I say happy holiday,happy holiday 楽しくなれるよ集まれっ！

はい、「ラブライブ！」の最新シングル、「Love marginal」購入ですよ。
特典のプロフィールカードは「ことりを、ことりを是非に！」と思っていたものの、入っていたのは花陽。まあ嫌いなキャラではないので(つーかこの3人はメンバーの中ではぬたりの好きな3人)良しとする。それに図柄は電撃G'sに載ってたし。


ほらな。

しかしまあ、今回は個人的にヒットだわ。表題曲もカップリングも良いではないですかちょっと。前回のシングルはスノハレは好きだけれどもカップリングは特には、という感じだったけどもね。
ちょっと調べてみたら「Love　marginal」の作曲、藤末樹さんは「けいおん！」の「私の恋はホッチキス」の作曲者だそうで。へー、「ホッチキス」も好きなんだよなあ。


言われる前に言っておくけれども、そりゃまあこの手の曲は初めて聞くわけでもない。ニコ動あたりにもＥ〇Ｔみたい、微妙に納得させるコメントもあったけどね。
ただまあ、要はぬたりが興味を持っているプロジェクトが、ぬたりの琴線に触れる曲を連発(前回のスノハレと今回のラブマジ)した、ということが重要でしてね。

まあ、はっきり言うが、「ラブライブ！」のCDって、ヲタ趣味ある人でもなかなか手を出しづらいと思うし、その手の趣味に耐性のない方は、はっきり買うの無理。
だけどもヲタ企画であればあるなりにきちんと手をかけられた企画です。確かに「アイマスとAKB足して適当に割った感じ」の企画であることは否めないけれども、かといって質に手を抜いているわけでは断じてない。しっかりと使うところには金を使っている企画なのね。モノは決して悪くないぜ。
ああ、視聴動画もっかい貼っておこね。ヲタ趣味ある方、まずは一度聞いてみてくだされ。






さてさて、事前に告知したとおり、明日から6月3日まで、ぬたりは東北へ赴きます。
すなわち、
これから来週金曜日まで、当ブログのトップは「ラブライブ！」が占拠し続ける形になります。

ああ、でもここまで書いて思い出した。連絡の必要性から携帯は極力持て、との指示があったので、現地でもブログの更新が可能と言えば可能な状況となりました。つまり皆さんがなかなか訪れることのできない現地からの報告が、ぬたりのブログに載るかもしれませんよ。
興味のある方は、ぬたりの派遣期間中も当ブログを要チェックですぅ！！！
そしてひたすら「ラブライブ！」を見続けて洗脳されるがよいわ(殴)

定規でまっすぐ線を引くみたいに 私は空を落ちていく ただ灰色の世界へ

というわけで、先日「灰羽連盟」を購入して、安倍吉俊さん(灰羽では原作・脚本)熱がスパーク。アマゾンを駆使し、購入可能な本などを片っ端から購入して、ぷち安倍吉俊祭状態


左上から、灰羽連盟DVD、リューシカ・リューシカ全2巻、NieA_7 DVD、ですぺら、回螺、垓層宮。

基本的にはイラストレーターさんなんで、漫画を見ると動きのある絵とかに隙があるのは否めないけれども、その代わり書き込みは半端じゃないし、イラストレーターさんの中では有数の好きな絵描きさんですね。
なんつったって画集は垓層宮で3冊目ですからね。

・・・ということで、安倍さんの世界に浸りますので。でわ(昨日と同じ引きだ！)

みいつけた！

と言っても、コッシーとかサボさんは出て来ないよ(誰にも分からんネタを出すな)

世の中はなかなか思い通りにならないものだけれども、時折思い通りになるとなんか快感。
と言うわけで、しばらく探していた本を某本おふで発見、購入しました。




クロノクルセイド全8巻(ドラゴンコミックス版)。

ドラゴンコミックス自体がかなり渋めとは申せ、クロノクルセイドはアニメ化もされたそこそこ知れた作品ではあるし、件の某本おふに行けば、案外見かけることは出来る。
だけれども「1冊105円」コーナーで全巻見つけるまでは複数店舗回らなければならなくてね。やっと自宅からほど近い店舗で発見。ま、サターンのソフト漁りのついでにね。もう本おふにはサターン無いわ。PSはまだ見かけるんだけどな。

