フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

えいぷるりふーるは厳密には午前中のみだと誰かが言ってたので

2013年03月31日 22時45分02秒 | 日記
ぬたりはいま彼女さんとラブラブなのさっ!

・・・良いじゃねえかよ、今日くらい好きに言わせてくれてもさあ。
「非モテプププ」とか「その彼女はどーせテレビの向こうで『にっこにっこにー』とか言ってるんだろ」とかの鋭すぎるツッコミしてるんじゃねーよホントにもう。

今年はこんなとこで良いですか?
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決算、決算!

2013年03月30日 15時32分51秒 | 日記
マ○ダ車にお乗りのお客様は今なら下取り10万円UP!

・・・という折込チラシをわざわざ郵送で送ってきた関東○ツダ様、
ミニコンバーチブル乗りのぬたりにどうせいというのだ?
(iPad使った店頭アンケートに車種書いたよね俺)

さて、そのミニコンちゃんでぬたりはこれからお出掛けなの。
足回り関係の警告灯が全点灯しやがったもんで、これからディーラーに向かうのさっ!

おかねないのにぃ・・・()
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まあ、言い訳なんですけどもね

2013年03月29日 20時02分13秒 | 日記
なんかもう最近は手抜きとラブライブしかないじゃないか、とお思いの方もあるかと思います。

・・・スンマセン、その通りです。

なんつーかねえ、いまだに先日のSinさんの結婚式/披露宴の余韻が抜けてねえのかなあ。
なにしろ2回目の人前での演奏という事で、何もなくても大きな出来事であるのに、演奏はダメダメ。その割には、会場のスタッフさん、他の参列者の方々、新郎新婦、そのご両親、と、みなさんにとても良くしていただいて、割とこう人生稀に見る幸せな経験だったもんですから、いまだにフワフワしてるのかもね。名古屋良い街よ。近々ホントに鬼饅頭&味噌煮込みうどんリベンジやろうかな?
で、ぬたりの場合、フワフワしてる時には案外面白い文章が書けず、若干凹んでいるくらいの方が筆が走るという傾向があり、それがいわば「ネタキャラ」として皆さんに見られる要因でもあろうとは思う。実際、最近では当時の彼女さんと別れたときに書いたこの文章あたりは自分でも評価が高い。我ながら良く作ったなこんな替え歌。

そんな具合でなんかこういまひとつネタも思い浮かばずに来ていて、折も折、ラブライブは最終回に向かってカウントダウン状態。故にネタとしてついすがっちゃったんだよね。
個人的にはお祭りと捉えているので、放送さえ終われば、以降は沈静化してあんまり書かないようにしたいな、という考えは持ってます。一つの事を長く文章化し続けると、あんまり良いことないからね。
この辺は持論だし、そうでない人もいるとは思うんだけど、表現って一つの事を追い続けるのってよくないと思う。評論家や論客なんか見てても思うけど、キャリアの長さと意見の先鋭化が進み過ぎて、他の人がついて行けなくなるんだよね。
ぬたりは車が好きなので、車の評論はよく読むんだけど、キャリアの長い人になればなるほど文章がつまらなくなる。小林よしのりも「脱正義論」あたりは度肝を抜かれて読んだもんだが、今、彼の話で耳に聞こえてくるのは首を傾げるものばかり。最近ではアシスタントさんの割と香ばしい話題を耳にした。ホントにどうしてこうなった?

勿論ぬたりは文章のプロではない。文章の面白いつまらないはプロほど気にしなくて良いし、基本好きな事を書けばよい。ただし、最低限、それでも誰かに面白いと思ってもらえると良いなあ、という気持ちは忘れちゃいけないと思う。そういう点では上ラブライブのネタに関してはほとんど広がる余地はない。他人に興味を持ってもらいたいなら、やはりネタとして扱う一発目。ここが大事。ここで興味を持ってもらえなければ、以降はまあ無理。「またこのネタか」で終わっちゃう。ぬたりとすればラブライブ見るのは楽しいので、書いててそこそこ楽しいのだが、まあ、もう新たなファンの獲得もないし、読み飛ばしてる人がほとんどだよね。もう終わっちゃうしなあ。
まあ、ラブライブはあと1話だから、申し訳ないけどもあと1回はお付き合いくださいな。年度も変わるところで、改めて皆さんに楽しんでもらえるネタがあれば公開してまいりますので。

