フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

溝ノ口発の真っ赤なヒーロー

2017年02月27日 21時43分04秒 | 日記
Tentai Senshi Sunred Ep 01


久し振りに見たら、いかん、止まらん。やっぱ面白いわ。
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宦官

2017年02月26日 17時51分50秒 | ぬこ様
猫の去勢手術をしましたわ。ぬたりんちのはオス猫だから玉抜き手術な。

5桁の金額が飛ぶ(ペットの医術は基本保険がないからなあ)

で、頼んだ動物病院は去勢手術は1泊入院。手術の翌日迎えに行く。助手さんの説明がある。
「・・・しばらくは元気がないと思いますが、しばらくすれば元に戻ります。帰宅直後は食欲もないかもしれませんが、こちらで朝ご飯はあげていますから大丈夫ですよ。ええ、朝たくさん食べてましたよ(苦笑)

何ですかその(苦笑)


ちなみに愛猫は、帰宅後元気ないという事もなく食欲ないという事もなく、今日も元気に人の手に噛みつくわエサのカル〇ンを貪り食うわ、今まで通りですわ。まあ、元気だからいっか・・・。
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信じるか信じないかはあなたの自由だが信じるに足る情報がまるでない

2017年02月25日 21時24分56秒 | 日記
出家だ手記出版だ不倫騒動だ、芸能界ご意見番のこぞっての登場とその嘲笑のされっぷりだのと昨今、一人の女優さんのことでいろいろと騒がしいですわね。
ぬたりとすれば、別に過去に身銭を切った女優さんでもないし、幸福の科学に過去に迷惑をかけられたわけでもないから別にどうでもいいんだがね。ぬたりに明確に迷惑をかけた奴らは駅前にいる手かざしの人たちと〇価学会くらいなもんか。前者はぬたりがおしっこ漏れそうで急いでいる時に呼び止めた罪、後者は普段付き合いもねえ中学の同級生が電話で呼び出して勧誘しようとした罪だ。まあ、どちらもその宗教がどうこうより勧誘者が馬鹿なだけって気もするがな。あとはも〇みの塔もたまに来るが、インターホン全盛の昨今では「宗教は要らん。冊子も要らん」と言えば済むので迷惑と言えば迷惑だが実害はないな。とはいえ、いずれにしても宗教の勧誘をする人たちの、「こちらの5メートル後方を見ているかの様な遠い目」はほんとぬたりに嫌悪感を抱かせるよなあ。
宗教の話はともかく、久し振りのお祭りでみんなもあれこれと騒いで、とうとう関連ニュースに「レプティリアン」とかとオカルティックな話題が出てきた。日本語で言えば爬虫類人間な訳だが、この言葉をググって出てくる画像が、どいつもこいつもディノサウロイドそっくりなのは、まあ仕方ないとは言え苦笑せざるを得ないな。
ディノサウロイドとは1982年にカナダの古生物学者デール・ラッセル氏が発表した爬虫類人間。恐竜の滅亡は巨大隕石の衝突が引き金、というのが現代の古生物学会での最有力説だけれども、じゃあ隕石の衝突が起こらず恐竜があのまま進化をしたらどうなっていただろう、という思考実験の結果考え出されたのがディノサウロイド、爬虫類人間である。気になる方はディノサウロイドで画像検索していただければ。ま、一応は学術的な「恐竜の進化について」の話なわけだ。
これ自体は「進化の方向が人間に寄りすぎ」とかといった批判は巻き起こされた。けれども思考実験自体が悪く言えば「机上の空論」。この場合批判を巻き起こす事こそが目的みたいなもんで、多くの学者がそれぞれのディノサウロイドを持ってて良いだろう。それを持ち寄って建設的議論ができれば、机上の空論も将来の人類のための益が出てくる。まあ建設的に議論ができれば、の話だが。学者とか特定歌手のずぶずぶのファンってのはいつの時代も頭がガチガチに硬くて人の話を聞かねえしなあ・・・。

閑話休題(某公園論争の話はそこまでだ)

