フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

ネタかんがえ中

2021年04月28日 20時21分14秒 | ぬこ様
というわけで、まだまだ更新負け進行は続くのさ。

ごめんなさいにゃん。
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車選びは至福の迷宮(買うとは言ってない)

2021年04月19日 20時46分26秒 | 日記
と言うわけで、前回ネタにした、ぬたりが今あれこれ考えているキャンプに対応する車について、ぬたりに思考の中身を少し開陳してみよう。車に興味ないと読んでも中身がちっとも分からないのに、車を知っていればいるほど、「こいつの車選びおかしいわ」と読んでて訳が分からなくなる文章になっているとは思うが。


候補そのいち スズキ ジムニーシエラ
日本唯一の軽クラスのベビークロスカントリー。頑丈にも程がある車体とどんなところでも走れる悪路走破性はまさに本物。現行型登場時から、かっこいいなあ、とぬたりは思っていて、実車を見たらますます好きになった。特に1.3リットルエンジンのシエラはタイヤの張り出しで堂々たる外観。かなりな魅力を感じております。
が、ぬたりのup!なんてもんじゃないくらいにトランクが狭く荷物が積めない。キャンプ用途ならルーフボックスという余計な出費を強いられる(全部で10万くらいか)。ルーフボックスは使いにくくてあんまり好きじゃないんだけどなあ。
あと最大の弱点は納期。現行型登場後3年経つのに、執筆時点で軽のジムニーは1年待ち、普通車登録のシエラは8~10ヶ月待ちと言われた(令和3年4月にディーラーからそう言われた)。実際にはキャンセルとかでこれより若干早くはなるだろうが、購入しにくいにも程があるわ。来年春の今の車の車検を考えれば、注文にそんなに猶予がないぞ。

候補そのに トヨタ ランドクルーザープラド
パジェロ亡き今、日本のクロスカントリーと言えばこの車。親父の乗っていた40程のハードさはないにせよ、悪路走破性や堅牢性は本物。世界中、どこへ行ってもその堅牢性走破性で高評価な車。
ただ高い。新車だとちょっと手が出にくいし、中古だってちっとも安くならない。ぴったりではあるけどちょっと度が過ぎてる感じ。

候補そのさん 三菱 デリカD:5
悪路走破性を備えた性能のミニバン、と言うことで、実は使い方を考えればベストバイにもなり得る存在。比較的ごつい外見はミニバンの割に所帯じみてないのも魅力的。実際今や絶不振の日本の三菱自動車の販売の中で、台数と利益率で経営を支える縁の下の力持ち。
でもライバルいないことの裏返しとしてこいつも中古含めて高い。何しろ悪路走破性を意識したミニバンなんて他にないから人気も集中するのよね。キャンプ場でも見かけない日はないってくらいには人気もあるから、ひねくれ者ぬたりとすると積極的な姿勢にもなりにくいなあ。

候補そのよん VWパサートヴァリアントorオールトラック
夫婦ともにVW乗ってんだから、その流れでVWに乗るのは自然な流れ。荷物積む、となるとワゴンタイプのヴァリアント、4WDとなれば車高の高いオールトラックが選択肢。ゴルフはもうあるんだから選ぶなら一個上のパサート。
ただ、欲しい気持ちと値段のバランスがとれない。安い車じゃないから新車だとちょっと手が出ないから中古で探すと思うんだが、中古なら同じくらいの値段でいくつか他に選択肢もでてくるから積極的な姿勢になれるかというと・・・。

候補そのご メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン
新車だとちょっと手が出ないが、中古のパサート買うなら実はこいつの中古の値段も同じくらいなのよね。
何しろ天下のメルセデス。昔に比べれば特別感はもうないけど、日本の車好きとすれば、生涯一度はベンツオーナーになってみたい、というのは偽らざる本音。昔はCクラスなんて貧乏人の銭失いの典型(質は大したことない&壊れる)だったけども、AとかBという安価な車が出て以降、Cは多少はマシになった。実際内装の雰囲気はぬたりは相当に好きですね。値段は派手だが、中古であれば十分手が届く。
でも、おかあちゃんが大反対。金もないのにそんなの乗って周りから注目されたくない、と申しております。今やメルセデスに特別感なんかないと思うけどね。

