フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

baby maybe 恋のボタン

2011年01月31日 21時00分52秒 | ヲタネタ
さて、土曜日に東京へ行くにあたり、DSを忘れたのは先日ネタにしたとおり。
忘れたのを気付いたのは高崎駅近くの駐車場に車止めた直後でしてね。まあ、あちこち寄ろうと思ってたからライブの時間に余裕は相当あるし、取りに帰って帰れないことはないけれどもね。まあそれもめんどくさい。片道30分弱かかるしね。
となれば新たな暇つぶしの手段を講じるのが人間というもので、高崎駅構内の本屋に立ち寄った。気楽に暇をつぶすにはやっぱり本が一番。
新刊コーナーからぶらぶらと本を見ながら歩く。へー、兼高かおるさんの本とかあるよ。うんうん、やっぱりぬたりから上の世代にとっては、旅行番組と言ったら「兼高かおる世界の旅」と「すばらしい世界旅行」だよね!





何でもあるなyoutube。

そんなことを思いながら買った本はこちら。






駄目じゃん。

いやもうホント「ラブライブ!」に踊らされてる自分がいるなあ。買ったところで大した情報があるわけでもなく、ネット叩けば情報収集なんかいくらでも出来るというに。
たとえ穂乃果の入浴シーンなんつー明らかにあざといイラストがあるにしてもだ!!(暴走すんな)。いや、自己弁護すればG’sマガジンおまけがあるから、店頭では紐で縛られてて立ち読みできないからね。入浴シーン見たから買ったわけじゃないよ、ホントだよ!
しかしまーこの雑誌、今号から「アイドルマスター2」のコミック連載なんていう、「ラブライブ!」の敵対企画に塩を送ること山の如し、みたいなことやってからに。アイマス盛り上げてどーすんの。そんな暇があったら「ラブライブ!」盛り上げろよ。

今号も表紙に「ラブライブ!」の文字がないんだから(T_T)

ま、好きな奴はアイマスもラブライブ!も追っかけるんだろうが。そもそもファンの絶対数が違うわ。ラブライブはファンはいいとこ4ケタだもんな。

ま、ラブライブ!の話は兎も角だ。ぬたりはこれを暇つぶし用に買ったわけだ。
だけども、こんなヲタ趣味爆発の雑誌、ほぼ満員の電車の中という公共の目バリバリのところでは恥ずかしくて読めるもんか、と気付いたのは電車乗った後でな(あほ)

いやもう紙袋の開封もできん。しかもこの雑誌400ページ以上あるもんだからそれなりに重い。いやもう邪魔邪魔。
駅のごみ箱に捨てようか、それともライブハウスの可愛いお姉さん(ホントに可愛かったです。東京は違うなあ)に「シャオさんっていう人に恥らいながら「あなたに似合うと思うんですが、受け取ってくれますか?(はあと)」と言いながら渡してください」って紙袋ごと渡してネタにしようかと思ったくらいで(マテコラ)

ま、いずれにせよ買っちまいましたからね。のんびり日常の暇つぶしに読ませていただこう。
・・・今号のイラスト、割とエリチカ可愛いですなあ(だから暴走も大概にせい)
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東京へは もう何度も行きましたね(今日は長いぞ覚悟しろ)

2011年01月30日 17時43分43秒 | 日記
つーことで、偉大なる塾長、シャオさんの出演するライブを見に阿佐ヶ谷に行って参りました。

ライブは17:30スタートですからそんなに早く行く必要もなく、だらだらと準備。群馬からは湘南新宿ラインで上京するつもりなので、所要時間はおよそ2時間。2時間もボケッとしてるのも耐えられないだろうから、前日夜からニンテンドーDSを充電しておく(はい、最初のオチは読めましたね)
見事にDSを忘れる。
いやあ、暇だったぞ。今年の「水曜どうてちょう」なんかを熟読しちゃったぜ。

