私がこの世に生まれてきた事は ただの偶然で奇跡ともいえて
大人になりたいと背伸びしてた頃 今よりいろんなことが見えていた気がする
Where is borderline?
I will just there sometime.
今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で
昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない
でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ
でも何の為に生きてるの?
卵の殻を割らないと 食べられないように
自分の蓋を開けないと その中を二度と知ることはなく
Where is borderline?
I will just there sometime.
二度と来ない今という時をどう生きるかなんてね 難しい事じゃなく
今が楽しければそれでいいなんて言わないけれど先の事は見えない
後悔だけはしたくない
幸せなんて目には見えないけれど 誰もが欲しがって
それぞれの幸せを それぞれの生き方を追い求めてゆくのですね
遠いその道の向こうには何が その草の影には何があるのか知りたくなる
だけど踏みとどまらせてるものは 世の中でも他人でもなくて
自分の心にあるよ
今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で
昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない
でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ
でも何の為に生きてるの?
でも何の為に生きてるの?
(境界線/奥華子)
人生の意味、なんてものが分かるにはまだまだ人生経験が足りないぬたりではありますが、今年も変わらずに過ごしてきました。
良い意味も無論あります。生きたくても生きられない人が沢山いる。不慮の事態や病気お腹をすかせて死んでいく人だって世の中にいる。その中でぬたりは今生きてこれを書いているし、おなかいっぱい食べることもできる。それはある意味で勝者だろうと思います。
だけれども、相変わらずダメな自分が沢山ありました。自分の努力が足らずに奈落の底に落ちていくのは自業自得だから仕方ないにしても、その醜態を他人にわざわざ晒すという事態まで起こしてしまいました。せっかく奈落に落ちないように設えてくれた台すらも、ぬたりは易々と踏み抜いてしまいました。
ぬたりなりには踏み抜かないように注意したつもりだけど、それは言い訳にしかならない。踏み抜いた事実は動かない。
いつか踏み抜いた場所を補修できるだろうか? 次は注意深く歩けるだろうか?
答えは分かりません。出来るかもしれない。出来ないかもしれない。
それでもいつかまたあそこまで這い上がらなければいけない。補修するために、今度こそ注意深く歩くために。そんな生きる意味も、あっていいのではないかな、なんて思います。
それだとその場でうまく行ったら生きる意味がなくなる?
とんでもない。その上には過去に踏み抜いてきた場所が無数にあるのがぬたりの人生。先はまだまだ長い。
おちおち、死んでられないですよ。まだまだ生きてゆかなきゃ。
今年の更新はこれが最後です。今年一年、本当にありがとうございました。
大人になりたいと背伸びしてた頃 今よりいろんなことが見えていた気がする
Where is borderline?
I will just there sometime.
今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で
昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない
でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ
でも何の為に生きてるの?
卵の殻を割らないと 食べられないように
自分の蓋を開けないと その中を二度と知ることはなく
Where is borderline?
I will just there sometime.
二度と来ない今という時をどう生きるかなんてね 難しい事じゃなく
今が楽しければそれでいいなんて言わないけれど先の事は見えない
後悔だけはしたくない
幸せなんて目には見えないけれど 誰もが欲しがって
それぞれの幸せを それぞれの生き方を追い求めてゆくのですね
遠いその道の向こうには何が その草の影には何があるのか知りたくなる
だけど踏みとどまらせてるものは 世の中でも他人でもなくて
自分の心にあるよ
今は希望や理想なんていう言葉とは程遠い現実で
昨日も明日も変わらない毎日 嫌なら辞めればいいじゃない
でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何も出来ないんだ
でも何の為に生きてるの?
でも何の為に生きてるの?
(境界線/奥華子)
人生の意味、なんてものが分かるにはまだまだ人生経験が足りないぬたりではありますが、今年も変わらずに過ごしてきました。
良い意味も無論あります。生きたくても生きられない人が沢山いる。不慮の事態や病気お腹をすかせて死んでいく人だって世の中にいる。その中でぬたりは今生きてこれを書いているし、おなかいっぱい食べることもできる。それはある意味で勝者だろうと思います。
だけれども、相変わらずダメな自分が沢山ありました。自分の努力が足らずに奈落の底に落ちていくのは自業自得だから仕方ないにしても、その醜態を他人にわざわざ晒すという事態まで起こしてしまいました。せっかく奈落に落ちないように設えてくれた台すらも、ぬたりは易々と踏み抜いてしまいました。
ぬたりなりには踏み抜かないように注意したつもりだけど、それは言い訳にしかならない。踏み抜いた事実は動かない。
いつか踏み抜いた場所を補修できるだろうか? 次は注意深く歩けるだろうか?
答えは分かりません。出来るかもしれない。出来ないかもしれない。
それでもいつかまたあそこまで這い上がらなければいけない。補修するために、今度こそ注意深く歩くために。そんな生きる意味も、あっていいのではないかな、なんて思います。
それだとその場でうまく行ったら生きる意味がなくなる?
とんでもない。その上には過去に踏み抜いてきた場所が無数にあるのがぬたりの人生。先はまだまだ長い。
おちおち、死んでられないですよ。まだまだ生きてゆかなきゃ。
今年の更新はこれが最後です。今年一年、本当にありがとうございました。