さて、ぬたりは先日モデルガンを買ったわけだが、こいつのパワーソースはCo2であり、使用するガスカートリッジは現時点では1社のみの独自規格となっている。採用しているモデルも基本2種類だけ。
こうなるとそもそもそんなに売れないから、なかなか在庫を持っている店も少なく、メーカーのホームページに載ってる取扱店であっても在庫がないことはままあり、少なくともぬたりの家から最寄りの店には在庫がなかったのね。購入したときに付属していたカートリッジは3本で、1本は買ってきた日にガス漏れで消費、1本はメーカーから戻ってきてから嬉しくてバシバシ動かしてたら終了で、残りは1本。そろそろ予備が欲しいんだが、気楽に買える体勢にはなかったか。1本100円くらいのはずだがア〇ゾンは何故か無駄に高くなっててな。送料分かこれ?
まあ、遊びがてらまた購入店に行ってもいいし、取扱店になってるなら取り寄せを頼めばいいので、入手自体はどうとでもなるんだが、ガス購入というのは盲点だったなあ。一般のガスガンに使う代替フロンなら、それこそ大概の模型店にはおいてあるんだけどなあ。
ともあれ模型店に立ち寄るとついつい棚を隅から隅まで見ちゃうのは、ガンプラ世代としては当然の行動。この日は2件ほど模型店をハシゴしたんだが、結構な時間潰せたわ。
で、1件目でなかなかに興味深いプラモデルを2つ見つけた。買おうかどうしようか悩んだものの、まあもう1件行くし、と、とりあえずは買わず値段だけチェックした。次に行く店で買うかも知れないからね。
んで、2件目のお店でこのうち1つを購入。もう一つはなかったので、引き続き気になるようならあの店行って買うと言うことで、今回購入したのはこちら。
タミヤの1/24 いすずビークロス。この車発売されたときにぬたりは結構欲しかったんだよね。高くて手が出なかったが。
元々はモーターショーに出品されて好評を博して、それが元で開発された車。けれどもモーターショーの時は当時人気を博していたトヨタのRAV4やホンダのCR-Vと同じくらいのサイズだったものが、実際に販売されたのは3.2リットルV6エンジンを搭載したかなりでかいサイズのSUVに化けた。要はデザインだけ活用された形での発売。
流石にこんなでかい車はそんなに数が出ないしヒットも見込めないが、いすずとしてもこんなけったいなデザインの車が多く売れるとは思ってなかったんでしょうな。モーターショーのモデルだと一から生産ライン起こさなきゃいけないが、既に生産しているSUVのミューのボディだけ着せ替えればコストが安く済む、ということにいすずが気付き、デザインはそのままだけれども排気量もサイズも似ても似つかない車になった、というわけ。実際売れずに販売数は国内1700台、世界で4000台と言われるけれどもね。1700台なんて、去年一番売れた車種のN-BOXなら1週間で売るぜ。まあ、そういう珍しい車があって、若きぬたりは並々ならぬ興味があったわけで、今になってその車のプラモデルを手に入れる、ってのもなかなか乙なもんですよ。実車は今でも中古で買えなくもないけども、こういう車はそもそも割高になっちゃうし、買った後の手間も馬鹿にならないのでおいそれと手は出ないよね。そもそもいすずは乗用車販売なんかとうの昔に撤退しているから、ディーラー持ってっても整備してくれねえだろ。
と言うわけで好きな車だけども今更もう欲しくない車のプラモデルを購入したんだが、これを購入したのは前橋市大利根町の赤城模型というお店。
前にも書いたと思うけれども、店内所狭しと無造作に積み上げられた膨大な数の玉石混淆、新旧雑多(箱の黄ばみゆがみで凄いことになってるのも多数)なお店。そんなお店でこれを買った訳なのだが、先に言ったお店と違っていたのは再版マークが貼ってなかったこと。先のお店の在庫は再版もので、買ってきたのは古いモデル。
中身はほとんど変わらないが、一番違うのが値段で、ぬたりが買った古いやつに比べ、再版ものは1000円ほど高くなっている。おお、随分得したもんだ。これはラッキーだったな。
とは言え、今更こんなけったいな車のプラモデル欲しがるやつがいるとも思えないので、どうだうらやましいだろ、と自慢することも出来ないんだがな。赤城模型さんは定価売りだから、そもそも安くはならないんだが、それでもこういうちょっとしたお宝が眠ってたりすんのよね。去年の年賀状の写真で使ったボールのプラモデルもここで買ったんだが、旧モデルだからお値段たったの300円だったしね。まあ、作る気力があんまりないので、せっかく買ったけれどもほぼ積みプラ確定。完成は相当先になるんだろうけどもね。
それにしてもまあ懐かしい車だわなあ、と思ってネットで調べたところ、この古いモデルは1997年から1998年に発売されたものらしい。
20年物の長期在庫品掘り出してきたのな俺。
まあ、そんな感じの長期在庫が捌けたんならお店にとってもいいことだろう。赤城模型の愛想のいいご夫婦は高齢だし、ぬたりからの売り上げを3時のお茶請けにでもしてくれたなら、お金使ったこっちも気分がいいというものだわな。
こうなるとそもそもそんなに売れないから、なかなか在庫を持っている店も少なく、メーカーのホームページに載ってる取扱店であっても在庫がないことはままあり、少なくともぬたりの家から最寄りの店には在庫がなかったのね。購入したときに付属していたカートリッジは3本で、1本は買ってきた日にガス漏れで消費、1本はメーカーから戻ってきてから嬉しくてバシバシ動かしてたら終了で、残りは1本。そろそろ予備が欲しいんだが、気楽に買える体勢にはなかったか。1本100円くらいのはずだがア〇ゾンは何故か無駄に高くなっててな。送料分かこれ?