湯島天神へ
実は知り合いが今年資格試験を受けるもんだから、お守りでもいただいておこうかと思って。
境内の梅もほころび始めて、なかなかの人出。お守りを無事にいただき、まあ、ついでなんでネタになれば、と御神籤を引く。もちろん大吉が出るまでもう一度引き直してみようかしらなんて考えながら(←お約束)
まあ、結果は「末吉」などという一番ネタにしづらい運勢だったけれども、御神籤に書かれた短歌が「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」だったのでそのまま貰ってくることにした。書いてあることも「遅れて来るが怒るな」とか「損はなかるべし」とか「ながびけど安し(出産はぬたりは関係ないが)」等々、まあ、悪くはない感じ。
ところで「縁談」が「思いの外早く調う」とか書いてあったけど、信じていいんすかこれ?(ツッコミ不要)

ぬたりの東京恒例、御茶ノ水楽器屋巡りを行う。
まあ、楽器に関しては、店で買うよりギターのセンセに話通した方が安いので、パッと行って衝動買いってのはあまりなくなり、純粋に楽器を「愛でる」感じになってますね。実際御茶ノ水に行くと、普段は見られないような、文字通り「桁が違う」ギターがゴロゴロしてますし。群馬じゃ7ケタのギターなんてそうそうお目にかかれないもんね。
今回はそんなに琴線に触れたギターは無し。ウクレレではこんなのとかこんなのが気にはなったな。まあ、買わないけど。

さて、寄り道をしつつも阿佐ヶ谷についたものの、実は必要以上にドキドキしていた。
ちょっと前にも話をしたけれども、ぬたりは割と人見知り。で、会場で交友のある方はシャオさんとりょーかんさんだけ、という完全アッウェー。そりゃ緊張しますって。
ま、もちろん心配は杞憂に終わるわけだけれどもね。長崎でお見かけしてた方もいたし、シャオさんのブログで何回かコメントしているせいか、多くの方に「ああ、あの(※)ぬたりさんですか」と言ってもらえて一安心。非常に居心地は良かったです。
まあ(※)部で省略されている文字が「ヲタネタになると食いついてくる」だったと思うのはきっと気のせい。ライブ終了後に「ラブプラスではシャオさんと二人で盛り上がって」みたいな話を振られたりした(しかも女性から)のもきっと気のせい、うん(TT)。

ライブの感想とすると当日シャオさんにも言ったけれども「凄い奴らってのは案外ちょっと行動するだけで出会えるもんなんだなあ」と。技術的なものや歌の巧拙でなくて、「みんなで「音楽」っていうキーワードで集まるって楽しいよね」という思いをストレートに感じられるライブだったなあ。
まだ皆さんが二十歳頃の時、恋人が出来たと言っては歌い、別れたと言っては歌い、そんな時期が確かにあった訳で、遠い過去の思い出のようで実はちゃんと今と地続きになっている。そんなことが感じられる(節目だから皆さん割と昔語りが入りました)20周年記念ライブにお邪魔できたのは幸運だったなあ。ステージの背景に、今よりは確実に安いギターを抱えながら(つーか皆さん、ホントに良いギターをお持ちだ)歌っている、20年前の皆さんが浮かんで見えるようでしたな。

さて、ライブというものは、通常、終了時間というものは表示されない。もちろん今回もそう。
で、ぬたりはライブ終了後群馬に帰らなきゃいけないわけだ。ただまあ、東京→群馬の経路の場合、都内、高崎線ともに本数はそこそこあり、駅に行って来た電車に乗ればよく、なんなら新幹線という選択肢もある。そんな状況の場合、みなさんは事前にどんなふうに列車の時刻を調べますか?
多分、終電の時間だけチェックすると思います。それ以外の場合は駅行って、駅の時刻表見るなりして、その場で行動すればいいわけなので。
で、ぬたりもそうしたわけです。調べによると高崎線の終電に乗るには、阿佐ヶ谷駅23時20分発の電車に乗るのがタイムリミットとのこと。一応この時間は頭に入れたが、先ほども言ったが当日は完全アッウェー。まあライブ終わったらシャオさんりょーかんさんあたりに挨拶して帰れば、そんなに遅くもなるまい、と思っていた。それに高崎線終電は各駅停車。新幹線あたりと比べると疲れが全然違いますしね。

