フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

食事中の方は食事に集中しましょう

2010年10月31日 16時54分08秒 | 日記
というわけで、ネタが無い時おなじみ、撮ったまま忘れていた写真で更新ターイム。
今回は埼玉県の某道の駅にて見つけたネタを。


 

・・・風?

※題名にて注意してありますので、食欲減退等の責は負いかねますのでご注意の程を。
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私は偏在する

2010年10月30日 20時01分43秒 | つぶやき
ちなみに表題は昨日のネタの「レイン」のキャッチコピーの1つ(案の定反応が皆無で、それどころか訪問IP数からしてダダ減りだったんだから引っ張るな)

ドッペルゲンガーに会ったことがある人

夢の無い話だけども、ドッペルゲンガーって精神病の症状例にあることご存知かしら?
自分と似た人間を見ることではなく、それが自分だと「確信」してしまうことが病気の症状なのよ。だから「容姿はまったく違うけどもあれは私のドッペルゲンガーだ」という症状も存在する。
ドッペルゲンガーを見たら死ぬ、と言うのも、そりゃ死が近い精神状態ならば幻覚(この場合、幻視と病的な思い込み)の1つや2つ見てもおかしくはないわな、というのが今日の科学的な答え。現象と結果が逆転してるのよ。見たから死ぬ、ではなくて、死ぬから見易くなる、というだけの話。
もしももう一人の自分がいた、と「確信」した場合は精神科の病院に走るが吉、とこういうわけ。多くの場合は死にゃしないよ。
まあ、多くの人は「他人の空似」「勘違い」だろうと思っているわけで実際そのとおり。上記リンクの例にしても、この2つプラス上記の精神病症例で全部説明できるわけだ。ドッペルゲンガーというのがオカルティックに取り上げられもするから、その印象のみでなんか不気味な話に感じる人が多いんだけども、冷静に考えれば、そんな曖昧で詳しく知りもしない現象になぞらえるよりも、「よく似てる人もいるもんだ」「なんか勘違いしたなあ」と思う方がよほど自然で説得力のある考え方なんだよね。
オカルトってのは面白いんは面白いんだけど、実はきちんと科学的に説明されていることですら取り上げられちゃうってのがどうもなあ。テレビのオカルト番組なんて、取り上げられる事柄のほとんどがググれば科学的な解説が載っているのばっかりだしね。
しかしこの記事、mixiでも取り上げられているのにコメント0で4ツイートのみ。ちょっと寂しいのう。gooの公式コラムニストの文章は誰も似たようなもんなんだけど、実は人気無いのかgooって。

ああ、そういえばうちの母親はもう一人のぬたりに遭遇したことがあるそうだ。なんでもぬたりが仕事をしている時間にもかかわらず、町にいるぬたりからの電話を受けたことがあるそうだ(振り込め詐欺じゃねーか!)
「ああ、今日お前から電話あったぞ。色々大変なんだってね。ざまあみろ」とか仕事から帰ってきたときに言われたけどもな。
まあ、ぬたりの返事は「俺だって俺からの電話受けたかったのに一人だけずるいぞ!」だったりするのはこの親にしてこの子ありというべきなんですかね。
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make me sad.make me mad.make me feel all right.

2010年10月29日 20時02分23秒 | ヲタネタ


結局買っちゃいました「serial experiments lain」のブルーレイボックス
むろかつさんあたりに「うちの界隈、ガンパレだハルヒだと付和雷同多くない?」と言われていて、まあ、そうだわなあ、と思いつつありますが(でもこれはシャオさんとかほのさんのオススメ文章が面白すぎるからついつい、って要因があるんだけども)、ことレインに関してはうちら界隈ではぬたりしか追いかけている人間はいない作品ではあるんですね。
過去に何度かオススメ文章書いてみたものの、皆様からの反応は皆無で、今回も反応薄いんだろうなあ、と思いつつ書いてますが(ならやめろや)

一応解説なんかをしてみれば、舞台は誰もがパソコンとPDAを持つような、そんな今(放送年は1998年)よりもほんの少し未来の話。
物語はとある女子中学生がビルから飛び降り自殺をする場面から始まる。手すりから手を離すときに彼女の口はこのように動く
「わたしは・・・こんなところにいなくてもいいの」
場面は変わる、主人公岩倉玲音(いわくられいん)の通う中学校にて、何人かの生徒に自殺した生徒からのメールが送られてくるという騒ぎが起こる。普段パソコンを触らない玲音はその騒ぎを眺めているだけだったが、家に帰り、ふと気になり机の隅に置いてあったパソコンを起動してみる。そこには件の自殺した女生徒からのメールが届いていた。内容的にも「一度だけ一緒に帰ったことあったよね」と自殺した女生徒しか知らないような事柄が綴られている。どうして自殺したの、と思わず漏らした玲音のつぶやきに答えるように、画面には以下の文章が表示される。
「ここには、神様がいるの。」