候補そのろく ダイハツ ハイゼットデッキバン
メルセデスの対抗がダイハツの軽トラックとか、お前頭に虫でもわいてんじゃねえか、と思われるかもしれないけども、心配ないです。
自分でもそう思います(おい)
ただ、積載量に余裕がある上に、汚れた物は荷台に積めば車内に持ち込まずに済む利便性、軽としての経済性、4WD設定あり、希少性故のぬたりの琴線反応、などなど、実はぬたりが求める方向をかなりハイレベルで満たす車ではあるのよね。
ただ、経済性に関してはそんなに期待も出来なくて、貨物車は燃費良くないし、そもそも特殊な車だから価格自体が高め。中古に活路を求めても希少車だからはっきり高い。じゃあ新車の購入検討を、と言っても、希少車だから試乗車はおろか展示車すらそこらにはない(少なくとも公式サイトによると群馬県内には1台もない)、と、ちょっと交渉に入りにくい感じ。値引き交渉にも乗ってくれないだろうしなあ。


候補の番外 ホンダ エレメント
他にない外観、(一応)4WD、荷物もたくさん積める、等々、ぬたりの今回の琴線にことごとく触れてくる車。実際新車で売ってた当時結構気になってた。
・・・まあ、古すぎるわな。日本での販売終了が2005年。そんな古い車をメインカーにはできんわ。しかも変わってたし壮絶売れなかった車だからやたら中古車高いのな。20年近い車齢で10万キロ程度走行だと150万とか勘弁して欲しいわ。


ま、こんな感じででネタになる程度にはあれこれ考えてますわ。実際一度泊まりでキャンプ行って、ゴルフでなんとかなればそのままで行く、って手もあるしね。
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人生変われば愛車も変わる・・・かも

2021年04月18日 11時17分09秒 | 日記
さてさて、お試しの日帰りキャンプをしたところで、おかあちゃんの評判も上々で、是非次は泊まりのキャンプをしてみたいもんだ、という話になっている。
というかまあ、5桁の金額のテント買った時点でそら泊まりのキャンプ1回くらいはしなきゃもったいない、って感じではあったことは間違いないが。
まあ泊まりのキャンプとなれば買い足さなきゃいけない物もまだあるので(シュラフとかな)、その辺の都合も考えながら、と言うことではあるのだが、ぬたりんちの一つの問題もあぶり出されては来てしまったわけである。自動車である。
ぬたりの愛車はフォルクスワーゲンup!、おかあちゃんはゴルフであり、荷物を積むならゴルフに一日の長があり(つーかup!に積載能力がなさ過ぎる)、デイキャンプもゴルフで行ったのだが、なんだかんだで荷物が結構な勢いでトランク&後部座席を占拠するに至った。デイキャンプでこれだとすると、さらにシュラフだバーベキューグリルだ食材だと荷物が増えるお泊まりキャンプなんか、車の中どうなるか分かったもんじゃない。もっと荷物が積める車の方がベター。更には。オートキャンプ場自体は車で行くことを前提としており、ほとんどは車種を問わないのだが、サイトによっては「普通車は要相談」とか「4WD車専用サイト」とかもある。車種を選べば選択肢も広がるのだ。
となるとこの際車の買い換えを、とも思うのだが、なにぶん趣味が偏っているにも程があるぬたりのこと、荷物を詰める車や4WD車、と言う観点でネットで車を見て行くに、どうにもこうにも琴線を刺激されない。簡単に言えば、子供もいねえのに所帯じみてるミニバンなんか乗りたくねえのよ。あれが一番荷物積めるのは分かっているんだが。
荷物を積む、そして4WDがベター、という考えからだと、昨今人気のSUVがまさにぴったりで、ミニバンほど所帯じみてもいない。ただ、個人的になんか中途半端で7桁の金額払うほどの魅力を感じないと言いますかね。何しろ子供の頃、親父がランドクルーザー40系とかいう、ハードコアにも程があるクロスカントリー車に乗っていたもんだから、オフロードとなればあれが考えの基準になって、昨今の「形だけ」クロスカントリーだとちょっと物足りない。
我ながら「ぬたりの自動車に関する琴線」って恐ろしくやっかいで、どんな車に反応するかは完全に未知数。基本的に感覚を大事にする車選びをするので、理詰めの車選びはほぼしない。そもそも理詰めに寄った買い物をすると、前の愛車のN-WGNみたいにさっさと手放すような事態にもなる。マイナートラブルとかディーラーの対応とかについマイナス思考に陥って、どうしても気に入らなくなる。
また、結婚して住宅ローンを抱える身とすれば、独身時代に比べて予算もかなり重要になる。欲しい車を素直に買うって感じには行かないのよ。安けりゃ安い方がいい。こんな感じで車を眺めていたら、そら、候補絞れるもんも絞れなくなるわね。現時点では、まあいくつかの車が興味を引くものの、どれも帯に短し襷に長し、という感じなのよね。

