フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

暇で長文書くのはいいんだが・・・

2020年04月25日 10時59分30秒 | つぶやき
休みの日に自宅で過ごせると、ブログの文章書く時間ができるのはいいんだが、なんか気分が暗くなって文章書くスピードが遅くなったり、意味もなく無駄に長くなったりで、案外捗らんものでな。そんな中、どうにか公開してもギリギリ後悔しなさそうな文章が出来上がった。まあ、ふざけてない文章だから、後日後悔するかもしれないが。


さてさて、おかあちゃんが任天堂swichの「あつまれ!どうぶつの森」をやりたいと言いだし、先日からあれやこれやで本体の購入の手を尽くしているぬたりですけどね。
心が折れそうです。
いや、もうswich本体が、品薄と言うよりも品無し。もはや日本国内どこにも売ってないという状況で、ネットでの抽選販売は落選しまくり。かと言って、新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今、あてどなく店舗周りで情報収集を行うというのも正直気が引ける(というか不要不急の外出にあたるだろ多分)。

新型コロナの影響、というのも任天堂は強調し、だから生産がままならないのだ、という主張ではあり、実際その影響はあるとは思うが、ちょっとゲームに詳しい人ならそれを額面どおりに受け取る人はおるまい。ちょっと人気になるとすぐ品薄になることに関しては、もう任天堂の歴史と言っても良い。ファミコンが発売されてから40年くらい経つが、任天堂の歴代ゲームハードで、日本で品薄騒動を起こさなかったのがいくつある? と言う話。プレステに押されて子供とマニアにしか売れなかったロクヨンとゲームキューブ、あと超絶売れなかったバーチャルボーイくらいのもんじゃないのかね? それ以外は、買いたくても物がない、という転売業者だけが喜ぶ事態を必ず引き起こしてる。ファミコンとスーファミの時代はソフトでも品薄騒動は当たり前だったな。ドラクエとかFFとかな。
ぬたりももういい大人であり、生産と流通、在庫リスク云々の話に関しては言われなくても分かっている。任天堂が別に意地悪をしてるとか煽ってるとか、そんなことは思ってないし言うつもりもない。買えないこと自体はそら心安らかなことではないのだが、まあ罵倒にならないように注意して、任天堂の商売のことをゲーム好き(だった人間)の目で語ってみたい。まあ、swich買えずに暇だし。
任天堂の商売を語るにあたり、避けては通れない事件がある。日本でファミコンを発売しましょうかと言うタイミングで、アメリカで起こったアタリショックである。
アタリショック自体はそらもうそれだけで一冊の本も書けるほど様々な事象が重なった末の出来事なのだが、要はアタリと言う会社のテレビゲーム機(当時テレビゲーム機としては圧倒的なシェアを誇った)のソフトが急に売れなくなって会社も流通もメタメタになった、という出来事。
アタリショックを事象別にまとめれば、
・適切な流通量の管理
・適切な価格の維持
・メーカー在庫のリスク
・ソフト内容の品質の維持
といった点に分けられる。このあたりがダメダメだったおかげでアタリショックは引き起こされている。
まずは流通量。販売にあたり小売店はメーカーに発注するわけだが、品切れの販売機会喪失を恐れて、多めに注文するのが人情。これを真に受けて素直に生産した結果、需要を遙かに上回るソフトが生産される結果となる。これが何を引き起こすかと言えば、価格の維持とメーカー在庫のリスクに繋がる。小売店は、多く在庫を抱えれば価格を下げて売るから、これが横行すれば新品ソフトの値段が高価に思えるようになる。放っときゃそのうち安くなる、と言う意識が働けば、新品の売れゆきが鈍るわけ。小売店が在庫リスクを避けて発注キャンセルすれば、メーカーは多大な在庫を抱えることになる。メーカー在庫の騒動については「ビデオゲームの墓場」とかでググってみると面白いよ。
