フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

スマホの写真から蔵出し更新

2024年07月21日 22時42分00秒 | ヲタネタ


写真はちょっと前に気になっていたキャンプ場を見に行った際に撮ったもの。撮影当時はまだコロナの影響で臨時休業してた。
んで、芳文社のCOMIC FAZ連載のかの「ゆるキャン△」95話のラストが奇しくも同じ構図になってたりしますな。
あそこのキャンプ場の写真撮ろうとすると、皆さん考えることは同じみたいね。
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シカ色デイズ

2024年07月09日 22時30分50秒 | ヲタネタ


もともとOPテーマのイントロのキャッチーさから「放送前に覇権を取った」と言われていた作品だったんだけどね。
これがまあ放送したらさらに大爆発。上記動画は既に再生数が1000万回超え。これは同じく今季アニメでは純粋に1番の人気作であろうかの「推しの子」のOPテーマの再生数を大きく上回っている(これ書いてる時点で800万回くらい)。
他にもいくら声優が同じとは言え「推しの子」にまんま乗っかったツイートする悪乗りや、先行配信したABEMAが急遽1話の24時間連続配信しちゃうなどの話題には事欠かず、すっかりお祭り状態と化してしまいましたわ。確かに作品の視聴者とかではそれこそ「推しの子」に敵うべくもないが、あっちは2期だし、話題性と言う事では今期一番と言ってもいいんじゃないだろうか。
一部(5ちゃんとかな)あたりでは否定的な意見も多いんだけど、作品自体がとても真っ当な不条理ギャグ作品(?)だから好き嫌いがあるのはしょうがない。しかしこんな風なアニメ作品に関する「祭り」はそうそうないから、素直に乗っかって楽しんだ方がいいと思うよ。

・・・しかし関東では地上波放送がキン肉マンと放送時間まる被りだったのは勘弁してほしかったなあ。いやあ、「キン肉マンGo Fight!」はこの年になって聞いても熱くなるわホント。
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まっさかさマジック!

2024年03月07日 20時29分11秒 | ヲタネタ
今期(2024年1-3月期)の新アニメは全体的に不作、なんていう声も一部であるようですね。
最近は人気作のつまみ食いしかしないヲタ落伍者ぬたりなので全体的なことはよく分からないんですが、調べてみると確かに話題作と言えるものはないのかもしれないなあ、という感じ。
ただ、個人となると話は別で、ぬたりは今期「姫様“拷問”の時間です」を気に入って見ている。これいいわ。
まずストーリー。
「長年繰り広げられている国王軍と魔王軍の戦い。戦いのさなか、王国の王女にして国王軍第三騎士団騎士団長の姫様は魔王軍の手に落ちてしまう。魔王軍は姫様から王国の秘密を聞き出そうとし、日々、姫様を“苛烈”な“拷問”にかけるのであった。」こんな感じ。
この文章と表題だけだと、人を選び過ぎる感じではあるんだけど、画像検索をかければ、食べ物を前にしてよだれを流す姫様の画像が簡単にしかも大量にヒットする。はい、これ基本ギャグ作品です。
「拷問」「食べ物」というキーワードで、ああなるほど、と多くの人が作品の方向性分かったと思うし、ぬたりもそう。ああ、食べ物で釣って秘密吐かせるとかそういうやつね、と予想しつつ、まずはジャンプ+を読んでみた。
想像の倍はノリが軽かったです。なにこの全年齢対象の健康優良マンガは。
とにかく徹頭徹尾馬鹿馬鹿しい(褒めてます)。「拷問」「捕虜」「魔王」といった重いワードが全てギャグの対象。拷問内容もアニメ1話にして「焼きたてトースト」「焼きたてたこ焼き」「深夜のこってりラーメン」とまあ、そらまあ拷問レベルだろうと共感できる内容が並ぶ。と言うか、「王女にして騎士団長」と「魔王」がいる世界観でたこ焼きとかラーメンとか出してる時点で作品のノリはお察し。
「ワンパターンなんじゃない?」という懸念は誰でも思いつくし、まあ否定はしないんだけど、連載約5年、200話以上を手を変え品を変えやってこれてるのはもう才能としか言い様がない。ホントに害や毒のない作品なので老若男女誰でも安心してオススメできる。まあギャグ作品は合う合わないがあるので、オススメはするが面白いか否かは各自判断してもらうしかないけど。
設定がギャグに振り切った(その上でのほのぼの日常回もあるけど)作品なので、その期の覇権を争うとか円盤が爆売れとか、そういう方向性にはならないと思うけれども、作品としてはどんな人にでも勧められる受け皿を持った作品だと思うので、未視聴の方は一回見てみて&1回読むだけなら完全無料だからジャンプ+の連載も読んでみてくださいな。
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アイドル