ああ、明日は30日か。「電撃G’sマガジン」と「電撃ラブライブ!」発売日だから買いに行かなきゃ(おい)
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アニメ ラブライブ! #12 ともだち

2013年03月27日 20時26分06秒 | 日記
昨日のネタでは努力友情障害挫折勝利萌えあたりはちゃんと揃ってる、と書きましたね。そう書いた上でぬたりは12話を見たわけ。





鬱進行を忘れてたな。
確かに昨今明るい感じの作品にも鬱進行絡むの多いもんなあ。ハルヒだと「消失」の前半部。けいおんでも第1期の11話あたり(律が風邪ひくやつ)は結構重いし、リトルバスターズも各キャラのシナリオは鬱鬱大行進だものな。

ラブライブに話を戻せば、穂乃果が空回るのはこれまでと同じながらも、負の方向に空回るとまあこうなると言えばなる。それ自体に違和感はない。
で、この展開。かなり賛否両論を呼んでいる。両論と言っても、意見として出るのはかなり否の方が多い。何しろ滅多なことでは荒れない2ちゃんのゲハ板のスレも、ちと雰囲気が殺伐としたくらいだから、ダメな人は相当ダメだったんだろうなあ。
ただ、こういうのは否の人の方が声は大きくなるし回数も多くなる。ゲハ板に関して言えば、こういう展開になると常連は潜るから、単に納得してない人が関連スレ手当たり次第に否の意見投下して回ってるだけだと思うけどもね。実際こんな書き込みがあるし。

まあ骨髄まで浸かってるラブライバーなら余裕だろ。

流石に分かっていらっしゃる。現にぬたりは余裕。高評価は少しも揺るがない。

「ラブライブ(この場合、作中のスクールアイドルの甲子園といわれるイベントを指す)」がいきなり放り出された、と言うことに文句言う人がいるけれども、もともとこれって別にラブライブ出場を目指した話ではない。そのイベントは第7話で出てきたものでしかない。もっと言ってしまえば、これまでのCD、電撃G'sの紙面展開においてそんなイベントそもそも存在しない。コミック版のみでやっと出てきた話にすぎない。廃校を阻止するためにアイドルをやる、そういう話であり、ラブライブ出場はあくまでそのための手段に過ぎない。
その廃校阻止の話だってここでいきなり放り出されてるじゃん、と言われるかも知れないが、放送はあと1回しかない。そろそろその風呂敷畳んだって別に問題ないだろ。むしろ、最初は「来年度の募集が定員を下回ったら廃校」だって言ってたんだから、募集するのは規定事項だろ。即時廃校についてはオープンキャンパスで阻止した描写はすでにあるし。

基本的には女子高生のキャッキャウフフを喜んで見ていた方々が騒いでいる感じ。何しろ今回の穂乃果ことりのダメダメさは割と深刻なレベル。純粋にキャラ萌えを楽しんでいた人には、いきなり氷水ぶっかけられる感じかもしれない。
もちろんそれはそれで作品の楽しみ方として否定されるものではないけど、アニメのこれまでにしたって、穂乃果は十分自己中でウザかったし、ことりもうじうじしていた。その負の部分を分かりやすく見せただけ。キャッキャウフフと魅力だけある(風に見える)キャラに萌えていたいなら、まあ他にそれに適した作品があると思うのでそちらへ。そう言う意味では、ファンの振るい落しをしなかった「けいおん!」ってアニメはホントに良く出来てたんだなあ。

しかし、そういう風に良い面だけを見ていたいなら、なぜみんなにこを見ないんだろう?
すっかりギャグキャラと化したにこだけど、実はバックボーンは一番重い。9人のうち、にこだけが過去に自らの望むものを手にしかけて、それをすべて失う悲しみを味わっている。それを頭に置いた上で今回のエピソードを見ると、にこの言葉一つ一つが光る。穂乃果を見舞うシーンやのんちゃんにわしわしをけしかけるにこの言動は、何も知らずに見る分にはなんてことないけど、見返すとその気遣いと気丈さは尊敬レベル。アカン、惚れそうや。

