フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

のんびり

2013年01月31日 20時08分19秒 | つぶやき
ちょっと仕切り直しを。
気付いている人はいないと思いますけども、これ更新することにより1月は毎日更新が達成できました。過去ログ見てみるとけっこう久し振りなんですねこれ。まあ、今月にしても手抜きなネタもいくつかありましたし、達成したからどうという事もないんですが。

実は上記の事に気が付いたのはちょっと前で、今月はちょっと意図的に毎日更新を狙ってみようか、という考えはありました。結果、達成は出来たわけですけど、若干「更新すればいい」という考えが優先で、中身をおざなりにした、という部分はあったかもしれません。
時あたかもアニメラブライブの開始。ぬたりは個人的にアニメ化バブルに乗ることにもなり、かなりラブライブネタを連発もしましたな。今数えてみたら9本あった。3日に1回はやってる計算。やり過ぎだっちゅーねん。
別にそのこと自体に反省点はない。実際待ちに待ったアニメ化だったから、ファンとしてすっごく嬉しいのは当然。それで舞い上がる行為は、まあ傍から見てかっこいいものではないだろうが非難されるものでもない。同じ行動を余所に行ってやったなら、これは非難されるべきとは思うが、ぬたりはラブライブのネタはブログ、ツイッター等の自分の「ホーム」でしかやっていない。その上でイタイと言われても、これはもう実際イタイんだからしょうがない。趣味ってのは高じれば多かれ少なかれそうだ。
が、正直その勢いがなくなっていることも昨日のネタで実は薄々感じていた。番組見ているときにはブログの文章が浮かんでいたつもりだったけど、いざ翌日ブログの文章にしようと思ったら、これが思いの外難産。ネタはあっても膨らまない&繋がらない。結局は少しやっつけ仕事的に文章を作ってアップした。

まさかその日のうちに「とりとめがなくなってきた」と言われるとは思わなかった。

いや、そのことを言われてるかどうかはっきりとはしないんだけど、それ言われてぬたりは盛大にギクリとした。(昨日のには)文章とりとめがないよ、と言われているとすると、この点に関しては返す言葉がなかったもんでね。前述のように自覚のある話なもんで。
もちろんぬたりは生粋のラブライバー。今後にしたってラブライブでネタを思いついたら自分の管理する場であるここのブログで取り上げることをやめたりはしない。少なくとも昨日のネタ以外の取り上げ方について、ぬたりに反省点はない。ぬたりなりには文章を面白くしようと頑張ったつもり。
ただし、自分でもちょっときついかと思っているときに、せっかく外からもそういう話があったんだから、今後はもう少しネタを厳選しよう、という気になりましてね。正直、アニメのラブライブはストーリーが進み過ぎて、ネタバレなしに書くのが難しいですし。

で、これまでだけならわざわざ話することもないんですが、ラブライブはかなりマイナーなコンテンツで、これを一般向けのネタに昇華しようとすると、かなりの数が少なくなります。
んで、ぬたりの私生活はと言えばこれが実に淡々として平穏。全くもってネタになるような出来事がないです。神様も冬眠してる模様でね。文章にする機をうかがっているネタがないでもないけど、いま思いつく限りでもせいぜい2つ。このくらいでは高頻度更新とかは無理。

というわけで、2月は更新頻度を意図的に落としてのんびりしたいと思うのですわ。それにブログに時間かけるくらいならギター&ウクレレの練習もしなきゃだしね。簡単なことしかやらないとは申せ、恥をかくのだけは御免蒙りたいしね。

そんな感じです。2月のブログのテーマは「のんびり」。これでいきます。
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悲しみに閉ざされて 泣くだけの君じゃない

2013年01月30日 17時53分46秒 | ラブライブ!

前回のラブライブ!
・・・と、今までと違って茶化せないのですわこれが。

ネタはないでもないのね。穂乃果が真姫にセクハラしたとか、相変わらず海未ちゃん妄想とか、穂乃果が自宅で奇声を発するとか、海未ちゃんがジャージのズボン剥かれるとか。
ただ、やっぱりファーストライブのシーンは感慨深かったのね。
制作側にそんな意図はなかったと思うけど、それなりに長くこの企画追っかけてきた人間にとって、お客のいない講堂というのは、この企画の最初の頃の状況とすごく被って見えたのね。ファーストシングルなんて初週売上400枚ですよダンナ。
それだけに、誰も見に来てくれない悔しさに表情をぐしゃぐしゃに崩しながらも、最後まで穂乃果に涙を流させなかった制作側にぬたりは心を打たれたのね。アホでバカで空気読めない残念な子でも、それでも3年弱、穂乃果はこの企画の中心で走ってきたのだ。CD販売の数字がイマイチ動かなかったり、アイマスやらAKBのパチモンだと揶揄されながら、それでも走ってきたんである。そしてあとをなんだかんだと言いながらぬたりもついてきたわけで、そんな穂乃果が涙を見せなかったのは、やっぱり心にぐっと来た。穂乃果はああでなくちゃね。
そんな道のりがテレビアニメに繋がっていたんだよなあ、そんなことを強烈に思っちゃったんである。そらそんなこと思わされたら茶化す気にはなれんよ。