とまあ、導入部をざっくばらんに要約してみた。独特の空気感が伝えられない自分の筆力の無さが恨めしいなあ。

で、今回のボックスは「:RESTORE」という題名がついている。レストアという言葉に恥じず、全面的なブラッシュアップ。予告編やエンドカードなどの完全収録(これら特典映像は怒涛の50分)。当時発売されたサウンドトラックCD2枚(勿論とうの昔に生産中止)の同梱、全話絵コンテ完全収録、同梱の解説書は24ページ、設定資料集にいたっては怒涛の319ページという、もう付けられるもん全部つけちゃえ、という内容。
実際この作品、フィルムからデジタルへの過渡期の作品なもんで、基本フィルムでデジタル素材をはめ込む形で当時作られていたもんで、一つの画面に写っていても、それぞれの素材は実はバラバラ。だからブラッシュアップと一口に言ってもそれぞれの素材をすべてあたってアップコンバートかけて組み合わせ、更には全体の調整も行って最後に全体としての仕上げをしなきゃならんという、相当に手間のかかる作業になる。そんな具合で発売も半年遅れましたな。
しかしながらそんな遅れなんかどうでもいいと思えるくらいのクリアな画質。すげえすげえ。DVDと別もんだこりゃ。VHSからDVDになった時くらいの衝撃があるわ。

とは言え、もとの素材は古いし仕上げや動画は韓国発注。だからキャラ崩れとかは正直散見されるね。これはもうアップコンバート云々じゃ解決できない問題だからしょうがないね。今ではもう京アニクオリティに目が慣れちゃったからなあ。

とは言え、知る人ぞ知る、という作品を最新スペックのメディアの画質で見られるのは、実際幸せなもんですよ。
なにしろ、アマゾンでは関連商品が軒並みプレミアついている有様で。
↓アマゾンの関連商品取り扱い状況
例1
ま、上記の4例はいずれも持ってますけどね私。しかもプレミアなんか一銭も払ってないですし(小さすぎる自慢)
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教わる気でいると何の役にも立たない 学ぶ気でいれば少しは足しになる

2010年10月28日 19時39分00秒 | 日記
つーことで図らずも(ホントだってば)シャオさんとオソロのウォークマンを買っちゃうきっかけになった研修に行く。
まあ、出世に背を向けるぬたりであるから、正直社で「対象年齢に達したから」という理由の研修なんか受ける義理はなく、「忙しいんじゃボケェ!」とぶっちぎっても良いんは良いんだろうが(実際微妙に忙しい)、まあ必要以上にアウトローに走る必要もないので、ここは素直に受けることに。
で、正直なところ、社内の人間が講師を勤める「人事評価制度は職員のやる気を高めるためのもの」という題目のお為ごかし(人件費削減のためなのが見え見えだろそんなの)とか、「社会変化による業務意識改革の重要性」とかいう題名の来年以降も各部局予算削減するんだもんでもこれは情勢がいけないんであってうちが悪いんじゃないんだもん、というその手の部局の言い訳など心底興味ない。まあ、こういうの真に受ける人が出世していってくださいな。ぬたりは下から突き上げ喰らわす役が良いや。
ただ、外部から講師を招いた「交渉力向上のための話し方、聴き方、スキル」という講義は結構興味があった。
一応ブログなんかやっていることからも分かるように、ぬたりは割と話好きであり、これは業務上にも生きていて、「聞きやすい」「興味を惹かれる話し方が出来る」「肩肘張らずに聞ける」と案外好評なのね。
そんな具合であるので、自分とすると案外好きでかつ周囲に好評なスキルを、三十半ばと言うタイミングで見つめなおすことが出来るのは実に貴重な体験と言えるのよ。
と言うわけで案外楽しみに講義を受けてみた。
しかし当日の講師はさすが「交渉力」の講義を行う人間だけのことはある。いやあ、話しがわかりやすいわ聴きやすいわ。
さて、こういうスキル的な講義には「実践タイム」がつきもの。「なんでもいいから2分間プレゼン」というワークがあった。あくまで話し方のワークなので2分で話をまとめるわけではなくただ話せばよく(話が途中で終わっても良い)、事前準備時間もほとんどなく、はいどーぞ、で話すと言う内容。
特にテーマに縛りはないんだが、一応と出された例示に「群馬県の良いところ」というのが見えた。
その瞬間話す内容と序盤の展開が頭の中に構成される(このあたりが話し好きの所以&ブログ野郎の習性)。

