フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

ルビコントレイルを渡る

2012年04月22日 17時23分21秒 | 日記
というわけで、ぬたりは絶賛自動車ローン地獄の真っ最中である。

去年の7月から乗っていて、9ヶ月以上を経過。今のところ走りに関するトラブルは皆無という、まあ一番の懸念は払拭しつつはありますがね。
走りに直接関係しないトラブルはあるけどな(おい)
何にせよ、免許を取ったときからの「一度はオープンカーに乗ってみたい」という夢を叶えているわけで、ローン返済も何のその、って感じではありますわね。MINIは走りも楽しいし。

誰かの歌じゃないけども「あの頃の未来に僕らは立っているのかな?」と言う感じで、ぬたりが免許を取得した際に思ったことは何だかんだで叶えているなあ、と今更ながら思う。
スポーツカーに乗りたいな、というのはインテグラタイプRで叶えたし、オープンカーに乗ってみたいなあ、というのは今のミニコンバーチブルで叶えている。前の愛車カローラにせよ「大きな愛の様なカローラ」の頃から憎からずは思っていた(理由は言う必要はないな)
あとは子供の頃から夢であるリトラクタブルライトの車に乗りたい&ポルシェに乗りたい、くらいか。ただまあリトラクタブルライトとなると日本では2002年を最後に(RX-7)、世界的には2005年を最後に(コルベット)生産してないし、ポルシェは純粋に高すぎる。まあこれらは夢物語としておこう。ポルシェあたりは退職金で、とか考えなくもないが、我々の世代の老後が桃色だと思うほどぬたりも楽観的ではないしな。

ま、そういう夢の話はともかくとして、まずはローンの返済である。それ自体は苦痛ではあるものの、苦しんだご褒美として、晴れた天気の良い日に屋根開けて走れば、他のものに代え難い快感を得られるのですからね。良い車を買ったものです。

なら何故貴様はジープのお店で長々と説明を受けて、カタログまで貰ってきておるのだ。

ジープラングラーという車は、このブログにも何度か登場しているが、ぬたりが乗りたい車の一つである。
「外車に乗ると言うことはその国の文化に触れると言うこと」というのがぬたりの外車哲学。アメリカ車という存在を語る場合は、やはりある程度極端な車に乗りたいと思う訳よ。マスタングやカマロと言ったスポーツカーとかジープのようなごつい車ね。んで、ジープの中でも一番極端なラングラーに、やっぱり「せっかくアメ車乗るならこのぐらいまで極端にいきたいよね」と思っちゃう訳なのよ。どーせアメ車乗ることなんて一生に一度だろうし(おい)
そんな具合でディーラーに行けば、そら話も長くなろうというもんでな。
いや、まあ、言っときますけど、ちゃんと「しばらくは買うどころの話じゃないよ」というのは先方に伝えてますからね。その上でいつかは、という段階の話しかしませんでしたけどね。まあ物欲は疼くけど、極端な車は中古車の相場も下がらねえんだよなあ。

ところで、そのディーラーにはアメリカから直輸入した現車が置いてあったが、いやかっこいいのなんの。で、この車、このかっこいい部分を訂正しないと法律上車検通らないんだそうで。ホント日本の車検制度ってのはクズだわ。
コメント (2)
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