フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

とは言え、いまだに「フォルクスワーゲンサンタナ」を作っているのは素直に微笑ましい

2010年01月29日 20時04分38秒 | 日記


こんな本を購入。雑誌は見かけた時に買っておかないとすぐに買えなくなっちゃうし。

ぱっと見真面目な本かなあ、とは思うけども、そこはそれ、自動車雑誌では1、2を争う信頼性の「無さ」で知られる「ニューモデルマガジンX」の別冊だけに中身もどこまで信用して良い物かね。
んじゃあ、この本興味深くないかと言えばそんなことはない。当たり前の話ながら、日本ではそれこそ個人輸入(車の場合、買ってくればよいと言うものでもないけど)でもしない限り乗れない車の情報なんか多くの人は求めてないから情報は極端に少ない。中国に限らず日本に正規輸入されてないメーカーなんて知られてないから、「セアト」「シュコダ」「ホールデン」「プロトン」なんて言うメーカーも、みんな詳しくは知らないでしょ。そもそもどこの国のメーカーかもパッと答えられる人は少ないでしょ。
それだけにこういう風に詳しく紹介されると珍しもん好きのぬたりは惹かれるわけさ。
それに中国である。「どう見てもやっつけ仕事のパチモンパクリ車」というお家芸があり、写真で見てる分には結構楽しいし。
できればそういう車を過去に遡ってバンバン紹介する本であって欲しかったけどもね。中途半端に中国の市場とか分析しなくて良いよ。所詮「マガジンX」なんだから(おい)

中国の独立系メーカーについては、実際に体感できるほど品質はイマイチのようだけれども、現行ゴルフなんかは中国で生産してるそうだし、技術的にも進歩はあるらしい。
ハマーだのボルボだのと中国企業に買収される動きもある中で、いつか中国のメーカーの車が日本に入ってくる日が来るのかね?
まあ、その時は「接客」というものをきちんと考えないといかんぞ。どことは言わないけど、某アジアの国のメーカー(先日日本市場からの乗用車部門撤退が決まりました)なんかだと、東京のディーラーマンはやる気が空回りで他メーカーの悪口言っちゃったり(これされるとお客は引くよ)、群馬のディーラーはやる気なかったり(せめてカウンターの外に出て来いやボケ)、ダメダメだったからねえ。
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Offerings to the god of speed

2010年01月28日 20時22分06秒 | 日記


廉価版見ーっけた!

つーことで、最近劇場で見た映画の中では有数の好きな映画、「世界最速のインディアン」のDVDをやっと購入。

で、この映画は実話を元にしている。
20代に買ったバイクを70才近くまでコツコツ改造して、ボンヌヴィルスピードウェイで世界最速に挑むジジイ、なんぞという話が実話だってんだから驚く。で、実際に速度記録(部門限定なれど)を更新して、21世紀の今日まで破られていない、と言うのも実際の話となれば、更にびっくりだわ。ま、実際には映画と実話は随分違うようだし、実際のバート・マンロー氏は映画ほどの無茶はしてない様子ではあるがな。

行き当たりばったりでニュージーランドの田舎町からアメリカはユタ州のボンネヴィル・ソルトフラッツまで行こうとするわ(バイクの運搬車すら現地調達)、大会の事前の参加申し込みすらしない、バイクの改造は何となく理にはかなうがとことん常識外れ、と数え上げればきりがない。そんな無茶苦茶な役を演ずるのはアンソニー・ホプキンス。「Sir」の称号は伊達じゃない。無茶苦茶なジジイを演じてもサマになるなる。オヤジかっこ良いよオヤジ。

それにしても登場人物がみんな親切。これと言って悪役も出て来ない。これを「映画的な演出」と断ずるのは簡単だけども、アメリカも都市部以外は今でもこんななんじゃないかとは思うよ。世の中は凄く目立つごく少数の悪人と、それ以外の大多数の目立たない善人で出来ている、というのが持論のぬたりは見てて実に心地良いわ。

