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本日は多忙につき(略)、写真は多忙と(略)、というネタを
昨日用意していました実は(おい)
酒つながりとは申せ、急遽昨日のネタは差し替えになりましてね。ちなみに昨日も書きましたが、事実の含有量は皆様の判断にお任せしますよ。でもフテ寝たっぷりしたおかげで今日は体調が良いぞ(おい)
というわけで今日は連休中日の没ネタ総ざらい。没にはしたもののいつか使えるかと温めていたネタを一気に。
没ネタそのいち
「原作では「おかゆ」を「サムゲタン」に改変 人気アニメ巡り「なぜだ」と大炎上騒ぎ(←リンク先はJcastニュース)
個人的にはこの作品嫌いなんで(電撃G'sでコミック連載してる)どう作られようが構わない。ネット民にフルボッコにされても感情は動かない。
ま、製作のJ.C.STAFFは昔から割とアニメ化に関しては原作レイプをやらかしてきた子なんで、またか、と言ってしまえばそれまでなんだけれども。まあ原作改変は表現規制や尺の問題もあるので一概に製作を責められない部分もあるんだけれどもね。ちなみに「また原作無視してライターが好き勝手作ったとかネットに書かれるんだ。ああ嫌だ。だいたいあれの6話だって俺は別に(以下自粛)」という脚本家の述懐を読んだこともありますが。
この話で唯一気になったのは、ぬたりの大好きな「キルミーベイベー」(制作は同じくJ.C.STAFF)のスタッフさんがこの作品に絡んでいないだろうなあ、という事のみ。監督の山川さんは今はリトバスやってるから大丈夫として他の方はどうかな、という感じ。まあ、さすがに一部スタッフの被りはあるものの、脚本に関しては被りはなし。良かった良かった。
で、この程度のネタではさすがに弱いのであえなく没に。
没ネタそのに
”クレーム騒動”話題のさかもと未明、機内での違反行為について謝罪……警察に出頭していた(←リンク先はヤフー)
文章書いてほぼ出来上がってはいたんだけども、この行動見て「うわ、こいつ本物様」と思い、急遽全没にした。近寄らぬ方が良いし、本物様の行動には学ぶべきことは何一つないので。いっちゃってる人は反面教師にすらならないし。
文章自体は没にしても惜しくはないんだけども、没にするのは惜しいエピソードがあるのでご紹介。
昔ぬたりが飛行機に乗った時(福岡→羽田だと思う)のこと。その時の座席はほぼ最後列の窓側だったんだけど、中央列には赤ちゃんを抱えたお母さんが座っていた。数年前の話だし、泣くとかそんなこと思いもせずにいたところ、そのお母さんに話しかけられた。
「すいません。ごらんのとおり子供がいるものですから、もしも泣いたりしたらご迷惑おかけするかと思いますが、どうか許してください。」
許すどころか惚れたわマジで。
勿論世のお母さんたち全員にこの行動をしろとは言わない。この人が特別に出来たお母さんだった、という事で、そういうお母さんがいるってことは多くの人に知ってほしいな。滅多に飛行機なんか乗らないぬたりが遭遇したんだから、相当数こういう出来たお母さんは世の中にいるってことになる。
そう、議論すべき騒音問題なんてこの世に存在しないも同じことなのよ。少なくともぬたりの人生においてはね。
没ネタそのさん 今更「映画 けいおん!」
ロンドン上空で窓の外を見やるシーンで、そういえばぬたりも初めて海外(中国)に行ったとき、「ここが異国の地かあ」としみじみと風景に見入ったっけなあ、とか思い出した。相変わらず個人的な微妙なツボくすぐるなあ、この作品。
ED曲の風景は、「トップギア」でシトロエンCXの御手製モーターホームを崖の上から落下させた、コーンウォールのランズ・エンドだとばっかり思っていたら、全然違った。イースト・サセックスのホワイトクリフだって。トップギア見返してみたら、実際崖はあんなに白くはないわな。
この程度じゃ1本のネタにはならんよ。
没ネタそのよん 「リトルバスターズ!」
ついさっき第7話視聴。もうほんとベタでしょうがないんだけど、なんか徐々にハマってくる自分を自覚しつつあるな。ホントにBDどうすんべか。
これで次回からkey作品のキャラ全体でも有数の人気を誇るクド(※)のエピソード。がっつりハマっちまんでねーの?
ところで主題歌「Little Busters!」のギター譜とかどっかにないかしら。「バンドプロデューサー」で耳コピかけたんだけど、どうもこの手の曲調苦手らしくてイマイチうまくいかないんだよね。
思いはしたが話として膨らまなそうなので、さっさと没ネタ認定。
※
本名は能美クドリャフカ。リトバスのヒロインでは随一の人気を誇るキャラ。あまりの人気に「クドわふたー」なる続編(スピンオフ)まで作られたほど。ただ他のヒロインをほぼ切り捨てる形になったため、ファンの間では評判はいまいち。
まあ、こんな感じで特に平穏な連休を過ごしておりますわ。暇だしギターとウクレレであそぼっと。来たるべき披露の為にね。