なら何故ライブ会場を出たのが23時00分なのだ俺よ(あほ)

しかも会場借りてる時間がまさに23時00分まで。なんと打ち上げも最後まで付き合っちゃった有様(しかもしらふで)。ホントに人見知りなのか? 俺よ。

これにより東京から群馬まで各駅停車でのんびり帰ることとなった。リミット手前の阿佐ヶ谷駅発23時14分の電車に乗車。高崎到着は深夜1時37分という予定。やれやれ、とキョン並みにため息をつきながら、やっぱりキョンのように「この満足感はなんだろう」と思いながら、電車の吊革を掴むぬたりがおりましたとさ。














終わると思うだろう? 実はここからが今回のブログの白眉だ。
新宿駅にて湘南新宿ラインに乗り換え。この時間は籠原駅行きしかないので、途中で高崎線の電車に乗り換えになるんだけれども、電車はそこそこ空いていた。反対ホームの埼京線はすし詰めですよ。いやー皆さん大変。あれ?でも湘南新宿ラインは新宿は通過駅のはずなのに、なんでこんなに長い時間停車してるんだろう?
とそこにアナウンス。
「赤羽駅、浦和駅間にて起きました人身事故の影響で、現在、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ラインの電車の運転を見合わせております」

オイオイ待てや。

いや、人身事故は心配だけれども(怪我で済んでりゃいいが)、ぬたりは終電ぴったりに合わせて電車に乗っている。すなわち乗り換えをミスると群馬にはもう帰れないことを意味する。これでダイヤがごちゃごちゃになった場合どーなっちゃうの?
たまたますぐ近くにいた駅員に聞く。高崎線の最終に乗りたいんですけど、湘南新宿ライン乗ってて大丈夫ですかね? 湘南新宿も高崎線も同じくらいに遅れれば間に合う計算ですけど。
「そうですねえ。正直読めないですから確かなことは言えませんね。こちら埼京線は該当区間は別線路になりますから、これで行ける所まで行っておいた方が良いですよ」
このぎゅうぎゅうすし詰めの車体にか?
そうかそうか、だからぎゅうぎゅうなのか埼京線の方は。後から聞いたが、山手線も品川で人身事故があって同時刻には止まってたらしい。そら混む罠。
ちなみに駅員と話していたのが電車先端部。すぐ近くのドアを見るが、人が滑り込む余地が既に全くないんですが。
やむを得ず車両を見ていくと、車両中ほどでようやく人が滑り込むだけの余裕を見つけて滑り込む。
新宿を出る池袋に着く。人がそこそこ降りる。
もっとたくさん人が乗ってくる。
むぎゅう。

さすがに高崎線と最も早く接続できる赤羽駅で下車。あーしんどかった。
携帯の乗換案内では、時間通りだと乗り換え時間は3分なんだけれども、高崎線が止まっていることを考えれば時間に余裕がある。実際待ち時間は20分弱だったから、ちょうどよかったのは確か。ま、これ厳密には終電ひとつ前の電車なので、電車の遅延時間は50分くらいになるんだけどね。ただ、あの後を追って終電は走らせなかったとは思うけど。
ともあれ、高崎駅まで帰る足は確保(高崎駅からは車)。これで安心できるべさ。さあ、のんびりひと眠りしながら帰ろうっと。
・・・怪獣みたいないびきのオヤジが同車両にいて眠れず。
最初のうちは我慢してたが(グリーン車だったもんで移動もちょっと億劫で)、いよいよ我慢できずに車内が空いてきた頃を見はからって、それまでいた1階から2階に避難したけれども、それでも少しは聞こえたという凄い感じでしたわ。

さて、赤羽駅23時56分発の電車に乗ろうとしたら、電車は0時11分頃にやってきた。ということはこの時点でぬたり自身の遅れは15分程度。高崎に着くのは1時52分くらいにはなる計算なんだけれどもね。

何故2時を過ぎても電車に乗っているのかしらね?