で、ラッセルさんは話を分かりやすくするために等身大の模型まで作っちゃった。なるほどこれほどに分かりやすいものもなかったが、分かりやすいが故にオカルト分野の方々に安易に転用されちゃった感もなくはない。爬虫類が人型に進化できる、ということに科学的なお墨付きを与えたとも言え、ならばそういう存在(地球外生命体含む)がいてもおかしくはないのだ、と論理を飛躍させられる。
オカルト業界にはなかなかにヒットメーカーがいる様で、こういう「どこか人に嫌悪感を抱かせるデザイン」へのアンテナは実に確か。近年では宇宙人デザイン最大のヒットとなった「グレイ」にしても、元々は北欧の妖精らしいしね。ところが今や宇宙人と言えばグレイ、と言うくらいにポピュラーなデザインになっちゃった。パテントでも取ってたら大もうけできたと思うな(おい)。ま、オカルト業界は斯様に貪欲だからね。
しかしまあ、レプティリアンでググってみると、結構に有名な人たちが列挙されて、なんかこう方向性は違うけれども一時期2ちゃんねるで流行った「在日認定」に近い空気を感じるんだけどもね。アメリカ人、みんな爬虫類人間の認定で遊んでないか?

ま、地球外生命体にせよ爬虫類人間にせよUMAだろうと、オカルト業界で語られる様なものを鵜呑みにするのはただの馬鹿。話にリアリティを付加しようと、恐怖心を煽ろうとするあまりに話に尾ひれがつきすぎてて真面目な顔して聞ける様なものは一つもない。興味持ちたての頃は興味深く聞けるかも知れないが、いくつか話を聞いてればすぐに飽きる。
ただ、地球外生命体や未知の生物がいないかな、いたらいいな、という気持ちは大切な事だからね。実は山奥に人知れない生物がいる、とか、地球外に生命体がいるかも(意思疎通できるか否かは別)とかと考える気持ちは大切な好奇心でもあるし、それが新たな発見を生む可能性もあるからね。作られたオカルトに惑わされずに、好奇心だけは持っていたいもんです。
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積木

2017年02月24日 12時25分07秒 | 日記

華ちゃんのニューシングル「キミの花/最後のキス」購入。アマゾンで予約して買ったのでミニクリアファイル付きな。
ただまあ、なんつーか音楽鑑賞自体がBGMの域を出なくなりつつあるのも確かでね。どんなCD買っても昔ほどの盛り上がりがない。
別に華ちゃんだけの話じゃなくて、兎に角音楽への趣味全体盛り上がってなくて、ギター教室辞めてからほとんどギターも楽器も触ってないし、さださんにせよ華ちゃんにせよCDは買ったけども聴き込んではいない。車の中でたまにかけるくらいだ。
まあ音楽への興味の減退はぬたり個人の事情(結婚した&猫飼い始めた&借金した)でしかないのだが、そんな気分にさらに冷や水をかけるのが、音楽は商売だ、という姿勢を一手に担うJASRACさん。確かに音楽家の生活守るには大切な事なんだけどもな。でも音楽で感動して泣いてる時に「その曲は〇〇円です」と言われると萎えるのは偽らざる心境でな。
で、こんなシングルCD1枚買うにもJASRACさんは絡んできましてね。

このとおり、燦然と輝くJASRACマーク。いやはやなんとも。
ただしこのマーク、全てのCDについているわけについているわけじゃない。例えばさださんの「御乱心」だと、

このとおりない。手元に残ってた現行のユニバーサル系(FOR、ユーキャン)で販売したCDにはどれもなかった。
さださんは著作権管理は自前でやってるなんてWikipedia情報があるけど、原盤の管理を自前でやっている(だからCD販売に関してはJASRACの許諾不要)って事なのかしら? まあ原盤の管理やってても使用許諾はJASRACに全委託みたいだけどもね。
で、じゃあさださんのCDはJASRACの表示が全くないかというとそうでもない。残りこそ少ないが手元に残ったアルバムで調べてみたら、テイチク時代にはあった。

これは「日本架空説」。テイチク時代はあったみたいで、ほかには「あるすとろめりあ」にも記載があった。んで、ぬたりが聴き始めた頃、ワーナーパイオニア時代はと言うと、やっぱりない。

こんな感じね。うーん、そう考えるとこんなちっぽけな標記一つとっても興味深いもんだ。えーと、そういえばワーナーとテイチクの間の期間ってどうなんだ?