また、アタリは知識さえあれば案外簡単にソフトの作成が行え、その管理をほとんどしなかったために有象無象の人物がソフトを作成、販売できた。ただそういうソフトは質に関してはあまりよろしくないゲーム(要はクソゲー)も多く販売されることになる。そんなゲームもそれなりな値段で店頭に並ぶわけで、せっかく買ったゲームが何本もそんなクソゲーだったとしたら、購入意欲は格段に減退する。
この他にも語ればきりが無いが、様々な事情が重なって、アタリのゲームの売れ行きは結構な勢いでブレーキがかかった。このタイミングが、任天堂がファミコンを開発してさあ売ろうかとしていた矢先だったもんだから、そら任天堂とすると気にするなと言う方が無理で、ああはなるまい、と言う決意の元、かなり独善とも言える流通システムを完成させることになる。詳しい人はよく知っている、初心会流通である。
初心会とは任天堂と付き合いのある卸業者の組合のこと。ファミコン流通の独占と流通量の調整、小売店の選別や監視など、ファミコン関連商品の流通に関しては絶大な権力を任天堂から与えられていた。ソフトの発売日すらコントロールできた、なんて噂もある。
権力の代わりに初心会には「事前の発注に従って任天堂が生産したファミコン関連商品は全て買い取ること」が義務づけられていた。このため任天堂は在庫リスクを一切負わないまま生産を行うことができたわけで、生産計画さえしっかりしとけば、全部買ってもらえるわけだから確実に利益を得ることができる。言ってみればかなりヤクザなビジネスモデルになっていた。初心会としても在庫リスクは避けたいので、権力を利用した人気ソフトと不人気ソフトの抱き合わせ流通なんかも行われていた(これはさすがに訴訟になりました)。これにより、販売のリスクの大部分は末端の小売店(と買わされる消費者)が負う形となっていた。まあ、販売が好調ならそういう不都合な点は目をつぶれるし、小売店も中古ソフトや卸されたまんまの抱き合わせ販売(違法行為)で活路を見出していたが。
また、ソフト開発についてもライセンス制を採用して、メーカーとして許可を得ない限り、開発ツールも販売しないし、正規流通もさせない姿勢を取って、ソフトの質も維持しようとした。こんな感じで、徹底的なリスク回避を行ったのが、ファミコン以降の任天堂のビジネスモデルだったわけ。
初心会流通自体は、ソニーがプレイステーションにてメーカー直販体制を敷き、メーカー在庫もソニーが元々持つ倉庫を利用したりで、小回りのきく、注文したらそんなに時間かからず再入荷できる体制を構築したため、相対的にかなり悪し様に小売店から言われるようになり、今では完全に過去のものにはなっている。ただし、任天堂のリスク回避の精神が失われるはずはなく、それが今日の品切れ騒動を呼んでいることだけは間違いない。品切れというのは販売機会のロスではあるんだが、それでも在庫を多く抱えるよりかはマシ、と言う考えなんだろうね。個人的には人気作が出るたびに毎回品切れになる姿勢にはげんなりしていて、任天堂のゲーム機に積極的に手を出そうという気はもうないんだけどね。
でも、今回の騒動は新型コロナという未曽有の事態がきっかけ。Swich自体発売から相当な期間が経過して、概ね欲しい人には行き渡っているはずだから、もう本体の大規模な生産体制なんかとってない時期。小規模の生産と店頭在庫回しとけば通常であれば十分な時期。かと言って急に増産体制なんかとれるわけないから、まあ任天堂としても今回の品薄騒動に責任を追えというのは酷な話ではあるね。誰も読めないよこんな事態。

さて、ぬたり個人の事情を話せば、今回はおかあちゃんのリクエストではあるんでな。自分勝手に生きてきたときにはそんなこと思いもしなかったが、自分が欲しいものが手に入らない以上に、身近な人の欲しいものが手に入らないというのはプレッシャーですねこれ。まあ、お互い大人ですから転売なんかに絶対に手は出さないけどな。まあ、任天堂さんも、損しない程度には無理していただきたいと思いますけどね。今のままじゃswich販売するサイトのサーバははみんなクラッシュするからね。
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「世界に果てなど存在しないのです」

