昭和区平和美術展を開催しています。是非ご覧下さりご批評を まもる

第四回の昭和区平和美術展は、名古屋市とともに中日新聞社の後援も受け、４月６日～11日に名古屋市博物館３階ギャラリーで開催しています。

　今回は200点の作品を展示する予定でしたが250点の参加がありました。、写真・絵画・工芸・書など各分野に多くの市民の皆さんが参加していただきました。

　きんさん・ぎんさんの書の展示もあり話題を呼んでいます。

　昭和区平和美術展は、アマもプロも気軽に出展していただける美術展です。
　老いも若きも（昨年は３歳～91歳の方が出展）幅広く出展される家族的な雰囲気の美術展です。
　なお、きんさん・ぎんさんの《100歳記念の書》の出展が出来、長寿、平和の象徴のコーナーになっています。

　またテーマ室では、「アーチをくぐると、沖縄が見えます。ご覧になって感想を!!」

という部屋もあり、みなさんが　ジュゴンやハイビスカス、ヤンバルクイナのコメント紙に
感想を書いて、平和沖縄のアーチに取り付けていただいています。


　わからないことは下記にお問い合わせください。
　　【連絡先】近藤（TEL／FAX）０５２－７３１－１２５１
　　　　　　　舟橋（TEL／FAX）０５２－７３１－２７４９

新聞が腐るときなくさい臭い 丸山進

川柳作家の丸山さんのブログ
「あほうどり」に、こんな句が載っていました。
続いて、こんな文も。

世の中のなんでも包める新聞紙
まだ新米の頃、初めて設計して納入した装置が
誤動作するというクレームがあった。
原因調査のためすぐに現地に飛んだ。
深夜になっても原因が分からず、徹夜状態に
なった。途中でコンクリートの床の上に新聞紙を
敷き、ちょっとだけ仮眠した。
肝心の誤動作はドロ沼化し、なかなか解決しな
かったが、新聞は使い道が広いなあと感心した
ことは鮮明に覚えている。

新聞は弁当も包めるし、猫の死体も包める。
新聞に火をつけて燃やせば暖かい。新聞が人の
背中に火をつけることもある。
新聞は万能だ。新聞は生きものだ。
進化もするし退化もする。
真実も言うが、嘘も言う。ふざけたり、弱気に
なったり、はったりがきついこともある。
誰かに媚びたり、浮気をしたりもする。
新聞は人間と同じように優しく、怖く、楽しく、
哀しいものであるが、上手く付き合っていく
しかない。

　　　　　　　　　　　　　（らくせき）

新聞の読み方 らくせき

ホントウは大西さんのように
５つの新聞を並べて読み比べるのが
一番面白いと思いますが、
時間がかかりますから、なかなか。

私はＮＨＫ、中日と赤旗と韓国の３つを
比べて読んでいます。

日経も読みたいですが・・・

それぞれに一長一短。
そこからみえてくるものがオモシロイ。

それと同じテーマを一貫して読み続ける。
そうすると各メデイアの違いが分かってくる。
裏も読めるように・・・

毎日もそれなりに読めば充分楽しめるでしょう？