感情移入するべき女性のキャラがほとんどいないという、女性陣に薦めるにはちょいと難しい映画ではあるが、男性陣には文句なくオススメ。レンタルでよいから是非。

あ、パソの壁紙は気にしないが吉。今回の話と何も関係ないし。あずにゃん可愛いよあずにゃん(殴)
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助けてー

2010年01月27日 21時07分06秒 | 日記
♪すびすばー ぱぱぱやー

というわけで今年のぬたりは鼻炎のぬたりなのです(なんつー冒頭だ)。
ぬたりの鼻炎は子供の頃からの筋金入りなんだけども、大人になるにつれそれほど酷くもなくなってきていて、ああ、ただ単に青っぱな垂らしてた餓鬼だっただけかなあ、と思ってはいたんだけれどもね。
今年は何か酷くてね。まあ、外作業ばっかりしてるからだとは思うが、家に帰ってきても鼻がずびずび。時折話をしていると窒息しそうになるくらいな状況でもある。
鼻水となると花粉症という線もあるんだけども、この冬真っ盛りの季節のみ飛ぶ花粉ってのもなんかあるのかねえ。スギの季節になって、多くの人がずびずびやる頃になるとぬたりは収まるので。
なので、ボックスティッシュが手放せない日々を送っておりますよずびずび・・・。

でもまあ、世の中捨てる紙あれば拾う紙あり(漢字が違う漢字が)とは良く言ったもので、近くのガソリンスタンドのキャンペーンでボックスティッシュを2パック(合計8個)もらうわ、先日カーナビ買ったお店の抽選会でも、2回の抽選でボックスティッシュが2個もらえた(要は2回とも外れなんだが)

つーことで、しばらくはこんな状況が続くんじゃないかとずるずる・・・。

※注意
基本的には心配いらんですよ、たかだか鼻水が出るだけですし。体調だけに関していれば目下絶好調ですのでね。
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世界で一番美しいものを作った。

2010年01月26日 22時04分54秒 | 日記
PSPのソフトを何本か買ってくる。うち一本は「グランツーリスモ」ね。
にしてもまあ、グラツーも実に気楽な商売になりつつあるなあ。ゲーム内容と言えば単純明快。新たな要素なんかひとっつもないですわね。
まあ、これは今まで積み上げてきたものがあるからこそのものであって、何百種類もの車を正確にゲームに再現する、ってだけで凄いことな訳で。

実はぬたりは「グランツーリスモ」って「初代」とモーターショーのコンセプトモデルに乗れるやつ(「コンセプト 2001 TOKYO」)しか経験がなくて、グラツー自体を久し振りにやるんだけれども、まあ、知らない間に車種が増えたもんだよ。ぬたりとは一生縁のなさそうな高級車から、そこらの中古車屋行けば赤貧ぬたりでも現金で買えんじゃねーか、という、レースなんて言葉からは縁遠い車まで、実にバリエーションに富んでいる。
最初から持っている車もあるんだけど、こいつがなんと「ルノー」。フランス車をこよなく嫌うぬたりが使う訳もなく、手持ちの資金の中で買えるめぼしい車がないかあれこれ眺める。眺めることしばし、ついに最初にぬたりの愛車となるべき車を購入。
よーし、パパこの車でレースに出ちゃうぞー。

このダッジラムトラックで(マテ)

・・・どうしてこう、レースに微妙な車を選ぶかぬたりは。
ちなみに初代グラツーで最もぬたりが愛用したのは「マツダスピードデミオ」。コンセプト2001 TOKYOがトヨタpodという有様。

お前、ゲームクリアする気ねえだろ。

これではいかん。もっと真面目にしなきゃいかん。幸い最初のうちはへなちょこでもレースで勝てるので資金も案外簡単に貯まる。よーし、パパ今度はこの車買ってレース出ちゃうぞー。

このミゼット2で(マテ)

ゲーム中のガレージ見て愕然。ネタ車しか買ってねえぞ俺。
いやいや、こんなラインナップじゃいかんだろ。・・・何?雪道とかダートコースがあるのか。じゃあ4WDの車買わなきゃじゃん。よーし今度は真面目に選ぶぞ。

今度はマジにこの「ホンダエレメント」で勝負だ(刺)