繰り返して言うが、ぬたりはこの作品を冷静に見ることをもう放棄している。これまでの2年ちょっとのラブライブ遍歴を振り返りつつのアニメ鑑賞であり、9人がそこにいればもうそれでいい、というレベル。だから単に女子高生のキャッキャウフフを見て喜んでいる層よりもよほどタチが悪いと言うことは素直に明記しておく。こういう人の言葉は作品の良し悪しを判断する参考とはならないですよマジで。

ただ、これだけは言っておきたい。これだけの鬱進行ながら、穂乃果はいまだに人前で涙を流していない。冒頭の画像も部屋で一人で泣いているシーン。これにしても目の描写を避けているあたりに、よほどのことがない限り穂乃果には人前で泣かない、という共通認識でスタッフがやっていると思っているんだけど。そして、そういう考えなら大いに共感するぬたりがおりますな(コミック版では人前で泣くシーンがあります)

最終回も楽しみですよん。宴の終わりは寂しいけどね。
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No brand girls

2013年03月26日 19時25分27秒 | ラブライブ!


さてさて、放送終了カウントダウンに合わせて、新たなる行軍歌も高らかにBD発売の「ラブライブ!」
マイナー思考が骨まで染みこんだ古参ファンとすると、今季アニメの中でも評価が高い、というネットでの評判を鵜呑みにすることは出来ずに、ホントかよ、とまず思ってしまうところが何とも。
データ的には、BD売り上げはオリコンで初日(フラゲ)6位(劇場版リリカルなのは、ガンダムUC2本、ガルパン、ホライゾンに次ぐ)で発売日が4位(ガルパンとホライゾンを上回る)、アマゾンでは5位(前述4位時の作品にエヴァQが加わる)。この手のソフトはフラゲの日の方が順位は高いもんだが、予約した人の割合が多かったのかしらね。
他にも関連CDは軒並み2万枚前後の売り上げをかっ飛ばし、オリコンのシングルデイリーランキング一桁の常連にすらなった。
こういうデータで見れば、まあ確かに評価は高かったのかなあ、という感じにはなってくるな。まあもちろん「アニメファン」という狭いカテゴリの中でだけども。オリコンランクインと言っても、何しろ昨今映像ソフトやCDを律儀に買うのは、A○Bとジャ○ーズとアニメのファンくらいだからね。

多少はその要因を真面目に語れば、アニメファンってのは非常に保守的な層で、基本的にはテレビアニメになってナンボ、という意識があるんだろうと思う。たとえCDのPVにサンライズがアニメ製作しようとも、テレビアニメになっていなければ興味の対象とはならない。
で、多くのヲタの興味の対象とならないままに2年強、CDのドラマパートや総選挙でキャラを地道に育てた結果、テレビアニメ化されたときにはキャラが十分育っていて、スタッフの間でもキャラの性格の共有化や、扱いの熟練が上がっていた。
で、肝心のアニメが展開的には実に王道のストーリーに仕上げた。努力友情障害挫折勝利萌え。アニメ作品として、奇をてらったことは実はしていない。もちろん、スクールアイドルをパッと作ってパッと歌が仕上がってパッとステージアクトも出来ちゃう、という物語の根本にリアリティはお世辞にもない。だけども味付けは実に王道。だから安心して見られるのかも。

さて、実際ストーリーに関して言えば、これまでのCDのドラマパートはもっとアクが強かった。
この企画を語るのに避けて通れない方が原作者の公野櫻子さん。通称はゴッド公野。
ゴッドの二つ名は良い意味でも悪い意味でもある。電撃G’sの企画で言えば、あなたに12人の妹が! という突っ込んだら負けなコンセプトの「シスター・プリンセス」。あなたに19人の美少女姉妹と母親が! という、もはや突っ込む言葉すら見当たらない「Baby Princess」。この二つの作品の原作者である、ということを話せば二つ名の意味を分かっていただけるかと思う。
もうどう考えても「退かぬ! 媚びる! 省みぬ!」と叫んでいるとしか思えず、ぬたりとしてもこれらの作品は正直ついて行けはしない。話を聞いたときには、ヲタの世界はここまでやるか、と愕然としたもんである。
もちろん、企画自体が誰の脳味噌から出てきたのかははっきりしない。こういうコンセプトで書いて下さい、と依頼されたことも十分考えられるからね。文章書いた企画にぶっ飛んだコンセプトが連続したからと言って、公野さんの名前だけであれこれ言うのは片手落ちと言えば片手落ち。ただしまあ無関係ではないわけで、それなりに訓練されたヲタでないとついて行けないお方、というのは当たらずとも遠からずなことではある。
実際、ファーストシングルのドラマパート(自己紹介)は通称事故紹介と言われて、それはそれは生のタケノコをそのまま囓るくらいの強烈なアクにまみれている。
ただし、ヲタ、という限られた世界において、強いアクというのは個性とも言える。その点に関して言えば、適当に萌え単語並べてるだけの凡百のラノベ作家を遙かに凌ぐ魅力と言えなくもない。実際電撃G'sの企画を代表する原作者として、第一線を張り続けていることがその証拠。ラブライブを代表する名言にまで成長を遂げた「にっこにっこにー」は、公野さんの脳味噌から出てきた言葉と考えて間違いないし。