ともあれクロノクルセイド。表紙とかペラ見では、なんかあんまり面白くないんじゃないのかなあ、と思いつつの購入(だから105円のを見つけるまで手が出せなかった)
これが面白く読めちゃうんだからマンガってホント分からねえよなあ。

さて、東北行く前にもう一回読み返しておこっと。でわ、これで。

期限付更新停止の早めのお知らせ 及び愚痴

まずはお知らせのみを。愚痴を読みたくない方もいるだろうし。

ぬたりは東日本大震災の被災地の現地支援に赴くことになりました。
日程は5月27日から6月3日の8日間です。
行き先にもよるんですが(まだわかりません)、携帯すらいじれない可能性もありますので、おそらくは更新は不可能であろうと思います。まあ、携帯持っては行くでしょうから、現地から二言三言の更新はあるかも知れませんが、大したネタの更新もできないでしょうし、期間中は更新がないと考えてもらって良いです。「今日は更新あるかな？」と当ブログに無駄足踏んでもらうのもなんですのでね。(更新したら分かるmixiは相変わらず退会しっぱなし)







はい、お知らせは以上です。愚痴に移る。
以降は読まなくて良いよ。ぬたりが書いてすっきりすることだけに意義がある文章だから。

そもそもぬたりの会社の性格を考えれば、現地の関連企業の支援に行くのは当たり前の話であり、それも相当規模の人数に上るのは、まあちょっと考えれば分かる。
ぬたりにしても当初からそう言う考えでいたし、前にも書いたが今の出張所ではぬたりが行くのが一番収まりがよい。まあ話があれば拒否はすまいと思ってはいたから、現地に行くことにはなんのわだかまりもない。
むしろ「自分に出来ること」がこういう形で存在するというのは恵まれているとすら言える。「出来ることをしよう」と思いつつも、義援金くらいしかやることなくて忸怩たる思いをしている人も多かろう。その点実際に行動に移せ(しかも業務命令で)、現地の支援の(ほんのわずかだし、そもそも役に立てるかも分からないが)直接の一助となれるわけだから、派遣を断る理由なんか存在しない。

それは良い。問題なのは本社の派遣の体制だ。
いきなり派遣初日の1週間前、5月19日に社内メールで「月曜日までに5/27～の派遣社員の報告若しくは日程変更希望の場合は翌日までに連絡しろ」というのは話が急すぎるだろうが。
またタイミングも悪かった。5月30日からは係内で大きな業務(ぬたりの直接業務ではない)があり、ぬたりも戦力として考えられていたのである。
直接業務じゃないならいいだろ、と思われるかも知れない。が、これも前に話をしたが、事務職採用なのに技術職の席に放り込まれているぬたりは、仕事の第一線には立てないが、その代わり後方バックアップは何でもこなす、というのが今の係内の立ち位置であり、こういう大きな業務の際に抜けると、係員全員に著しい負担がかかる、という状況となる。ぬたりから「行きます」とは言い出せない状況。
幸い係長が「業務の都合でその日程はきつい。日程変更を。」と次長に提言。その日は所長が出張でおらず、翌日上層部で再打ち合わせとなった。で、翌日。

その日程でうちの係から人員を出せとの所長命令が下る。

人の話聞いてんのかゴルァ！！！

係長の話では本社に日程変更を打診した様子も無いとのこと。もううちの出張所の上層部は黙って去ね氏ねアホンダラ。

愚痴はこれでは終わらない。
今回急に5/27～、と話が来たのは、本社からのメールによるとうちの出張所を所管する本社の係が「出先の派遣計画」なる表をこしらえていて、それを元にうちに話が来たらしいのだ。

その派遣計画の表とやらが、肝心の出先機関に一切示されてこなかったってのは、何の冗談だ？
今回の震災は非常事態であり、全ての出先の意見を聞いて表を作れ、なんてことは言えないのは確かだし言うつもりもない。ただし、この手の表を何故作るかと言えば、こういう日程で組むから、おたくの業務はそれを念頭に置いて計画立てろよ、ということを出先に示すためでもあるだろう。
出先に示さなくて、その派遣計画表に何の意味があるんだ？ 　本社のアホの自己満足のために表作ってどうするんだゴルァ。この表があれば、うちの係だってその時期に大きな業務なんて計画しなかった。どーせうちに派遣の話が来れば、ぬたりに振られるんだからさ。