いやすまん。これは単に懐かしのワンダーエンターテイメントのロゴを載せたかっただけでな。懐かしーなこれ。ちなみに手元でたった1枚残ってた「ステージトークライブ」な。ちなみにJASRACの標記はないけど、このCD歌入ってねえから許諾もクソもねえしな。
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シーズン・オブ・レーズン

2017年02月22日 20時30分06秒 | 僕もうさだファンじゃ(殴)
「夢しだれ」 さだまさし


この曲あたりがぬたりのさださんの最初のフックだったな。「あれ?」と思ったのは確かこの曲が最初だったはず。
いつまで動画があるか分からんが、一応貼っとこう。
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旅人よ 〜The Longest Journey

2017年02月20日 20時52分34秒 | 日記
突然だが、ぬたりはヒッチハイクという行為をあまり良くは見ていない。基本人の好意に頼り切ったシステムだし、乗せる側は素性も知らない人間を車に同乗させるという不必要のリスクを抱え込む事になる。このため、見かけてもまず止まる事はない。
とは言えまあ、ぬたりはかつて距離にして100キロ以上、時間にして1時間以上もヒッチハイクの人間を乗せた事があるのだがな。2012年、車で長崎に行った帰りのことだ。
朝長崎を発ったぬたりが駆るミニコンバーチブルは、風光明媚な九州を走る。様々な景色が映る中、クライマックスは関門海峡である。ドラマチックな風景のドライブである。
ここからが本当の地獄だ(おい)。
下関から大阪へ、最短距離は山陽自動車道である。長距離ドライブ(しかもこの日は夕方にSinさんちにお邪魔する予定)となればそれ以外のルートは選べない。
で、この山陽自動車道、下関から大阪まではノンストップで5時間強ってところだが、風景が全く変わらないのだ。
山がちな地形を縫うようにたまにトンネルを交えて走る。見える範囲に大規模な都市もなく(広島市も岡山市も神戸市も繁華街は視認できない)、海も厳島近辺数キロしか見る事はできない。
発狂するわマジで。
そんな苦痛で限界に達しそうになったぬたりは、兵庫県の三木サービスエリアにて昼食休憩を取る事にした。もう精神的にいっぱいいっぱいである。車から這々の体で転がり出る。
その直後に若いお兄ちゃんに声をかけられたのである。「大阪方面」のスケッチブックと共に。
ただ、申し訳ないがとてもとてもそんな話題について行ける精神状態ではなく、いやあ、ちょっと・・・、と言葉を濁し断るのが精々だった。彼が「そうですか、すみません」と背を向けた瞬間に、彼がギターを背負っているのに気がついた。が、まあ、二の句を継ぐ余裕はなし。とにかく一息つきたいしか考えられなかった。
で、軽くうどんでも食うと精神も落ち着いてくるものである。やはり西のうどん汁は東と味が違って、たまに食べるとうまいのう、とかと言いながら食べる。腹もふくれると余裕も出てくるもんである。入ってまださほど来ていないとは言えここは兵庫県。あと一踏ん張りで大阪である。大阪まで行けば風景も変わるから運転してても気が紛れるな。などと考えも余裕が出てくる。
余裕が出てくると先ほどのヒッチハイクのお兄ちゃんの事が思い浮かぶ。普通にヒッチハイクしてたら「甘えんな、旅費くらい稼いでから旅に出やがれ」とも思うのだが、経験者とすると、ギターという重さも大きさも運ぶのに確実に体力を奪う物体を運んでいる事に同情を覚える。いや、やった事ない人は分かんないと思うけど、ギターってのは手で運ぶとホントデカくて重くて邪魔なのよ。
まあ、あんながさばるもん担いでヒッチハイクを利用した悪事を行う馬鹿もおるまい、とは判断。30分ほども休憩したろうから、流石にもういないんじゃないかと思いつつ外に出たら、あら? まだいた。しかも大型の運ちゃんに断られてるわ。とりあえずハイウェイウォーカー(NEXCOの情報誌)ひっつかんで声をかける。おーい、まだ車見つかんないのか。大阪方面ったって、最終的にはどこ行くのさ。
「目的地は富山県なんです。」
うーん、俺の行き先は名古屋方面なんだよなあ(ハイウェイウォーカーの地図ページを開く)。俺はこの先、大阪越えて、新名神で名古屋に抜ける予定なのさ。だから北陸道方面までは行かないんだよなあ。多賀サービスエリアは・・・新名神の分岐の向こうか。その手前は草津パーキング? 寄った事ねえなあ。ここまでなら行けるけど?
「草津パーキングは行った事あります。そこそこ大きいですし、そこまで行っていただけるのはありがたいです! お願いします!」
とまあ、人生唯一のヒッチハイクの人間を乗せて1時間ちょっと走ったわけだが。
聞けば山陽道の場合、流れは一度大阪で途切れ、サービスエリアやパーキングエリアでのヒッチハイクの場合は手前で降ろされるので、そこで新たに東へ向かう車を捕まえるのは少々骨なんだそうだ。その点ぬたりは大阪を越えて滋賀まで走ったために、そこまで行けば車の流れは確実に東に向かうので見つけるのは比較的簡単になるそうだ。つーかお前ヒッチハイク玄人かよ。
まあギターという共通の話題があるので話題に詰まる事がなかったのは幸い。ただぬたりは横好きの部類。お兄ちゃんは音楽活動やってるという事で、ぬたりの方が年上なのにアドバイスする事は一つもない、という歪な会話になったがな。まあ、長距離ドライブの良い気分転換になったわい。
お兄ちゃんはその後もかなりヒッチハイクを重ねているようで、ぬたりのことはもう忘れていると思うが、ふと思い出して彼の事をググったら、まだ音楽はやってて、地元広島ローカルながらも、テレビにレギュラー出演したりとかCMに歌が使われたりとかしたみたいで、今でも頑張ってるのな。彼のサイト見て改めてびっくりしたのは、彼当時19才だったのな。その割にはしっかりしてたなあ。
せっかくだから彼のホームページのリンクも貼っておこう。今アメリカにいるのかいな。

