フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

そのジャージ、栗生んじゃね?

2017年11月28日 21時59分00秒 | 日記
ちゃんと10月25日発売時の予約をしておきながら、受け取りが先日まで伸びてしまっていた水曜どうでしょうのDVDをやっと引き取りに行ったりした今日この頃。すいませんねローソンさん、長いこと棚のスペース占拠しちゃいまして。
さて、ロッピー予約の受け取りほどぬたりにとって相性悪いものもないもんで、バイトがレジ通すのに手間取るのは当たり前、ある時は棚の奥に落ちていたとかで10分の足止め。ある時は予約発売日過ぎてから取りに来てるのに「まだ入荷してないので後日また来い」というその場しのぎ発言にも程があるバイトに遭遇して、ぬたりさんブチ切れ紳士的にバイトを諭してコンビニに1時間缶詰事件とか、過去散々な目に遭っている。まあ、前者はバイトのチーフだったらしく平身低頭モードだったんで、いやいや、仕事の引き継ぎってうまくいかないわよねえ、とお互いに苦笑しつつ終わったので今でも通りかかって用事がある時は寄るけどな。後者? 知らねえよあんな店。コンビニはローソンだけじゃねえし、あそこ寄る義理なんて1ミクロンも感じねえな。店名こそ出さねえけども、心から呪詛させてもらうわ。みんなも伊香保温泉に向かう途中は注意しようね(こらこら)

にしてもまあ、ぬたりの飽きっぽさにはホント困ったもんで、さいきんではどうでしょうにもそんなに熱を上げていない。この手の話はややもすると熱心なファンの反発を喰らいかねないので語るのが難しいんだが、ぬたりは別に最近のどうでしょうがつまらないとは思っていない。いや、そらまあ(いまのところの)最新作アフリカの評判が全体的にイマイチで、ぬたりも「あれはつまらん」と思っているにしても、これは昔からある企画ごとの出来不出来の範囲内であって、つまんなくなったとは思っていないのよ。熱が下がっているのはあくまでもぬたり側の事情の話であってね。最近は趣味系のものへの興味が全体的に実に薄くなりつつあってね。かつてはライブ見に長崎行ったり(さださんの話)、やっぱりライブを見に往復700キロを車で走破して富山に行ったり(華ちゃんの話)、DVD買うために北海道行ったり(どうでしょうの話)、かなり熱を持って動いていたが、今やどんな趣味であってもそんな熱量がない。さださんは言うに及ばず、華ちゃんやどうでしょうは群馬県内でライブなりイベントなりがあったがどっちも行かなかったしな。そう言えば最近は楽器も触ってねえな。
なんかもう、40過ぎにして早くも人間として枯れ始めてるんじゃないかと本気で思う昨今。仕事なんか10年くらい前から情熱を失っているし、趣味にも熱くなれねえとなると、何を目標に生きれば良いんでしょうな。
・・・とまあ真面目に語るまでもなく、ぬたりの当面の人生の目標なんざ住宅ローン返済以外には何があるって言うのさ、って感じなんだけどな。所得税の源泉徴収者にとっては年末調整という時期を迎え、現在の借金残高と嫌でも向き合わなきゃならず、それなりな絶望感にさいたまれているぬたりが通りますよ、ええもお(TT)


まあ、猫がかわいければ、それでいいや。
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piece of youth

2017年11月27日 20時52分28秒 | ヲタネタ
おちこんだりもしたけれど、ブログの更新すっぽかしているけれど、私はげんきです
・・・かろうじてな。
男40も超えると体に無理が利かんなあ。とにかくまあ夜勤あり勤務にいきなり放り込まれると順応するのが大変。ブログ更新する暇があるなら睡眠取りたいわマジで、という感じ。休日とかにまとまった時間が2、3時間あるとたいてい寝てるね。
まあ、経験があるからまだマシと言えましてね。節制のポイントは押さえてるから、おかげさまで生活リズム崩れた時の最大の敵、「ストレス食い」には走らずに半年で3キロのダイエットには成功したわ。元が太いんだから、このくらいならやつれにもならずちょうど良いだろ。
とまあ、そんな具合の11月末。

『ガールズ&パンツァー 劇場版』本編序盤 大洗市街戦 一部配信

予想どおり最終章の劇場公開に合わせて、アマゾンプライムビデオでガルパンがテレビ版もアンツィオ戦も劇場版も無料配信開始されてホクホク顔で見てるぬたりがここにいますな。見直したかったんだよねえ。特に劇場版は映画館で1度見たきりだったし。
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動く、動く

