フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

仕事で疲れてるので寝る

2013年04月30日 18時58分36秒 | 日記

ねーちゃん、助手席乗らねえか?
2シーターミッドシップだぜこの車
(嘘ついてません)
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多分この前の大規模改修はあかぎ国体の時だろうから、ちょうど30年前

2013年04月28日 20時02分14秒 | 日記
職場のみんなも休んでいるのに、なぜかぬたりだけが昨日今日の連勤を強いられているこんなGWの入り口のブログネタは人のネタの尻馬に乗っかって手抜きに限る。

というわけで、今日はむろかつさんのブログからネタをパチる。

浦和サポ、清水サポの喜びを挑発と受け取り騒動に…清水サポ約50人が午後11時半ごろまでスタジアムから出られず(←リンク先はFOOTBALLNET)

なんつーか、勝ったら笑い負けたら空笑いというのが染みついている往年のオリオンズファンなもんで、こういう熱くなってスポーツ見る感覚って分からないんだけど、どうしてこうサッカーってのは年に数回はサポーターの暴走って話題が出てくるのかね?
で、こういう人たちが「サポーター」って名乗って応援仕切ってるわけでしょ。そらもうぬたり辺りはサッカー場に近づこうとも思わないよ。怖いもの。
まあ、こういう観客が巻き込まれるのは特殊な例にしても、サポーターが選手のバス取り囲んだだの、関係者に罵声浴びせただのは実に良く聞く。こっちは矛先は観客じゃないから怖くないけど、正直見てて気分のいいものじゃない。金払ってそんなの見せられるのは正直御免蒙るわ。しかし、罵声を浴びせるとかしても、人って萎縮することはあっても発奮することはないから、そんなことしても意味ないのに、ねえ。

で、我が地元ザスパクサツ群馬は現在絶賛下位を爆走中。それはそれは不甲斐無い状況なんだけども、特にサポーターのオイタが聞こえてこないのは、サポーターの人が良いのか、あっても報道されないのか、どっちなのかね。サッカー好き(レッズ戦もたまに見に行く)の知り合いは「ザスパのサポーターは結構負けてもサバサバしてる」とは言ってたな。
無いわけでもないんだろうけどね。JFL時代には、Jリーグの規格(特にザスパが満たせていなかったスタジアムな)あたりに、「規格の方がおかしいんだからザスパには特例を設けるべき」という意見を見たこともあったしなあ。もちろん、その意見は掲示板上でも白眼視されてたけど。
スタジアム規格に関して言えば、Jリーグは緩めるどころかきっちり運用をし始めた。クラブライセンスの関係で、今までは「計画はあるんですよ」程度で済ませていたものが、きっちり用意しないとお叱りを受けるシステムになった。現状ザスパのホームの座席数は1万120。J1の規格は満たさないし、もっと言えば座席に屋根もない。この状況では、ザスパはJ1の試合を行うことが出来ない。「将来的には計画あるんでJ1やらせてください」とかの話をしても「んなら将来満たしたら上がってこいや」とはっきり言われちゃう状況。
まあ、とは言え、一応ザスパも何年かプロチームとしてやってきたわけで、ホームスタジアムの改修も予算化された。で、せっかくのタイミングなのに下位を驀進するもんだから、以下のような皮肉記事出されちゃう始末。
ザスパに「活」! 知事が巻き返し期待 グラウンド改修中に成績低迷(←リンク先は毎日新聞)
世の中なかなかうまくはいかないものねえ、とちょっとザスパに同情。もっとも実際の知事発言は「活」という感じではなくて、単なる感想くらいのような感じだけどもね(こちら県庁の知事記者会見のページ)

で、肝心の改修計画なんだけども、上毛新聞の記事があった。
新たに設置されるのが立見席5580席。従来の1万120席足すと1万5千700。これでJ1の規格をクリアできるらしいんだけども…。
J1の規格って立見席も含んでいいの?