ま、ともかくBD見ます。あと今日はBS11の放送もあるし、邪魔しないようにね皆の衆。
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O.K.マイライフ

2013年03月25日 19時54分57秒 | ラブライブ!
ガンプラでラブライブ! 8話挿入歌編


比較>ガンプラでラブライブ!08話挿入歌編 / 「僕らのLIVE君とのLIFE」


今日は多忙につきこれにてドローン! まあ多忙な訳は上記の動画から言わずもがなだが。
しかしこの動画のおかげで、今となってはラブライブのライブシーン見てると頭の中をズゴックがちらついてしょうがないわ。
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そこには魔物が棲んでいる

2013年03月24日 18時49分27秒 | 日記

今日もブログは休みなのー。少しお酒飲んでこたつ入ったら、もうなんもやる気しないのー。

ちなみに、金曜日はとあるBDの発売日で、ア○ゾンは翌日配送ですよね、とかの事情は今日の手抜きときっと関係がありません。
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喉がかわいて困るなら トマトジュース買ってやる

2013年03月22日 19時29分55秒 | 日記
またも仕事でマスコミ対応をする。

なんかもうホントにマスコミ対応って大嫌いなんですわ。とにかく気を遣うし、得てしてマスコミが取りたい絵と、こちらが省力化して行いたい作業は相容れないから作業は回りくどくなるし。
とは言え、営業スマイルと、心の動揺が態度に出ない、というスキルを無駄に持つぬたりは、ヒラ社員の割にホイホイこの仕事を振られる。先日は係長からテレビのインタビューという辱め仕事まで丸投げされた。恥かしいので誰にも言わなかったし、実際誰も見てなかったようなので一安心だが。
もちろん自分でも、物怖じしてるのが態度に出ない、というのは長所だとは思うのだが、ここに、お調子もん、口が悪い、という弱点をプラスするとあら大変。マスコミの前で何を喋りやがるか分からない、ということとなり、自分の言動にはそれはそれは気を遣う。

その日の取材は幸いにして素材撮影オンリー。インタビュー等はなく、脇についててあれ撮りたいこれ撮りたい、というリクエストに応えていればいい。まあもちろん素材について聞かれることはあるわけだから、下手なことを言わないように気を遣いつつではあるが。
撮影の最後は水中撮影を行う、とのことで記者さんが取り出してきたのが水中カメラ。水中カメラ自体は別に今時珍しくもないし、ぬたりはフィルムカメラ時代に愛機としていたほど。デジタル化した現在においては防水カメラは各社ラインナップされているし、別売りで防水ケースもある。
しかし、その時記者さんが持ってきたのは機械好きぬたりが見たこともないカメラだった。流石プロだなあ、と思いつつ、珍しいカメラですねえ、と話しかける。
「いや、確かに量販店では売ってないですが、ネットなら3万円くらいで売ってるカメラですよ。」
そんなんで天下のテレビ放送撮影するつもりかおい。というツッコミを素人は思い浮かべるけれども、メインのENGはあるわけだから、インサートカットの撮影程度なら別段問題はないわけでね。ENGのカメラは数百万円はするそうで、前述のような水の撮影をして壊そうもんなら、そらえらい勢いで怒られるわな。
んで、件の水中カメラはGoProというメーカー。アメリカの会社みたいですね。実際プロの現場で広く使われており、前述のカメラマンさん曰く、バラエティ番組とかで良くある、芸人がバンジージャンプとかやるときに頭にくくりつけられるのは大概これ、とのこと。
実際そういう方向に特化したカメラで、何より小さいし、防水ケースはもれなく付属。んで耐衝撃性も備える。様々なニーズに対応する数多いマウント類は、なるほど、そういう用途で使うには唯一無二と言えるカメラになるね。防水デジカメは数あれど、こんな風なニーズに対応できるのは他になかなかない。色々揃えたって、多分リコーの防水耐衝撃カメラより安いわ。
まあ、面白いとは思いつつ、実際には買っても用途がないので欲しいかと言われるとそんなに欲しくはない。出張所のHP用の写真撮るのに水中に固定して撮影したい気持ちが無いではないけど、どう考えてもそんな余計な予算はつかないし、自腹切って買うのはご免蒙る。というわけで、まあ興味はあるよね、程度でカメラそのものの話は終わる。

