two dimensions

実際にその世界に入ってみたいと思うゲームは？「ときメモ」「信長の野望」(←リンク先はマイナビウーマン)

そんなもん「ラブプラス＋」に決まってんじゃねーか！
熱海で横に浴衣姿で横になられたら、寸止めなんぞするもんか！(おい)

↑なんか今見ると懐かしいなこれ。この後はバグの多発で信者の阿鼻叫喚があちこちで聞こえるようになっていったんだっけなあ(遠い目)

でもホントラブプラスってのはギャルゲーの一つの到達点で、こっちが何もせんでも美女が言い寄ってくる、なんてのはこの上ない極楽だわ。まあ信じてもらえんとは思うが、実はぬたりは初代ラブプラスしか持ってないんだけども。「＋」以降は手を出してないんだわ。3DSも持ってないし。
記事中にはときメモも話題もあるけど、あんな女落とすのに意味もなく努力させられるゲームに誰が入りたいもんか。そんな苦労は現実世界だけで十分だわ。初代PCエンジン当時のプレイヤーがクリアしたときの台詞が得てして「やった、藤崎を倒したぜ」であったことは、要はそういうことである。

ちなみに、そもそもこのアンケート、なんでマイナビウーマンなのに回答者の多くが男なんだ？　とかの冷静なツッコミは、大人だからしないようにしようね(おい)

狼と羊飼い

少年はいつもアニメやゲームで評判なものがあると、これは良いこれは良いとブログで紹介していたため、新しい流れの時に、「いや、これ僕やってないよ」と言っても誰も信じてくれませんでした。

声優はそのままに『艦これ』がTVアニメ化決定！さらにPS Vita版は『艦これ 改』として2014年にリリース予定(←リンク先ヤフー)

ぬたりがいまだに「艦これ」に手を出していないと言って、はたしてどれだけの人が信じてくれるであろうか？
ホントに手を出してないんだもん。DMMのアカウントは取ったけどその先めんどくさくなっちゃったんだもん。

ホントだもん！！

現状に満足しているのでね

ぬたりのスマホはiPhone5であり、Androidスマホから乗り換えて使っているわけだが、使い勝手、デザインともにまずまずであり、次Androidに戻ることはないかなあ、という感じすらしている。
まあ、使い勝手という点に関して言えばiPhoneの前に使っていたインフォバーがお世辞にも良い機種だったとは言い難く、そういう点ではAndroidの評価が低くなっていることは否めないが。
もちろんiPhoneにだって不満点がなくもないが、現状に関してはそんなに大きくはない。それに不満点の大部分はauに責任がある。パケ詰まり、いつまで経っても改善しないLTEエリアの壊滅的な狭さ、それらはiPhoneに責任がある話ではない。
月賦もまだ残っているので、新発売の5cだ5sだのに乗り換えるつもりは全くないんだが、これにあわせてiOSが7にバージョンアップしている。なんでもiOSユーザーの30％が即日バージョンアップをしたそうな。いまだにxpが生き残るWindowsの世界からすると信じられん数字ではあるな。
ぬたりはといえば現在はまだまだiOS6にて稼働を続けている。それこそWindows使って長いから「焦ってバージョンアップしてもロクなことがない」という感覚が身に沁みているもんだからね。そのうち各種アプリも７に合わせてバージョンアップしていって、7でないと不都合が出てくるようになるだろうから、そのあたりになったら替え時だろうなあ。
実際知り合いが即日バージョンアップをしたんだが、「電池の減りが半端なく早くなって、朝から夜までもたない」という報告をいただいちゃったりしましたしね。こういう時にマック信者は感覚的にあれこれ対処ができるんだろうけれども、ぬたりのようなにわかのMac使いにはそういう芸当は無理。申し訳ないがしばらくは友人をモルモットにしよう。

基本的に新しいバージョンは旧バージョンよりも新機能がいくつかつくのが当然で、新しい機能はその分マシンパワーを必要とするから「機能はそこそこで良いからサクサク動いて欲しい」というぬたりのニーズとは反することではあるんでね。前述のように電池消費を伴うこともであるしね。
つーこってiOS7に関してはしばらく様子見しようと心に決めたその当日、データ吸い出しのためにiPhoneをパソコンに繋いだら、自然とiOS7をダウンロードする流れにiTuneに誘導されてすんでの所で思いとどまったりしたけどね。


