみたい、と言う場所があるにはあるんだけれども、日本からの直行便はないし(チャーター便除く)旅費もえらいことになるので、物理的に行けてないだけ。毎年恒例長崎旅行もあるしね。

さて、ともあれ、Sinさんの行き先は常夏のハワイ。楽器馬鹿ぬたりなんかは「ウクレレ」としか思わないけども、美しい砂浜に全米有数の治安の良さ、さらにはさださんあたりが言っていた「美しい花々」と見所は満載ですからね。是非楽しんできていただきたい。ああ、そういえば行く前に「Leonard's(レナーズ)」教えてあげれば良かった。外はふわっと、中はしっとりもちもちの超美味のマラサダの本場なんだもんなあ。ま、横浜で食えるんだが。

ともあれ、数日間盟友のここへの来訪は無いと見越して「ハワイ一人旅ってありえないよねえ」と要らぬ突っ込みをしてみたり。
いや、家族旅行の線もあるんだが、それじゃつまらん。まぶしい太陽の下での開放的なハワイのビーチリゾート、となれば、婚前旅行の甘いひとときにぴったりのシチュエーションじゃないのよ、と噂をばらまいてみよう。
うまく噂が育って、帰ってくる頃には既成事実化されてるとちょっと面白いなあ(おい)

なお、ぬたりの携帯にもついてる「GLOBAL PASSPORT」なんて機能は、Sinさんの携帯にはついていないに決まってる、ええきっとそうだ。ついていたとしても、海外でのバカンス中に携帯見るほど無粋な人ではないだろう、うん。


↓ちなみに表題はこういうこと

あるもんだ。

なっつかしいなあ、ミュージックフェアだろこれ。いやあ、さださん若い若い。
今見ると、確かにちょっと髪型が不自然な気も(禁則事項です)
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Produced by Kou Shibusawa

2010年06月22日 19時32分56秒 | 日記


いきなりですが、現在ぬたりは絶賛「信長の野望祭」実施中。
いやもう、先日ネタにしたもんだから、やりたくなっちゃってね。

では続きやるんで、これにてドローン。
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ちなみに欧州ではもう新車買えません

2010年06月21日 19時55分39秒 | 日記
先日ブログで言った「TOP GEAR」にて、マツダのRX-8が取り上げられていた。

RX-8かっけー!!

車をかっこよく撮らせることには定評のある番組なんだけども、いやいや、目から鱗。正直眼中になかったけれども、やっぱりスポーツカーはかっこ良いんだねえ。
企画は「クーペ比較」で、アウディTT、アルファロメオアルファブレラとの比較。実は良い意味でも悪い意味でも一番目立ってなかったんだけどもね。サーキットではTTに及ばなかったし、デザイン面(大英美術館の解説員に評価させる辺りがこの番組)では、アルファブレラに及ばない。「ベースはゴルフじゃねーか」「値段が高すぎるんだよ」「速いけど速そうに見えねえ」などといじられたTTほどの存在感もなかった。
ただまあこれは良し悪しで、一番目立ったアルファブレラは、パーソナリティ3人が「自分が走るならこれしかない」と大絶賛した後、「でも走る前に壊れるからな、これ。他人には絶対勧めないから最高にして最低の車だな」とオチに使われてコーナーが終わるからね。それに比べれば良い扱いなのではないかと。まあ、燃費は酷評されてたし(ロータリーはやっぱりこれ言われないと嘘)、下取り査定もクソミソに言われていたなあ。イギリスにもあんのか?「マツダ地獄(※)」

日本では昔ほどのマツダ地獄を言われることもなくなったものの、実際RX-8の中古車を当たってみると、思いの他のバーゲンプライス。相変わらずロータリーは壊れまくるとか、やっぱりマツダ地獄健在、とかそういう事情でもあるのかしら?

でもまあ、やっぱりスポーティな車は楽しいですわね先日CR-Zのマニュアル乗ったし、なんかマニュアルのスポーツカーに乗りたいぞ熱がまた盛って来つつあるなあ。

そんな金ははっきり無いが(ダメじゃん)



マツダ車は中古車市場で人気がないので、他社のディーラーで下取りをするととんでもなく安い下取り価格しかつかない。でもマツダのディーラーは買い支えるのでそこそこの下取り価格がつき、値引き考えたら一度マツダ車に乗ったら、その後ずーーーーーーーっとマツダの車に乗り続けないとやってらんない、という状況を生み出すことをこう言います。でもデミオ以降は国内では随分マシになったんじゃないかと個人的には思ってたんですが。
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