しかしこれで敷島陸上競技場も芝生席なくなっちゃうのね。のんびりしてて好きだったんだけどなあ…。
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彼岸過ぎまで

2013年04月27日 19時37分17秒 | 下手っぴギター&ウクレレ
今日も今日とてウクレレ教室。最近は本当にギターもウクレレも触ってなくて、もういい加減教室通いなんかやめちゃえよ、と言われるくらいの感じなんだが、さりとて教室やめたらギターもウクレレも全く触らなくなることが目に見えているのでやめるにやめられんのよね。幾らこの趣味につぎ込んだと思ってんだよ(自業自得だ)

で、その際に、センセが個人的に日本の曲をあれこれウクレレのソロ譜にアレンジしている、という話になった。ソロ譜アレンジというのも案外難しいそうで、メロディアスな曲じゃないと、ソロで映えない、という前提はあるんだけど、メロディアスでありゃいいというもんでもなくて、たとえばユーミンの曲はウクレレにすると案外映えないとか(音域が狭い)、「オリビアを聴きながら」あたりは意味もなくウクレレに合わない、とかね。
で、さださんの曲でなんかないか? という話になった。うちのセンセは基本洋楽趣味な人だが、出発点は日本のフォークで、グレープは知っているので除外。秋桜と北の国からは既にウクレレ譜が存在する。かつ、自分が知っている程度の知名度で、という条件で。

うーん、さださんのソロ最初のヒット曲というと、「雨やどり」ですかね?

「人の話聞いてたか?メロディアスな曲っつったろが」

ファンの間では「主人公」なんて人気ありますが?

「ファンの外ではどうだと思ってんだよ?」

その次のヒット曲は「関白宣言」ですけど…。

「これもメロディアスじゃねえな」

「防人の詩」が続きますね。

「ウクレレでやんのか? これも歌詞が前に出過ぎててメロディはそんなでもないだろ」

「恋愛症候群」とか…

「知名度イマイチでおまけにメロディアスじゃねえよなあ」

「風に立つライオン」・・・

「般若心経じゃねーか」

そんな感じでとうとう、実際に先日ぬたりが弾き語りながらやった「案山子」以外発見できなかったぬたりがここに。センセとの話でも出たんだが前述の「秋桜」とか「僕にまかせてください」とか、さださん人に書いた曲の方がなんかメロディアスな曲が多いかなあ。ちなみに「僕にまかせてください」は、センセは「曲自体はウクレレでもまずまず。歌詞の暗ささえ見なきゃいいんだけどな。つーかこれクラフトの曲」とのことでしたが。
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当時の定価は11,400円也

2013年04月26日 20時36分03秒 | 日記
こういう季節には体調も崩しがちになるもので、頭痛持ちのぬたりは昨日はダウン。そのことはツイッターにはちょこっと書いた。
今日も体調は万全ではないんだが、まんま休んでるといろんな心配かけちゃうので更新はしておく。頭痛持ちなら頭痛なんてのはよくあることなんだが、頭痛を大病と思う人もいるかもしれんし。

とは言え手抜きには違いないんだけど。まずはこちらをご覧いただこう。



グラフィックには定評のあるスクウェア・エニックスのほぼ最新のCG。プレステ時代から美麗なグラフィック技術を誇る同社の事、流石としか言いようがない出来。今のゲームはすごいとこまで行ってますね。

さて、その元となったスーパーファミコン版ファイナルファンタジー6のオープニングムービーがこちら。



見比べてみて、スーパーファミコンのドットアニメの方が感動できるぬたりは相当なオールドタイプだね。
もうゲーマーには戻れないな、俺。
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初恋を偲びながら いざ酔い 酒を注げ

2013年04月24日 19時25分26秒 | 日記


本日多忙(以下略)

冷酒もまた美味しいと思うの。
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おかあちゃん、べっぴんやなー

2013年04月23日 20時24分17秒 | 日記
勿論期待はしていたんだけれども、NHK-BSプレミアムにて「にっぽん縦断こころ旅」の2013年春の旅が始まり、朝職場に行くのが確実に遅くなっているぬたりですこんにちは(挨拶)

・・・いや、遅刻はしてませんからね!!

ともかく、最近では一番のお気に入りの番組が続いてくれているのはうれしい限り。何しろこの番組一発で、ぬたりは身元バレをしないように受信料すらコンビニ払いにしてたのに、NHKネット会員にまんまと登録して、まんまとNHKに連絡先を抑えられてしまったくらいだ。もう引越ししても多分逃げられないなあ。まあこの番組に予算があたると思えば受信料の支払いなんて苦にもならんが。

この番組、何が良いって面白いのが良い。いや、そんなん当たり前なんだが、言い換えれば、この番組のスタッフは、この番組の何が面白いかを熟知したうえで番組を制作している、という事がはっきりわかるのね。