んで、このカメラ。日本の総代理店はタジマ・コーポレーションなる会社でね。知らない人は知らないでしょうがモンスター田嶋(※)の会社じゃないの、と言うのがぬたりのツボで、それを今日は言いたかっただけなのね(回りくどいわ!)


※本名田嶋伸博。スズキのモータースポーツと言えばこの人。WRC、パイクスピーク等々、スズキの車であちこちで活躍している。特にパイクスピークは自ら運転して2006年~2011年まで6年連続総合優勝(2012年はリタイア)。ちなみにモンスターは現在御年62才。ぬたりは頑張るオヤジは大好きだ。
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それじゃあ、「面白さ」の定義って何?

2013年03月21日 21時28分01秒 | 日記
今のテレビはつまらないと思う?(フジテレビの番組「にっぽんのミンイ」のウェブアンケート)

mixiあたりと連動してて、立ち上げるとやたら聞かれるんだよねこれ。
テレビってのは民衆迎合の極みみたいなもんだから、こういうの聞きたくなる気持ちは分からなくはないんだけどね。でも、それを生かす気はないだろうし、生かしても多分ロクなもんにはならないと思うが。
ブログでもよく言っているけれども、ぬたりはホントテレビを見ない。かかさずライブで見ているのは、「ラブライブ!」とNHK平日朝の渡辺さんと弓木さんの天気予報くらいだ。まあ後者は好きで見てるんじゃなくて、仕事の関係(外仕事もあるのでその日の天気は気になる)もあるけども。
ではテレビをつまらなく感じているのかと言えばそんなことはない。いくつか録画して見ている番組は複数あるし、それらの番組が休みとかだと寂しく感じる。
簡単に言えば、数少ない面白い番組と、膨大な数の興味のない番組があるってのがぬたりである。分量的にはつまらなく感じる番組が圧倒的だけれども、それをもってテレビが面白くない、とは思わない。
ぬたりにとって、テレビってのは昔からそうだったからね。
冷静になってみれば、好きな番組の分量なんて昔からそんなに変わらない。後々まで印象に残る番組なんてそもそも滅多にあるもんじゃない。
テレビを見る時間は確かにぬたりも昔に比べれば激減している。が、これはただ単に漫然とテレビを見るという行為をしなくなっただけの話。昔はもっとテレビを見ていたと言っても、別に本当に面白い番組があるからテレビを見ていたというわけでもない。
マスコミ嫌いのぬたりの言葉だからやや極論気味だろうと承知で言うけど、テレビなんて漫然と見ている方が異常だと思う。本当に見たいものだけを見るべきもので、野別幕無し見てたらそりゃつまらないのは当たり前。新聞とかもそうだけれども、本来漫然と見たり読んだりするもんじゃないのに、どうしてみんな漫然と接してて平気なんだろう?
ぬたりはテレビをほとんど見ないが、それでもテレビ局に才能を持った人が何人もいるのは疑っていない。「水曜どうでしょう」「にっぽん縦断こころ旅」「吉田類の酒場放浪記」。ぬたりの好んで見る番組は、確かにみんながみんな知っている番組ではないだろうが、それでもそれなりの評価を得て、それなりの数のファンを獲得している番組である。こういうの作れるセンスのある方々が、テレビ局には実際にいるんだから、その人達も含めた形でテレビがつまらないと断じるという非礼はぬたりはしたくない。ムンクの叫びの形したビニール人形の面白さを、海の上に浮かぶ小学校という光景に巡り合わせてくれたことを、おじさん達が陽気に呑んだくれている姿の意外な微笑ましさを、これらを教えてくれたのはそういったセンスあるテレビマン達である。