水曜どうでしょうのDVD「日本全国絵ハガキの旅」の副音声において、群馬県沼田市上発地の風景を称して、ディレクター陣は「中途半端な田舎」という表現を用いた。時を同じくして、とある調査で都道府県のブランド力で群馬県は47都道府県中最下位という結果も出ている。
普通はそれで終わるが、社会現象となるような番組を作ったディレクターは視点が違う。彼らはこう続ける。
「こういう中途半端な田舎は実は日本にはほとんど残っていない。それだけにとても貴重で凄く良い」
それを聞いて心から感心したものだ。流石にこの感覚は実際に群馬県に住んでいると持ちようがない感覚なので。
こういわれると「ブランド力」が最下位でも、だからこその良さってのもあるんじゃないかなあ、と思えるもんですよ。都市部に住む大人たちが子供の頃に行った田舎のおじいちゃんおばあちゃんちはこんななんてことない何処にでもある雰囲気のところにあった、という感じの「良さ」が群馬の田舎にはあるんじゃなかろうか? ブランドとして尊ばれなくても、多くの人の琴線に触れる場所にはなり得るんじゃなかろうか。

そんなようなことを例示見た瞬間から5秒程度で脳内にアイデアを湧かせて、それに沿って話した。で、プレゼン後に評価を貰った。

「非常に分かりやすい話し口ですね。興味を引くように興味を引くようにと話を進めていく点も上手でつい話に引き込まれる部分ありますね。表情も明るくて声もこもらず聞きやすいです」

ほぼ満点に近い評価。これがぬたりの実力よ。

「ただ、人によっては態度が暑苦しいと感じる方もいるかもしれないので、相手の様子とまわりの様子を見ながら話をして下さいね。」

プロってのは的確ではありますが時に残酷なもので。
久しぶりに反論の余地の全くない的確に過ぎる人物評価を頂いてしまいましたわ。
でもぬたりは負けずに元気です。

だって暑苦しいっていう自覚はあるからね(殴)
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ありったけの「ありがとう」 歌に乗せて届けたい

2010年10月27日 20時14分41秒 | ヲタネタ
放課後ティータイムのフルアルバムが発売されたわけだがね。まあ、詳しい情報は公式ホームページのここあたりを見てもらうとして。
まあね、実際の劇中にあわせたアルバム特典っていうのは悪くはないと思うのよ。でもね、

今時「カセットテープ」ってのはどんなもんだ?

保存メディアとすれば、MDですら最近はメディアプレイヤーに主流を奪われつつあるのに、更にその前の時代の主役ですよ。正直カセットをパッと渡されて、即座に再生できる人って、今はどのくらいの割合なんだか。折りも折り、カセットウォークマンも生産中止のニュースも聞こえてきたところで。
んで、しかも内容的には2枚組みアルバムの2枚目と全く一緒ときてる。まあ、ファンアイテムなんだろうけども、それにしてももう少しこう、実際にも使えるアイテムってつけられなかったんかいな。正直なところ、今までの「けいおん!」関連のCDで、今回ほど「みんな通常版買うんでいいじゃん」と思ったCDもないなあ。





まあ、なんだかんだで初回限定版買っちゃうんだが(おい)

待て、白い目で見るな。ぬたりは大丈夫なの。まだステレオはカセットプレーヤーついてるから。

これこのとおり。

性能は悪いわスピーカーは牛乳パック並(言い過ぎ)で、正直うちにある家電製品では一番愛着がなく、常に買い替え候補筆頭ではあるんだが、今回は功を奏したかもね。気分の問題が大なんだろうが、やっぱり「Cassette Mix」はカセットの音質で聴きたいわな。実際良い感じ(と思う。ぬたりの耳はアホな耳)

なんかアマゾンでプレミアついてますけど、やめとけよ。多分あちこちに普通に店頭で売ってるぜ。ぬたりも腰抜けで名高い(お前が言ってるだけだ)群馬のショップで普通に買ったんだもん。アマゾンで取り扱いがなかったからと言って、一般店頭にもないとは限らんのだからね。