This is Life 十輝 official Home Page


さて、なんでいきなりヒッチハイクの話題になったか? 実は先日仕事帰りに見かけたのよ。暗い中だったし、十輝君の時のような事情もなく、乗せる事はなかったんだけどね。問題は、掲げられた行き先である。目的地までの距離はどのくらいだったと思う?

なんと1キロ。

・・・歩け。
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猫とは0%の従順さと100%のいたずらである

2017年02月16日 21時33分56秒 | ぬこ様
かつて実家で飼ってたという慣れもあるんだろうが、おかげさまで猫に様々なオイタをされてもとりあえずは冷静に対処できているぬたりですこんにちは(挨拶)
まあとにかく猫というのは飼っている限りオイタをする。猫飼いのマンガやブログを読めば概ねまあ、どの飼い主も猫のいたずらには直面している。
ぬたりんちの場合は
・人間が夜寝る頃にテンション上げて騒ぐ
・テーブルに乗る
・台所の流しやガス台に乗る
・座椅子等に爪立てる
・噛みつく
・物をひっくり返す
・手洗いと洗面台でうんこ&しっこ
・電気コードにじゃれつく
こんな感じで枚挙に暇がないわ。
とは言えまあ、ほとんどが人間の都合でな。あれこれ傷がつくのはこらもう仕方なく、それを覚悟の上で猫飼ってるわけでな。ぬたりはこれらのことはさして気にしていない。まあ、手洗いや洗面でうんこ&しっこされるのはたまらんので、流石にゲート設置等の対策を施したが。
で、気にしていないとは言え早急に対策を講じなければいけないものもある。危険に関することである。留守中の危険となれば問題は水と火と電気に集約されるのは生き物であればなんでも同じ。風呂場に水張りっぱなしは溺れる危険、台所で火とガスの危険。電気で感電の危険だ。ぬたりんちは留守中風呂に水は溜めないし(そもそも風呂場のドアは留守中閉めておく)、ガス台にはロック機能があるからこれらに関しては心配要らないのだが、問題は電気である。
まあこちらもぬたりの愛猫は通常の電気コードには関心を示さないのだが、世の中例外があり、何故か最近電話のコードだけはじゃれつくようになってしまった。
ぬたりんちの電話関係のアウトレットは床近くに設置され、ここに電話線、受話器の電源、ルーターの電源の3本のコードが刺さる形なので、猫とすればじゃれつくのにちょうど良い形な訳だ。また、コードもじゃれついてと言わんばかりの細いの使ってるのよこれが。他の家電製品なら場所を動かしたりできるが、電話線は物理的に動かすことができない。ホントもうどうしたもんかなあ、と悩んだ上で以下のように工夫。