籠原駅で、前を行ってた湘南新宿ライン(籠原どまり)の処理の関係でまたも詰まった。
結局家に帰りついたのは3時という状況で。いやもう、こういうネタはいらねえって言ってるだろがマイゴッドぉぉぉ!!!


ま、楽しかったですけどね。考えてみれば久しぶりの夜更かしでしたし。次回もお邪魔したいもんですなあ。
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あの頃は お互い若過ぎて 今なら見えるものが 見えなかったのかも知れない

2011年01月28日 18時44分15秒 | 日記
さて、明日は阿佐ヶ谷へライブを見に行く(←リンク先の29日な)訳だが。
ここを見ている方がどれだけ行かれるのか分かりませんが、もし会場でぬたりを見かけたら遊んであげて下さいませ。
まあ、目印になるような物を持って行くつもりもないのでぬたりを見たことない方は声かけづらいでしょうけども。ただの観客がムンクさんとか華ちゃんサイン入り竹ギターとか持って行ってもおかしいしね。そもそも荷物になるからやだ。
今回のライブは皆さんの「だいたい20周年」の記念だそうで。その頃に皆さんが楽器を持って集まって、今日に至っておられる訳ですね。

20年前と言えば、ぬたりは群馬で独り寂しくさだまさしを聴く一高校生でしたな。
周りにさだファンの友人はいなかったし、当然のごとく「さだ研」も群馬にはなかった。ラジオから聞こえる「セイヤング」であちこちのさだ研が話題になるのを指をくわえて聴いてるだけでしたね。勿論自分がさだ研を主宰しようなんて言う気概があるはずもなく(おい)。
まさか後々、そのラジオから流れてくるさだ研の方々と親交を結ぼうとは思いもせずにね。あまり自信はないんだけれども「成田さだ研」の結成呼びかけは実際に聴いたような気もするし。

高校を卒業して就職をするも、相変わらずさだファンの集まり、というのは遠い存在だった。ただ、つくづく思うのは、遠い存在で良かったなあ、ということ。当時はまだまだ「さだまさし至上主義」。いわゆる「さだまさし信者」だったしね。だから何らかの集まりに放り込まれた場合は確実に「イタい奴」になっていた自信がある。その後さだまさし関係で知り合いになった方々が一番嫌うタイプのファンでしたからね。
ぬたりが変わったのは2001年夏に某所で始まった一連のピーススフィア論争で、偶然にも(当時のイタいぬたりにはあり得ない位の偶然で)、みんなの意見を自分なりに冷静に咀嚼することが出来て、「ああ、ファンには色々な人がいるなあ。自分の印象なんてのも案外あてにはならないんだなあ」と思えたからこそ。そこからネットで色々な人に教育されたおかげで今のぬたりがある訳で。いや、今でもぬたりは十分イタい奴だって自覚はあるけど、まあ、当時よりはマシ。そう考えると2001年8月からの数ヶ月間が、ぬたりの人生にとって、どれだけ大きな出来事であったか、ということですね、
考えてみればそこからちょうど今年で10年。ぬたりも一応はメモリアルイヤーなんだね。まあ、本格的なメモリアルイヤーは来年だろうけど。Sinさんに「うちらのページに来いよ」と誘われたのは確か2002年1月。長崎デビュー&ネットで知り合った方との初めてのオフ会(Sinさん&youさん)が8月だったからね。あれから9年ですよ。当時は小さくって庇護対象でしかなかったyouさんの娘さんも今や十分恋愛対象のレンジに入(回線が切断されました)

そんな感じで、多少ほのぼのと楽しんでこようと思います。つーことで明日は多分ブログ更新無いよ。
何しろ今調べたら、阿佐ヶ谷を23時20分に出れば高崎までは帰ってこれることが判明しましたし。
この場合家に帰り着くのは2時は過ぎるだろうが、それにしてもすげーな、おい。
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他にも「重たい」「発熱する」等の弱点もまだあるよ

2011年01月27日 19時00分26秒 | 日記
パナソニック、LED弱点克服 業界初、白熱電球と同等の拡散性(←リンク先はヤフー)


最大の弱点は「値段」だと思うんだけど如何?