キャラソンと第2期BDを買ってないぬたりにとっては、多分これで「けいおん!」関連商品の購入は一息かなあ。そのうち映画もあるけどどうかなぁ? なんだかんだで「涼宮ハルヒの消失」は映画館に行っちゃったしなあ2度も。さて、どうなるか。

・・・だからこれについては今のところ買わないって言ってるのにぃ!!
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Layla darlin' won't you ease my worried mind

2010年10月25日 21時41分27秒 | 日記
偉大なる先輩にして塾長たるシャオさんがブログでいろんな本やCDを衝動買いされたことをネタにしておられた。もう衝動買いのネタはぬたりじゃなくてシャオさんの専売特許ということでいいんじゃないかしら?
その中で、「洋楽のバンドスコアは高い」とこぼしておられて実に納得。実際高いんだけども邦楽より確実に需要が少ないんであっという間に市場から姿を消して、二度とお目にかかれなくなるから、高いの承知で買うしかない。




ホント洋楽のスコアって高いですよね(お前もポチッたんかい)

クラプトンの名盤、「unplugged」はギターのセンセからのオススメ(と言うか、「アコースティックギターやってる人間が聴いたことないとは何事か!」と半ば強制)で随分前に買っていたんだけれどもね。さりとて、聴き込む、というほどではなかったんだけど、先日深夜番組で「Layla」のエピソードやってて、むちゃくちゃおもしろかったので、それを受けて改めて聴いてみたらなんかもー、無茶苦茶良かったんですよ。んで、自分もやってみたくなった次第。
で、これ、表紙にカタカナ書いてありますけど、れっきとした輸入物。カタカナが書いてあるのは表紙のカバーのみで、カバー外せば見渡す限り英語の中身がお目見えする。
ただし中身は、解説とかそういう軟派な事はなく、ひたすらスコアしか載ってないので、英語の全く出来ないぬたりでも全然問題はない、とこういう訳。
でもやっぱり高いわ。お値段は何と4,042円(税込)。正直こんなカバーなんか要らないからもちっと安くして欲しいわ。まあ、全14曲だから1曲あたま288円になるから、その辺だけはまだ良いか。でも、ぬたりは正直「Layla」のスコアさえあればあとは要らないんだけどなあ。

そういうことです。楽譜ってのは高いくせにそれで躊躇すると一生お目にかかれなくなる、そういうもんなんです。






いやあもう、ホント楽譜って奴は困ったもんですよ(また買ったんかピアノ譜)
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軽井沢シンドローム

2010年10月24日 19時56分32秒 | 日記


もうそろそろカブのロングツーリングも季節的に最後かな(流石に寒いわ)、ってんでちょいと軽井沢まで走ってきました。まあ避暑には明らかに遅く、紅葉に若干早い季節でしたので、軽井沢もそんなに人はいなかったですね。
まあ、そもそも軽井沢に用事なんかない。どこに行ってもがめついんだもん。旧碓氷峠の熊野神社近辺の駐車場ですら軒並み有料ってのは今回行ってみて初めて知ったわ。あんな地区から外れた山の中までがめついか軽井沢。ま、カブには関係ないけどね。
で、今回の目的は、前回パンクで果たせなかった入山峠を越えようかと思ったのね。
入山峠についてはこのYahoo!の地図でも見てもらえば分かるが、国道18号の碓氷バイパスに寄り添うようにある林道チックな道のこと。これを走破しようかと。

結論から言ってしまえば、林道チックと言っても大した道ではないし、と事前の情報一切なしで行ったのが間違いだったのかも。なんとカブでも全線走破出来ませんでした。
そんなに道が悪かったんかいと言うとそうでもなくって、群馬県側は狭いとは申せほぼ全線舗装済。問題は一箇所のみでした。



橋がなくなってます(上記地図では峠南側松井田町の「井」の字のところの陸橋)
これは流石に越えられません。手前がカーブしてるから多分喋るトランザム(無茶言わないで下さいマイケル)でも無理。
で、せめて逆に回って反対側まで、とも思ったんだけども、回ってみたら絶賛工事中で作業員もいて立ち入り不可。看板は「改良工事中」になっていたが、この道そのものの改良なのかそれともバイパスの方の改良(つまり更なる陸橋撤去)なのか良く分からん。バイパスから見たら確かに残っている陸橋もなにがしかの工事をしていたが。

