フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

流行の恋になじめもせずに 見つめる宵飾り

2012年01月30日 19時52分39秒 | 日記
表題にした曲が渋すぎるのは兎も角ね。



お友達から合コンのお知らせが届く。

気乗りがしねえなあ(はい?)

先日飲み会の席で後輩から結婚宣言が出て、それなりに凹んだことはネタにしましたな。
その際、腹立ち紛れに(本音で喋るな)「お前片付いたんだから、奥さん経由でここにいる独身連中に相手紹介するのは義務だろアアン!?」みたいに因縁つけたら(ダメダメな先輩でゴメン)彼はきちんとそれに応えてくれたわけだ(ぬたりには勿体無いくらい出来た後輩だなあ)。
もちろん飲み会の席では後輩君は「じゃあ考えますよ」みたいなことは言ってくれていたんだけどね。
お兄さんはそう言う話を素直には信じられないくらい性格がねじくれ曲がっていましてね。
そうは言ってもどーせ話なんか来ねえよ、と、最近基本的には人間不信なぬたりは思ってましたわ(本当にダメダメな先輩でゴメン)

ここまで言えば分かってもらえると思うが、気乗りがしないのは決して後輩君の所為ではない。むしろ「ぬたりはダメダメでも後輩にはこういうちゃんとした人がいるんだぞ」と思っていただきたい位のことではある。
問題はぬたりの側にしかない。
元々人見知りのきらいはあったが、最近は輪をかけて初対面の相手ってどうもね。今一つ会話をうまく弾ませられないと言いますかね。ヲタネタとかさだネタとか華ちゃんネタとかでも語らせればそらもう饒舌に語れるだろうが、流石にそれを初対面の相手にぶつけるほど、空気が読めなくもない。無難な線の芸能関係の話も、ぬたりはテレビを(どころかマスコミ全般を)毛嫌いしていてほとんど見ないから、からきし疎い。

つーことで、正直合コンというのを、ぬたりは諸手を挙げて喜ぶことはないんである。こんな具合ではあんまりうまくいくという事はないし、実際ぬたりは合コンの席で彼女さんを見つけたためしは一度もない。「楽しかった。行ってよかった」って合コンは何度かあるけどね。

そんな感じ。この年になればオノレの限界ってのもある程度見えてくるもんなのよ。
じゃあこの合コンを断るかというとそんな勿体無いこと誰がするか、と言うことなんだけどね(おい)

日程その他は全くの未定で、正直やるんだかやらないんだか分からない話でもあるしね。まあ期待はしていないから、やるとしても酒飲んで憂さはらして帰ってくるか、酒飲まずに独身の後輩連中の送迎担当に徹しようかと思う所存(ダメダメでも先輩だし後輩の面倒は見ないと。なによりミニの運転が好きではあるし)
コメント (4)
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