2024年02月11日 10時14分44秒 | ヲタネタ
ヲタの末席を汚すものとして、全くのスルーはどんなもんだろうなあ、という思いもあって、今更ながら【推しの子】なんかをアニメは全話視聴&原作は掲載されている分は読破してみた。
・・・語りにくいなあ、これ・・・
そもそも今まで触れてこなかったのは、携帯アプリ「ジャンプ+」の無料キャンペーンの時に最初の方を読んで、あんまりノれずにまあ読み続けなくても良いか、と思ってそのままになっていたから。ジャンプ+は1回だけなら完全無料&一気に読めるのだけれども、何しろ100話以上が公開されていると読むのに時間がかかる。その苦労をこれからするに足る、と思えなかったんだよね。
だが、皆様ご存知のようにこの作品は大ヒット。YOASOBIのやたら特徴的な主題歌は一般認知度も非常に高い。それにしても集英社も鬼滅→呪術→スパイファミリー→推しの子と話題作が途切れねえなあ。
そんな状況なので、まあ知らないというのもどうかと思ったし、話振られてついて行けないのも場が白けるしで、とりあえず通しで見てみたわけ。で、端的に言えば作品の力が強すぎてくらくらした。これは人気になるわ。ちょっと読んでみて、うーん、これはちょっと合わないか、と思った人も四の五の言わずに黙って見てみた方が良い。携帯アプリなら無料で読めるんだし。アニメの方は、まあ何らかの有料サービスが必要にはなるが(ちなみにアマゾンはプライム会員なら無料)

でも、ぶっちゃけ言えば最初の印象は今も引きずってて作品に乗り切れていないぬたりではあるんですけどね。

語弊があるといけないんだが、この作品はマジもんの傑作だと思うし、文句なしにオススメできる作品だと思うんだけど、ぬたりの作品の見方にちょっと合わない。感情移入先が見つからないのよ。
この作品、とにかく主要キャラが全員とんがっていて、感情移入をことごとく拒否してくる。主役級3人(アイ、アクア、ルビー)に至っては凡人には理解不能レベルでぶっ壊れている。そういう人間がストーリーを回すことがこの作品の魅力だから、こうでなくちゃいけないんだけど、何らかの形で感情移入して作品を楽しみたいぬたりのスタンスとはちょっと合わない。有馬とか黒川とかちょっといけるかと思ったけれども結局は無理でした。この二人も「大概」だからなあ。
それにしても良い時代になったもんで、いけると踏まれた作品は1クールで尻切れトンボになっても許されている。アニメの方はホントぶった切りも良いところ。昔は続く限りは毎週放送で、原作に追いつきそうになったら適当なオリジナルエピソードとか追加して誤魔化してたもんだが今はそんなことはほぼしない。オリジナルエピソードとか評判悪いの多いからねえ。2期がいつになるか分からんし、そもそもまだ連載中なんだから先がどうなるかも全く分からないんだけど、面白い作品なのは間違いないのでまずは自分に合うか合わないかを判断するために見てみてくださいね。意味もなく避けているのはもったいないです。
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Sun Is Coming Up

2024年01月12日 23時11分54秒 | ヲタネタ
それにしても一番くじというのはよくできた商品だなあ、と改めて思う。
くじ引きというのは基本的に射幸心を煽る商品であり、何が当たるか分からない楽しみもある。で、上位商品が全く当たらないというほどの低確率でもなく、たまにしか引かないぬたりですら今まで上位のフィギュアを2つほど当てている。
で、そんな一番くじ、11月にとある商品が発売された。「ゆるキャン△」である。で、こいつが一番くじには珍しくアニメではなく原作マンガの商品になり、絵柄やデザインは原作のタッチになる。このためかフィギュアも基本1種類(1等と色違いのラストワン賞)になる。
「ゆるキャン△」という作品は、ドラマ版ではあるがおかあちゃんがキャンプにハマるきっかけになった作品ではあり、一応原作マンガも読んでいる。この作品の一番くじを引くこと自体の夫婦の同意は容易く、発売日当日、とある店舗で複数枚引いてみた。
はい、上位商品なんて当たりもしません。
1回700円以上するんだが、ミニ色紙やクリアファイルが量産されて、もうコスパが悪いったらない。唯一アクリルスタンドがそれなりな賞だったが、これでも元を取れているかというと微妙だなあ。結果的にはなんとももんにょりだったわけだが、もんにょりの本番はそれからだった。
なんと翌日以降、店舗でゆるキャン△の一番くじを見かけることは一度もなかった。
元々取扱店舗がかなり少ないのだが、サイトに掲載されてる店舗に行ってみても扱っていない。人気は最近落ち着いてきてると思ったんだが、まだ根強い人気はあるみたいで、どうやら少ない店舗で地味に争奪戦が繰り広げられた模様。逆によくぬたり達は買えたもんだと感心してもいいのかも。
で、冷静になれば上位の商品がすごく欲しかったというわけでもないし、買えなかったことは買えなかったで仕方がない程度の話。そこに後悔はないんだが今回の一番くじの需要と供給を見誤ったことは結構な後悔。ゆるキャン△人気を低く見積もり、供給量を高く見積もりすぎた。その頭があったのなら、唯一見かけた店舗でもう少しプッシュしたかもしれないしね。うーん、このモヤモヤをどうしたもんか。