ま、こういう悩みの時間は、車との付き合いの中では有数の楽しい時間なんだけどな。検討してネットで見積もりとかしてる分には、どんな高い車だって問題ないんだしさ。ということで、今日も今日とて中古車の情報とか意味もなく眺めてるぬたりでしたとさ。
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旅のおともにカレーめん

2021年04月14日 21時35分28秒 | 旅行&おでかけ
そういえば、振るだけ振っといて書かないのもなんだし書いてはおこう。ただし、ぬたりさんは現在、絶賛ご機嫌斜め中なので、文章のキレはいつにも増して悪いかもしれんが。


で、3月のとある週末、キャンプに来たわけであるが。
ただ、キャンプと言っても「デイキャンプ」と言って日帰りなんですけどね。休みが不規則なのはもちろんなんだが、ぬたり自身が子供の頃親と一緒にやったキャンプしか経験がない身。そのキャンプ自体は、キャンプ場じゃなく特に設備もない山の中でやったもんだから、昨今の至れり尽くせりのキャンプ場でやるんなら心配はいらないとは思うんだが、何事も様子見が大事。つーか、やっちゃいけないルールを気にしなきゃいけないキャンプ場と、何も設備がない分何が出来るかを想像しながらやる野山でのキャンプは考え方が違うので、逆に不安にもなる。というわけで、おためしで日帰りデイキャンプをしてみようかと考えてみたわけだ。
が、世の中なにごとも思い通りには行かないもんで、まず、冬の間は多くのキャンプ場がクローズしており、そもそも選択肢が限られる。んで、キャンプ場側とすると、デイキャンプって費用対効果が悪い(サイトは1泊分占拠されるのに値段は安く設定せざるを得ない)ので、土曜日とかは受け入れてないところもある。さらにはおかあちゃんを連れて行く関係上、トイレとかにもある程度の清潔性が求められる。まあ、用さえ足せればトイレなんかどんな汚くてもいいじゃん、という考え方は男性でも今では一部に限られるかもしれないけど。ちなみにぬたりは、汚いトイレのすぐそばにテント張れと言われたらさすがに嫌だが、そこで用を足す分にはあんまり気にしないな。
そんな感じで日程含めてあれこれ検討していった結果、とあるキャンプ場を予約するに至った。場所は長野県軽井沢町。軽井沢CAMP GOLDさんにてデイキャンプをお世話になってみた。
さて、時まさに3月。まだ肌寒い季節の軽井沢である。んなわざわざ寒空の中に出掛ける人はいるのかいなと思っていたが。

サイトはほぼ埋まってたりします。ざっと見た感じ、1つか2つくらいしか空きがない。んで、デイキャンプ利用はぬたり達くらいのもの。みんな帰ろうとはしておらずそのまま1泊の流れの模様。軽井沢という日本でも有数の観光地、ってこともあるんだろうけど、昨今のキャンプブームってのは本当なのかもなあ、と実地で感じた。まあ、ここが人気のキャンプ場、ってこともあるかもしれないけどね。新しいから設備もきれいで快適でしたわ。