今回の話は非常に腹に据えかねたので、派遣の事前に行うとやらの説明会議では盛大に意見具申＆文句を申し立てる所存。
派遣は人事当局が絡んでいて、もちろんそういう場所でのおイタは、人事評定にも何らかの影響が出るんだろうが、うるせえってんだ。人事評定なんかクソクラエだってんだよ。人事評定でメシが食えるかってんだよコノヤロー！
(会社員は評定でメシを食ってますし、下げればメシが食えなくなります。良い子も悪い子もぬたりの真似して会社で評定下げるような事しちゃ、駄・目・だ・ゾ)

セガサターン、シロ！！

いやあ、セガサターン面白いわ。

先日840円(税込)で本体買ったら、その日から大活躍。105円(税込)で購入した「サカつく２」も、ジュース1本よりも安い値段とは思えない大活躍。やはりぬたりはゲーム好きなのだなあ。
現行ハード買う気はさらさらねえけどな(おい)
ゲーム機能つきブルーレイ(ブにアクセント)も、リモコンつきゲームキューブも、×箱も、なんか興味わかないんだよなあ。

とは言えサターンもどこまで興味が続くかは不明。何しろソフト資産は限られているわけだしね。まあ、どんなんでもよければ、それこそ某リサイクル店のジャンクコーナーで1本105円で山と売られている訳なんだがな。昔はかなり抵抗のあった恋愛ゲームも、ラブプラスでぬたりも晴れて処女切ったわけだし(表現が卑猥です！)、金字塔「サクラ大戦」でも買ってくるか？(ぬたりはシリーズ通じて未プレイ)それこそ某リサイクル店に山とあったわ。



このCMだけは当時から納得出来なかったが。我らがせがた三四郎なら、迷わずさくらを背負い投げだろうが！！

なお、せっかくなんで、某リサイクル店にて「野○村」「きゃん○ニ」「○級生」とか探したけれども見つからず、大型の某ホビー系リサイクル店に行ったら、きっちり値段がついた形で売られており(上記3タイトルは980円。他のサターンソフトも安くて300円)、すごすご帰ってきたとかそう言うことはない。断じてない。
・・・アマ○ンのマーケット使おうかな？　送料かかるけど1円だし。

ついでなので先日実況動画貼り付けた「Mr.Bones」の最終回をペタリ。騙されたと思って、動画の7分10秒からの展開を見てあげてほしい。このゲーム、ひいてはサターンの狂気素晴らしさがよくわかると思うので。

【ゲーム】サターン星人のミスターボーンズ最終回【ゆっくり実況】

いつかの愛機に思いを寄せて

引き出しを整理してたら、先代デジカメに使っていたSDカードを発見。
今のデジカメは、ア〇ゾンでSDHCカード同時購入でお得キャンペーンで買ったもんだから、先代のデジカメのカードはそのまんまとってあって、すっかり忘れていた。

まあ、ぬたりは写真撮影というといまだにフィルムが主力なので、デジカメはあくまでサブカメラ＆ブログ写真用でしかなく、これは先代のカメラでも同じ。さしたる写真を撮っていたわけでもないんだけど、まあなんか写真があったかな？　と思ってデータを見てみた。

そしたら↓こんなのが



なんですかこれ？


ちょっと固まったものの思い出した。これを撮影したのは岐阜県土岐市。忘れもしない岐阜まで円空さんの記念館を見に車で日帰りして、1日で1000キロを走破した時に撮ったものだ。

まあでも、こういう変な看板マニアの方だと、こういう変な看板でもどうせ居酒屋かなんかの写真でしょ？　と思う人もいるかもしれない。確かに居酒屋は変な名前の店が多い。地元群馬県にも「なぜか・・・小夜ちゃんち」って居酒屋あるしさ。国道沿いに看板あったから割と地元では有名と思うが。
そういうのじゃないの？　と突っ込まれるとその場で思ったので引きの絵も撮った。ご覧いただこう。








周りなんもないんだけども？

ご存知の方は情報をお寄せください。もう幟は撤去されてますけど、グーグルマップでいうとここです(ストリートビューの奥に映る看板に注目。同じでしょ)しかしこんな田舎までいまやストリートビュー対応なのかい。