だって、レースゲーム下手なんだもん(じゃあ買うな)

つーかよくもまあ、こんなにネタ車沢山収録してるもんだよ。
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夜間飛行 ~野口聡一飛行士の夢と笑顔に捧ぐ~

2010年01月25日 23時07分05秒 | 日記
お年玉つき年賀葉書は一通も当たっていませんでしたとさ。

そんな昨今。
↓群馬ではこんなことが
http://www.astron.pref.gunma.jp/events/100122station.html

時間も時間なので、ちょいと職場に残って屋上へ。話を聞きつけた同僚も数名一緒に空を眺めていた。
上記HPによると午後5時49分頃、とあったが、しばらくは何も見えない。うーん、今日は見えないんだろうか?と思った刹那、

「あ!」

という同僚の声。その指差す方向を見ると、確かに光る点が夜空を移動していた。飛行機よりは若干早い、そんな速度で。
「ふわー」
「ほえー」
なんていうそれそれがそれぞれ、意味不明な歓声を上げつつ、移動してゆく光点をただ眺めておりました。

点にしか見えないが、あそこには何人もの人がいる。事によったらこちらを見ている。

そう思うと、何とも言えない感慨が湧いてきて仕方がなかったなあ。

♪むかし 人は空を飛んでいた
 どこかに羽根を忘れただけ

 夜空にはリンドバーグ 相対性の煩悩
 仕事疲れの場合じゃない
 ベランダから見渡せば 町は光の洪水
 明日 元気になろう
 (夜間飛行~毛利衛飛行士の夢と笑顔に捧ぐ~/さだまさし)

うん、明日、元気になろう。

なお、こんな素敵なことを教えてくれたHPを持つ「ぐんま天文台」は現在存続の論議が続けられています。仮の話廃止されるようなことがあれば、ぬたりは群馬県の意識レベルの低さを嘲笑うことになるが。
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ぬたりさん眼医者に行く

2010年01月22日 19時50分56秒 | 日記
「あれ、ぬたりさんまぶたがぶくっと腫れてるよ。ものもらいか?」
「ああ、先日から腫れてるんですよ。ああ、でもあんまり痛みないんで大丈夫ですよ」

「うつる、寄んな」


という実にハートウォーミングな会話が朝に交わされ、半強制的に医者に行かされることに。痛みはほとんどないから大したことないんだけどなあ。
田舎市人外魔境町(仮名)在住の際は、眼科なんて片手で数えられるほどしかなかったものの今やぬたりの居住地はケント市(仮名)。眼科なんて多くあるし、ぬたりのアパートの程近くにもあった。なので、とりあえずかかってみることにした。受付のお姉さんはそこそこ若く愛想もよい。

うん、ここの医院は合格だ(マテコラ)

待つことしばし、診察室に呼ばれたぬたりは症状を説明。左目が腫れちゃってまして。

「うーん、切れば良くなるかなあ?

かなあ? って何ですのんドクター?
まあ、事前のぬたりの想像通りかね。こんなもんはニキビと一緒。芯さえ出しちまえばあとは良くなる。ただまあ、場所が場所なんで自分じゃ潰せんのよね。
ぬたりに麻酔の目薬が点眼される。数刻後、もう一度麻酔が点眼され(念のためかな?)「じゃ、切りますね」という言葉と共にドクターが細いメスを構えた。
実は高校生の時にこういうシチュエーションは経験があった。あの時はまぶたをばっちり腫らしていたので結構な勢いで切られたものの、痛くはなかったのね。まあ、触られる感触はあるので、気持ちのいいもんじゃないが。ま、今回も軽く切ってもらいましょう。

・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・い、


痛ってぇぇぇぇぇ!!!!!!!