も少し様子見させてお願い。

非モテはつらいよ ぬたりさん草枕 そのに

というわけで続き。


金多満屋商店
長野市中条(旧中条村)にある。はい「きんたまやしょうてん」と読みます。
と言っても別にえっちい物を売っているわけじゃない。基本は田舎の雑貨店で、お土産物として最中(自分ちで作ってます)とか日本酒(近くの酒蔵が作るオリジナルラベル)を売っている。極めて真面目なお店。
この店名はもともとのれん分けとのことで、本店を始めたのが金多満(かねだみつるorかねたみつる)さんだ、って言うのが顛末だそうで。ちなみに本店はもうないようだ。



で、虫倉最中とオリジナルラベルの「虫倉山」を買ってきたわけだが、最中は良くも悪くも田舎の味。かなりはっきりとした味で好みが別れそうな感じだけれども、ぬたりは好きだなあ。きつめの塩味が何とも良い。日本酒の方もまずまずぬたり好みの味。あっち行ったらまた行きたいなあ。店のおじちゃんおばちゃんも親切だったし。


芦ノ尻道祖神
何はともあれその勇姿をご覧いただいた方が良いかな。

怖っ(((((；゜Д゜)))))
説明によると、地区の人が1月7日に正月飾りのしめ縄を持ち寄りこの顔を作るんだそうで。地区の入口で悪霊や病気が入ってこないようにするものなので、こんな迫力のあるお顔になるんだそうで。レプリカが長野オリンピックに出演したそうだけれども、誰か憶えてる方います？


聖博物館
長野県麻績村の村営の博物館。航空博物館として設立されたので、T-34A、F-86×２(D型とF型)、F-104が屋外展示されており、航空機以外でもD51蒸気機関車、戦艦陸奥の主砲なんかも展示してある。
元々は結構ごった煮の博物館だったそうで、それ故B級スポット扱いを受ける場所だったんだけど、昨今リニューアル。少なくとも博物館は麻績村の資料館としては至極まともになった。

なぜか分からんが入場料も10円値下げした模様。
とは言え航空物品関係の展示の多くは昔のまま。

結構雑多に置いてある。

けれども、戦闘機のエンジン展示、ってのは案外見ないかもね。

個人的にはスターファイターが見られたので満足。かっこいいよなあ。


安中榛名駅
厳密には観光ではない。晩御飯におぎのやの釜めしを買いに来たのだ。車なんだったら他に買うべき場所はいくらもあるだろう(ドライブインやサービスエリア)とお思いかもしれんが、三連休のそういったところはどこも大混雑。特に横川サービスエリアは引き込み線まで渋滞してる有様。
その点、安中榛名駅はかつて「もののけ駅」と言われるくらいの駅で(今は駅前に住宅街が整備されつつある)、普段人はほとんどいない。
で、地元でも案外知られてないんですが、ここ駅売店もおぎのやが経営しており釜めしもちゃんと買えるのね。ちなみにその場で食べるとおばちゃんが急須でお茶入れてくれることがあります。



楽しかったなあ。デューンバギーと金多満屋が特に拾い物。また機会をみて行きたいもんだわ。
しかしこれだけのスポット見てるとそんなに走れないもんだね。午前3時に家出て帰ってくるまで15時間で走行距離は560キロ。去年の長崎旅行では夕方までに900キロ走ったけどな。

非モテはつらいよ ぬたりさん草枕

はい、相も変わらず続けておりますよ、意味不明なお出掛け。今回は仕事でストレスが溜まったために意図的に車で遠く出掛けてます。俗に言う「むしゃくしゃしてやった」ってやつですね。