ま、一時期に比べれば安くはなってきたけども。
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デブ猫のタンゴ

2011年01月26日 21時23分16秒 | 日記



というわけで、ぬたりは現在、大嫌いなパワーポイントと格闘中につき、日記は手抜きになるにゃん。

・・・つーかまた買ったんか貴様。

興味ある方はこちらへドゾ
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私の歌を聴けえェェェッ!!

2011年01月24日 20時13分35秒 | 日記
知り合いとの話でぬたりのギター初披露(その時のネタその1 その2)の話になった。

ええもう死ぬ思いでしたよ。

ぬたり以外の人間には絶対分からないだろうが、ぬたりは割と人見知りな方で(ホントだよ)他人が自分をどう見てるかというのは無茶苦茶気になる。
そんな状況で100人からいる人前で下手なギターをつま弾く訳だから、100人分の「どう見られてるんだか」が押し寄せる訳で、そらもう気分的にはたまったもんじゃない。
「何そんなに緊張してるん?」と当日笑われもしたが、そう言われても「ぬたりはこうだ」としか言いようがない訳で、的確な説明など出来ようはずが無い。「じゃあお前がやってみろよ」という常套句も、実際そいつがやったらぬたりほどは緊張しないんだろうから意味を成さない。まあ、しっかり反応するほどの余裕も無かったけどもね。「テメーに俺の何が分かるんだゴルァ!」と怒り出さなかっただけでもまだマシ。


で、もっと大きな問題点がある。

それは、土壇場踏むとその苦しみが表に出て来なくなること。

実際、MCと歌だけを聞いてて、ぬたりがその直前にどれだけの挙動不審であったかを窺い知った人間はいなかったはず。それぐらい淡々とこなした自信はある。

もちろん心の中は北斎の「神奈川沖浪裏」並みに荒れ狂っていたし、心臓はバックンバックンいっていた。が、それが表層に現れないんである。だから「あいつ人前でも余裕がある」と割と思われやすいんである。実際にはそんなこと無いんだけどもなあ。



で、今日のネタで何を言いたいかというと、ぬたりは職場でもそんな感じなので、またまた去年苦しんだ仕事のイベントにて今年もぬたりは講師を務めなきゃならんということでな(TT)

だから俺は専門職じゃねえって言ってんだろが。「いや、去年の発表は余裕がありそうだったし」って上司は言うけどさ。

あるわけねーだろぉぉぉ\(TOT)/
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遊星より愛をこめて

2011年01月23日 19時59分47秒 | つぶやき
二重被爆者「世界一運が悪い」BBCお笑い番組(←リンク先は読売新聞)

ニュース自体の内容はともかく、これが盟友Sinさんのmixi日記でプチ祭りになった。

それにしても、mixiのニュースコメでは「許せません」とか「不謹慎に過ぎる」みたいなコメントがたくさんつきましたわね。
ぬたりも言いたいことはSinさんと方向性は同じ。まあ、ぬたりは一言
「エラそうに抜かす手前らはちゃんと身銭切って広島と長崎の原爆資料館に行ったことあるんだろうなアアン?」くらいなもんですね。