でまあ、第4話「まきりんぱな」なわけだが。表題からして従来ファンにくすぐり入れてんなあ。
一言で言えば、俺のぱなよに何てことしやがる。これじゃ人気出ちゃうじゃねーか、って感じ。
いや、ベタなんだこれ。そもそもぱなよのキャラ自体が引っ込み思案キャラを一手に引き受けた形のいわばベタキャラ。んでメガネ外してあらかわいい、も正直ベタ中のベタ。今更この展開だけでは感動もへったくれもない。
ただ、前回で挫けそうな穂乃果を救ったのは間違いなく花陽なわけで、花陽についてちゃんと丁寧に語ってきたからベタでもなんとかなるわけよ。メガネにしても、花陽はそもそもかけてる方がイレギュラー。メガネっ子がメガネ外すときに良くありがちな、髪形まで替えちゃうドーピングはやってないし。まあ、ぬたりはもともと好きなキャラだから、1年生組の話が花陽中心に回ったのは良かったです。あくまで個人的には、ですけど。

にしても日高のり子さん再登場があるとは思わなかった。南ちゃんは南ちゃんでもお前今回の役の南は苗字だろうが!という一発ギャグのためのキャスティングかと思ったんだけれどもなあ。それだけでなく今回登場した真姫の母親のキャストが井上喜久子。
17歳(おいおい)かよ(参考:さよなら絶望先生/久米田康治) 渋いとこついてくんなあ。

で、今回これに触れなきゃいけませんな。
にこが黒い。
・・・いや、これまで通りと言えばこれまで通りなんですがね(おい)

ともあれ、従来ファンにはちゃんと楽しめるような作りに毎回なってるのはうれしいな。やっぱりここが揺らいじゃうとね。
今回も貼っておこう。無料で見たい方はこちらからどうぞ。1話と4話が無料で視聴できます。



ちなみに本日、オンリーマガジン「電撃ラブライブ!」も買ってきましたわ。これ単体でネタにもしようかと思ったんだけど、1回分のネタまでは膨らませられないのでまとめちゃいますね。
ちなみに思いついたネタとすれば、この企画最初のノベルティグッズ「桃ペクチンゼリー」の記載が潔いくらいまでに欠片も無いってことくらいかしら。ぬたりがファンになる前のブツなんで、現物を拝んだことはないんだが、味含めてとっても評価が微妙なんだよねえ。
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金蔵建てた 家建てた

2013年01月29日 18時38分21秒 | 日記
今日のお昼は198円のカップラーメンでした。

あれ? 今日の俺ってちょっとセレブじゃね?
と思ったぬたりは立派に負け組街道を驀進していますお母様。

(一応解説)カップラと言ったら98円~128円が相場なぬたりなもので。
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売り家と唐様で書く三代目

2013年01月28日 21時00分56秒 | 日記
BSジャパンで再放送やってた「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」を見る。
やっぱり面白いねー、これ。
実は本放送の時にもちらっと見たことはあって、そのあまりのグダグダ感に「テレビ局にもバカはいるなあ(褒めてます)」と思っていたんだけども、実際、それなりに評判になっているのは嬉しいですよね。
ぬたりくらいの世代からは「RPGで他人の家に勝手に上がり込んでタンスの中調べたりツボ叩き割ったりする世界観」というネタは多くの人が説明なしに共感できるものなんだけれども、そういうのを正面きってドラマにし、かつ、低予算というスパイスをこれでもかと効かせた制作者は称賛されて良い。センス良いよなあ。

