九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

素敵な写真展のお知らせ。       まもる

2007年07月07日 22時42分43秒 | Weblog
 風の木村さんから「素敵な写真展の案内」がありました。是非見にいってください。DAYSJAPANフォトジャーナリズム写真展と、4人のジャーナリスト達の講演会のご案内です。

  是非、見に、聞きにいらしてください。

いよいよ7月11日、愛知県、名古屋国際センターで『地球の上に生きる2007~DAYSJAPANフォトジャーナリズム写真展in名古屋』が開幕します。

● 7月11日(水)から22日(日)、10時から20時(最終日17時まで)

名古屋国際センター4F展示室。 前売 400円 当日 500円

第一部 第3回DAYS大賞受賞作 66点
第二部 戦争・命の尊厳・光ある未来 32点
第三部 写真版 世界がもし100人の村であったら 14点

回を追って国際的評価も高まるDAYS大賞の作品は
すばらしいです。二位の小児ガンの子どもと母の記録は
ピュリツァー賞も受けました。どうぞお越しください。


●14、15、16日午後は『講演会』もあります。

同センター5F第一会議室   前売800円、当日1000円

14日(土) 午後2時~★豊田直巳氏 戦争報道と日本の「いま」

15日(日) 午後2時~★中村梧郎氏 戦争そしてダイオキシン

16日(月)午後2時~★浅見裕子氏 生活者から発するジャーナリズム


この写真展について詳しいことは
http://cdic.jp/days2007/
でご案内しています。


*************************************
宮西いづみ 電話090-1239-1410>
E-mail teresa@za.ztv.ne.jp
(特活)広河隆一写真展事務局
syashinten@za.ztv.ne.jp
http://www.za.ztv.ne.jp/syasynten/     
    http://ameblo.jp/hirosyashin-jim/
地球の上に生きる200 ~ DAYS JAPAN
    フォトジャーナリズム写真展in名古屋
  syashinten@za.ztv.ne.jp 
http://cdic.jp/days2007/


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アンパンマンの正義        向かい風

2007年07月07日 20時49分45秒 | Weblog
下記のメールは風仲間のものですがわたしもNHKのインタビューを見ていてそう思いました。


テレビを聞いていたら、やなせたかし氏を紹介していました。
とても深く納得できた言葉がありました。

(国の唱道する)正義は頼りないものだ。戦中の正義が戦後は悪とされ、A国の正義とB国の正義は違うのだから。間違いのない正義とは-飢えた人がいたらその飢えを満たすことではないか。それはA国でもB国でも正義だろうから。(という意味の発言でした)

人間性に基かない「正義」に踊らされてはならない-深く深く同感して、子どものアンパンマンを読んでみよう、と思いました。     風の向井  

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朝日新聞に見る日本の歩み その12 盧溝橋事件  ‥千里眼‥

2007年07月07日 16時49分19秒 | Weblog
 昭和12年(1937年)7月7日に盧溝橋事件はおこった。今年はその70年周年にあたる。この事件をきっかけに全面的な日中戦争に日本は突入することとなった。
 70周年という区切りの年だけに、おそらく産経新聞や読売新聞は、この日に盧溝橋事件の特集記事を出すのであろう。当時の朝日新聞はどのように報道したのであろうか。

 2日おくれの7月9日に最初の報道が掲載された。

 北平郊外で日支両軍衝突
   不法射撃に我軍反撃
     廿九軍を武装解除
       疾風の如く龍王庁占拠 という大見出しのもとに記事が載っている。
 囲み記事の形で、軍当局強硬 不法を徹底糾弾 という記事が載っていた。
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北朝鮮の銀行口座問題   楽石