糸魚川海水浴場

別名「ヒスイ海岸」と申しまして、小滝川、青海川といったヒスイの産地を上流に有する糸魚川市近辺は、ヒスイが浜に打ち上げられていることがままあることからこのように呼ばれており、別にこの海水浴場だけではなくて、小石の浜であればこの辺一帯はどこもヒスイ海岸。たまたま糸魚川インターから近いのがここに寄っただけで、別にここが発見率が高いというわけではない。
つーか、ヒスイ海岸にヒスイなんか落ちてるもんですか(問題発言)
いや、ごくまれには落ちてるんだろうけど、そんなに時間ないし、素人に見分けはかなり難しいらしいわ。水に濡れた浜の石ってのはどれもキラキラして綺麗だしね。ぬたりはなんかきれいな石を探してただけ。いくつかは拾った。それに小石の浜って波が引くときに「ザザザザザ・・・」って何ともいえない音がするんだよねえ。

白馬大仏

途中秘境駅の小滝駅で小休止を挟んだりで(好きだな秘境駅)、やってきましたＢ級廃物件。糸魚川から信濃大町へ至る国道148号線の長野新潟県境の「近く」にある。
というのも、もともと国道沿いにあった温泉旅館が建てた大仏なんだけど、1995年に災害の為に付近は長大トンネルに国道のルートが変更され、通り抜けが不可の山の中に温泉が取り残され、追い打ちをかけるように温泉が枯渇。いまや訪れる人も(好事家を除けば)ないという状況。大仏様もすっかり管理はされていない。

その証拠にお顔にスズメバチの巣が。巣の大きさからして比較的温厚なコガタスズメバチ(つってもそれなりに攻撃性もある)でないことだけは確か。早々に退散しました。


白馬デューンバギーアリーナ
「ふなき～」で有名になった白馬のジャンプ台のすぐ隣にある。要はバギーの体験施設。JAFの会誌に載ってたんで興味が涌いてね。
コースに出る前に車両の簡単な説明。コース的にブレーキではなくアクセルのオンオフによるエンジンブレーキで操作できるので、走行中ブレーキはいらないですよ、とのアドバイスがあり(つーかこのくらいしかアドバイスは無し)、これについては非常に参考になったものの、走り出しは結構不安。俺オフロードバギーは初体験だというに。
それでも感覚のみでアタック。エンジンがそんなに大きくないからパワーを持て余したりもなく、初めてでも結構乗れちゃうから不思議。アタック1周目は48秒中ほど。「初心者はまず50秒切りが目標」なんて書いてあったが案外余裕でクリア。
慣れてきたとこでこれは案外イケんじゃね？　と思ったところで事件は起きた。
エンストしやがんのな。
誓って言うがぬたりの所為ではない。コードが抜けたらしく、ぬたりのアタックはなんか半端な形となった。
最近ご無沙汰してたけどもオチの神はまだ近くにいやがんのなあ。
まあぬたりはお金を払って乗っている。ちゃんと代車でもって残りの分はアタックできた。代車に乗って最初のコーナーで必要以上に後輪が派手にスライドしてちびりそうになる。
「いやあ、代車は滑ったでしょう。初めての方には難しいのでこちらは普段使ってなかったんですが」(終了後のスタッフの談話)
先に言えそゆことは。
とは言え面白かった。毎週月曜日は3周のところ5周(アタック3周とアウトラップインラップ)できる日という事で、特に何もしないでも5周出来たけども、JAF会員は特典でいつでも５周できるし、また行きたいな

という事で、長くなったので以降は明日に。

温泉＋故郷＋アートの祭典

現在「中之条ビエンナーレ」なる催しが群馬県中之条町で開催されている。
ビエンナーレというのは、まあ平たく言えば2年に一度の周期で開催する美術展覧会。ビエンナーレでググると、それはそれは各地でビエンナーレが行われている。中之条ビエンナーレも今年で4回目と言うことで、Wikipediaとか見ると倍々ゲームで来場者が増えている。前回は累計35万人だそうな。まあ「累計」なんだけどもね。

さてさて、ぬたりほど芸術というものに縁のない人間もいないもので、ノリと勢いで生きている人間である。でなきゃムンクさんあたりを「これは良い」と思って買ったりはしないわ。
なもんだから、芸術というものにそれ程親和性があるわけでもない。センスがかなりヘンテコなので作品見ても頓珍漢な感想しか抱かない。

