さてさて、そんなわけでワクワクもへったくれもない人事異動を過ごしたぬたりではありますがね。給料も上がらねえしなあ。
ま、人生はいつも「my life as a dog」の精神が大事。そらまあ、ぬたりの会社での境遇は良いとは言えまいが、こうしてブログで全世界的に向けて愚痴を言う場所が与えられているのは幸せってもんで。愚痴すら満足に吐けない人も今の世の中多いからね。つらいと思うよ、愚痴の吐き場所がないとか愚痴の吐き方知らないとかの人。
まあブログで愚痴を吐くにも適度に冷静にならないと文章にはならんもんで、しばらくブログの更新を止めてたわけでな。おかげさまで今では愚痴は吐きこそすれ、「まあ、仕方ありませんね」と微笑が浮かべられるくらいには余裕が出てきたな。人事異動における勤め人なんて、所詮まな板の上の鯉。準備ができるまではそら暴れもするが、料理の準備が万端整ってしまえば、もはや何をしてもどうにもならないってもんで。
で、長々と語っていきなり関係のないところに話は飛ぶのだが、この異動でぬたりの直属の上司となった人物の愛車がトヨタの86でな。これでぬたりの近親者で86乗ってるのは2人となったわけだが(もう一人はぬたりの義父)。
2人とも最上級グレードのATに乗ってるという共通点を見るにつけ、トヨタの商売のうまさを見る思いですよねホントに。前にも書いたが86が若者向けなんて思ってるのはアホな評論家くらいで、買う方も売る方もターゲットは40歳以上だと認識していた。そうなると、そら装備が充実してる高いグレードが売れるわ。高いグレードの方が利益率は良くなるからね。
ま、ぬたりが86を買うならおもちゃとしての購入だからマニュアル車しかあり得ないけどもね。発売当初はそんな考えなかったけれども、86を買えと言われれば即座に「一番安いグレード」と答える自分がいるな。おもちゃなんだから、エアコンついててシフトレバーガチャガチャできればそれでいいわ。
と言いつつ、ぬたりは車の買い換えをマジで検討していてな。理由は簡単で、遠距離通勤しなくなったから燃費なんかある程度どうでも良くなったんでな。だったら、2年でバッテリーがへたってアイドルストップしなくなった今の車に未練はないな。仕事に不満があるなら、せめて通勤で毎日乗る車くらいは好きなの乗らせろ。
とは言え、じゃあ好きな車なんだからマニュアルの86とか独身時代最後にものすごく楽しかったオープンカーに行くのか、と言われてもこれがまた世の中うまくいかないもんで、今のぬたりには金がない。
いやまあ口座残高で言えばミニコンバーチブル買ったときよりも少しは増えているし、それこそ安い軽かリッターカーなら現金で買える。だがこれはローンの早期返済のための貯蓄でしかない。これに安易に手をつけることは20年後の老後破綻を意味する。
故にどうしたって高い車は無理なわけで、そら乗りたい車はいくらもあるが、かといって手を出せるかと言えばほとんどの車は無理。ローンを組めばある程度はいけるだろうが、これは問題を先送りにしてるだけ。
でまあ、安い車を検討してるわけ。まあ、ぬたりは今の車を購入の際に車検パックに入っているので、初回車検費用はディーラーに支払い済み。なので車検を受けるまでは今の車を出したらもったいない。車検後早々に、と言うのがスタンス。で、おかあちゃんのゴルフ買うときに試乗して気に入った、フォルクスワーゲンのup!が第一候補のなっているわけですわ。
ぬたりが今求めている方向性は「シンプルで、車自体がおもしろい」という存在になる。こういうニーズに応えてくれるのは得てして外国車なんだが、日本においての外国車のマーケティングの大原則として「高い車、高価なグレードのみに絞り込んで売る」というのがある。不思議なことに安い外国車って日本では売れず、コンパクトカーでも付加価値のついたものの方がちやほやされる。まあ、簡単に言えば金持ち相手の商売、ってことなんだがね。
そんな中で、フォルクスワーゲンのup!というのは最も安い部類の外国車に該当する。値段帯的には高価な軽とかリッターカーのプラスアルファ程度の値段。中古車まで選択肢に含めるなら(むしろぬたりは中古が本命)、十分に視野に入る。
ただし同値段帯の国産車に比べると装備はあまりに貧弱。たとえばぬたりが今乗ってる軽自動車と比べても、キセノンライト、オートエアコン、スマートキーあたりはup!にはついてない。まあ、安全装備あたりは勝るとも劣らないんだがね。このあたりは安い車選びを行うための妥協が結構必要になってくるね。まあ、とりあえずは中古を基本線として相談してみようと心に決めて、日々の仕事のストレスを発散しているぬたりなのさ。
なお、相談の際には新車の見積もりも取る予定。新車ディーラーで中古買う場合、車両本体価格は安くても付属の条件が不利って場合もあるのでな。