ド、ドクター。麻酔が効いてないみたあばばばば!!
(芯を絞り出されています)

い、いや、もう少し時間を置いたほうががががが!!
(再度芯を絞り出されています)


久し振りに痛みで本気涙目になったわ。

なお、せっかく眼科に来たんで「ついでにコンタクトとかも」と言ったら「目の状態が良くならないと受けられない」だそうで。眼球そのものに異常はないんだけどね。
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戦うと決めた、それが彼女の誓い。

2010年01月21日 22時16分16秒 | ヲタネタ
録画したまんま忘れてた「Fate/stay night特別編集版」を見る。
内容はといえば、土曜日から公開される劇場版(←リンク先音出ます)の宣伝以上のものではなくて、かつてUHF系にて放送されたTV版を再編集したもの。UHF系の放送されると群馬ではほとんどの場合見られないのね。当然こいつも本放送時は見られなかった。まあ、当時は「TYPE-MOON」作品にはほとんど興味はなかったが。
で、再編集とは申せ、全24話(1話30分弱)を2時間弱にぎゅぎゅっとまとめただけの内容なので、兎に角ぶつ切り状態。各シーン各シーンがポンポン飛んでいくので、キムタクorホリでなくとも「ち、ちょ待てよ」となる出来。
とはいえ、ぬたりの様に「作品の名前は知っているもののストーリーは全く分からん」という人間には良かったかな。作品の設定も押さえられたし。

ま、興味は覚えたものの、別に劇場版を見に行こうと言う気もない。CMで「全国ロードショー」とか言っていたものの、上映館はたった12館。確かに全国に散らばっちゃいるが、札幌、南関東、名古屋、京阪神、福岡のみの上映で「全国」言うのは詐欺臭いぜ。
ま、それに劇場版を見に行く暇もないしね。








PC版(※)買っちゃったからやらなきゃ(おーい)

いやあ、PS2本体を処分してなければPS2版を買ったんだけども、いやあ、今回はやむを得ない。うん、仕方ない。

・・・なんか関西方面在住のHさんあたりがにやにやしてるような気がするんですが、いやあ、PC版買ったことに他意はないデスヨウ。ホントデスヨウ。




PC版はれっきとした「18歳以上の人しか買っちゃいけないアダルトゲーム」です。パッケージからは(写真に写ってない裏面も)そういう感じが微塵もないんですが、えっちなシーンもきちんと収録されてますので、良い子も悪い子も大人になるまで買っちゃダメだぞ。
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マシュマロ豆乳鍋かチョコカレー鍋

2010年01月20日 19時59分12秒 | ヲタネタ


はい、「けいおん!」BD最終巻ですよ。最後はボックスつきなのね。
で、今回の「TV未放送の番外編」は何気に良いんでないかと。あそこまでアニメオリジナル色が強いとは思わなかったわ。惜しむらくはもう少しライブシーンが欲しかったが、まあ肝はライブ始まるまでの話だろうしなあ。
これは是非実際にライブに立ったことのある方に見てもらいたいところではあるな。そのうちyoutubeにもアップされるんだろうし。話のオチが原作のあそこだったのも個人的には好印象。



思い返せば、あまりに評判なんで試しに見てみた第3話「合宿!」で、「何が面白いのこの作品?」という印象を持って、後に第2話「楽器!」で「そうそう、楽器買うのってこういう感情になるよねぇ!!」と、すっかりやられてから幾年月。BD買うのも随分迷ったけれども、結局は買い揃えちゃったわねえ。
ギター選びに関して言えば、ぬたりも唯にかなり近く「この子可愛い!」という感覚がかなり強くってね。少なくとも「ヤイリ」「サイレント」「竹」の3本は完全に見た目重視。弾き方を意識して買ったのは、人前で弾き語りするから(使わなかったけど)っつって買った「マーチン」のみでね。
「やっぱり音楽って楽しいね」って思ったことも何回もあるし(特に人前披露の後は心から思った)、感覚的には唯に近い部分がかなりある。
ただまあ、唯とぬたりが決定的に違うのは、唯は見えないところでちゃんと練習してる設定(「新歓!」やら「また合宿!」にてアニメでは練習シーンが追加されてます)なのに対し、ぬたりはちっとも練習しないって事で。まあ、絶対音感もぬたりには無いけどさ。
そんな具合なので、ぬたりはとても他人と合わせられる腕はなく、バンド組む様な事はない(つーかアコギしか弾けんし)だろうけども、それでもギターに出会えて良かったと思う。そのことによって得たことは、ホントに素晴らしいことばかりだからね。