カバーを設置してみました。
しかしまあ、この手の悩みは多いはずだが既製品という物が見つからず、やむなくちょっとしたDIYですよ。これ自体は雑貨屋で見かけた単なる箱。壁に固定すれば猫は防げるけれどもコンセントの抜き差しができなくなる。
で、上に蝶番をつけて開閉できるようにしてみた。

こんな感じに開く。こうすれば猫が開けるのはかなり難しくなるだろう。たまたま目の前にあるからじゃれるという感じっぽいから、わざわざ苦労して開けてまでじゃれたい、と言う程のこともないようで、今のところ開けようとしている風はないね。対策はとりあえず成功したと見て良いが、猫ってのは頭が良いので油断はできないんだけどね。
ま、猫を飼うってのはこんな感じで色々と悩みながらの作業な訳さ。生き物の命を預かるってのは、やっぱりそう軽いもんじゃないぜ。
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猫とは1割の可愛さと9割のふてぶてしさである

2017年02月15日 21時04分05秒 | ぬこ様
さて、ぬたりの愛猫は子猫用とは言え昨今の主食はカ〇カンとなっており、食に関しての不安は今はもうほとんどないんだが、貰ってきた当初はこうはいかなかった。
何しろまだ300グラム程度の乳飲み子であったわけで、来た当初はほ乳瓶で猫用ミルクを与えつつ、離乳に関しては手探りで行っていた。
まあ、幸いにして離乳も順調ではあった。獣医さん連れてった時に、試しに、と離乳食を与えられたところ、ほぼ初めてとは思えないくらいのがっつきようで、いざとなればこれを買いに来ればいいんだな、という安心感から、ミルク→離乳食→カ〇カン子猫用に至るわけだ。
だが、ミルク→離乳食の移行には少々時間がかかった。今から思うにどうも買っていた離乳食があまり好きではなかったみたいなんだが、離乳食をあまり食べずにミルクばかりをほ乳瓶で欲しがっていた。
ほ乳瓶じゃなくて皿から食う事を覚えろよ、と多少は工夫もするもんで、ある時、離乳食の代わりになるもんはないかとホムセンでとあるキャットフードを購入した。
Chaoちゅーるである。
昨今、猫のおやつとして評判のこれ。完全なペースト状になってるから、これ離乳食の代わりになるんじゃないの? と思い皿に出して与えてみた。
これが大ヒット。結構な勢いで食べだして、今に至るまで大好物である。ケースを持つだけでもすっ飛んでくるわ。
で、ぬたりんちは導入の契機は離乳食のかわりであり、皿に出して与える、が常識であった。だが、テレビCMを見て気付いた。チューブから直接与えてもいいんだね。

・・・ぺろぺろしてんの、かわいいのう(はあと)
そうかそうか、こうして与えればいいのか。よーし、パパ、うちのにゃんこにもこうやって与えてぺろぺろを愛でちゃうぞーとか言ってんの(もう見てらんない)

ケースから取り出し(言わずもがなすっ飛んでくる愛猫)、与えてみる。
・・・ぺろぺろ。うは、かわいいぞこれ。
ぺろぺろ、かみ、カミカミ、カミガミガミガミガミガミガミガミ!
チューブ咀嚼すんじゃねーよこの噛み癖猫が。

・・・かわいく、ないわ。
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クロス アウッ!!