2017年11月11日 21時44分07秒 | ヲタネタ
テレビアニメを積極的にチェックしなくなってから随分経ちますけどね。ましてやアニメのBDやDVDを買うこともめっきりなくなった昨今。まあ、ラブライブは腐れ縁なもんで、youtube配信で見てはいますがね。
で、今秋のアニメに関してもテレビ放送はチェックしていないんだが、ぬたりんちにはアマゾンのfire TVがあるので、結構多くの作品を好きな時にチェックできちゃったりするのね。んで、今期のアニメに関しては2作品ほど見てる。
一つは「少女週末旅行」。CMで廃墟みたいな町を少女2人が乗ったケッテンクラートがトコトコ走ってるのを見て、なんか面白そうな世界観、と思って見てみたのよね。

↑PVはなんか重めですけど、作品のノリはもっと軽いよ。
ま、世界観自体はありがちと言えばありがち。タイトルだけ聞いて、何となく思い浮かぶ感じの設定まんま。上下に階層状になった、人がほとんどいない街、なんていう作品自体、枚挙にいとまがないと思うな。ぬたりも似たような世界観持った作品読んだことがある。
ただまあこの作品は「世界の核心に迫る」という性格のストーリーじゃなくて、内容的にはロードムービー。少女二人の乗ったトコトコ走るケッテンクラートと一緒に、その世界のあちこちを見て回る、と言う作品だから、世界観の構築と見せ方とそれを表す小道具さえしっかりしていれば十分鑑賞に堪えうる。そういう視点で見ていると、この作品は案外心地よいね。作品自体、世界観の説明に終始してる感じで、話が先に進んでいるって感じは全然しないし、主人公2人もその性格的に感情移入を徹底的に拒否するポンコツキャラ。キャラへの感情移入とか作品の展開とかしないで、一歩引いた感じでのんびり見るのが良い感じね。
少女2人には萌え要素やらエロ要素なんて欠片もないし、大きな話題や大人気になるなんてことはないだろうけども、佳作として長く語られる作品になるかもしれないね、これ。
ちなみに主役2人のうち1人の声優が、ラブライブで小泉花陽やってた久保ユリカなんだが、ぬたりは声優の追っかけとかそう言うのないからね。例えラブライブでは花陽がぬたりの押しだったとしても、それは関係のない話である。たまたまですたまたま。

で、もう一作品は「魔法使いの嫁」

原作の方は一時期ネットの無料マンガサイトの広告に出まくっていたから、ぬたりも知ってはいたんだがね。割と人気もあるようで。
にしても、エインズワースとかアンジェリカとか、どうしてこう魔法が絡む作品の元ネタって偏るのかねえ。う〇ねことかプ〇ズマイ〇ヤとかな。
まあ、田村睦心の声が聞ければいいや(声優の追っかけはしないんじゃねえのかよ)

田村睦心の名前が出たところで、ファンとしてはおなじみのフレーズで〆。
ぬたりはキルミーベイベーの2期を首を長くしてお待ちしております(いい加減諦めろよ)
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最近すっかりデブ症、もとい出不精

2017年11月08日 21時26分27秒 | 日記

寝台特急さくらにも室内灯ユニットを取り付けたぜ。やっぱり夜行列車はこうでないと。

ぬたりが乗ったB寝台ソロも、こうして写真で見るといい感じに光りますね。
まあ、家の中だと存外面白いもんでもないもんだけどな(おい)
ちょうど良い光量ってのが難しくて、明るいと室内灯が分からないし、夜に部屋の電気を消すと真っ暗で何が何だか分からない。
それにしても、Nゲージを買ってみて、自分が案外列車というものに思い入れがないことがよく分かりましたね。以前は一人旅であれこれ乗ってたし、写真を撮ることも多かったものの、いざこうやって自分の好きな列車は好きなだけ買える状況になってみると、買う列車が浮かばない。大好きな観光地に関連した列車(885系、さくら)と地元の馴染みのある列車(115系湘南色)かったら、もう買う物がなくなった。結局は馴染みが全てであって、車両がどうこうというのはあまり関係がなかった。欲しくても手に入らなかったものにしたって、E1Maxであったり107系であったり、結局は地縁のもの。自分の好みがよもやこんなにも狭い範囲のものとはなあ。以前はあれに乗りたいこれに乗りたいと思っていたもんだがなあ。
結婚もして猫もいる現状では、そういう乗ってみたい列車を見つけて乗りに行く、という旅行もなかなかできないけれども、こうして制限ができると、案外自分の見たいものや欲しいものや趣味の方向性とかが見えてくるもんなんだなあ、と。独身時代なら、Nゲージもあれこれ買ってたろうし。