あ、言うまでも無く、映像特典「うらおん!」は今回も微妙。絶対わざと微妙な作りにしてるのよね。
・・・そうだと言って。
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退職の日

2010年01月14日 18時02分10秒 | 日記
さだまさし実父が死去…90歳、多臓器不全


しばらくは更新しないつもりだったんだけども、流石に。
1ヶ月以上経ってから公表される辺りにさださんらしさが感じられて、なんとも。
今でも年間数十のライブをこなす多忙なさださんだけれども、せめて最後を看取ることができた(オフの日だったそうです)、ということを聞くにつけ、ああ、神様はいるのかもしれないなあ、と思う。
だってあのさださんのこと。確実に仕事の日ならキャンセルはしない。実際仕事のキャンセルは今の今までなかったわけだから。数箇所のライブをこなし、年越しライブも年明けのNHKの番組も、全部笑顔で乗り切ってきたわけだ。

実際、トークにも家族の話題は多かったし、家族仲は良かったろうことが想像できるだけに、それこそしばらく休んでもファンは許す(と言うより「休むことを望む」かも)だろうけれども、今後も休まないんだろうな。
そんな人だから、最後を看取ってあげることが出来たというのは、かつて貪るようにさださんの歌を聴いた人間とすると、せめてもの知らせ。

神様なんているかどうか分からないけれども、もしいるなら神様に感謝を。

ご冥福をお祈りすると共に、あなたが生を授け、そして最大限の愛情を込めて育てたあなたの息子さんの歌に、深く深く影響を受けた人間の一人として、最大限の感謝の念を、ここに記したいと思います。

ありがとうございました。天国で他の皆様と楽しく過ごされますように。
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とーしのはーじめのー

2010年01月06日 20時49分31秒 | 日記
改めまして、あけましておめでとうございます。
今年も様々な方から年賀状を頂きました。こんな私のために時間を割いてくれたんだなあ、と感慨もひとしおであります。
何にせよ私も年賀状を昨年末に投函し、

そして投函した枚数だけ、日本各地で呆れられたと思いますが。

今年の年賀状は2種類ありまして、一つは知り合ったばかりの方用のmixi年賀状。自分のところには届けていないので(有料デザインなものでケチりました)正確なデザインはここに示せませんが、「やわらか戦車」の図柄のやつね。
で、それ以外の方には、平成20年から続いてきたぬたりの年賀状3部作(んな大げさなもんかい)の最終作品を送らせていただきました。ので、今年の年賀状を紹介する前に、まずは平成20年の年賀状をご覧いただきましょう。





ムンクさんですね。仲間内(ネットでもリアルでも)でムンクさん=ぬたりみたいな感じで認知が進んだのを逆手にとって、ムンクさんをそのまま年賀状に。で、中ほどに「今年もムンクさんとともに」という文章を何気なく書いたんですが、これは言葉どおり「あちこちにムンクさんかついでいきますよ」という意味だったんですけど、投函する段になって「あれ?これネタとして発展できるんじゃ?」とふと思いついた。そして翌年。平成21年の年賀状がこちら。





結婚してます。
まあムンクさん2人はやり過ぎかとも思うけども、ともあれ、昨年の年賀状を一歩進めるとこういう形になるわけ。基本的にはパソコン付属のテンプレを利用してるんだけれども、写真撮影に関しては、結構苦労してるんですよ。三脚でセルフタイマー撮影というのは案外手間がかかりました。図柄も図柄なんで単純に恥ずかしいしな(ならやめれ)
で、ここまで来れば今年の年賀状のネタは想像つくと思いますが。




子供が生まれました。
この小さな人形の存在は前から知っており、販売している場所も押さえていたので、年賀状作成にあわせて買ってきました。

とりあえず連作は今年までなので、来年以降どーすっかなー、と言うのはありますが、ここ3年は年賀状作成は楽しかったですね。やっぱり、どこかふざけてるくらいがぬたりのキャラ的には合ってるのね。
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