とは言え、イベントごとには目がないものでパスポート(チケット)買ったりしてますが。屋外展示とかなら無くても見られるけど、屋内展示はほぼこれがないと見られない。

中之条ビエンナーレの特徴は、とにかく会場が田舎であると言うこと。端的に言えば車がなければ各会場のコンプリートは事実上不可能。また中之条町全域を使用するため、エリアからエリアの距離がそれなりにあり、全作品を見るには急ぎ足で丸2日、普通に見て3日はかかる。ぬたりはすでに丸2日を消費したが、まだ残ってるもん。

作家さんに関しては、正直それ程著名な方はいない。このため「へえ、あの作家さんの作品があるのか」という形での興味は引きづらい。けれども、農村地帯の廃屋や農機具小屋にいきなり芸術作品を飾ってるって言うのは、他の美術展にはそう無い事じゃないかなあ、とは思う。そういう意味では特色のあるイベントだと思う。お近くの方興味がある方は遊びに来てみたら良いんじゃないかと。

ちなみに芸術がどうこうというのは、前述のとおりぬたりには良く分からんもので、良し悪しを皆様にお伝えすることが出来ないのは残念なところ。パスポートについてきたガイドブックに可愛らしい女性の顔のラフスケッチが載ってて、ああ、これはきっとぬたり好みな「萌絵」が来るに違いないと思ったら、かなり力の入った描写でぬたりが思い描いたエロゲのヒロインみたいな女性の絵じゃないのかと落胆した、なんてのはぬたりらしい解説になるのかも知れないが（おい）
なんつーか、Tony絵がくると思ったら鶴田一郎だった、みたいな感じ？(例えが分かりづらいわ)

BA-NA-NA

バナナジュース美味しい。

では今日はこの辺で。仕事が忙しすぎるんだい。余裕くれ余裕。

おめーの基準で何かは動かない

ぬたりという男は何と言っても飽きっぽく、一つのことが長続きしない。
楽器にせよ最近はほとんど練習というものをしなくなり、もはや趣味とは言えないレベルである。困ったもんだ。
ヲタ趣味にしてもそうで、割と興味が冷めやすいと言いますかね。あれだけ夢中で追っかけたハルヒやけいおんはもはや原作アニメも原作本ももう手元にはない。
ハルヒに関しては(現時点での)最新刊はもはや見向きもしなかったし、けいおんの単行本も「college」「High school」ともに実に盛り上がらない気持ちで購入したのは憶えており、確実に飽きが来ていた。どちらも作品は事実上完結をしている(続ける気がありゃ続くだろうがもうないでしょ)わけだが、正直もう続編がなくても全く惜しくはない。
んでまあ、こういう時に大事なのは変わったのは自分なのか作品なのかきちんと見定めることであると思う。要するに、作品が変わったからそれについて行けなくなったのか、作品は変わっていないのに受け手の考え方が変わってしまったのか、それだけははっきりさせて置いた方が良いと思うのね。

