ミゼット2のオーディオを交換してみた(前段)

さて、ぬたりが今乗っている車はティグアンとミゼット2であるのだが、｢荷物積みたい車が欲しいと思っていたら安い中古があった｣という理由で買ったティグアンと違い、ミゼット2はそれなりのこだわりを持って1年以上探して、千葉県にまで買いに行っている。要はこだわりがあって買ったもの。
当然いくつかあるグレードや装備の中から、満足のいくものをわざわざ選んだのだが、唯一と言っていいほどテキトーに選んだ装備がある。オーディオである。
まあ、軽トラが基本のミゼット2ではそもそもオーディオの選択肢は少ないにも程がある。インパネを切断でもしない限り2DINサイズは入らず、基本1DINしか選べない。そもそも2スピーカーだから音質にしても紙コップ並みの代物にしか仕上がらない。
だからそもそもミゼット2はオーディオに拘るべき車種ではない。もちろん世の中にはミゼット2でも音質にがっつり拘る人もいるのだが、それはもう趣味の領域。だからぬたりはハナからオーディオは軽視していた。とは言え中古車店で見たときには古いカセットデッキが付いてて、さすがにこれは…と言ったら、贅沢言わないならタダで替えてくれるとのお言葉をいただいた。そこでiPhoneつなげられるなら何でもいい、という条件で今使ってるオーディオをつけてもらった。
｢何でもいい｣という言葉自体軽視してる証であるのだが、まあそもそもそんなに重視もしてなかったので、そのいかにも使い古しのオーディオであっても一応使っていた。
だが、頻発するエラーがぬたりのヒットポイントを確実に削っていった。
これ壊れてんのかなー、とは思っていたのだが、いろいろググってみて問題点が解決。単純にオーディオの性能不足なのなこれ。このオーディオが売ってた頃に比べて増大したiPhoneの性能と出力にオーディオが音を上げている状態、というわけだ。
となるとこれはもうオーディオを買い替えないと事態は解決しない。まあ、この令和の時代に1DINのデッキなんて今や二束三文。値段は数千円程度。どんなオーディオ買おうかなーとネットであれこれ調べていたら、オーディオを自分で交換されている方の情報も散見された。

・・・あれ？　これ、デッキさえ買えば自分で出来んじゃね？(続く)

2月23日は｢にゃんにゃんさんの日｣です

昨今猫の日というのもいろいろな所で盛り上がるもんで、ツイッターのタイムラインで｢猫がプリンを売ってる｣というのが流れてきた。
要は愛媛県松山市のプリン屋さん、｢坂の上の猫プリン｣さんが、イベント等でマスコットの猫(の着ぐるみ)がプリンを手売りしているというわけ。
んでここ。なんとYoutubeチャンネルも持ってる。

大阪へ出張


口動くのこの猫！？　なんですかこの無駄なハイスペックさ。
なんてこと思ってたら･･･

隠していた才能を初披露「ザナルカンドにて」Final Fantasy Ⅹ

思っていたよりもガチでハイスペックだった件。

プリン屋さん自体かなり個人経営に近い形のようで、昨今のバズリに合わせて注文が殺到したそうで通販サイトがお休みになってしまいましてね。今のところプリンを購入できていないんですが落ち着いたら注文してみよう。皆様もお近くで見かけましたら是非。なんか２月末には越谷のレイクタウンに来るみたいですし。

きょうもよく、たれております

なんつーか今現在、仕事が絶賛パニック中でな。
明日明後日の土日は用事があるので1か月以上前から休みを割り振っており、一応きちんと休めるのだが、ここ数日それはそれはとんでもないことになっておりましたわ。
で、恐ろしいことに今が現在折り返し地点で、来週月曜日からやっぱり絶賛地獄が待っていることが確定していることな。