まあ、遊びがてらまた購入店に行ってもいいし、取扱店になってるなら取り寄せを頼めばいいので、入手自体はどうとでもなるんだが、ガス購入というのは盲点だったなあ。一般のガスガンに使う代替フロンなら、それこそ大概の模型店にはおいてあるんだけどなあ。
ともあれ模型店に立ち寄るとついつい棚を隅から隅まで見ちゃうのは、ガンプラ世代としては当然の行動。この日は2件ほど模型店をハシゴしたんだが、結構な時間潰せたわ。
で、1件目でなかなかに興味深いプラモデルを2つ見つけた。買おうかどうしようか悩んだものの、まあもう1件行くし、と、とりあえずは買わず値段だけチェックした。次に行く店で買うかも知れないからね。
んで、2件目のお店でこのうち1つを購入。もう一つはなかったので、引き続き気になるようならあの店行って買うと言うことで、今回購入したのはこちら。
タミヤの1/24 いすずビークロス。この車発売されたときにぬたりは結構欲しかったんだよね。高くて手が出なかったが。
元々はモーターショーに出品されて好評を博して、それが元で開発された車。けれどもモーターショーの時は当時人気を博していたトヨタのRAV4やホンダのCR-Vと同じくらいのサイズだったものが、実際に販売されたのは3.2リットルV6エンジンを搭載したかなりでかいサイズのSUVに化けた。要はデザインだけ活用された形での発売。
流石にこんなでかい車はそんなに数が出ないしヒットも見込めないが、いすずとしてもこんなけったいなデザインの車が多く売れるとは思ってなかったんでしょうな。モーターショーのモデルだと一から生産ライン起こさなきゃいけないが、既に生産しているSUVのミューのボディだけ着せ替えればコストが安く済む、ということにいすずが気付き、デザインはそのままだけれども排気量もサイズも似ても似つかない車になった、というわけ。実際売れずに販売数は国内1700台、世界で4000台と言われるけれどもね。1700台なんて、去年一番売れた車種のN-BOXなら1週間で売るぜ。まあ、そういう珍しい車があって、若きぬたりは並々ならぬ興味があったわけで、今になってその車のプラモデルを手に入れる、ってのもなかなか乙なもんですよ。実車は今でも中古で買えなくもないけども、こういう車はそもそも割高になっちゃうし、買った後の手間も馬鹿にならないのでおいそれと手は出ないよね。そもそもいすずは乗用車販売なんかとうの昔に撤退しているから、ディーラー持ってっても整備してくれねえだろ。
と言うわけで好きな車だけども今更もう欲しくない車のプラモデルを購入したんだが、これを購入したのは前橋市大利根町の赤城模型というお店。
前にも書いたと思うけれども、店内所狭しと無造作に積み上げられた膨大な数の玉石混淆、新旧雑多(箱の黄ばみゆがみで凄いことになってるのも多数)なお店。そんなお店でこれを買った訳なのだが、先に言ったお店と違っていたのは再版マークが貼ってなかったこと。先のお店の在庫は再版もので、買ってきたのは古いモデル。
中身はほとんど変わらないが、一番違うのが値段で、ぬたりが買った古いやつに比べ、再版ものは1000円ほど高くなっている。おお、随分得したもんだ。これはラッキーだったな。
とは言え、今更こんなけったいな車のプラモデル欲しがるやつがいるとも思えないので、どうだうらやましいだろ、と自慢することも出来ないんだがな。赤城模型さんは定価売りだから、そもそも安くはならないんだが、それでもこういうちょっとしたお宝が眠ってたりすんのよね。去年の年賀状の写真で使ったボールのプラモデルもここで買ったんだが、旧モデルだからお値段たったの300円だったしね。まあ、作る気力があんまりないので、せっかく買ったけれどもほぼ積みプラ確定。完成は相当先になるんだろうけどもね。
それにしてもまあ懐かしい車だわなあ、と思ってネットで調べたところ、この古いモデルは1997年から1998年に発売されたものらしい。
20年物の長期在庫品掘り出してきたのな俺。
まあ、そんな感じの長期在庫が捌けたんならお店にとってもいいことだろう。赤城模型の愛想のいいご夫婦は高齢だし、ぬたりからの売り上げを3時のお茶請けにでもしてくれたなら、お金使ったこっちも気分がいいというものだわな。