いくつか例を挙げる。そもそも旅人である火野正平さん自身が魅力的ではあるんだが、最初からその一挙手一投足をカメラで抑える気でいたようだ。そこには、この人が旅をすればその反応自体が面白いから、「ヨーイ、スタート」で回しても魅力を削ぐ、という事が分かり切っていた証拠でもある。
そのために自転車は、火野さん、カメラマン、音声、ディレクター、メカニック、の5人体制となった。通常の旅番組では、ロングで走っているところを映す場合、こうした同行スタッフは隠れるのが常識である。
この番組は隠れない。必ずスタッフも写り込む。最初の頃は隠れていたんだが、本によると火野さんが「みんな見てれば後ろをスタッフがついていってるのは分かるんだから、なんでわざわざ隠れるんだ? その方が不自然だ。みんなで映ろう。」と言ったからこういうスタイルになったらしい。ここで「いや、スタッフは映らないのが常識ですから」とならなかったところがえらい。これにより、編集しても旅の連続感が感じられるようになったし、編集の恣意的な感じもなくなった。
旅の性質上、列車に乗ることも多い。たまに長距離の移動を行う際には新幹線や特急を使う。さて、芸能人が移動するわけである。常識的には席はグリーン車を取る。周りに人が来たら困るからね。
この番組は頑なに普通指定席での移動である。「いつかグリーン車に乗れるようになりたい」なんてネタにされるくらいである。理由は簡単。周りに人がいた方が面白いからだ。
火野さんを見た周りの人の反応、周りの人に対する火野さんの反応、それらも番組の面白さなんだ、という確信があるからの事だと思う。予算がないわけじゃないんだから。
反応、という事に関連するけれども、火野正平という人はかつてワイドショーを「女泣かせ」で賑わせた人である。今はもう60才を超え、「女泣かせ」はネタになるが、女性に対するナチュラルな反応は健在で、それはそれは女性に声をかける。売店の若い女性店員に「何が良いですか?」「君」という会話がサラッとできるんだから、筋金入りである。
そういうのを天下のNHKで朝(7:45-8:00)から放送するか普通!?
いや、多分これ確信犯。この手のネタを民放でやったらただただ下品だけども、NHKでやると不思議とギャグになる。ロケットがいくつか並んでいるところで、小さいロケット指差して「純(カメラマン)の」大きいの指差して「俺の」と言う。
体のどの部分の事言っておるのだ火野さんよ!?というそれはそれは下なネタも、NHKで朝っぱらからやるからこそ笑えるギャグになる。こんなやんちゃして、よく怒られないよなあ(※)。

ギャグばっかりでもない。火野さん自身が「俺は昔の言動から、みんなに良い目で見られてないかと思ってたけど、みんな優しい」と言っていたとおり、火野さんと会う人会う人みんなすごくいい顔で笑っている。その現場が東日本大震災の被災地だったりするわけだから(2012春の旅は被災地を回りました)、微笑ましんだか感動的なんだか悲しいんだかよく分からない感じになる。前にも言ったが、番組のタイトルにあるとおり、出てる人、手紙出した人、スタッフ、そして見てる人、みんなの「こころ」が見える稀有な番組だと思う。

番組は今年の秋の旅まではほぼ間違いなくやる。今年1年は楽しませてくれるというわけ。いろんな人の「こころ」と、向き合っていきたいですね。

なお、この春の旅、ぬたりもこころの風景を手紙に書いてNHKに送っている。最初の旅の時ですら1万5千通程度の応募があったらしいし(採用は40通程度)、今はもっと増えているはず。だからどう考えても採用されるとは思えないが、それもまた楽しみに見ていきましょうかね。




やんちゃしてる番組はよくこう言われますが、アニメ「銀魂」の高松監督はそう言われるのに対し「いや、裏ではしょっちゅう怒られてます」とおっしゃってましたな。
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酒と泪と男と・・・女はいねえなあ

2013年04月22日 20時12分24秒 | 日記


本日多忙につき(略)
なお写真は本日の多忙とは一切関係がな(略)

熱燗って美味しいと思うの。
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ちなみに旭プロダクションはアニメ「ラブライブ!」で撮影でクレジットされてます

