いまでは、仏教の擁護、17条憲法の精神・・・などと
肯定的な評価のある聖徳太子。
つい最近までは、蘇我馬子と同じ穴のムジナ、つまり
崇峻天皇暗殺に加担した逆賊として否定的な評価だったそうです。
千円札に肖像が載るなど、考えも及ばなかった時代があったのです。
法隆寺も本堂に雨漏りがするといった有様。
明治になって「新仏教運動」が起り、
この人たちが、聖徳太子の見直し運動を展開、
だんだん受け入れられていったそうです。
歴史の評価、くるくる変わって面白いですね。
しかし、お隣、韓国の様子は、面白いと言って
すまされることではないようです。
政権が交代するたびに、報復合戦が行われては、ちょっとね。
アメリカなどは、どうなっているんでしょうね?
ブッシュさんは人気はありませんが、生活に困ったようにも
聞いていませんが・・・
なにが違うんでしょうね?
肯定的な評価のある聖徳太子。
つい最近までは、蘇我馬子と同じ穴のムジナ、つまり
崇峻天皇暗殺に加担した逆賊として否定的な評価だったそうです。
千円札に肖像が載るなど、考えも及ばなかった時代があったのです。
法隆寺も本堂に雨漏りがするといった有様。
明治になって「新仏教運動」が起り、
この人たちが、聖徳太子の見直し運動を展開、
だんだん受け入れられていったそうです。
歴史の評価、くるくる変わって面白いですね。
しかし、お隣、韓国の様子は、面白いと言って
すまされることではないようです。
政権が交代するたびに、報復合戦が行われては、ちょっとね。
アメリカなどは、どうなっているんでしょうね?
ブッシュさんは人気はありませんが、生活に困ったようにも
聞いていませんが・・・
なにが違うんでしょうね?
やはり正確には、厩戸皇子というのが正確なものです。それから、仏教というのは江戸時代までで、明治時代になってから、外国と対抗して仏教と言う様になったそうです。鳳来山で鳴く鳥を仏法僧といいますが、それが江戸時代までの正確読み方を著しているのです。
最近、静岡の久能山に行き、東照宮を見て来ましたが、明治時代になって、例の廃仏毀釈運動のせいで、五重塔が破壊されていました。
さて韓国の大統領の自殺問題ですが、あれは当然だと思います。ただ、これは日本を除くシナ・韓国などは、親族を過剰に待遇する価値観があると思います。儒教の教えかもわかりませんが・・・。そういう意味では、日本はそういうものから脱皮しているのです。
いわばもう韓国やシナなどは、依然、前近代的な社会なのです。
アンノウンさんの民度低いという単純なものでは、ありません。いわばその国の文化(倫理感)なのです。
出世した人が、いろいろ面倒を見ることが
当然でした。
一種の社会保障として血のつながりが
あったんですね。
韓国も同じでしょうね。
こうした慣習は、日本も高度経済成長を経て
だんだんに消えていったようです。
我家もいまでは余り親戚付き合いの範囲が
狭くなっています。
お葬式でも本当に少人数ですもの。
隣り近所の冠婚葬祭も少なくなりました。
これって、一見良いようにも思えますが、
反対に「社会関係資本」の劣化でもあり
逆に、国の個人への責任(介入)を
大きくしているみたい。
一家一族が一国にひろがったとも。
愛国心も、戦前のように天皇を精神的な
中心にすえなくても
もう個人には国しか頼れるものがない
という状態だから、
天皇を媒介せずに直接、愛国心が国に繋がる。
かなり利己的なものとして。
保守系さんのコメントには
教えられます。感謝。