2020年04月17日 19時58分56秒 | ヲタネタ
そんな感じでSteamで懐かしの初代ウィニングポストなんかをプレイしてるわけですけれども、そもそもSteamのアカウントを動かした一番の理由はこっちでしてね。

グランディアのHDリマスター
過去に何度か語っているけれども、正直いくら語ったところで語り足りないのでまた語るが(しつこい)、そもそもグランディアというタイトルは、当時それなりの役割を背負わされた作品だった。ヒットすることを義務付けられた存在だった、とでもいうかね。
この作品が発売された当時はソニーのプレイステーションとセガのセガサターンが熾烈なシェア争いを繰り広げていた時期。詳しい人が言うところの「第5世代ゲーム機」の覇権争い。両者の競争は相当に熾烈で、特に大作RPGたるファイナルファンタジーやドラゴンクエストの招致に関しては、水面下で相当な弾の撃ち合いがあった模様。
令和の今を生きる人には話すまでもないが、FFもドラクエもスーパーファミコンの後にナンバリングタイトルを発売したのはプレイステーション。両大作のみならずスーパーファミコンで発売されていた作品の多くは続編の発売ハードをプレイステーションに定め、沿ういったことからもセガサターンは押され始め、結果的にはシェア争いに敗れることになる。セガの家庭用ゲーム機ハードは歴代どちらかというとマニア層向けで、セガサターンはそれを打破しようと頑張ったけれども、正直一般層の話題に上るようなゲームはあまり出せなかった。
ただ、覇権争いに敗れたハード、という今の印象からは信じられないかもしれないが、それほど時間差なく発売されたプレイステーションとセガサターン、発売当初は実はセガサターンの方が売り上げが良かった。発売当初はハードの値段も高い(4万円以上)からゲームマニア向けにならざるを得ず、そうなればゲームハード初挑戦で業界においては海のものとも山のものとも分からないソニーよりは、実績のあるセガの方がマニアは手は出しやすい。その勢いのまま一般層へのアピールが出来ればよかったのかもしれないけれども、残念ながら、一般層へのアピールはソニーの方が一枚上手だった。FFやドラクエに頼るまでもなく、どこでもいっしょとかパラッパラッパーとかグランツーリスモとか、今まで見たこともないような斬新なゲームがプレステにはたくさんあった。
とは言え、一般層へのアピールとなると大作RPGが欠かせない、というのは当時の常識。そしてFFにもドラクエにも逃げられたセガ陣営の中で、過去にRPG製作に実績のあったゲームアーツが作成していた大作RPGが「グランディア」となる。プレステに押されていたセガ陣営にとって救世主として頼るべき存在であったわけ。
相当な期間を経て今改めてプレイしてみると、当時の比較対象であったファイナルファンタジー7と比べ、申し訳ないが見劣りする感は否めない。FF7が良い意味でも悪い意味でも新しい体験を提示できたのに対し、グランディアはどうしてもそれまでのRPGの枠を出ていない感じはある。スタートも典型的なお使いミッションの連続で、緊張感はあまりない。頑張ってはいるものの、グラフィックもそれまでの延長戦のような感じ。難易度も全体的にヌルい。
ただ、実プレイ3~4時間目くらいに来る旅立ち前夜から当日の流れは、その後もシリーズ語るときにプレイした人の多くが引き合いに出し続ける屈指の名シーン。ベタはベタ。もうホントにどうしようもなくベタなシーンだけれども、演出がホントにうまい。この他にも深く深く心に刻まれるシーンがこのゲームはいくつかある。精霊の祝福の夜とかな。実際高く評価され、この年のCESAゲーム大賞も受賞している。
で、グランディアが出てセガサターンの販売に影響があったかと言えば、大勢に影響はなかった。サターン版の販売本数は国内40万本程度と言われ、セガサターンのソフトとすればヒットはしたがFF7(PS版)の国内400万本に比べれば寂しい限り。このゲームが見せた心に残る名シーンの数々は、当時ゲームをしていた人間のうち、ごく一部に届いたにとどまった。
それだけに騙されたと思ってプレイして欲しいと思うのが本音。ただ、環境はそれほど良くなくて、現在プレイ可能な環境は、任天堂switchのダウンロード販売、Steamダウンロード販売、ゲームアーカイブス(ソニー)の3種類なんだが、switch版は4000円以上と高いし、Steam版もアカウント登録(登録自体は無料ではあるが)が必要、ゲームアーカイブスは現行機のPS4が未対応、と、いずれの方法も難点がある。気軽にどうぞ、とは言えない状況はある。
でも、プレイした人の心に残る率は非常に高く、ゲーム大賞の受賞という実績もある。特に当時ゲーム機は持っていてもプレイしなかった人たちには強くオススメしたいとは思う。こんな時期だからパソコンゲームやるのもいいでしょ。