というわけで、本日の夕方にはヘロヘロ。どのぐらいヘロヘロかというと、
職場に差し入れで置いてあったブルボンのホワイトロリータを｢たべちゃ、らめぇぇ｣とつぶやきながら食べるくらいには脳みそ溶けてたわ。

・・・だれか聞いてたかしら？　まあ、もう今の職場での評判なんかどうでもいいわ。目の前に数十センチ積まれた書類を軽くせんことには将来も見えんわ。

安物買いの功罪

以前に話をしたことがあるのだが、ぬたりは家のパソコンに関してはデスクトップを愛用している。これはラップトップに比べれば省スペースや部品の小型化を気にしなくていい分、同じ性能なら値段が下がる傾向があるからだ。ディスプレイを考えれば値段差は大したことはないが、日々良くなる性能を度外視すれば、ディスプレイは使いまわして長く使えるから、その分の値段差も出てくる。
で、今現在ぬたりは値段も考え日本のブランドを捨て、エイサーのパソコンを購入して使っているのだが、何となくではあるが、使い勝手が悪くなったような気はしていた。もちろんテストしたわけでもないのであくまでそんな気がする、という程度の話で、はっきりと安くなったからダメ、と言い切れる材料はないのであるがね。
そもそもスマホで何でもかんでもできる時代になり、もはやぬたりにとってパソコンなんてブログ更新するためのもの、とも言える活用状況にはなっている。だからまあ、多少の使いにくさはむしろ許容範囲内で、なんなら次に買うのはもっと安くてもいい、とすら思える状況。だから、まあこんなもんだよね、と思っていた。

そんなパソコンで先日から不具合が発生していた。

マック派の人には説明しづらいが、ウィンドウズの場合電源を切るときに画面左下のボタンをクリックし、表示されるメニューからシャットダウンを選んで電源を切る。んで、このメニュー選択が突如おかしくなった。ハイライトされる選択部分が下から上に流れていくようになった。クリックすれば選択はできるが長くクリックしないといけなくなっていた。これはどういうこった？
最初に疑うのはやっぱりマウスとキーボードの不具合。というわけでそれぞれコードを引っこ抜いて試してみたが症状はそのまま。うーん、操作部の不具合でないとすると、これソフトかハードの問題か。となると厄介だなあ…。
こういう時に安易にパソコンの不具合を疑ってしまうのは、今にして思えば安物買いの最大の功罪だと今ならわかる。だが、正直ぬたりは｢安物買いしたからなあ･･･｣と安易にあきらめていた。まだ買ってそんなに経ってないけど次のパソコン考えなきゃかなあと思っていた。すまんエイサー。結果から言うとパソコンは全く問題なかった。

で、昨今は背中の痛みから自室でパソコンに向かうのを避けていたのでパソコンもほとんど触っていなかった。使い方考えればもう次は純正キーボードつけてiPad買ったんでいいんじゃねーの、とか思って、お店に見に行ったりもしていた。
先日の病院受診で一応背中痛みも心配なさそうということで、久しぶりにパソコンに向かう。そういえば不具合治ってねえな、と思いふとググってみる気になった。正直どんな語句で検索したらよいのかわからん感じだが、思い付くまま検索してみた。グーグルさんはそんなわけのわからん検索でも律儀に探してくれるもんで、ちゃんと候補は出してくれた。んでそれっぽいのをクリック。えっと･･･
｢あらゆる手段を試してみた結果、ゲームパッドが俯せになってキー入れっぱなしになってた｣
ゲームパッドって・・・

これか？　しばらくゲームしてないから存在自体忘れてたな。
つーか俯せ気味になってるな、うちのも。
で、コード引っこ抜いてみたところ、嘘のように不具合が解消したというオチ。