まあ、一番くじで当たらなかったらフィギュアなんて買えば良いのよ。
というわけで久々のアニメキャラのフィギュア購入。ライセンス制作ではなく、アニメ制作と同じ「フリュー」発売の品になります。
とは言え、これは純粋なア○ゾンの売れ残り品で値引きされてたので買ったもの。そもそも公式のフィギュアと言ったって、原作アニメドラマ含めてなでしこは劇中で振袖になんかなってない。そういう点でファンから敬遠されたんじゃあるまいか。しかも同じシリーズのリンの方はもう在庫はないらしい。キャラ人気的にも・・・まあ、ねえ・・・。
ともあれ、公式品のフィギュアが割引販売されるのは結構珍しい。値引きされて一番くじ20回分くらいだから、まあそんなもんかと思い購入。そう考えると一番くじの値段って結構絶妙だな。
この商品、どういうわけか写真写りが悪い印象があり、商品見本の写真も「これはどうか?」と思う感じだったが、手に取ってみるとなかなかに出来がよいです。昨今フィギュアの値段高騰が止まらず、高クオリティのものだと3万くらい覚悟しなきゃいけないようになってるけど、そういう意味ではこの程度の値段でこのクオリティのものが買えたのはなかなかよかったのではないでしょうかね。

なお、美少女フィギュア買った男性諸氏が必ずするであろう下着チェックであるが、これに関してはかなり難しいと言うことだけは申し添えておく(さいてい)
・・・パンツは履いてそうな感じではあるんだけどもね(さいてい)
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だってやるって決めたから

2023年12月13日 19時19分18秒 | ヲタネタ



ホント無料ってのは沼の入口だわ。電子版持ってるのに紙のコミックス追加購入しちゃいました。得能正太郎の「IDLE×IDLE STORY」。古いヲタはやっぱり気に入った作品は紙媒体持ってないと落ち着かん。

この作品、一頃で言えばアイドルオーディションもの。アイマスやラブライブ!ですら初期作からは干支一回りしようかという昨今、アイドルのマンガなんてそらもう数多あり、オーディションものにしてもかなりな数存在している。
だからジャンルとすれば言っては悪いがありがち。その点では正直革新的ではないんだが、とっつきとして得能先生の描くキャラが単純にかわいい。まあ今や沼にハマったので正直に言うが、販促イラストのあたりのタッチはそんなに好きでもなかった。でもマンガ本編はかなりキャラが生き生きしていてこれが良い。キャラクター的にも、熱血主人公、少し性格に難ありでもまっすぐでかわいいキャラ、引っ込み思案キャラ、病弱、男勝り、ふわふわキャラ、堅物、闇落ち、ツンデレチョロイン、酒飲み等々、通り一遍揃えてますって感じ。・・・いや、こう書くとアイドルものとしてはちょっとどうかと思うキャラもいるが。
でも設定が突飛すぎても読む側がついて行けないのでこのくらいの方がスッと作品に入れるのかも。得てしてヒットする作品は、設定等はありふれていたりすることは多いしね。かの涼宮ハルヒシリーズとて、SF作品としてはほとんど突飛なことはしていないとは言われるし。
ただただかわいい女の子の姿を眺める要素、挫折した主人公が再び夢を遮二無二追いかける少年マンガのような要素、芸能界というオトナ社会の闇の部分の匂わせ、若干の百合要素、等々、様々な要素がぶち込まれていて、読む側が自分の好みの要素を主軸に追っていけばいい。アイドルものだから純粋に「推し」を見つけて読んでいってもいい。
作品的に結構な長期連載を見越してるはずで、オーディションの最終候補は16人。そして単行本3巻経過した段階ではまだ誰も脱落していない(連載では脱落者は出てる)。今のうちに作品を知っておけば、今後かなり長いこと楽しめることは確実。
実際人気は出てきていて、連載されているアプリ「COMIC FUZ」において、お気に入り登録数2023年12月13日現在で「9万弱」。これは同アプリ連載の「ゆるキャン△」の約9万1000に迫る数字で、かの覇権作品「ぼっち・ざ・ろっく(ただしぼざろの本掲載は雑誌)」の7万7000を遙かに上回っている。毎話のコメント数も他作品が100行くかどうかという中で200は軽く行くという形でアプリ内においては不動の人気作品になっている。
今後アニメ化、という話も出てくると思うんだが、何しろ候補が16人。全員のキャストに歌唱も求め、曲も用意するとなると、小さなプロジェクトにはなり得ない、というのは逆に不安。日常系の作品ではないし「とりあえずここまで」という区切りがつけにくく、かといって物語のボリューム的にワンクールでは必ずストーリーの途中で終わる。ここで人気が出ればいいけどそうでないなら中途半端な形になっちゃうし、過去にそんな例も多いからね。
アニメ化の話はともかくとして、多くの人にお勧めできる作品なのは間違いない。読むだけなら基本無料なので皆様も是非読むだけ読んでみて。
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これが私の歌(ライブ)だー!!!!