ちなみにグランディアはシリーズ化された。満を持して、プレステ2で、しかもスクウェア・エニックス発売で売られた「グランディア3」までナンバリングタイトルは作られたが、これがまた大駄作の烙印を押され、シリーズ継続にトドメを刺す結果となった。この3の監督さんは初代グランディアでは演出を担当しており、こんな素晴らしい演出する人がどうしてそうなった? と大ファンの一人としては感動のシーン見ながら首を傾げる次第ではありますけどね。
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持ってるアカウントは使わんと

2020年04月16日 10時33分38秒 | 日記
パソコンゲームのダウンロード等ができるSteamについて、ぬたりは過去にパッケージ版のゲームを買ってプレイした関係から(追加シナリオがSteamで無料配信だったのでアカウント取らざるを得なかった)、アカウントは持っている。しかしながらそもそもゲームあんまりやらないから、ほぼ死にアカウントと化していた。
んで、そんな状況ではあったんだが、最近Steamのアカウントを急に活用したりして、ゲームを1つプレイしてたりする。

ウィニングポスト(初代)である。
ぬたりは昔こいつのスーパーファミコン版を遊んだんだが、発売自体はPC-98が先で、媒体は懐かしのフロッピーディスク。Steam版はこれのベタ移植となっていて、フロッピー交換の疑似体験(メニュークリックで切り替え)とかもさせられる。いや、要らんだろそんな部分。
ともかく、こういう古いソフトなら基本的に内容は完成されているから、中身未完成のまま発売されて後日アップデート予定のままほったらかすようなことも考えられない(Steamの闇は案外深いぞ)。なので一応安心して購入できたわさ。
ウィニングポストと言えば、令和の今も発売されている唯一と言ってもいい競馬ゲームのシリーズなわけでナンバリングは9が最新。今となっては内容が結構複雑化してはいるわけだが、この第1作に関してはかなりぬるい。
とにかくやることがない。調教に手出しもほとんどできないし、最初は牧場持ってるわけでもない。出走レースすら初期段階では口出しできないから、最初はホントに眺めてるだけ。弱い馬を強くする手段はあまりなく、弱い馬はひたすら負け続けるのを眺めてるだけになる。じゃあ調教に口出しできるようになったら、牧場開設したら、できることが増えるかと言えば、増えるけれども大したことない。基本は眺めてるゲーム。
更にはこの手のゲームでは重視される種牡馬と繁殖牝馬の配合理論が実にアバウト。後々のシリーズでは様々な配合理論が実装されるけれども、初代に関しては理論もへったくれもない。強い馬と強い馬を配合するのが基本のゴリ押し。せいぜいインブリード(インクロスとも言うな)くらいだけれども、効果は添え物程度。
簡単に言えば、できることはあんまりない箱庭ゲーム、という感じ。それの何が楽しいのかと思う人も多かろうが、箱庭と言う遊びがある以上、楽しめる人には楽しめる。実際の馬主業も、まあ言ってみれば馬買って誰かに預けて眺めてるだけだしな。
また、古参の競馬ファンが振り返りを行うにも面白い。データがかなり古いからとうの昔に血統も残せずに引退した馬も数多く存在する。今回ぬたりがゲームを始めて最初に所有したG1馬はなんとハクタイセイ産駒、2頭目はサクラチヨノオー産駒である。現実知ってれば頭を抱えたくなる状況だが、これによりハイセイコーやマルゼンスキーの父系を伸ばす可能性を持てたと言うことで、それはそれで面白いんじゃないかと思いますけどね。
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興味ないね