ま、人生はいつも「my life as a dog」の精神が大事。そらまあ、ぬたりの会社での境遇は良いとは言えまいが、こうしてブログで全世界的に向けて愚痴を言う場所が与えられているのは幸せってもんで。愚痴すら満足に吐けない人も今の世の中多いからね。つらいと思うよ、愚痴の吐き場所がないとか愚痴の吐き方知らないとかの人。
まあブログで愚痴を吐くにも適度に冷静にならないと文章にはならんもんで、しばらくブログの更新を止めてたわけでな。おかげさまで今では愚痴は吐きこそすれ、「まあ、仕方ありませんね」と微笑が浮かべられるくらいには余裕が出てきたな。人事異動における勤め人なんて、所詮まな板の上の鯉。準備ができるまではそら暴れもするが、料理の準備が万端整ってしまえば、もはや何をしてもどうにもならないってもんで。
で、長々と語っていきなり関係のないところに話は飛ぶのだが、この異動でぬたりの直属の上司となった人物の愛車がトヨタの86でな。これでぬたりの近親者で86乗ってるのは2人となったわけだが(もう一人はぬたりの義父)。
2人とも最上級グレードのATに乗ってるという共通点を見るにつけ、トヨタの商売のうまさを見る思いですよねホントに。前にも書いたが86が若者向けなんて思ってるのはアホな評論家くらいで、買う方も売る方もターゲットは40歳以上だと認識していた。そうなると、そら装備が充実してる高いグレードが売れるわ。高いグレードの方が利益率は良くなるからね。
ま、ぬたりが86を買うならおもちゃとしての購入だからマニュアル車しかあり得ないけどもね。発売当初はそんな考えなかったけれども、86を買えと言われれば即座に「一番安いグレード」と答える自分がいるな。おもちゃなんだから、エアコンついててシフトレバーガチャガチャできればそれでいいわ。
と言いつつ、ぬたりは車の買い換えをマジで検討していてな。理由は簡単で、遠距離通勤しなくなったから燃費なんかある程度どうでも良くなったんでな。だったら、2年でバッテリーがへたってアイドルストップしなくなった今の車に未練はないな。仕事に不満があるなら、せめて通勤で毎日乗る車くらいは好きなの乗らせろ。
とは言え、じゃあ好きな車なんだからマニュアルの86とか独身時代最後にものすごく楽しかったオープンカーに行くのか、と言われてもこれがまた世の中うまくいかないもんで、今のぬたりには金がない。
いやまあ口座残高で言えばミニコンバーチブル買ったときよりも少しは増えているし、それこそ安い軽かリッターカーなら現金で買える。だがこれはローンの早期返済のための貯蓄でしかない。これに安易に手をつけることは20年後の老後破綻を意味する。
故にどうしたって高い車は無理なわけで、そら乗りたい車はいくらもあるが、かといって手を出せるかと言えばほとんどの車は無理。ローンを組めばある程度はいけるだろうが、これは問題を先送りにしてるだけ。
でまあ、安い車を検討してるわけ。まあ、ぬたりは今の車を購入の際に車検パックに入っているので、初回車検費用はディーラーに支払い済み。なので車検を受けるまでは今の車を出したらもったいない。車検後早々に、と言うのがスタンス。で、おかあちゃんのゴルフ買うときに試乗して気に入った、フォルクスワーゲンのup!が第一候補のなっているわけですわ。
ぬたりが今求めている方向性は「シンプルで、車自体がおもしろい」という存在になる。こういうニーズに応えてくれるのは得てして外国車なんだが、日本においての外国車のマーケティングの大原則として「高い車、高価なグレードのみに絞り込んで売る」というのがある。不思議なことに安い外国車って日本では売れず、コンパクトカーでも付加価値のついたものの方がちやほやされる。まあ、簡単に言えば金持ち相手の商売、ってことなんだがね。
そんな中で、フォルクスワーゲンのup!というのは最も安い部類の外国車に該当する。値段帯的には高価な軽とかリッターカーのプラスアルファ程度の値段。中古車まで選択肢に含めるなら(むしろぬたりは中古が本命)、十分に視野に入る。
ただし同値段帯の国産車に比べると装備はあまりに貧弱。たとえばぬたりが今乗ってる軽自動車と比べても、キセノンライト、オートエアコン、スマートキーあたりはup!にはついてない。まあ、安全装備あたりは勝るとも劣らないんだがね。このあたりは安い車選びを行うための妥協が結構必要になってくるね。まあ、とりあえずは中古を基本線として相談してみようと心に決めて、日々の仕事のストレスを発散しているぬたりなのさ。
なお、相談の際には新車の見積もりも取る予定。新車ディーラーで中古買う場合、車両本体価格は安くても付属の条件が不利って場合もあるのでな。