もうホントこんなことでしばらく悩んでいたのかと頭を抱えるとともに、こんな間抜けなオチを共有した人がいたという、もうホント世の中広いなあと実感する今日この頃。

というわけでまだまだ使うから頑張ってなエイサー。

聖ヌルヌル女学園～お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2

というわけで、病院でMRI検査をしたところ、神経の圧迫は全く見られず、ヘルニアの所見もなし。大事は一切ないから心配なしでしばらく薬を飲みながら様子を見ていきましょう。という形になりましたわ。
・・・じゃあ最初にクリニックでレントゲン撮った時にヘルニアって言われたのは何だったんでしょうな？

ともあれとりあえず文章での更新を復活するわけだが、こういう時にはあまり無理せずありのままにネタを紡ぐのがいいということで、当然アニメのネタから行こうかと。

とは言えぬたりは最近アニメを積極的にチェックしておらず、正直詳しくもないが、昨今は便利になって、配信サービス使えば1回こっきりの本放送の時間とか気にせずにチェックできるようになってて、評判になった作品を後から気軽に追えるようになった。
そんな感じで最近見るようになったのが｢その着せ替え人形は恋をする｣である。
んでまあ、先に言ってしまえばぬたりはこの作品に関して、特にストーリーをあまり高く買っていない。ありていに言えばご都合主義が強くてちょっと引く感じはあるのよね。
だから作品に熱狂的に入っていって語るような感じではないんだが、さりとてこのくらいまでご都合主義で走ってもらえると逆に安心して見られると言いますか、すんげー気楽に作品と向き合えますね。今はそれほどアニメに割く時間もお金もなく、正直ほとんど詳しくもないんだが、かつてアニヲタの深淵に向かわんとした位置にいた人間にとっては、ホントちょうどよい作品なんですな。
で、ぬたりはあえて原作の情報を入れずにアマプラの配信で見たいたわけだが、これ書いている時点で放送は第５話まで。序盤は新菜(男)が海夢(女)にいい意味で振り回される展開で、これってタイトル詐欺じゃね？　と一瞬思った。
というのも。ぬたりがちょっと前に同じような経過で見始めたアニメ作品は｢ヲタクに恋は難しい｣でしてね。あれこそまさにタイトル詐欺みたいなもんで、確かに導入部はそんな感じだったが、腐女子とゲーオタの主人公カップルは基本喧嘩もせずに距離があくことも恋のライバルができることもなく、作品が経過しそのまま終わった。２人の喧嘩は｢最終回の盛り上げ要素のための道具｣としてさらっと扱われたのみだったもんな。
もちろんそういう展開は｢あえて｣であり、あの作品の人気の秘訣であったんだがね。そういった機微が分からないギャグしか撮れない監督に実写化を頼むとかホント意味が分からんとしか言いようがないんだが(あの実写映画は一生許さん)、ともあれ恋が順調なのが作品の人気の秘訣ではあったとしても、まあタイトル詐欺と言えばタイトル詐欺ではあったわけでな。
ヲタ業界、そういうのもたまに聞くから、この｢その着せ替え人形は恋をする｣もそういうことなんではないかいな？　と思って見ていたんだけどね。

え？　これタイトルどおりに海夢が恋する話なん？
何クールやるのかわからんが、それだと4話と５話でやっとそのスタート地点なのな。

ってことは何？　第２話の後半丸々使って、採寸だなんだとビキニ姿の海夢のおっぱいぶるんぶるんさせてたのって単純に読者＆視聴者サービスだったんですかあれ？(勘違いを生みかねん表現やめんか)


まああれよ、ぬたりは元気でやってますよってことです。

暫定更新なんだから更新頻度をあげろって？

まあ、怠惰な性格だからどうにもならんのだが。

さて、ぬたりの自室前の壁にはこんなプレートが埋め込まれている。実際、打ち合わせ段階に家に置く雑貨を探してて見つけたものだ。

これ自体は単なるマグネットプレートなんだけどね。お願いした会社に頼んで壁に埋め込んでもらった。

で、書いてある英文の意味はというと

ま、ぬたりにピッタリではあるまいかと。