2013年04月20日 16時10分54秒 | 日記
アニメラブライブを偉大なるシャオさんが「面白くない」と言っているところで、
「ならもう矢澤にこは俺のもんだぞ」
と胸を張ってつぶやいてみたり。いや、冗談抜きでアニメではにこが一番お気に入りキャラなんだけども。ひねてるけどアンタええ娘や。
さて、ラブライブも企画開始から3年弱を経過し、当初はヲタの皆様からも「なんだこのパチモンくさいのは?」「毎度いつものG’s企画だろ」程度に思われてはいたものが、アニメ化でどうにか(ヲタの世界では)市民権を得て、CDもBDも2万枚の売り上げを誇るわ、かなりヤバめだったゲーム開発会社の株価を一撃でストップ高に押し上げたりと、局所的ながらもそれなりに破壊力のあるコンテンツに育った。
勿論パチモンくさいという批判はやむを得ないが、ジャンルというのは得てしてそんなもの。それにA○Bとア○マスの後追い企画はラブライブだけというわけではない。

というわけで、今日のネタはAGC38だ(こちら公式サイトになります)。
こっちはもう名前からして影響受けまくりの企画。企画開始が2010年10月だから、2010年夏に企画開始したラブライブとは若干前後するだけ。内容的にもかなり近い。
ないがしろにされつつあるとは申せ一応「廃校」というストーリーがあるラブライブに対して、AGCはストーリー的なものはなく、扱いはまんまアイドル。他社からの大まかな注文を受けて、それに合わせて作画等されたキャラが届く、というビジネスモデル。もちろん、コミックとかネットラジオとかの展開もあるし、将来的にアニメ、みたいな考えもあるだろう。
まあ百聞は一見にしかず。実際にご覧いただこう。





まあ、いろいろ言うのは野暮か。というか言うべき言葉が特にないというか(おい)
キャストはほとんどが専門学校生かセミプロクラス。ラブライブだって当初は似たようなもんだったが、それでも徐々に露出も増えてきた人も多いのに、こっちは皆無。つーか38人は多すぎませんか? 誰が誰だか分かんねえよ。
あと、あまり多くを語るのも野暮ですけど、もう少し歌唱係多く入れておいた方が(おい)。ラブライブだと新田(元々志望はアニソン歌手で音大卒)、Pile(本業は歌手)、南條(バンドのボーカルやってます。最近ソロデビュー)、あたりの歌唱が安定してる人たちがいるんだけども。

まあ、サンライズ&アスキーメディアワークス&ランティスでがっちりスクラム組んでるラブライブと、ほぼ旭プロダクション1社で支えるAGC38ではバックアップの体制も違うし、人気の差が出てきちゃったのはある意味仕方がないことではあるんだけども。それにしてもなんかこう、ラブライブ以上にやっちまった臭が漂うと言いますか(おい)

ぬたりはかねがね「ラブライブはパチモンと申せ、ちゃんと手がかかっている」と言い続けてきたけれども、それでもヲタの世界ではマイナーチック、という感じではいた。
でもこういう風にあれこれ情報収集してくると、ラブライブも十分メジャー企画なんじゃないのかと思えてきますなあ。下には下がいるもんだ。

奥が腐海・・・いや深いですねヲタの道って(おい)
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ギターケース抱えて 飛び乗った「ひかり」

2013年04月19日 19時38分10秒 | 音楽
とある事情で久し振りにさださんのオフィシャルサイトとか行ったら、こんなんがあった。

『MS-01』折りたたみギター さだまさしモデル

いやもう色んな意味でやばかったギターだわ。

そのいち さだまさしの現行ファンである
そのに ギターの物欲がおさまっていない

上記2点いずれの条件が残っていてもぬたりはこのギターを申し込んでいただろう。
なにしろ69800円という、ギターとすればかなり安価な設定である。シグネイチャーでこの値段。しかも安物ギターではなく、ある程度は信頼の出来るブランドのギターであるから、総じて見れば面白い品。物欲ぬたりの本領を発揮するのには簡単ではあった。
が、上記の条件をぬたりはもうクリアできない。そのいちに関しては、ぬたりは今のさださんに興味はない。そのにに関しても、すでに持つべきギターは揃っている。よって余程でない限りはもうギター/ウクレレに関しては物欲は疼かない。もう買う事はないんじゃないかというくらいよ。ギターはマーティン、ウクレレはレイラニ持ってんのよ。大して弾けもせんのに勿体無い。

とは言え、面白いギターを出したもんである。折り畳みのボヤージエアーギターはぬたりも知っていて、楽器屋の店員もまず悪口は言っていなかった程度に信頼できるギター。何よりもこのピックガードはおしゃれですよねえ。他にないデザインなのは確かだし。