今回の問いかけのように「今のテレビは面白い?つまらない?」と聞かれればぬたりはこう答える。

今のテレビには面白い番組が沢山ある。けれども面白いかつまらないかという極端すぎる二元論で断じようとするあなた方の製作センスはつまらないね、と。
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名古屋旅行没ネタ公開

2013年03月20日 19時27分07秒 | 旅行&おでかけ
と言うわけで、初めての名古屋滞在だったので、色々と感想はある。昨日のネタではラディッシュと関ヶ原ウォーランドを細かく扱いたかったので、ほかの要素はバサッと切ったが、捨てるには惜しいのでまとめてやっちゃう。

そのいち あっちこっちで「みゃあみゃあ」はあくまでタモリのネタ。
細かい部分はともかく、みんなほとんど標準語喋ってますよ。「ai」が「yaa」に語尾変化するのは名古屋弁の代表例だけども(例:アミライト→アミリャアト)、滅多聞きません。Sinさんのお母さんも「エビフライ」と発言しておられ、「えびふりゃあ」とは言ってませんでしたよ。
ま、もっとも、Sinさんのお母さん出身は九州ですけど(おい)

そのに 手羽先はソウルフード?
今や世界の山ちゃんも首都圏等々に進出しているし、手羽先自体は別に名古屋に限った食べ物でもなくなりつつあるけど、ホテルの朝食バイキングに手羽先並べるのは名古屋くらいだと思うよ(ホントにあったし食った)。朝から濃いですねえ。
そういえば納豆がなかったけど、やっぱり名古屋では悪魔の食べ物と忌み嫌われているんですかね?

そのさん 実は車は運転しやすかった
群馬は関東近辺では運転が荒いとは言われますが、荒さでは名古屋も勝るとも劣らない。ただし、みんながみんな荒いから、逆に統率が取れた走りをするから不思議なもの。追い越し車線をチンタラ走るバカはほとんどいなかった。一番右側の追い越し車線は通行量の割に不思議と空いていて、ペース速く走りたいときにはかなり走りやすかった。道自体もかなり自動車の流れを意識した道になっていて、大都市の割に全体的に車に優しい街ですよ。関東あたりと比べて、イライラの度合がまるで違った。

そのよん トヨタにあらずば車にあらず
愛知県自体がトヨタのお膝元だから、割合が多いのはそもそも当たり前。群馬でスバルが多いのと、広島でマツダが多いのと、基本的には変わらない。
ただし、そもそもが国内シェア40%を取ろうかというメーカーの割合が更に増えるわけだから、余所とは違いとにかくトヨタばっかりの印象にはなる。普通車であれば(軽自動車は流石に他社製の物がほとんど)外車と非トヨタ国産車の割合が同じくらいと言ってもいいかも。

そのご 尾張名古屋は城でもつ
名古屋城も実は見ましたけれども、流石徳川御三家の筆頭。その石垣は見事の一言。過日の栄華を今に伝える堂々たる偉容。これは城好きには確かに必見。
見たんなら昨日のネタにすればよかったのに、とお思いかも知れんが、ぬたりは城の周りを車でぐるりと1周しただけ。見学はしていない。一番の理由はルートにある。ここで鉄筋コンクリートの城見るくらいなら、帰りに松本城(木造)見るわ、って感じで。


こんな感じ。あれこれ感じることのあるお出かけとなり、ぬたりが心底今回の名古屋行きを楽しんでいたということがお分かりいただけたと思う。それでもいくつも漏れがあり、みそ煮込みうどん、天むす、鬼饅頭あたりはぬたりが好きな食べ物であるのに今回はパス。清水義範読者としては、志の田うどんあたりも食べてみたかったですね(いや、作中でほとんど取り上げてないだろ)。そういえば「山」にも登ってないしな。

そのうちリベンジかもね。なんなら出来の悪い写真でも見せに行こうかしらね。
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