さて、昨今ブログもツイッターも放置気味だが、これはむしろ良い意味でぬたりの生活が安定しているから。平穏だとなかなかネタも浮かばないもんで。
そんなこんなで気楽に過ごしていたし、ブログ上げる時間くらい十分作れたのだが、そこに思わぬ刺客が現れた。
プレステ2の「G1 JOCKY4」である。
そういえばそんなゲームがあったなー、とふと思い出して買ってみたんだが(年単位で放置してあったPS2がなんとまだ動いた)、これを毎日だらだらとプレイしちゃってる。のめり込んでいる、という感じではなくきちっとした止め時がなかなかつかめなくてなんとなくだらだらと続けちゃうような感じ。
さて、別に経年劣化のリスクを抱え込む中古ソフトに頼ることもなく、過去のゲームはダウンロードやなんやで今やいろいろなプラットホームで遊ぶことができるんだけれども、昔のゲームを今遊ぶと正直当たり外れが案外大きいのよね。
大ヒットしたファミコンミニとかを買って遊んだ人は多いだろうし、懐かしい、今やっても面白い、という絶賛の声ばかりだったけれども「あれ?昔ほど面白くないぞ」と思った人も多かったと思う。「自分も年を取ったかな」と分析した人も多かったろうけれども、これは厳密には違う可能性があって、その後進化したゲームを我々はたくさん遊んできたのよ。だから我々が無意識に求める「ゲームの面白さ」が変化している可能性がある。当時のゲームが面白かったのはあれが当時の最先端だったから。でも今はそうではないわけで、「面白いか否か」を現代の解釈でふるいにかければ、昔よりもその基準は厳しくなって当たり前だろう。もちろん「懐かしさ」というスパイスは効いてくるので、そのために面白く感じることは可能だろうが、あくまでスパイスであって、本来の面白さはどうかという部分を必ずしも覆いきれるとは言い切れない。「ゲームの面白さ」というのは言葉にすれば短いが、それを語ろうとするとかなり奥深い話になってきちゃうし、ゲーム制作者は常にそこに苦悩しながら今も昔もゲーム作ってらっしゃるんだろうなあ、と思う。
んー、ちょっとマジになっちゃったかなあ・・・
ゲーム自体はそんなに難しくはない。操作の仕方にそれなりな癖があって最初はうまく出来ないんだけど慣れてしまえばレースで勝つことに関して言えば割とヌルゲーと化す。楽しみ方は様々なので、例えば現実で勝った馬をレースで徹底的に邪魔して負けさせるとか、特殊な楽しみ方は許容すれども、「今年はリーディングとれるか?」とかのドキドキ感は無縁。普通にプレイすれば概ね毎年200勝、G1は10勝以上、と言うのがデフォとなる。全盛期の武豊だってこんなにG1勝ってねえぞ。
さて、今になってこのゲームを遊ぶと、あのウマ娘に実際乗れるよ! という新たな需要(?)を見いだしたりもしますけどね。あのコンテンツの元ネタも大概古いもんな。実際今現在ゲーム内のお手馬で最強格はマーベラスサンデーだわ。マーベラス!
そんなこんなで気楽に過ごしていたし、ブログ上げる時間くらい十分作れたのだが、そこに思わぬ刺客が現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/65/cb6d940775498103b74eb629d3738953.jpg)
プレステ2の「G1 JOCKY4」である。
そういえばそんなゲームがあったなー、とふと思い出して買ってみたんだが(年単位で放置してあったPS2がなんとまだ動いた)、これを毎日だらだらとプレイしちゃってる。のめり込んでいる、という感じではなくきちっとした止め時がなかなかつかめなくてなんとなくだらだらと続けちゃうような感じ。
さて、別に経年劣化のリスクを抱え込む中古ソフトに頼ることもなく、過去のゲームはダウンロードやなんやで今やいろいろなプラットホームで遊ぶことができるんだけれども、昔のゲームを今遊ぶと正直当たり外れが案外大きいのよね。
大ヒットしたファミコンミニとかを買って遊んだ人は多いだろうし、懐かしい、今やっても面白い、という絶賛の声ばかりだったけれども「あれ?昔ほど面白くないぞ」と思った人も多かったと思う。「自分も年を取ったかな」と分析した人も多かったろうけれども、これは厳密には違う可能性があって、その後進化したゲームを我々はたくさん遊んできたのよ。だから我々が無意識に求める「ゲームの面白さ」が変化している可能性がある。当時のゲームが面白かったのはあれが当時の最先端だったから。でも今はそうではないわけで、「面白いか否か」を現代の解釈でふるいにかければ、昔よりもその基準は厳しくなって当たり前だろう。もちろん「懐かしさ」というスパイスは効いてくるので、そのために面白く感じることは可能だろうが、あくまでスパイスであって、本来の面白さはどうかという部分を必ずしも覆いきれるとは言い切れない。「ゲームの面白さ」というのは言葉にすれば短いが、それを語ろうとするとかなり奥深い話になってきちゃうし、ゲーム制作者は常にそこに苦悩しながら今も昔もゲーム作ってらっしゃるんだろうなあ、と思う。
んー、ちょっとマジになっちゃったかなあ・・・
ゲーム自体はそんなに難しくはない。操作の仕方にそれなりな癖があって最初はうまく出来ないんだけど慣れてしまえばレースで勝つことに関して言えば割とヌルゲーと化す。楽しみ方は様々なので、例えば現実で勝った馬をレースで徹底的に邪魔して負けさせるとか、特殊な楽しみ方は許容すれども、「今年はリーディングとれるか?」とかのドキドキ感は無縁。普通にプレイすれば概ね毎年200勝、G1は10勝以上、と言うのがデフォとなる。全盛期の武豊だってこんなにG1勝ってねえぞ。
さて、今になってこのゲームを遊ぶと、あのウマ娘に実際乗れるよ! という新たな需要(?)を見いだしたりもしますけどね。あのコンテンツの元ネタも大概古いもんな。実際今現在ゲーム内のお手馬で最強格はマーベラスサンデーだわ。マーベラス!
あのゲーム時間かかるんでやらなくなっちゃったんですがね。
私はエルが使いやすくてよく使ってましたかね。