実際、コメントした奴らは原爆のことを知らないしBBCのことすら知らない。中にはモンティパイソンのことを引き合いに出すのに「あの頃に比べて落ちた」みたいなことまで言い出す始末。
モンティパイソンがどれだけ不謹慎だったか知らないの?
シリーウォークやフィッシュダンスみたいな無意味ギャグだけじゃねえだろがパイソンは。まあ、こういうこと言う人間に限ってそれすらも知らなかったりするんだが。
要はBBCのバラエティは昔っからこうだってこと。なお記事中「でも、93歳まで長生きしたなら、それほど不運じゃない」なんてのは序の口レベルのギャグだし、「原爆が落ちた次の日に列車が走っているなんて、英国じゃ考えられないな」ってのは笑っている相手は英国の鉄道だろう。ま、列車は全世界的に時間通りにきっちり来るんだ、なんていう考えしか持ってないお嬢ちゃんお坊ちゃんには高尚すぎるギャグだけどな。
それにすでにしかるべき人間がしかるべきところに抗議に行っている。話とすればそれで終わり。こっちが感情波立たせても意味がない。ま、コメント吐いた人間がみんなBBCに抗議行動するなり、原爆の事学ぼうと原爆資料館行った、ってんなら分からんでもないが、そんな奴いねえんだろ。
また、印象だけで語ってるのはマスコミも一緒。その辺はむろかつさんがバッチリの検証したサイトを見つけて下さった。うーん、外国語ができるってこういう時羨ましいなあ。
BBC「QI」の出演者たちは実際に何を言っているのか? これが「被爆を嘲笑」?
なんつーか個人のブログに内容追い越されてんだから、そりゃマスコミの信用なんてガタ落ちになるよなあ。


さて、以上のは前置きだ。件のニュースコメでは「ロンドンにこそ原爆が落ちればいいのに」という、番組以上のブラックジョークを飛ばす方がいて、いやあ、日本のブラックジョークの人材も捨てたもんじゃないなあ、と思っていたところ、Sinさんと「ロンドンに原爆が落ちたら」という題のイングリッシュジョーク合戦をしたら、割と面白かったので、もう少し考えてみようかと。

解答例
「ちょっとロンドン行って来るわ」
「いやいや、核爆弾落ちてるだろう。死にに行くのか?」
「放射線治療になるって医者が薦めるんだよ」

「ロンドンに原爆が落ちたってね」
「労働党とカ○ラ夫人がいなくなって清々したぜ」


以上はSinさんとこで出たネタ。では新作に行ってみよう。

「何故だ。何故ロンドンに原爆が落とされなければならないんだ?」
「あまりの料理の美味さに諸外国が嫉妬したのさ。」

「何故イギリスは報復攻撃をしないんだ?」
「英国軍のロケットはブリテッシュ・レイランド製だからまともに動かないのさ」

「ちょっとロンドン行って来るわ」
「いやいや、核爆弾落ちてるだろう。危ないじゃないか」
「普段のロンドンと、何が違うんだい?」

うーん、イマイチだなあ。皆様のお知り合いにちょいと小粋なジョンブルがいらっしゃったらぜひご紹介くださいませ。
きっと真っ黒でピリリと激辛なイングリッシュジョークを呟いてくれるに違いない。
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「私を殺した責任、とってもらうからね」

2011年01月21日 19時27分51秒 | 日記
明日の土曜日は休日出勤なのね。
その後お友達と飲み会の予定なので明日はブログ更新無いと思います、とまず事務連絡。しかもうちの近所(歩いていける)なので、安心して痛飲しそうだ。


それはともかく代休を頂けた。それが今日だったんだけどね。

午前中からネット喫茶に行って「聖・おにいさん」 「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」 「真月譚 月姫」をだらだら読んで一日が終わる。

実に有意義な一日であった(殴)


いや、オリジナルの「月姫」なんて今じゃ手に入らないしさ(リメイクすんの?)。なるほど、こういう感じの話だったのね。
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こんばんは、土井善晴です

2011年01月20日 21時51分42秒 | 日記
「おかずのクッキング」は昼間の番組ですから間違わないように、そこのどうバカの方。




ともかく、「おかずのクッキング」のテキストと、「いくつになっても始められる 男の料理入門塾」を買ってきました。

いや、先日たまたま「おかずのクッキング」見たんですよ。そしたら土井センセが「ハヤシライス(土井センセは頑なに「ハイシライス」「ハイライ」と言ってましたが)」を作ってましてね。これがまたそれほど難しそうに見えないのにえらくおいしそうだったんですよ。
で、当然録画なんかしてないからレシピもわからなかったもんで、本屋に飛んで行ってテキスト買ってきたわけです。
で、ついでなんで土井センセの本がないかなあ、と思って探してみたら面白そうな「男の料理入門塾」があったもんであわせて買ってみたわけです。