で、今日のネタはドラマ本体の話ではない。ドラマを褒めるネタは今更ぬたりがやるまでもないしね。

ぬたりが引っ掛かったのはムラサキ役やってる木南晴夏さんだ。この名前、どっかで見たような気がしたのよね。
記憶というのは不思議なもので、何処で見たかはまったく思い出せないまでも、なにやらあまり良くない思い出のような気がする、という程度の感覚は本能的に分かるもの。で、Wikipedia見てあっという間に疑問は氷塊。PS2のゲーム、グランディア3のアルフィナ(メインヒロイン)のキャストをやってた。
グランディア3。
ぬたりにとってそれは少し苦い思い出。そもそも初代グランディアはぬたりが出会った幾多のRPGの中で、ダントツのナンバーワンである。ゲームやってて涙が出たのは後にも先にもグランディアだけだったし、今となっては何周したのかも分からないくらい何度もプレイしたもんだ。
初代が好評であったのでシリーズ化され、ナンバリングタイトルは3まで、番外タイトルもいくつか作られたんだけれども、販売数や中身は全体的に右肩下がり。初代には及ばないなあ、という作品が続き、事実上シリーズにトドメを刺したのが件の「グランディア3」だった。
評価はもう最悪。ストーリーがクソ、キャラがどいつもこいつもDQN、演出が意味不明、戦闘バランス崩壊、と、正直褒めるところが全くない有様(内容にはさして関係のない音楽だけは良いと言われている)。当時のシリーズファンの怨嗟は凄いものがあり、当時のクソゲーオブザイヤーにもノミネートしている。
これだけなら「木南さんは過去に地雷を踏まされた」で済むのだが、貶される要素の中に「キャラの演技が軒並み棒」というのがあり、作品の低評価と決して無関係ではないのね。字幕が表示出来ないこともあり、棒演技どころか「何言ってんだかすらわからない」と相当な酷評すらも貰っていたんである。
ぬたりは発売前から漂う嫌スメルに気圧されて、実は購入を思いとどまったんだが、その後聞こえてくる購入者の怒号に、初代グランディアをこよなく愛する立場とすると、心底やりきれないものを感じていたものだ。グランディア3の発売が2005年8月。以降現在に至るまで8年弱、続編は発売されていない。ちなみに詳細についてはこのあたり参照のこと。

これまでの流れは別に今現在の木南さんをあれこれ言いたい訳でもない。勇者ヨシヒコでの演技に不安点はまるでないし(まあ迫真の演技が求められるドラマでもないけど)、実際今では結構なキャリアを積んでおられる。20才かそこらのまだぽっと出の頃と今を比べるのは乱暴に過ぎる。今は立派な女優さんになっておられるわけですよ。そう言う意味では頑張ったんだなあ、と。まあ、グランディア3は今となってはかなり恥ずかしい過去なのかもしれませんね。ちなみにyoutubeにも結構残ってますので、興味のある方はアルフィナとかで検索してみて下さい。

しかしそういう過去を持ってる人がRPGを題材にしたドラマに出るんだから、変な巡り合わせもあったもんだよなあ。
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Private Wars

2013年01月27日 16時47分52秒 | ラブライブ!




ぬたりさんはラブライブ展に釣られて秋葉原なんて行ってないんだからぁ!!



ついでなんで、ネットで拾ったラブライブ関連動画もドゾ。
【MAD】ラブラインド!【ラブライブ!1話ED】


ここまでやられるといっそ清々しい。笑いすぎて腹痛ェ。
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ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない

2013年01月26日 14時18分21秒 | 日記

ギターバッグ買ってきました。

というのも、来たるべき披露に持ち込む機材が、ギター、ウクレレ、アンプ、ギタースタンド、ウクレレスタンド、譜面台、各種小物、とそれなりの数になり、背負えるもんは背負わないと持ち運びも出来んのでね。単純なシミュレーションとして、片手にウクレレ、片手にアンプ。小物類は折りたたんでボストンバックか何かに放りこむとして、ギター運ぶには、もう背負うしかないわけさ。
で、これがぬたりと新星堂ロックイン高崎店との最後のお付き合いの品となった訳だ。

先日ネタにしたとおり、1月27日をもって新星堂ロックイン高崎店は閉店。ぬたりのうちから最寄りのロックインは熊谷になるわけ。いろいろお世話になったし、最後のお付き合いにちょうど良いので購入したわけ。

閉店セールの真っ最中なわけで、実際ほとんどのは安くなっているんだけれども、このバッグが閉店セール対象のものかというと案外微妙。安かったけども、常設の安売りコーナーっぽかったしね。
また、他にも安ければ買いたいものがあったんだけど、ロックインにしてみれば高崎店がなくとも他で売ればいい、という感じであるため、セール除外品が案外多い。実際、楽器とかの段ボールが店舗の隅に運び込まれつつあったから、他店か倉庫へ行く準備も着々と進んでいたしね。
結局買ったのはこのバッグのみ。欲しいものもあったのだが価格表示はそのまま。「安くならんの?」と聞いたんだが、交渉の余地のある雰囲気じゃなかった。他店と同じなら教室のセンセのツテで買った方が安くなるしね。