最近それを強烈に意識した作品が実はある。水曜どうでしょうである。
まず言っておくが、ぬたりは今でもどうでしょうが好きで秋発売の原付西日本も予約済みである。だが、以前のようにDVD発売を今や遅しと心待ちにしていた感覚は実はもうない。発売が楽しみであることには間違いないのだが、そこに値段以上の面白さを期待していない。
というのもここ数作、副音声解説が何とも面白く感じられない。何処が、と言うのを言葉にするのは難しいのだが、以前はキレのあるダラダラだったけれども、今は何となくただダラダラというかね。そんな感じ。藤やんに至っては仕事中に酒飲んでるみたいだし。
同じことは新作でも感じていた。西表島までは面白く見られるんだけれども、「ヨーロッパ20カ国完全制覇」と「原付日本列島制覇」にはこれといった印象がない。いや「糸ようじ」とかは腹を抱えて笑ったんだけれども、これは企画とはそれ程関係ない枝葉の部分だし。どちらにしてもなにやらダラダラしてる印象があって、それ程面白いとは思えなかった。
ここで「最近のどうでしょうは・・・」とやると、まあありがちなテレビに対する愚痴になっちゃうんだけれども、本当にそれは作品の変質なのか、それとも自分が変わってきているのかををきちんと見定める必要があり、案外そこで冷静になるのは難しい。人間自分に対してはそんなに客観的になれないからね。
そういうときに頼りになるのはドライなデータ。幸いにして先日「どうでミー賞」なる投票企画が行われ、企画ごとの人気投票も行われた。
それによるとぬたりが魅力を感じていなかった「原付日本列島制覇」は第9位で原付シリーズ3作の中では最高位。「ヨーロッパ20カ国」も第11位でやはりこれもヨーロッパシリーズ3作の中では最高位に位置している。多くのファンは支持しているのだ。
こういうデータを見るとはっきりする。世間的には水曜どうでしょうと言う番組は面白さを維持しており、多くのファンが今の姿勢を支持している。面白く感じられなくなった要因はぬたりの方に存在するのだろう、ということが言えるわけである。ま、考えてみれば、今までだってロケで飲酒はしてたわけだからなあ。副音声で酒飲んでたって冷静に考えれば変わらないんだよなあ。
この分析が出来ないと、安易に作品を批判しているだけの醜い輩と同列になっちゃうから気をつけないとね。さださんの時に相当醜い輩も見てきたわけだからねえ。ああはなんないようにしないとねえ(意味不明)

復讐のアップル

本日は、先日ミスったリンゴの生ジュースリベンジのため、ブログはお休みです。

いや、リンゴっつったらヨーグルトかと「ブ○ガリア飲むヨーグルト」買ってきてミキサーかけたら酸っぱいのなんの。昨今旬のサンつがるは酸味があんまりない品種なのになあ。なので今度は牛乳でリベンジなのね。


時節柄、どっかのスマホのネタと勘違いした方とかもいそうですが、もし今日の訪問IPが激増したら「あらあらまあまあ」と笑う事にしますね(確信犯かよ)

たっいふー たっいふー

というわけで台風が来たわけだが。
実際に被害が出ていて、とてもとても気楽なことを言っている場合ではないのだが、ぬたりの住む群馬県は台風の直撃を受けたものの、ぬたりの近所にはこれといった被害は出ていない模様だ。
とは言え風も雨も強く、何が飛んでくるか分かったものではないわけで。外に一歩出れば危険は渦巻いている状態である。

分かっているなら出掛けんな俺。

いや、ぬたりだってそんな意味もなく牛の前に赤いヒラヒラまとって立つような真似したくはなかったんだけれども、よりにもよってこんな日に電気カミソリが昇天なさるという、お前壊れるにしてももう少し空気読めよ、という状況に追い込まれたんだから仕方ないわな。
まあこういうのを死亡フラグと申しまして、いくら何でもこんな日に外に出なくても、と言われるような理由で外に出て命を落とす人が毎回ニュースになるしね。台風の中、畑とか船の様子見に行って、増水した川に流されたり波にさらわれたりね。
まあぬたりも農家の子倅だから、気になる心情が理解できなくもない。実際何かあれば文字どおり飯の食い上げになるわけではあるからね。ただ、台風の中見に行って仮に何か起こっていたとしても、その場で個人で何かできることはないから、様子を見に行っても無駄なんだけどもね。
それに比べればぬたりの「電気カミソリを買う」なんてーのは命にかかわることでも何もないわけだから、これで死ねばそれこそ笑いもの。わざわざそういうフラグ立てるんだもんなあ。
「この戦いが終わったら結婚する」なんて言って死ぬのがジオン軍兵士の様式美(？)ではあるが、ぬたりには結婚の予定こそないが、まあその今はあれだから、ツイッターで「出掛ける」なんていうぬたりのツイート見て、ぬたりの死亡フラグを認識した人もいた可能性あるわなあ。少なくともぬたりはちょっと意識したなあ。

ま、仮の話、死んだら死んだで車の借金をもう払わなくて済むようになるんだからそれはそれでラッキーかもしれんなあ、なんて思ったりもしたけども(考え方がおかしい)

ほんともう、金がないのは首がないのと一緒やで。