大切なあなたにカラメルソース メイプル ハチミツ 和三盆

ちょっと前に職場の歓送迎会がありました。どういうわけかイタリア料理屋でね。

その時食べたコース料理のデザートがおいしかったんですよ。

ぬたりだけではなくて、職場の皆さんにも好評で、「ああ、これはまた食べに来たいねえ」なんて言葉が飛び交っていた。
んで今日、また食べてみたくて件のお店に行ってみたのね。

件のデザートがメニューにないなら歓送迎会当日言ってください(ＴＴ)

いやまあパスタは美味しかったんだけども。なんとも消化不良な今日この頃。
とりあえずサターンやって寝ます(おい)。でわ。

灼熱の南風

夏場の服装は「節度を持って軽装しろ」だってさ。(←リンク先はヤフーの記事)

現場作業の関係上、夏場の服装は作業着のズボンとTシャツ以外あり得ない職場に籍を置くぬたりなので、そう言う国の方針とは一線を画したところにおり、うちの会社自体もそういう「軽装を」みたいなお達しは届いているけれども、まあ、ぬたりには関係のない話でね。これ以上軽くするなら、上半身裸とか下半身生パンツとかのセクシー系衣装(？)になるしかないものな。
しかしまー、「節電」と「節度」を比べると、「節度」が重いのが大企業やお役人の常で、傍目から見れば極めて閉じた世界の話し合いを行っている場でしかない会議とかでも、結構正装が義務づけられる場所も多いんだろうけど。狭い部屋に多人数集まればただでさえ暑っくるしくなるんだから、そう言う時こそ出来るだけ軽装にするように「節度」を捨てれば、その暑っくるしい部屋を冷やすという、余計に電気料金のかかる行為は必要なくなると思うんだけどもなあ。
まあ何を大事ととらえるかは人や職種それぞれだから、その会社で「これは大事な場だから正装で、やむを得ず冷房ガンガン効かせるよ」と言われれば、門外漢のぬたりはそれ以上言うべき言葉を持たないけどね。「私にとってはただのゴミにしか見えない紙切れも　誰かにとっては大切なお守りかも知れない　by迷路／奥華子」ってなもんで。

で、今年の夏は勿論節電には取り組まなきゃいけないわけだが、北関東の常識を言わせてもらえば、南関東の常識で、エアコン使用を語ってくれるなよ、とは思う。
最近では「熊谷の暑さは日本イチィィィィ！！」みたいな話も割と全国区になってきていますが、実際埼玉北部～群馬県南部の夏の暑さはかなり凄い。
簡単に言えば、最高気温35度以上は当たり前、猛暑の判断基準は最高気温が40度に置かれる(用法例「ああ、今日は最高気温が37度か。まだ涼しいじゃん」)という、余所の地方の方には信じられないような灼熱地獄なんである。
で、この暑さ。要は夏の南風に乗って、京浜地区の都市部の暖められた空気が押し寄せることによって起こる暑さである。人災、と言えば言い過ぎだろうが、まあ都市部に人間がいるからこそ起こる猛暑であることは間違いない。
で、肝心の都市部は、まあ確かに人がたくさんいるから暑いんだけども、南からは比較的冷やされた海風が常に吹き寄せるから、熱は常に余所へ(すなわち北関東へ)移動する。
なんで京浜地域の奴らの生活排熱を俺らが被らなきゃいけねーんだよ畜生め！！と言うことでね。
北関東においては比較的多くエアコンは作動すると思うが、これはあくまで生活必需品。他地域の皆さんの寛大なご理解を賜りたい次第。
特に京浜地域の皆さん(含在京マスコミ)。あんたらにだけは絶対言わせねー。

なお、ぬたりはこういう事情と関係なく、アパートのエアコンが、驚異のランニングコスト(勿論悪い意味)を誇る「ガスエアコン」(※)であるので、己の経済状況考えればどのみちエアコンの酷使は出来ない、という状況にはあるんだけどもな。今年も水をガバガバ飲んで、灼熱地獄に耐えるぜい。