ま、今日のネタで何が言いたいかと言えば、

猫かわいいよ猫、ってことでな。
このもふもふの物体を放り出して長期間家を空けるとかマジあり得ないわ。
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ミラノイタリーだから

2017年11月04日 22時56分08秒 | 日記
仕事用のベルトを買い替えましてね。

バレンチノだぜ(おい)




つーか、数百円の物を喜び勇んでネタにしてんじゃねえよ。
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まずは何をもって「売れた」とするかの基準を示せよ

2017年11月01日 15時22分25秒 | 日記
トヨタのでかい「ハイラックス」は売れるのか(←リンク先はヤフーのニュース)

買う気もねえくせにトヨタのお店に行って現車触りまくってきたぬたりが通りますよ。トヨタさんにすれば良い迷惑の話ではあるが、ぬたりがフォルクスワーゲンを買ったのはここのトヨタさん経営のVWディーラーである。既にこの販売会社の経営に貢献しているんだから、車くらい触らせろ、という自己正当化は完了しておりますよええもお(殴)
それにしてもホントトヨタって商売がうまいよなあ。ここへ来てピックアップトラックかよ。またニッチながらも特定の層を煽るような車出しやがって。
まあ前提の話として、この車が沢山売れることはあり得ない。大きさもそうだし、毎年車検がやってくるという制度上の壁もある。エコカー全盛の日本では、燃費が悪いにも程があるこの車は限定的なニーズしか呼べないのは明らか。
でも、これに飢えてる層は確実にある訳よ。月に何万台も売れるってことはないにしても、ある程度のオーダーは期待できる。しかもこれだけニッチな車を買う層は「とても欲しい」「こういう車が必要だ」という思いでディーラーの門を叩くから、値引き交渉なんかしなくても売れる。ディーラー側が「これ以上は値引けませんから」と強気に出ても、「んなら違う車買うわ」とはならない。そもそも日本にはピックアップトラックは他に選択肢はない。日産のダットサンも、三菱のトライトンも、渋いところではフォードのエクスプローラートラックも、今となっては新車で買うことは出来ない。となれば、潜在的なニーズは期待できる。
ただ、最初にも言ったように、この車がプリウスみたいに売れることはまずあり得ない。記事中ではSUVブームなんぞと言っているが、これは乗用車をかさ上げしただけの、昔風の言葉で言うライトクロカンが売れているに過ぎず、それにしたって販売はハイブリッド(要はエコカー)が販売を牽引している。ビルの爆破解体現場に置いておいても修理すれば生き返るような(※)ヘビークロカンはお呼びじゃないのよ。あと比較にランクル70が出てくるのもちょっとどうかと。確かに話題にはなったが、あれは限定販売だからね。継続販売される車と同列で語っちゃいけない。この車は継続販売されるわけで、おそらく販売台数は発売当初で月に数百台。数ヶ月もすれば月に二桁以下に落ち込むだろう。
もちろんトヨタもそれは織り込み済み。こんな車が沢山売れるなんて微塵も考えていない。その証拠はお高い価格。いくら頑丈な車とは言え、自家用車として考えた場合に装備が貧弱にも程があるタイ製の車が、装備絞っても330万円ですよ。店頭の車は色々オプションつけて430万円でしたわ。別にぼったくってると言いたいわけじゃなく、頑丈な作りでニッチなニーズの車である以上、値段的にはそんなもんだろと思うが、流石においそれと手を出せる値段じゃない。同じ条件で量販車ならもっと安く出来るはずだが、この車の場合、数が売れないから1台あたりの利幅を多く取らざるを得ない、というトヨタの考えがはっきり見えるわけさ。FJクルーザーもそんな感じだったな。装備は貧弱だけどあれも高い。
何にせよ、極端な車が新車買おうと思えば買える体制にあるってのは喜ばしい限り。なにしろここしばらくは車の世界も景気の良い話がなくて、「ハイブリッドのカタログ燃費で客呼ばんと、実際儲からんわ」とばかりに、各社そういう車に注力して極端な車を軒並みやめちゃったからなあ。なので、トヨタさんには、プリウスとアクアで儲けていただいて、それを原資に今後もこういう極端な車の維持をお願いしたいと心から思うわ。車も色々と種類があった方が楽しいもんね。


イギリスの自動車番組「トップギア」にて、「壊れないことで評判のハイラックスを壊す」という趣旨の企画を行い、ビル解体用の鉄球をぶつける、海に沈める、火をつける、等々の破壊工作を行った最後に行ったのが爆破解体の行われるビルの屋上に設置する、というもの。ここまでやっても、かなりの修理は要したものの、部品交換を行わずに自走することが出来た。
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