ともかく、最後の買い物をしてぬたりはロックイン高崎店とサヨナラしたわけだが、正直顔見知りの店員さんももうずいぶん前にいなくなってたから、正直けじめが今回ついたかな、って感じ。ぬたりは何本かここで楽器を買って、売り上げに貢献してはいたんだが、トータルしても店員1人を1か月雇えるかどうかという金額だしね。大したことはない。
ただ、初めてウクレレを買った時のあのドキドキ、一五一会とヤイリ買った時の店員さんとの楽しいやり取り(この店員さんと顔見知りになった)と家に帰るまでのワクワク感。それらはぬたりの人生を彩った、実に大切な出来事なんですな。今後、忘れることはないでしょう。

あらためてさよならロックイン高崎店。あなたがいなければ、ぬたりはここにはいませんでした。
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大切なあなたにカラメルソース

2013年01月25日 20時06分23秒 | 日記
東南アジアに出掛けていた職場の同僚よりお土産をもらう。飲食物なので職場にていただくことにした。

まずは、インスタントコーヒー。マグカップに入れお湯を注ぎ、ひとくち。

激甘で悶絶。

件の同僚が見ている手前「うばぁ!」とやるわけにもいかず平静を装う。ふ、この程度は問題ないぜ。これでも20年社会人やってんだ。人前で自分を装う術くらい学んでいる。
(見た目だけは)優雅にコーヒーを飲みつつ、やはり同じくお土産の飴に手を伸ばす。包み紙を開け口に放り込む。

極甘で痙攣。

しかもこれ、飴は飴でもこんぶ飴。何処のバカだ昆布を甘くしようと思った奴は! 昆布は素直に中野物産に納めとけやぁ!

お土産な手前、必死に「へえ、どっちもなかなかいけますね」と必死に取り繕ったがな。いやあ、嘘つくのが上手くて良かった(おい)
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大きな夢はここにあるよ 始まったばかり

2013年01月24日 21時51分03秒 | ラブライブ!


オリコンデイリー10位なんである!!
ホントよ

初週400枚から始まった企画がよくもまあここまで来たもんだ。しみじみ。
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START:DASH!!

2013年01月23日 19時54分00秒 | ラブライブ!


前回のラブライブ!
国立音ノ木坂学院に入学した西木野真姫は「クラシックやジャスしか聴かない」と言いつつ、ピアノ弾き語りをするのはヲタなCDのカップリング曲、というアバンギャルドな性格。
なかなか友人もできず、休み時間や放課後は音楽室で一人過ごしていたのだが、ある日からちょんまげのような珍妙な髪形をした上級生に付きまとわれるようになる。「アイドルやってみたいと思わない?」「作曲してもらいたいの」「腕立て伏せしながら笑ってみて?」など、かなり電波なストーキングに呆れつつも、悪意のない姿についほだされ、作曲だけでも引き受けてもいいかと、件のちょんまげの様子を見に行くと、巨乳の生徒会副会長に胸を揉みしだかれ、「発展途上」などと言われてしまうのだった。


はい、あいもかわらず↑は誇張はしてますが嘘ついてません。いやホントだってば。
前回の更新で、「冷静な批評はできない」と表明もしてますし、今回以降はもう遠慮なしにラブライバー色全開で行きますよ。

ともかくBS11にて第3話「ファーストライブ」視聴。話は着実に前進してきていますね。
まあ、ぬたりとすれば「石鹸?」の天丼と「ダレカタスケテー」が聴けた時点でおなかいっぱいですけどもね。長いことファンやっててよかったよ、この程度でもしっかり楽しめるんだからね。
今回から協力のクレジットにゲーマーズが追加。1話からクレジットされてる神田明神と共に、割とエンディングのスタッフロールで目立ってましたな。まあ神田明神もゲマも以前から色々な企画で協力してくれていたんだけどね。ほかにもクレジットはないけど上記の石鹸ネタやるために薬用石鹸ミューズに、UTX高校の為に秋葉原UDXに、ちゃんと許可はとってるそうですが。

