ロング＆ワインディングロード

愛車であるN-WGNのクッキーちゃんは今日も快調。ぐんまの田舎道をがんばって走っています。
納車４ヶ月で走行距離が１万キロ超えるとかマジかホントに。
まあ通勤だけで1日80キロ。単純計算でも1ヶ月1700キロ程度にはなるからなあ。その上新しい車だっつって浮かれてあちこち出かけてれば、まあこうなる。今後発生する消耗品代＆劣化による修理代を考えれば結構暗鬱とした気分にもなるな。
とは言え、自分とすればそれなりに納得のいく車選びが出来たのは確か。実際ガソリン代は目に見えて少なくなったし、軽の割には大きいシートのおかげで独活の大木ぬたりが座っていてもサポートが寂しいということもない。長距離運転する人間にとっては地味にありがたいわね。
そんな長距離通勤を続けるある日、通勤路のある場所で長距離の道路工事に捕まった。ちょっとずつ規制すれば良いものを一気に長い距離規制してるもんだから、工事渋滞も結構長くなってしまった。うーん、地味にイライラするなあ。
翌日から迂回路を検討。当該道路はそもそも混雑する市街地を避ける郊外ルート。このため市街地に回るのは却下。となるとさらに田舎へのルートをたどる形となる。で、これが結構な山越えルート。極端な峠こそないけど、標高差は数百メートルに上る。
まあ工事の間だけだから、ということでしばらくは山越えルートを選択。工事部分だけでなくかなり大きく回り込むルートになった。
今までよりも早く職場に着くのは何故だ？
理由は今までのルートの手前にある郊外バイパス。新しいバイパスなのに何故か信号が多く、しかも赤になる時間がそれなりの時間設定されている。数ヶ月間利用したが、ここを「複数回」赤で止まらずに通り抜けるのは不可能なのである。必ず同じ信号で止まる。山越えルートはここを通らないのだ。
迂回ルートは確かに距離は伸びるが、信号はほとんどなく通行量もそれほどでもない。故に数キロ距離が伸びようとも十分カバーできてしまうんである。
これは良いと思ったのだが、当該工事は先日めでたく終了。そうなるとどっちのルートをとるべきなのかが目下の悩みである。
早く着くんなら山越えだろう、と思うし今までのぬたりなら迷うことなくこちらを選ぶ。が、仕事に向かうのなどそもそも気の乗らない行為なんだから、早く着いたって嬉しくも何ともない。職場という居心地の悪い場所の拘束時間が長くなるだけだ。そしてそもそもぬたりがミニコンちゃんからクッキーちゃんに変更した理由は、一にも二にもコストセーブ。燃料代は低く抑えたい。
ならそれこそ早く着く方じゃないか、と思われるかもしれないが、山越えというのは当然燃費は悪くなる。信号待ちの場合、腰抜けとは言えクッキーちゃんにはアイドリングストップが備わるために、燃費悪化は大したことない。走り比べた結果、従来ルートの方が燃費は良くなる。
早く着くが燃費は落ちる山越えルート。
時間はかかるが燃費の良い従来ルート。
この比較が目下の課題である。そらもう気になって仕事も手につかないわ(殴)

まあ、結論とすると「どっちも大して変わんねえよ」ということになるんだがな。

燃費さえ良ければそれでエコだしお得、みたいな脳天気な考えの人も多いけども、そんな考えが出来れば人生楽だよなあ、と嫌みにも似た感情を覚えたりする昨今。車のことある程度知っちゃうとそういう考え方出来なくなるもんなあ。

おかあちゃんわしのご飯はまだかいな？(それ時差ボケとちゃうわ)

さてさて、久しぶりの海外旅行から帰ってきたわけだが。
久しぶり、とはいうものの以前の渡航先は韓国と中国。今回はハワイ(アメリカ)。飛行機の時間も長かったわけで、感覚とすれば初めてづくしである。そもそも前回の韓国旅行の記憶などほとんどないし。
んで、今回初体験となるものは時差ボケである。ずれる時間数自体は5時間となり、日本が正午ならハワイは夕方5時。印象ほどズレ自体はそれほどではないが、このおかげで土曜日午後9時に飛び立った飛行機が、ハワイに着くのは土曜日の午前11時、という不思議な状況を作り出すことにもなる。
このおかげで土曜日から観光を楽しむことが出来るのだが、あくまで見てくれの話。実際の時差は19時間であるから、ハワイで土曜日の夜だ、と眠るあたりでは日本では日曜日の夕方。土曜日の朝起きてから日曜日の夕方まで布団で寝ることが許されない状況ができあがる。考えるだけでも疲れるなってのは分かる。
それ故、行く前はそれなりにおののいていたわけだが、結論から言えば現地での行動に支障はほぼなかった。もちろん眠りは浅かったし、午前中は眠かったのだが、旅行中熟睡できないのは国内旅行であっても大なり小なり経験する。その延長線上の感覚でしかなかった。時間は短かったとは言え、飛行機の中でそれなりに深く眠ったしな。おかげさまで旅行中は時差ボケに悩まされることはほとんどなかった。
だが、ネタにするからにはもちろんぬたりは時差ボケの洗礼を浴びることとなった。帰国後である。
1日の中での考え方としては、ハワイは日本より5時間進んでいる。ぬたりが仕事を終える頃、現地では10時過ぎ。もう床につく頃である。
このため、晩ご飯を食べたあとに尋常ではない眠気に襲われることになった。しかし時差ボケ解消のためにここで床につくのは危険である。何とかがんばっていつも就寝する夜11時頃まで引っ張り寝る。我慢していたせいかあっという間に眠りに落ちる。
午前3時頃(ハワイ時間では午前8時頃)にばっちり目が覚める。感覚とすれば、そのまま起き上がって伸びの一つもすれば気持ちの良い目覚めを得られるであろう感覚である。
アラフォーにもなるとそこからの二度寝もまた大変なんだが、それでも翌日を思って必死に二度寝して、朝起床。
寝覚め最悪。
こんなことを帰国以降毎日繰り返してますわ。なんつーか、現地でそれほどでもなく乗り切ったて油断してただけにダメージでかいわ。

