九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

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ベルギー代表 1970

2018年07月08日 22時20分32秒 | Weblog
日本戦を境に更に強力になった。

このチームはW杯前まで空中分解寸前だったんだよな。その原因はデブライネのポジション。監督はデブライネをシティのポジションより一列後ろにしていた。まあそれによって、彼が常に前を向いた形でボールを扱えると考えたんだけど、結果的には裏目。デブライネの武器、高速クロスや高速スルーパスを出すには距離が開きすぎた。
でも、ルカクやアザールと個のスキルがトップクラスの2人が居るので何とかなっていたが、流石にW杯本番では、特に決勝トーナメントでは厳しいということに気付いたんだろう。

ブラジル戦でとうとうデブライネを前に上げた。

今年のプレミア最優秀選手。ペップシティの大黒柱。現在世界最高のデブライネを前で使わないアホは居ない。

左アザール、中デブライネ、右ルカクの3トップは最適解。現在最強だろう。

準決勝のフランス戦も打ち合いになればひけをとらない。
但し、ベルギーの穴は両SBとコンパニなんで、その分フランスの方がやや有利。

バカ試合ならベルギー。
デブライネはプレミアのどのチームも止められなかったからな。
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ニシノジャパン(30)決勝は、フランスとイングランド  文科系

2018年07月08日 15時34分45秒 | スポーツ
 標記のように決勝対決チームは フランスとイングランドと観る。まずイングランドだが、現在の世界最強リーグだと観るからだ。そういう世界選りすぐりの選手や監督・戦術やが集結しているリーグであって、その分選手個人の、あるいは戦術的なと、二様の揉まれ方が豊富だということ。および、ここに来てケーン、スターリング、ウオーカーなど、自国一流選手も多く育ってきたと観るからだ。対するクロアチアは、選手が疲れ切っているのではないか。

 ベルギー・フランス戦を占うのは難しい。が、いくら黄金世代と言っても、自国リーグが弱いベルギーに比べて最近伸びてきたフランスには勢いがある。加えて、前回に書いた通りで、エンバペという凄まじい切り札が存在することも付け加えたい。グリーズマンやパバールの凄まじいシュート得点も観たが、「これがチームのシュート力だ」という印象を受けた。彼らの活躍で、準々決勝などはエンバペをかなり休ませることもできたのではないか。故障も心配だったエンバペのプレースタイルで、このゲームを後半43分までプレーできていたのだから、ベルギー相手にはこの特異な19歳を全開してぶつけていくことだろう。
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