ま、何にせよ今年最後のカブのロングツーリング。これでマイカブは新潟県に続いて、長野県にも足跡を記したことになりますね。こうなったら隣り合ってる県全部にカブで行ってみようかな?
・・・福島県往復は死ぬるだろうけどな。

他県の皆様及び地理に弱い方への解説
群馬県と接する県は栃木、埼玉、長野、新潟、福島の5県。うち福島県との県境は道路が開通しておらず(尾瀬があり環境破壊に五月蝿い)、直接の行き来は徒歩しか方法がないの。
何らかの乗り物で群馬県から福島県に至る最短のルートは、新潟県魚沼市小出まで出て、国道352号線をひた走るルート。車で関越道使っても相当に遠いのに、カブで行ったら(高速乗れません)何時間かかるんだこんなルート。
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心にスニーカーをはいて

2010年10月23日 19時45分59秒 | 日記
靴を買う(だからタイトルに使う曲が渋すぎると言うに)

ぬたりの靴選びは兎に角「履けるもの優先」と言う考え方が厳として存在する。
ただでさえ「28.0cm」という尋常ならざるサイズを誇るぬたりの足であるから、それですら購入の足枷になるのに、ましてやぬたりの足の形は甲高にして幅広。
言ってみれば、足全体が「ボテっと太い」足の形をしており、こういう形をスニーカーのデザイナーというものは著しく嫌うらしい。
ま、冷静に考えれば確かに全体的に細身ですらっとしていた方がかっこよく見えるのは当たり前の話。いきおい、デザインを売りとするブランドあたりとは徹底的にサイズが合わない。
言ってしまえば「ナイキ」「アディダス」あたりは徹底的に履けず、実際ぬたりはこの両社のスニーカーって、三十数年の人生で買ったことがない。いや、ナイキにも幅広のサイズあるだろと言われるかも知れないが、それとてもぬたりの足には合わないのよ。
このため、靴に関しても結構特定のブランドに走らざるを得ないわけで、一番信頼しているのがニューバランス。ここの「幅4E」サイズがぬたりにはぴったりなのね。あとは仕事用にダンロップかスポルディングの安物スニーカー。これも幅広で足が楽なの。
今回は普段履きにしているニューバのスニーカーがかなりくたびれてきたので新規購入。



買ってきたのはこれまたぬたりの足にちょうど良いブランド、「パルマー」のスニーカー。扱っている店は限られるんだけれども、とりあえず群馬では店舗に困らないので。
ついでに換えのソールも購入。これからの季節、静電気体質でどこでもパッチンパッチン痛いので、静電気除去ソールも購入。これで冬は何とかなるか。いや、愛車は皮シートだから車乗り降り時にはそれほど神経質にはならないんだけどね(皮シートに拘ったのはこういう事情もあるのよ)
毛羽立ったシートって苦手なのよね。
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歩く男

2010年10月22日 19時53分30秒 | 物欲


買っちまったわなあ。ソニーのウォークマン。
にしてもメディアプレイヤーなんか、買っても使わねえよ、と長いこと買ってこなかったんだけどね。巡り会わせってのは不思議なもんで、思いついたその日に買いにいって購入しちゃう始末。我ながら節操がねえなあ。
だって受けたくもない研修を受けさせられることになって、メモ取るのが億劫で、レコーダーが欲しかったんだもん。
普通にICレコーダー買ってもほとんど使わないことは明白なので、だったらメディアプレイヤー買っちゃおう、と。
んでまあ、値段とマイク在庫の兼ね合いでウォークマンになったわけ。ipodはマイクの在庫がなかったのね。
んでまあこいつは旧モデル(NW-A845)の叩き売り。価格.comと数百円差の価格だったから、まあ、店頭販売としてはいい買い物だったかな。
しかもレベルが高いことに、こいつ「Made in Malaysia」なのね。家電製品で中国製でない、ってのもポイント高いわ。今の時期、正直中国製品は買いたくないもんなあ。

ところでこいつ。対応さえしてれば画面にジャケットの表示が可能なんだけども、まあ、華ちゃんのCDが軒並みジャケットが表示されるのは分かるとしても(インディーズのVol.bestですら表示)、先日ネタにした「萬Z。Best」のジャケが表示されるのはなんだか「おお」と思ってしまいましたよ。

なんにせよ、新しいおもちゃができましたわ。
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男の怒りか 男の怒りか

2010年10月21日 21時37分18秒 | 日記
と言うわけで忙しい日のyoutube更新







まさかの杉サマ二連発。
なんか面白半分で聞いていたんだけども、なんだろうなあ、クセになりそう。
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