帰ってきたぜー！！！

さ、旅行記書くか。

んじゃ、行ってくるわ

長期不在の時はラブライブで埋めておくのが当ブログの流儀也。

むれるのは嫌いさ

さて、新婚旅行という事であれこれ買い込んだ中で、ハワイに持っていく必要のなくなったものが出来た。100均ショップで買った靴下である。
ぬたりの旅行の鉄則として、靴下やパンツ、下着は手持ちの中から古いものを持っていくというのがある。
これは旅行を特別なものとして考える方からすれば違和感があるだろう。せっかくの旅行なんだから良いものを着ないと、という意見。
勿論これには一理あって、ぬたりもアウターはそれなりの物を持っていく。が、インナーなんてものは本来外に見えるものではない。それ故にそんなに気を遣う必要はない。
のみならず、手持ちの中で一番ヨレヨレの物を持っていくことにより、旅先のホテルでそれを容赦なく捨てることが出来るんである。こうすると帰りの荷物が軽くなり、汚れ物を持ち歩くという心理的負担もなくなる。良いことずくめなんである。

ただ、今回は1週間にもおよぶ長旅。さすがに不安にもなって靴下も新規購入したのだが、見返してみるとこれが案外手持ちの靴下がヨレヨレで、そんなヨレヨレの靴下を数えたら既に日数分あった、とこういうわけ。買わなくて良かったじゃん。

という訳で安物とは言え新品の靴下が手元に残った訳で、まあそんなら使えばいいや、と休日前の最後の出勤の今日、その靴下をはいて仕事を行った訳である。

無茶苦茶ムレる。

長期休暇前という事で、それなりに仕事も立て込んでいたんだが、あーもーなんかムカつく！


とりあえずは仕事をちゃんと終えたからいいようなもんのね。午後3時過ぎに20日締め切りの仕事が書類の隙間から発掘された時には肝を冷やしたがな。本気で集中して電卓と書類の付属品に徹すれば何とかなるもんだ。
(ぼそ)まあ、うちの職場は役立たずぬたりなんぞいなくても仕事は回るから心配はないんだがな(ぼそ)

選択肢が多いってのは良いことではあるんだけどね

今ではほとんど考えていないんだが、新婚旅行にあたり一つ真剣に考えていたことがある。移動中の暇つぶしである。
どちらかというと暇をもてあますのが嫌いなぬたりであり、過去の旅行では暇つぶしのお供は常に備えていた。ポータブルのDVDプレーヤーであったり本であったりだ。
そして今回、飛行機の飛行時間はおおむね7時間程度とぬたりの経験上最も長いフライトになる。成田に行くバスの時間もあるしそらもう暇を持て余すだろうと考えた。
が、悪いことにポータブルプレイヤーは使用頻度の問題で硬おふに売却済み。手持ちの本も新居の邪魔と徹底的に本おふに売り飛ばした結果、暇つぶしに使えそうなものが少々心細くなった。
どうしたもんかと思ったときに、本おふに本を徹底的に売り飛ばした際に自分に言い聞かせた言葉をふと思い出した。