今回の話のクライマックスは何と言ってもファーストライブのダンスシーンなんだけれども、やっぱりCDのPVアニメに比べればクオリティ的には半歩譲る印象。ただまあこれは時間も予算も限られるテレビアニメの宿命。時間も予算もたっぷりかけられたCDのPVアニメの質が高すぎるんですよ。だから比べたら酷ではあるんですけどね。
他にも正直細かい点を気にしたらキリがない。たった1か月で歌も踊りも完璧になってましたしね。つーかその曲誰がアレンジと演奏したのよ。
こういう点を気にする人もいるのは認めるとしても、ぬたりは今回のファーストライブの扱いそのものに非常に感心しましたね。
基本ネタバレはしない(見てもらいたいしね)ので細かいことは言わないが、メンバーの9人がまっとうな形でそこにいたんですな。そのキャラがそれぞれの立場で、それぞれの気持ちでファーストライブと向かい合っている。その姿がきちんと描かれていたのね。
コミック版と違い、メンバー同士がそれぞれそんなに顔見知りでない。ことほのうみ、えりのぞ、りんぱな、まき、にこ、の概ね5グループに分かれていて、それぞれ立場が違うわけでスクールアイドルに対する姿勢も全然違う。そのそれぞれの立場を意識した状態でファーストライブときちんと向き合う。そんな回だったんですな。そういう意味で、あの講堂の様子は実に好印象だった。

再度言っておきますけど、ぬたりは生粋のラブライバーです。他の人があのファーストライブのシーン見てどう思うかは分からない。「ありがち」と思う人もいるだろう。それはそれで構わない。
まあ、是非見てからそれぞれに感想を抱いてほしいと思う。←無料だし登録もいらない。スマホからも何とかいけるから。まあ見てみてくださいな。
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ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い

2013年01月22日 19時51分40秒 | 日記
さてさて、ぬたりが一番熱心に見ているスポーツ。NFLのチャンピオンを決めるスーパーボウルの組み合わせが決まりましたよ。今年はサンフランシスコ49ersとボルチモアレイブンズ。どっちかと言ったらレイブンズ応援かな。休暇も余ってるところで、当日は休暇取ってのんびりテレビ観戦しよっと。

にしても今回ほど他言語翻訳の難しさを感じるシリーズもないなあ。
そもそも他の言語の発音を日本語の五十音に直すこと自体が強引と言えば強引なんだけれども、報道各社がそれぞれ翻訳の規則がまちまちなのよね。
今年はチーム名からして「レイブンズ」「レイヴンズ」「レーベンズ」の3種類ある。「ブ」と「ヴ」の違いくらいはともかくレーベンズは印象が随分違うな。現地発音を聞く限りは、2つの中間くらいかな。ちなみに綴りは「Ravens」。

もっと噸著な例が、49ersの現先発クォーターバックだ。先に綴りを書けば「Colin Kaepernick」。Colinの方はコリンで良いとして、問題はkaepernickの方。パッと読めねえよこんなの。
中継を担う天下のNHKでは「キャパニック」と読んでいる。アルファベットからはパッと想像できないが、現地発音はかなり近い。現地の発音聞いて、そのまま日本語に直すとなると、これが一番素直だと思う。
が、NHK以外は違って、これを「ケイパーニック」。日本語で普通に読んだ場合、全くもって印象の違う呼び方になってしまっているのである。現地発音からは到底「ケイパーニック」が近いとは思えないが、アルファベット見て、何となく理解できるのはこっちの方だったりしますね。
日本語って面白いもんで、上記の2語を見た場合、自然とアクセントの位置が決まっちゃうもの。発音的には皆さんも「キャパニック」「ケイパーニック」と読むのが自然な感じじゃないだろうか。キャパニックの方はこのままでも現地発音に割と近いが、ケイパーニックの場合、「ケイパーニック」と読まないと現地発音に近くならない。かなり違和感がありますよねこの読み方。

ここまでの調子ではぬたりが「キャパニック」推しであることが分かると思うが、別にこれはどっちが正しいどっちが間違っているということを言いたい訳ではない。ぶっちゃけ言えばどっちも間違ってますし。他言語の言葉をカタカナに当てはめている時点で、本来の発音からは多かれ少なかれ離れちゃうからね。程度の問題でしかないです。この選手が日本のXリーグにでも来れば、カタカナ名で選手登録されるだろうから、そうなれば正式に日本語でなんと呼べばいいのかは決定するけど、そうでもない限りは(年俸高すぎて呼べるわけがない)好きに呼べばいいと思いますね。

逆に言えば、日本での正式名称が決まったにもかかわらず頑なに違う発音を押し通すのは凄いかっこ悪いとは思いますね。いるでしょ、いまだに「メルツェデス」とか「ジャグワ」とか言うジジイ。日本法人の名前が読めないのかねあれ。こっちが本来の発音だ、なんて思ってるんだろうけど、ドイツでもイギリスでもカタカナなんか使ってねえっつのね。
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