いやあ、「男の料理入門塾」は面白いです。

ためになるかどうかではなく、純粋に面白いの。
大泉さんのモノマネ見てればわかると思うけど、独特のしゃべり口と言い回しを持つ、しゃべらせて面白い人だし、相方(?)の亀渕昭信さんといえば、ラジオ詳しい方には説明不要なくらいに有名なお方(現役時代はずいぶん前だが)。料理云々はともかく二人の掛け合いがもう絶妙。ちょっとだけ例示


亀「先生、卵を片手で割るの、かっこいいですね、あれ。」

土「あのねー、片手で割るのが上手なんて思ったらダメですよ。左手が遊んでいて、両手を使えるのに、片手でやるなんて横着です。大量の卵を割るときに、両手で同時に2個ずつ割っていくとかならいいですが…。卵は両手で割りましょう」

亀「あー、はい。かっこいいんだけどなぁ。先生、素人が割ると、よく卵の殻が入ってしまうんですけど、どうしたら入りませんかね。」

土「取ってくださいよ、入ったら(笑)」


こんな素敵な会話が載ってます。
料理本とすると、逆に作り方の記述が細かくなかったりするんだけれども、なんとなく「これは今度の休日に試しに作ってみようか?」みたいな気持になるから不思議だわ。
今度の休日はこの本片手になんか作ってみようかね?
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ヲタネタは続くよ、どこまでも

2011年01月19日 19時06分03秒 | ヲタネタ


こんなの買ってきました。電撃ホビーマガジン。
表紙はガンプラで、巻頭特集はメガサイズモデルシャアザク。イチオシの特集はPG1/60ストライクフリーダムガンダム(←リンク先音出ます)の完全攻略、とまあ、お好きな方にはたまらない内容。
で、プラモ趣味はあまりないぬたりが、なんでこんな雑誌買ってきたかといえば、「電撃」の響きでピンと来た人はいるだろうけども











ま、こういうことでな。
しかしまー、なんつーかついつい追いかけちゃってる自分がいるなあ。ハルヒのようにほっときゃ勝手に情報がやってくるコンテンツと違い、追いかけなきゃ情報が得られないような状況なんだもん。第1回総選挙だって、公式サイトよりも非公式ファンサイトの方がよほど見やすくて情報も多い状況。あとはせめてパソコンから投票させてくださいよ。ぬたりの携帯は電撃のモバイルページ見られないんですから。
だからついつい自分から動いちゃうんですわ。困ったもんだ。
ただまあ、特集自体はそんなに内容があるわけでもないけどね。全員分の「Snow halation」のPVの衣装のフロント、サイド、バックの絵が載ってるだけ。ま、これはこれで新しい発見もあるけども。


しかしプラモデル中心の雑誌なんか見るの久しぶりだから、なんか妙に新鮮だね。
まあ「電撃」がつくんで、プラモやフィギュアといってもアニメ作品がほとんどなんだけど、田宮の「ヤークトティーガー」とかアオシマの「大間のマグロ一本釣り漁船」とかのスケールモデルもある。つーか相変わらず渋いなアオシマ。

概ねプラモはきれいに完成させられないから買っても無駄になっちゃうんだけど、パトレイバーの「98式特型指揮車」は結構な興味が。高いんだけどなー。欲しいなこれ。

他にも「ピュアニーモのあずにゃん」とか「エプロンアスカのフィギュア」とか、まあ、いろいろあるもんですよ。

個人的には「アッグガイ」のアップデート作成に大爆笑。なんぼなんでも渋すぎんだろその公式パチモンモビルスーツ。
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