2020年04月08日 20時00分18秒 | ヲタネタ
【FF7一番くじに挑戦】FFマニア江頭がコレクション持参で熱弁!


一番くじ、ってのも固定ファン釣るにはいい商売だなと思う昨今。調べてみると当たりとも言えるフィギュアは、クラウド、エアリス、ラストワンでセフィロスの3つだそうで。

いや、そこはティファだろ(断言)

ファミコン世代のぬたりのこと、テレビゲームに関してはプレステ2くらいまでは現役とも言えたわけで、FF7は当然プレイしている。何百万本も売れてるソフトのくせに、それまでのスーファミみたいに大行列だ長期間品切れだのと言う騒ぎもなく、気軽にコンビニで買えたことにマジで時代の流れを実感してたりしましたな。あれから幾年月、いまだに任天堂の流通に悩まされるとは思わんかったが(switch本体全く手に入りません)

(閑話休題)

ともかくFF7に関しては、ぬたりもあれこれ言いながら楽しんだクチで、召喚獣は全種入手はした(なくてもクリアできるどころか、最強の召喚獣を使うとラスボスすら赤子の手を捻る程度の戦闘難易度になる)と思う。まあ、当時ゲーム批評(※)を愛読するスレたゲーム好きだったぬたりは、ことストーリーにおいてはそんなに高く評価してないが、圧倒的なグラフィックとストーリー濃度(バックボーンの設定もかなり細かい)、やれることの多さ等々を十分に楽しませていただいた。
なにしろ大ヒット作品である。当時は推しキャラという言葉はなかったと思うが、女性キャラに関しては結構派閥が分かれていて、エアリス派、ティファ派は真っ二つだったし、他にもユフィを気に入ってた人もそこそこいたかね。あとは女装クラウド派とか(おい)
んでまあ、はっきりとティファ派だったぬたりとすると、こういうフィギュアの扱いは疑問なわけですよ。なんでや! ティファはみんなに愛されてたやんけ。キャラデザの野村氏が、服装はスパッツかミニスカどっちがいいか社内に聞いたところ、全会一致でミニスカが採択されたとか、愛の溢れるエピソード満載やんけ!
・・・と、色々イキったところで、ぬたりはPS4を持ってないのでこのゲームを買うことはないというオチもつくんだがね。遙か昔経験のあるストーリーを思い出しながらプレイするのはそこそこ楽しかろうとは思うのだが、そのために本体買うというのも敷居が高いしなあ。他にやりたいゲームも見当たらないし・・・。
でまあ、今日は何が言いたいのかというと、ぬたりのようなオッサンヲタは、今回のリメイクのような立体像よりも昔のアニメ系の絵の方がいいので、ティファのフィギュアを出されてもどのみち微妙だったんではないかと言うことでな(タチの悪い2次元ヲタの発言)
リメイク発売前の一番くじなんだから、当時のプレイヤーを釣った方がいいんだから前の絵柄で出さんか前の絵柄で。


広告を一切入れないで言いたいことを言う、というコンセプトのもと出版されていたゲーム雑誌。ゲームレビューも発売前には一切行わず、発売後買って(という形で)行うという、少し変わった形だった。
その姿勢からゲームクリエイターの寄稿も多く、執筆経験者には錚々たる面々が並ぶ。ただし晩年は若干の迷走も経て休刊となった。
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