さて、今回のデイキャンプはあくまでもキャンプのお試しと割り切っている。まず1つめのお試しはテント設営。ゆるキャン△のアニメで、しまりんは興味を持ったテントを家の中で組み上げていたが、ドームテントは設営に場所を取り、家の中では出来なかったので、広いところで組み立ててみたかったのね。
設営自体は簡単、とは言われているスノーピークのアメニティドームだが、説明書自体は、やる気あんのか、と問い詰めたいくらいには記述が簡素で分かりにくい。そこで事前にネットで調べたら、そういう箇所をピンポイントに説明しているサイトに出くわした。曰く「フライシートの正しい方向が分かりにくいので、「Amenity Dome」と書かれている方が前、ということを覚えておくと良い」という説明を読む。なるほどこれはわかりやすい説明だ。えーっと、文字が書かれている方が前、と・・・。
後ろ側にも同じ文字が書かれているのですがそれは。
どうも説明してあるサイトの時と仕様変更でもあったのか、ポールの説明も違っていたりした。まあ、実際組み上げ自体はそんなに難しいもんではなかったわ。お試しのテント設営なんだから、あれこれ間違えながらやっていくのが大事。

で、次なるお試しが焚き火。ぬたりの子供の頃は焚き火なんて地面でやるのが当たり前だったけども、炭は自然界ではなかなか分解されないことが分かってきて、今は焚き火台を使うのが当たり前。で、ぬたりもこれに合わせて焚き火台を購入。

買ってみたのはUNIFLAMEさんのファイヤスタンド2。店頭で見たりネットで情報収集したり、あれこれ考えた割には、結局は「ゆるキャン△」に出てくるやつ、というヲタ丸出しの選定になったあたり、もんにょり、ではあるけどな。ただ物としての評判はすこぶる高く、軽い、よく燃える、扱いやすい、と大評判。一応限定発売品で「今年しか作りません!」とメーカーは言ってるんだが、なぜか毎年毎年普通にそこら中の店頭で購入できる、という不思議な商品。もうレギュラー品にしちまえよ。ともかくこれ使って焚き火。

すげえ燃える。
ぬたりは火起こしスキルは一応あるが完全に親の見よう見まね。そんなではあったんだがこれはホントによく燃える。適当に細い枝積んで、火種放り込めばあっという間に焚き火になっちゃう。下がメッシュという構造は下から容易に空気を取り込めるので、火が消えるかどうかなんて全然心配いらない。一箱買っていった薪があっという間に燃えて消えた。これすげえな。純粋に楽しい。
ただ、空気が通り過ぎるほど通り過ぎるんで、風が吹くと相当に怖かったが。消えるかどうかの火の番はいらないけど、風に関する番はいるなこれ。次やるときまでに風をよける板かなんか用意した方がいいな。

んで他には、前から持ってたアウトドア用バーナーでお湯を沸かしてカップラーメン食べたりコーヒーを飲んだり、焚き火使って焼き芋焼いたりしてのんびりとした休日を送ったわけだが、デイキャンプをやってみた夫婦の感想は同じものとなった。

時間が足りない。

ぬたり達は11時チェックインで夕方5時過ぎくらいまで滞在しており、これはデイキャンプとすれば相当に恵まれている。ほとんどのキャンプ場のチェックインはお昼過ぎからが基本だから、チェックインの早いここはデイキャンプをするにはほぼ理想的。我ながら良いとこ見つけたもんだ。
で、そんな感じで恵まれていても、お昼を食べて焚き火をして、その片付け(少し風があったので焚き火はつきっきりにならざるを得なかった)とかを済ませ、さてのんびりするか、と思っても、のんびり時間はそんなに長く取れなかった。のんびりとした滞在にするには、やはり1泊が基本となりそうな感じで、デイキャンプではちょっと忙しい感じね。

つーことで、そのうち泊まりのキャンプに行くことになると思うわ。でもそのためにはまだまだ買い足さなきゃいけない物があるという事実に、ホントキャンプって金かかるわ、と思う昨今。

ちなみに今回お世話になった軽井沢Camp Goldさんは、トランポリンやクライミングウォール、スラックライン等、子供が遊べる遊具が複数あるし、場内に川が流れているから夏なら川遊びも楽しめる。ファミリーキャンプにはうってつけだと思いますので、皆様も是非。今ならまだまだ施設もきれいだしね。
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やっとみつけた

2021年04月13日 15時00分55秒 | ヲタネタ


群馬県中の模型屋をあちこち探してようやく見つけたよボトムズのプラモデル。案外ないもんだ。

ということで今日の更新は以上です。
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春、気持ちに合わせて新しい服を買おう!

2021年04月05日 20時18分08秒 | 日記


だってやる気ねえんだもん。
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