2023年09月23日 20時43分05秒 | ヲタネタ
ヲタの皆さんにご連絡。

芳文社のウェブページおよび漫画アプリ「COMIC FAZ」連載、得能正太郎の「IDOL×IDOL STORY!」は、とっても面白くしかも評判も高い。将来絶対アニメ化するから今のうちにチェックしておくべし。得能先生の前作「NEW GAMES!」もアニメ化されてるし、待ってればそのうち所謂「きらら枠」でお鉢が回ってくる。キャラソンCDだの担当声優のライブイベントだの、当たればでかいこのジャンルを関係各所が放っておくわけがない。
作品ってのは好き嫌いが必ずあるので誰も彼もオススメとは言わんが、一読はしてみて欲しいです。基本無料で読めるし。


まあ、漫画アプリってのは課金の入口になってもいるので皆さん「沼」にはお気をつけを。電子版コミックス買っちゃったよ。
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馬鹿なわたしは歌うだけ

2022年12月25日 20時53分06秒 | ヲタネタ
というわけで、割と長い体調不良も良い方向に向かってきたので久しぶりにブログ更新。まあ、病み上がりなので手短に。



というわけで今季の覇権アニメ。「ぼっち・ざ・ろっく!」から。
いや、いいわこれ。どうしようもないくらい歌詞が青臭いし何より暗い。いやもう長年さださんに教育されてきたもんですから、暗い歌詞だととりあえず立ち止まる。んで、歌詞読み込んじゃうわね。思わずダウンロードしたわ。

・・・まあ、ぬたりも一応ギター持ってるんだけどなあ。もうしばらく触ってねえなあ。ぼっちちゃんと同じアンプも持ってるんだけどなあ。

今やすっかりパソコンのスピーカーだわ。上に引っ掛けたチューナーとカポも泣いてるわ・・・。
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おやすみ、ボリス・・・。

2022年09月01日 21時29分19秒 | ヲタネタ
「思い入れのあるものだけ買う」と気をつけてたつもりなんだが、プラモデルとかNゲージとかが増えてしまってなんとももんにょりな昨今。だから金がねえってのになあ・・・。
プラモも順調に「積みプラ」と化して、これはいかんな、と2つほど組み上げにかかった。んで、エリア88のシンの塗色にでもすべえかと買っておいたクルセイダーも一応組み上がり色も塗った。

遠くから写真撮るのは当然近くでは見れたもんじゃないほど組み上げも塗装もガタガタだからなんだけどね。
子供から大人になるにつれプラモデルから一時期離れたのは、不器用大王でめんどくさがりのぬたりがきれいに完成させられるわけがないから、と言うのが最大の理由。でも子供の頃に知っていた模型屋があっちもこっちも閉店という状況に触れて、またお店を覗きだしてからははっきり考えが変わってね。下手なら下手なりに楽しめばいいんだよこんなもん。
なのでこのクルセイダーも、組み上げはガタガタ(つーかスケールモデルはホントにチリは甘いしバリは多いし無駄に細かいし・・・)、塗色はテキトー(持ってる塗料で近そうな色を塗っただけ)、とまあ、上手な人が見たら卒倒するか「お前やる気あんのか」と怒り出すレベル。まあ、個人の趣味だし人に見せるつもりもないのでご容赦いただきたいとは思う。これでもネットとかで調べたから昔に比べれば良くなってるんだから。
が、色を塗ってみてやはり尾翼のマークがないのはどうにも締まらないことに気付く。もちろん都合良くユニコーンのマークなんか手に入らないし、色だけ塗って終わりにしようとは当初から思っていたんだが、なんかデカール貼った方が良さそうねえ。
ただ、附属のデカールはもちろんアメリカ軍仕様。せっかくこの色に塗ったのにアメリカ軍のマーク貼るのもなんか違う。うーん、手持ちのプラモでなんかちょうどいいデカールなかったかなあ。