※
「電気代が安くなる新開発エアコン！」として開発され、あさりよしとおの「まんがサイエンス」にも取り上げられたガスエアコンは、確かに電気代は(多少は)安くなるものの、その分以上に余計にガス代がかかり、トータルではコスト高になることが判明し、一気に廃れたそんな家電製品。

ソースの味って男のコだよな

十数年ぶりに某食堂のソースかつ丼を食べる。

店に行ったのは初めてなんですけどね(おい)

なんか意味の分からない冒頭部になってますが、事実なんだから仕方ない。要は十数年前勤めていた職場で、よく出前を取っていた食堂があり、出前は取るんだが行ったことはなく、今回ふと思いついて行ってみたということ。種明かしをすると面白くもなんともない状況ではあるんですが。
で、その食堂、住宅街の中にある小さな店で、正直かなり入るのに勇気を必要とする佇まいで、結局転勤するまで店の前は通れども入ることはなかったんですがね。
で、なんとなくその店のことをふと思い出し、ネットで調べてみたら、某口コミサイトとかで一応の情報はあった。ただし、なんかいかにも地元民が書いたと思しき、いかにも信用できなそうな口コミが1件あるだけで、他の情報は皆無。まあやってるんだかどうなんだか、偵察の意味で店の前に行ってみた。
暖簾はかかっており、営業している雰囲気ではあった。ま久しぶりに食べたいし、と入り口をくぐった。ごめんくださーい。
はんのうがない。ただのしかば(あ、間違えた)
反応がないし、狭い店内には誰もいない。レジもない。おいおい大丈夫か？　と思ったがそのうちおばちゃんが出てきた。ちょっと安心。
目的であったソースかつ丼を注文。奥で揚げてる音がしたから、作り置きではないんだね。おかげで少し待たされたものの、数冊置いてあった「ゴ〇ゴ13」なんかを読みながら待っていた。

注文品を持ってきたおばちゃんはソースかつ丼をテーブルに置きながら、

「えーと、どこかでお会いしましたかね？　どこだったかな？」

と聞いてくる。確かにこのおばちゃんはいつも出前を持ってきたから、十数年前にはぬたりも何度か顔を合わせている。一応そういう風には答えておいたのだが、皆さんはそう聞くと「さすが客商売は一度見た顔を忘れないんだなあ」と思うかもしれませんね。
しかしながら、冷静に考えるに、あんな住宅街の只中の寂れた雰囲気の食堂になんか、決まった客しか来るわけもなく、今回のぬたりのようなほぼ一見さんに近い客は珍しいから、こういう風に聞いてきたに過ぎないんだと思うよ。意味的には「うちの店なんかどこで知ったの？」に近いと思うなあ。


さて、ここに至るまで味の感想について記述してこなかったんだが、この店のソースかつ丼がおいしいかと言えば、
「ぬたりは大好きである」
としか言いようがない。
前橋にはソースかつ丼の店はいくつかあるんだが、大概の店はソースに独自の工夫がある。
が、この店、確かめたわけではないが、おそらく使っているソースは「ブ〇ドック中濃ソース」ではないかと(いや銘柄は分からんが、要は市販の中濃ソースかと)。
揚げたカツをそのソースにくぐらせてご飯の上に置いてあるわけ。だからぬたりが出前で食べていた時も「さすがにしょっぱい」という同僚も複数いた。
が、ぬたりはだからこそこの店が好きなんである。ソースかつ丼なんか気取った食べ物じゃないわけだし、「ソースかつ丼」と言いつつ、実際にいわゆる「ソース」を使っている店は案外多くない。
また、ご飯とカツの間に細切りのキャベツが敷いてあるお店も案外少ないんですよ。ここんちはキャベツが敷いてあって、これがまたソースかつのしつこさをうまく和らげてくれる。ぬたりは20歳頃、ここでソースかつ丼を知ったので、キャベツが敷いてないとなんか物足りない感じがしてね。

結局、あちこち食べた結果、ここに戻ってきたというかね。これから贔屓にしよっと。


ところで表題は漫画「孤独のグルメ」のセリフという、非常にわかりづらいモノなんだが、まあここあたりを読んでいただければいいんじゃないかと思うよ。

多忙です

サターンの「サカつく2」やるのに忙しいので、今日はこの辺で(殴)



久しぶりにやると面白いなあ。