へそ曲りさんは義理の兄です。へそ曲りさんが病になり、闘病生活の様子を傍らで見てきました。へそ曲りさんは実に粘り強く病と戦ってきました。またへそ曲りさんを支えてきた妻や医療も素晴らしいものでした。がんばり屋さんのへそ曲りさんの力がとうとう尽きて、私たちは悲しい別れを迎えました。
無神論者のへそ曲りさんの考えに沿った「思い出のつどい」「お別れのつどい」という葬儀が身内のみで行われました。そこではへそ曲りさんの様々なエピソードや生き様が語られました。聞いているうちに、へそ曲りさんがとても 強く平和を考えていたということ、憲法9条を守ろうとしていたこと、人々の幸せを願っていたかということがひしひしと伝わってきました。
葬儀には慣れているはずの会館の人が涙をこぼすほど心を動かすものがありまし
た。
へそ曲りさんのへそが真っ直ぐに平和へむいていたことをけしてわすれません。平和の大切さ、憲法9条の重要さを次の世代に伝えていくことを決心しました。
そしてこの夫婦の妹であることを誇りに思いました。
無神論者のへそ曲りさんの考えに沿った「思い出のつどい」「お別れのつどい」という葬儀が身内のみで行われました。そこではへそ曲りさんの様々なエピソードや生き様が語られました。聞いているうちに、へそ曲りさんがとても 強く平和を考えていたということ、憲法9条を守ろうとしていたこと、人々の幸せを願っていたかということがひしひしと伝わってきました。
葬儀には慣れているはずの会館の人が涙をこぼすほど心を動かすものがありまし
た。
へそ曲りさんのへそが真っ直ぐに平和へむいていたことをけしてわすれません。平和の大切さ、憲法9条の重要さを次の世代に伝えていくことを決心しました。
そしてこの夫婦の妹であることを誇りに思いました。
9条を窮状という沢田研二さんと
同じセンスですね。
真っ直ぐな光が、いつのまにか
曲ってしまう空間。
そんな空間を批判する精神が感じられます。
それが3年先なのかどうかもわかりません。
以前に言ったように、何も考える事もなく?死んで行く犬や猫が、うらやましいのです。
現在、私の飼い犬が、玄関の中で寝ています。
雷が恐い、雨が嫌と思っているだけです。
これから台風の季節になります。
人間は、それに準備をします。明日以降、何か台風がこちらへ来るそうですが、そんな事は、犬は知りません。それでいいのでしょう。
人間にある脳が余分なのでしょう?だからあちこちで内乱や戦争が起きてしまうのです。
犬は、尻尾を下げれば恭順を表して、それでお仕舞いです。しかし、人間は、とことんまでやらいといけないのでしょうね。
へそ曲りさんのご冥福を祈ります。