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八十路ランナーの手記(422)明日やっと走れる  文科系

2022年04月07日 00時10分22秒 | スポーツ

 前回29日、「高齢故障リハビリは驚くことばかり」を書いた状況から、10日ほど経った。高齢者のこういう報告はいろいろ参考にしていただける向きも多いだろうということで、その後の報告を細かくやってみる。

 怪我は16日2箇所だが、長引いて来たのは左フクラハギ外側。医者の許可が出て26日には、入念なストレッチやアップの後に5・5キロを痛みも出ず45分ほどで無事に歩き、走れたが、その夕方になって痛みが出てきて驚いたと書いた。走行後数時間経ってから初めて、単なる疲労の痛みではなく怪我箇所の痛みなんて、こんな事は初めての体験だったから。
 それで、次に走ったのが30日。間の28日に孫と飛騨の樹幹間に敷かれた空中フィールドアスレチックを中級コース終わりまで回ったのがいけなかったのか、この30日は1キロ走り、歩いてみて終わり。最初から、痛みがあったから慎重にならざるを得なかったのである。
 ここから、我慢に我慢を重ねて今日6日まで、まだ一度も走っていない。ただし、昨日5日には、単独サイクルツーリング54キロを割とゆったりとやって来た。と言っても、平均時速20キロほどだから、信号時間などを除けばかなりのスピードになる。走れない期間の心肺機能維持・体力強化をフクラハギに負担を掛けなくて果たすにはこれが一番と考えた自分流のやり方だ。走ってもいない中での久々の50キロサイクリングだからとても疲れたが、ここから1日置いて7日には無事走れるという感触が得られたから、嬉しかったこと。

 ちなみに、このツーリングのある坂道上りでこんなこともあった。坂の途中で問題の患部に軽い痛みが生じた。腰を後ろにしてクランクトップ前で足首を折って足裏を前に向けてペダルを押すという僕特有の強いペダリングを加えたのがいけなかったらしい。すぐにそれを止めて5分ほどでその痛みが去った時は、本当にほっとしたもの。「痛みがこれだけ早く去ると言うのは、故障箇所は治っている証拠」と認識した。故障箇所の痙攣みたいな症状だったのだろう。7日には安心して走れると改めて認識できたのである。

 4月はリハビリ期間にして、5月150キロ目標から、また10キロずつ上げていってみようと思っている。月200キロ目標がやってみたいからだ。

コメント (1)
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