うーん・・・



これでいいべさ(おい)

と言うわけで、えらいもんができあがる予定。我ながら趣味が悪いのは自覚しているので、これに関しては完成しても絶対に他人にはお見せしない所存。戦闘機にヲタネタとか意味わかんないもんな。(かつてア○マスかなんかのデカール付きの戦闘機プラモ売ってたの知ってたりしますけどね)
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ド派手にいくぜ!

2022年05月13日 21時01分28秒 | ヲタネタ
さて、昨今のぬたりのヲタ活をまとめておきますと、最近毎週チェックしてた(してる)アニメは「鬼滅の刃」「その着せ替え人形は恋をする」「SPY×FAMILY」の3つとなる。
とは言えまあ、結婚もしてる身でアニメイトに入り浸ってグッズ買いあさるなんて事もできないわけで、鬼滅はKindle版で全巻購入。着せ恋は紙媒体で(最新刊まで)全巻購入。といったあたりが身銭を切ったほぼ全て。SPY×FAMILYは、何しろ1回だけなら全話タダで読めるという集英社の太っ腹ぶりから、今のところ身銭を切らずにいる状態。そんなだからヲタ活とはとても言えんな。でも着せ恋に関しては雫たんのフィギュアが出たら絶対買うので関係者の皆様何卒ご検討を。もしも発売されるとしたら、大人しいポージングのフィギュアになるだろうけど、個人的にはアニメ5話の最初の方で嬉しくてぴょんぴょん跳ねてるところをフィギュア化して欲しいんだけども。あそこが個人的に一番良かったのよねえ。

閑話休題(お前のキモい思考はどうでもいいわ)

で、社会現象となった鬼滅の刃に関しては、全く身銭を切ってないわけでもなく、過去に1番くじを1回引いたことがあった。鬼滅の一番くじと言えば、最初に売り出されたときは日本中で数時間で瞬殺という有様だったのはつとに有名。で、味を占めたのかそのあと何回も売り出されていて、何回目か分からないタイミングでいい加減普通に買えつつあった頃に1回やったことがあった。調べてみると2021年10月23日から発売のものだったようで、F賞のちょこのっこフィギュアだったな。

これに限らずぬたりは一番くじに関してはあんまり良いものが当たったためしがない。ためしもなにも、毎回1回か2回程度しかやらないんだから確率から言えばそうそう良い物なんて当たりっこないんだけどね。
そんな昨今、買い物のためにとあるローソンへ。もはやローソンの入ったすぐのレジ前の棚は一番くじの指定席とも言える感じだけども、そこには鬼滅のグッズがわらわらと。これを見たぬたりの感想は「ああ、またやってんのか」ってところでね。
にしても鬼滅ブームも随分と落ち着いたもんで、今やこうして一番くじが普通に買えるようになった。昨今は「品薄」「販売停止」「組織的転売」とかの横行で、買いたいものが普通に買えない世の中になってきていて、ぬたり自身も任天堂のSwitchで随分と痛い目に遭った。だからこういうのを見るとほっとするのよね。昨今はアマゾンも信用ならねえし。
というわけで、他の買い物と併せてお付き合いで1回引いてみることにした。店員がくじの入った箱を出してくると、1枚だけ色の違うくじがあった。おや、と思って思わず手に取ったが、単に1枚だけ裏返しになってただけ。とは言え一度触ったものをやめるのも昨今のご時世あんまり良くないかとなし崩し的にそのくじを選んだ。うーん、もっと考えて引きたかったんだが。
昨今よろしくワンオペのローソンであるし、後ろにも1人並んでいた。だからさっさとラバキーかメモ帳でももらって帰ろうと手早くくじを開く。

・・・マ!?



一番くじって、ホントに飾ってある商品当たることがあるんだ(こら)
つーかでかすぎてどこに飾ったもんだこりゃ? 無造作に飾れば猫がいたずらするしなあ。
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