これからはiPadでも買って、Kindleで読めばいいじゃん。

ぬたりのiPhoneにはすでにKindleアプリはダウンロード済みで、細々ながら(有料購入は1冊、あと3冊無料ダウンロード)使ってはいる。スマホのちっちゃな画面で見るのが今ひとつ嫌なので積極的には使ってないが、なら大きな画面の端末を買って大々的に導入すれば本の置き場に困ることはないし、本屋は品揃えが悪いだの取り寄せがどうだの話からも解放される。これは良いじゃん、と引っ越し直後には思っていた(忙しさにかまけて忘れていたが)。そしてiPadなら旅行にも持って行ける。
そんな勢いでauのショップまで行ってしまったぬたりではあったが、結論から言えば購入には至っていない。費用対効果の面を考えた(iPhoneですら機能を持て余してるのに、さらにスペックも月々の費用もアップするモノがいるか？)のもあるし、「飛行時間？薬飲んででも寝ろ。寝ないと到着日死ぬぞ。」とアドバイスされたことも大きいな。
とは言え、新居の収納スペックの平凡さから、今後本の購入があまり出来ないこともまた事実。電子書籍の導入は検討しておくべき事項であることは間違いない。
ということで、検討だけはしてみた。タブレット端末ということであれば、WindowsかiPadであるが、使い方を考えれば安い方がいいな。Windowsかな？　でもiPhone導入と車のオーディオのiPod化した今では手持ちの端末はiPadの方が使いやすいな。でもちと高いなあ。あ、でもいっそSIMカードを持たないって手もあるな。アパートにWi-Fiあるんだから、接続は自宅で済ませて、出先ではスタンドアロン。お金の話をするならいっそiPhoneやめてガラケーにすっか。あ、でもメールは使えないと困るから、そうするとデータ通信がついてきてそんなに安くもならないな。つーか電子書籍が目的ならKindle fireって手もあるじゃん。何々、acerのタブレットにマンガロイドっていうのあるのか。マンガ読みやすそう。こういった情報を元にまとめる。

結論・・・わけわからん。

なんつーかどれに手を出したら使いやすいのか費用対効果がいいのかさっぱりだわ。使い方考えればKindleあたりが第一候補にせよ、それにしたって白黒だのカラーだの画面サイズが違うの画面端が青いのとどれが良いやらさっぱりだわ。

しばらくは考えるけれども、なんか考えてるだけで結局買わない、というところに落ち着きそうな気もするなあ。

Pineapple hill

先日、新婚旅行をネタにした際、表題もさださんの曲からいただいたわけなんですけども。まあ「バニアン樹に白い月」の舞台はマウイ島ですけどね。
前に行き先をネタにしたときに表題にしたのが「虹の木」だったから、なんだかんだ言いつつさださん好きだなお前は、と呆れられると同時に自分でも呆れる昨今。まあ、何しろぬたりのネット人脈の大多数をさださんきっかけで知り合った方が占めるんだから、共通言語としてこれほど使いやすいネタもないからね。
先日の表題に関しては、「虹の木」はもう使った→他にハワイだと「Pineapple hill」あたりか？→あれマウイじゃん→「バニアン樹に白い月」もマウイだなあ→でもワイキキにホテルバニアンってコンドミニアムあるな→じゃあいいや、という思考経路で付けた。安直っつーか誰も知らねえよホテルバニアン。
にしてもまあ、さださんもホントにマウイ島好きですな。ハワイの歌は何曲かあるけど、前述「バニアン樹に白い月」も「Pineapple hill」も、加えて「ジャカランダの丘」もマウイ島。ぬたりが行くオアフ島の曲なんかそれこそ「虹の木」しかないんじゃないのかね？
そんな具合でハワイ旅行直前でネタにしてるから「虹の木」の舞台回ったりするの？　とかは聞かないようにね。多分行かないわ。ハワイに行った人の誰もタンタロスの丘勧めないんだもん。あとはミシェル(ミッシェルズ)？　なんか高そうだけどもあそこ。
とは言え、そんな具合でさださんのハワイの曲を反芻しつつ棚を漁る。「バニアン樹と白い月」とか収録されてたのは「夢回帰線」だったよね。

ラックに、ない。

おかしいなあ。確か俺はワーナーの再販版(2500円で帯が小豆色のやつ)を持ってたはず。久しぶりに反芻してたら「Pineapple hill」とか聞きたくなっちゃったんだけど、でもどこにもない。引っ越しに紛れてどっかいっちゃったようだ。うーんどうしよう？
というわけでa〇azonをポチる・・・のは思いとどまる。
まあ別に深い理由はなく、焦んなくてもいいや、程度。残り枚数が表示されるくらい在庫は少ないけど、今更こんなん欲しがる人が沢山いるとも思えんし。多分そのうち購入するんじゃないかな？。
そんなこんなで今日。相変わらずほげほげ仕事をしていたら、会社の生協の共同購入のチラシが回ってきた。CDのコーナーにはさださんのニューアルバム「第二楽章」もある。
買おうかどうしようか割と悩む。
いや、こっちは多分買わないんだけど、なんか興味が戻ってきてるのかなあ、と言う気はするなあ。このまま行けば、さださんが70になる頃にはまた信者に戻っているんじゃないかという気もするなあ(おい)

おまえこの3連休ぬこ様の写真だけで乗り切る気かって？

ごめんなさい。もうしません。

最近内容が手抜きチックだって？

なんか文句あるかアアン？

最近更新頻度が落ちているって？

「それが何か問題があるというのかね、君？」