2007年07月07日 13時24分44秒 | Weblog
6カ国協議の障害になっていたデルタ銀行の北朝鮮の口座問題。
ロシアの銀行を通すことで一件落着。

ここまで時間がかかったのは何故なのか?
そもそも口座が問題になったのは何故?
解決しても、さっぱり訳がわからない。

そこで文科系さんが紹介してくれた
田中宇の国債ニュース解説、にアクセスして分かったこと。

障害となっていたのはアメリカ財務省。
解決に積極的だったのが国務省。

金融の世界はドルが牛耳っている世界。
アメリカに睨まれると怖いので中国も手が出せない。
ロシアが助け舟を出して解決、ようやく国務省の意見が通った。

アメリカの対東アジア政策のアメとムチ
など・・・

とても要約できませんので、田中宇の国債ニュース解説、
にアクセスして見てください。
賛否はともかく読んで損はありません。
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どういう事?保守系さん!   へそ曲がり

2007年07月07日 11時40分30秒 | 歴史・戦争責任・戦争体験など
「保守系」さんの言葉をそのまま借用するなら、“一体これはどういう事なのでしょう”と言いたくなります。
 私は4月下旬より再入院中です。最後の投稿《「保守系」さんへのお尋ね ・・5月13日 》以後、帰宅も許されず、パソコンに触れることも不可能でした。投稿やコメントなど、出せるわけがありません。
 やっと今日7日、半日外出を許されて帰宅し、ブログを開いたら、7月4日付のあなたの投稿です。
 再入院や休稿することなど、すでに投稿やコメントで述べていますから、よく承知されているはずです。もし知らないとでも言うのなら、よほど読み方が悪いのですね。それともそれを承知の上で述べておられるのですか。
 70年近い人生の中で、最も卑劣な批判に出会ったという印象です。後ろ手に縛られて身動きも出来ない人間に喧嘩を吹っかけてくる、あなたがよく言われる「武士道の精神」はこんな程度のものですか。怒りを通り越して『呆れ果てた』といったところです。

 2つの問題については、これまでのわたしの投稿やコメントをもう一度読み返して下さい。不十分な表現ですが、そのことはちゃんと述べています。「日本国憲法」と「ハーグ陸戦条約」の関係についても、「東京裁判」と「ポツダム宣言」の関係にいても述べています。
 昨年9月23日投稿の「本土決戦計画」もそのひとつです。
「東京裁判」には問題点がたくさんありますが、だからといってその全てを否定するようなら、「決号作戦」を受け入れざるを得なくなるはずです。あなたは「決号作戦」に賛成なのですか。

 体力が続きません。言いっ放しになりますがここでストップします。夜までには病院へ帰らなければなりません。元気になったらまたやり合いましょう。


「歴史音痴」さんへ
 こういう身体の具合なので、あなたのコメントをコピーして、病院のベッドで拝見します。
 ざっと目を通しただけですが、とても参考になりました。詳細な内容・論理性の深さ、しかも、あれだけの質と量をわずか30分ぐらいで完成させるなど、私などが及ぶところではありません。
「文科系」さんと同じ感想です。ありがとうございました。
コメント (1)
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後任防衛大臣は核武装容認の人  五十嵐氏の転成仁語より  

2007年07月07日 00時17分38秒 | Weblog
後任の小池百合子防衛相の「適性」について補足すれば、03年11月の衆院選で毎日新聞が実施した「日本の核武装構想について」のアンケートで、「国際情勢によっては検討すべきだ」と回答している事実があります。つまり、安倍首相は、原爆投下「しょうがない」発言で辞任した防衛大臣の後任に、「核武装容認」を回答した防衛大臣を据えたということになります。

 マスコミは、この時のアンケートへの回答について、小池新防衛相に問うべきでしょう。この回答は場合によっては日本の核武装が認められるという意味なのか、その考えに今も変わりはないのか、このような見解は核廃絶を目指すべき日本の防衛大臣として適切だと考えているのか、と……。
 そして、そのような質問は、任命権者である安倍首相に対しても、問われるべきでしょう。小池さんが「核武装容認」論者であることを知っていたのか、原爆投下「しょうがない」発言で辞任した防衛大臣の後任として、そのような人が適切だと考えているのか、と……。

 それにしても、日本の安全保障をになうべき最高責任者として、こんな人しか見あたらなかったのでしょうか。それとも、皆さんに断られ、小池さんくらいしか、引き受けてもらえる人がいなかったのでしょうか。
コメント (1)
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