ただ、どうしても気になるんですけど、このギターのキャラクターとさださんの音楽姿勢が相容れないというかね。
端的に言えば、このギターを弾くさださんの姿が想像できないのですわ。
このギターを有用に感じる人は、身一つであちこち飛び回る人やどこでもライブをやる人。路上やる人とか小規模のライブをやる人だと思う。さださんも今でもあちこち飛び回ってライブをやるけれども、基本的にはある程度の規模のコンサート。1台の車に機材と人間全部積んでインストアライブ、と言うようなことはなく、機材は大型トラックに積んでの輸送。ネックを畳んでコンパクトにする必要はない。
出たて、ということでことによったら直近のステージでは手にすることもあるのかも知れない。けれども次のツアーからは間違いなく使わないでしょ。

まあ、意地悪を言っているのは自分でも分かる。実際に使っていなけりゃアーティストモデルを名乗っちゃいかんという法律はなく、まあ本人をイメージした感じに作れば良いんだから、そのこと自体を問題にする気はない。実際、さださんを意識したデザインなのは確かだし、さださんモデルの帆布のかばんとかあるわけだからね。
だけども、やっぱり商売道具に関してだけは、そういう安易なモデルを売って欲しくなかったなあ、というのは本音。ギターに関しては凄いこだわりのある人なわけだし、LL120MSあたりは事細かに注文して実際使ってる。楽器に関してだけはあんまり安易にアーティストモデルを設定して欲しくはなかったですけどねえ・・・。
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地方の誉れ(恥の場合も)は地方で処理する

2013年04月18日 22時05分54秒 | 日記
桜田門外の変が争点?…襲撃の子孫が市長選に(←リンク先はヤフーのニュース)

うーん・・・。
ぬたりは彦根市民ではないので、事の良し悪しは置いておく。まあそのあたりは彦根市民が投票という形で判断を下すわけだし。
まあ、桜田門外の変という出来事自体は当時の政治上の動きであって、良し悪しで断ずることが出来ないのは大人ならまあ分かる。襲った側とて良かれと思ってやったのは間違いないが、行為自体は人殺しなわけだ。襲われた側とて、良かれと思ってあれこれと施策を行っていたわけだが、それがどうしても許せない人達はいたわけ。
歴史なんて読む人間の立場によって容易に良し悪しは入れ替わるもんで、昨今徳川綱吉の歴史教科書での扱いが180度変わった、なんて話もありましすね。江戸時代の分かりやすい悪政として「生類憐れみの令」を習って、大人になって十分にスレたぬたりにとっては愉快な笑い話でしかないけどね。まあ、学校の教科書なんてそんなもんだ。むしろ「ほら?学校教育なんてこんなもんよ」と言える分かりやすい例を示してくれたことは感謝するくらい。将来子供が出来たら子育ての参考とさせていただこう。

話は彦根に戻るが、桜田門外の変をどう捉えるか、その子孫と言うことをどう捉えるかは彦根市民の自由なわけだから、まあ、こういう話自体はあって良い。それこそ元を正せば、こういう際にどう判断を示すかのために歴史教育があると言ってもいいわけだから。
ぬたりが気に係るのが、こういう話が現職側から出たと言うことでね。
そもそも選挙というのは程度の差こそあれ現職が有利になるもの。「これまで市長としてやってきた人だから」というのは、多少後ろ向きとは申せ投票動機に十分なりうる。
だから現職というのは「今までやってきたでしょ。ここで変えると次の人は何するか分からないけど、私は何するか見えるから安心でしょ?」という戦術が基本線になるわけ。新人はこの逆で「今の市長はここがダメ!」と言うのが基本線。現職側が「新人候補のここがダメ!」というのは、ちょっと基本とズレる感じだよねえ。
まあこういうのって陣営の危機感と比例して出てくるからねえ。実際ぬたりが最近経験した「生糸の市(仮名)」の市長選挙がまさにそうでしたな。まあ、アレは中傷合戦でしたけどね。心底うんざりしたわ。
で、その結果は現職の敗北。ああ、やっぱり余裕はなかったんだなあ、と思ったもんです。

それだけに、余計なことはしない方が良いんじゃないかなあ、とは思うけども、まあ余所の土地の事だし。いずれにせよ「そうなのか。票を入れたくないなあ」「そんな話出してアホか」といった形の判断材料に出来るんだから有権者にとっては良いことなんじゃないんですかね。候補者も、言いたいことはお互い言った方が良いし。
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