2017年02月13日 21時45分42秒 | つぶやき
清水富美加「神のために生きたいと思いました」…幸福の科学が公表した直筆メッセージ全文(←リンク先はヤフーのニュース)

これなあ・・・。
いやまあ、ぬたりは出家という行為自体は別に構わないと思うのよ。宗教というシステムもそこに救いを求めるというシステムも人間が長い歴史の上に生み出して長い歴史を経てきたものだから、その行為を選ぶ事自体は別に他人がどうこう言うべきものじゃない。世の中にはつらい事が沢山あるし、つらさの感じ方も個人によって違う。誰かにとってはなんでもない事でも隣の誰かにとっては死んでも許せない事だって事は普通にある。他人が「こんな事で思い詰めるなんて。世の中にはもっとつらい思いをしている人がいるのに」と言ったって、その人がどれくらい追い詰められているかはその人しか分からない事。収入が少ないのは芸能界最初はみんなそうだから文句言うな、という奴らはそもそも一握りの成功した奴ら。その収入の少なさで芸能界諦めた人間の方がそれに耐えられた人間よりも圧倒的に多い。耐えられた事は誇っていいが、耐えられなかった人間を貶すのはおかしいだろ。急に辞めないできちんと仕事の落とし前をつけてから辞めろよ、という批判もあり、一見もっともだが、そもそも落とし前つけられるような精神状態じゃないから出家したんであってな。立ちションしてるおじさんに「家帰ればのんびりちゃんとトイレでできるんだからそんな事すんなよ」と言ってるようなもんだ。
そもそもの話をすれば、だ。グラビアやってる人は水着になったり極限まで薄着になったり、記事にもあるけどブルマになったりする訳じゃん。そんな仕事、嫌じゃない方がおかしいだろ。その対価がどれくらいか分からないけど、もしもやらなくても人気が出ますよと言われたならば、ほとんどの人は人前で肌を晒す仕事はしないだろ。これをやるとお金がもらえる、これをやる事によって将来人気が出る可能性がある、そんな風に己を納得させて脱いでるわけで、自分のあられもない姿を積極的に見せたい人なんてそうそうはいないはずだ。
そしてそういう「本当はこんな事やりたくないのに」という女性の心情までおもんばかって、見てるこちらは興奮するんじゃねーか!(はい、真面目な語り台無し)
エロというのはあけっぴろげだけではいかん。チラリズムではないが、どこか後ろめたいような部分こそ興奮を助長するのだ。美女に「見て」と言われて裸見せられるのと「見ないで」と言われながら服を脱がせるのと、どちらが興奮するのだと言われれば、多くの男性は後者を選択するはずだ。
グラビアも同じ事だ。多くの雑誌グラビアはあけっぴろげな写真が多く、写真そのものには後ろめたいような感覚を覚えようがないが、彼女らが写真撮られている時の心情はおそらく前向きでは無いはずだ。自分のあられもない姿が、何万部何十万部と印刷されて日本中にバラ撒かれるのだ。それを思っているであろう心情こそが、明るい水着グラビアのスパイスとしてかすかな隠微な香りを醸し出すのである。そして清水富美加は間違いなく「本当はこんな事したくないのに・・・」と思いながら肌を晒していたと言う事である。さあ、Googleで画像検索だ。そういう視点で彼女の水着姿を見てみろ。男ならその何とも言えない背徳感に興奮を覚えずにはおれないだろうが!!!

閑話休題(何を言っているのだ貴様は)

要はどういうことかというと、今回の件について、世の中の男性諸氏は清水富美加に対し最敬礼を持って見送るべしと言う事である。
「サー! 今までありがとうございました! サー!」と腹の底から声を出せ! ふざけるなもっと大きな声だ! タマ落としたか!!

・・・ま、真面目な意見とすれば、宗教ってのは「助け」にはなるけど「助けてはくれない」んでな。どうしようもなくなって、宗教の中に何か救いがあるんじゃないかと探求するならいいけど、何とかしてくださいと宗教に丸投げすると何も得られないんでな。その点だけは気をつけて欲しいと思うが。
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北の星

2017年02月12日 21時58分18秒 | 日記


期間限定発売だったんだけども、通販駆使すればまだ買えるのな。

という訳で酔っ払いはこの辺で。サッポロラガーはやはり世界一うまい(意見には個人差があります)。缶も通年販売してくんねえかなあ…。
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